久しぶりに見た夕焼け

久しぶりに見た夕焼け

リビングで阪神:巨人戦を見て居る時に、外の空がオレンジ色に染まっていた、慌ててウッドデツキに出て西の空を見ると来たアルプス・北信五岳の上空の夕焼けが綺麗だった、今までには、もっと綺麗な夕焼けを何度も見ていますが、この夏は雨の日が続き、しばらくの間夕焼けを見ることが出来ませんでした。

Yūyake

久しぶりの夕焼け 西空を望む


18時50分夕焼けに気が付きウッドデッキに出て西の空を見ると久しぶりの夕焼け、その事を台所に居た嫁さんに話すと、階段を駆け上がり二階に行き、寝室の西の窓から夕焼けを見て、ウッドデッキの上に居た私を呼ぶ 夕焼け綺麗だよと
Yūyake

久しぶりの夕焼け


飯縄山の上空が、きれいに染まっている
北アルプス鹿島槍上空の夕焼け

北アルプス鹿島槍上空の夕焼け


バルコニーで出てきたアルプス方面を見てみる、すぐに山の名前がわかる頂きがふたつあるように見える鹿島槍、はるか南の方には、小さくなって槍ヶ岳も望めるバルコニーからの眺め
Yūyake

三日月も見えた夕焼け


オレンジ色に染まった、さらに上空を見ると三日月が姿を見せていて、夕焼けは、ほんの人と気ですが、心が温かくなり気も他が落ち着いてくれます。 「何か匂わないか」と嫁さんに言うと、慌てて台所に戻っていきました。 胡麻油で餃子を焼いていた。

Okisipetaramu BurūSutā

オキシペタラムブルースター

オキシペタラムブルースターが返り咲きしています。 嫁さんが、この花が好きだと言うので、何度も庭植えをしていますが、今咲いているのは昨年春に植えた株で、何とか越冬させる事に成功した株です。 オキシペタラムブルースターは夏には強いのですが耐寒性はマイナス5度ぐらいなので、長野の庭では越冬させる事が難しい花です。

Okisipetaramu BurūSutā

鉢植えのオキシペタラムブルースター


鉢植えのオキシペララムブルースターも、花が咲いています、種も付けています。庭で越冬させるのが難しいので、鉢植えにして冬の間は家の玄関の中で管理していて越冬させました。
Okisipetaramu BurūSutā

鉢植えのオキシペタラムブルースターの種


この種は、もうしはらくすると割れて中からクリアの羽を付けた種がたくさん飛び出します。 庭では実生から育てる事が難しい花です。
家では、二人暮らしですが、お互いの好みず合う花もあれば、合わない場合もありますが、できるだけ希望を叶えてあげたいと考えています。 オキシペタラムブルースターは、嫁さんが好きな花です。

ルドベキア・ヘンリーアイラーズ

ルドベキア・ヘンリーアイラーズ

ルドベキア・ヘンリーアイラーズの花が一輪だけ咲きました。 ルドベキアの黄色の花姿がいろんな場所で見られるようになった夏、以前は、たくさん咲いていたのですが一度強制撤去した場所に昨年の秋にアメリカの野生種から見つけられた細い筒状の花弁が面白くて植えた花苗が花を咲かせました。 との場所にも植えていて現在蕾が幾つか見られるので、もうじき花が見られると思います。 何故か変わっていてユニークな花を見つけると欲しくなってしまう癖があり庭の中に溶け込まなくて失敗することも多いです。

ディーズガーデン展示場

ディーズガーデンパティオ展示場


お盆前に京都のディーズガーデンに出かけていて、戻って来てから見つけました。 京都では懇親会が京都大学の時計台記念館内にあるフレンチレストランのLaTourを貸切で行われました。
LaTour

京都大学時計台記念館内レストラン ラ・トゥール


レストラン内に入ると青い腰掛けが4ッ置かれていて、生演奏でもあるのかなと思っていたら ドンヒ゜シャ テーブルの上に前菜が運ばれてきてからしばらくすると京大生が4人、青い腰掛けに腰を下ろしました。
LaTour

LaTour  ブルーの腰掛け

生演奏

京大生の生演奏

予想もしていなかった事なのでビックリ でも嬉しかったです。 生演奏を聴きながらフレンチわ食べるなんて 私にはとても贅沢な時間でした、これでお酒でも飲めるといいのですが、前菜・魚料理・肉料理・デザート

LaTour 肉料理

LaTour 肉料理

できれば肉料理がカモ肉でなければ、もっと美味しく思えたと思います。
いつもの事ですが、留守にして家に戻ると庭の事が気になり、庭の中を歩きます。 出かける前とは、違う何かを見つける事もあり。今回はルドベキア・ヘンリーアイラーズの花の開花でした。

ピザ窯でピザを焼く

電話の向こうから ピザコール。

娘からの電話に出ていた嫁さんが、携帯を私の方に向けた。 聞こえてきたのは孫の声で 「ピザ ピザ ピザ」のピザコール 来週長野に来る孫のリクエストと言うか、娘に言わされているのだと思う。 会社にピザ窯を作って4~5年は経っていると思いますが、まだ一度も使用したことが無い。 
ピザ窯がある事を知っている娘が以前から作りたいと言っていたけれどなかなか機会もなく時が過ぎてしまっている。 
嫁さんも孫と一緒になってピザコール 思い腰を上げて準備するしかないか  孫がやってくる前に試し焼きをしてみないといけないので金曜日に試し焼きをしてみた、ホームセンターで木炭を買い、前日スーパーで小麦粉などを用意したので 家を出る前に、庭のバジル・ローズマリー・ミントそれからミニトマトを収穫して いざピザ焼き

ピザ窯でピザを焼く

ピザ窯でピザを焼く

結果は、失敗 木炭では火力が弱いのか時間が掛かりすぎる、食べる事は出来ても生地が半生のような感じもしたりして。

家庭菜園ミニトマト

家庭菜園ミニトマト

駐車場のコンクリートの床を斫って作った菜園スペースは幅が30㌢で長さが3㍍ほどの狭い空間ですが、ミニトマトの苗が4種植えられていて、この頃は毎日10個ほどの収穫が出来ている、やはり家庭菜園で作ったものは新鮮でおいしい

バジル

バジル

バシルは鉢植えで2種を育てていてローズマリー・ミントは庭にあるイタリアンパセリも庭に植えられていて料理の時に良く使うので助かります。

木炭で心配したので、再チャレンジして今度は薪を用意いした。 灯台下暗しと言うか、会社の目の前に薪屋さんがある。 高速のインターを降りて長野駅に向かう真っ直ぐの道の途中に屋島の交差点があり東南の角に会社がある、北東の角が屋島神社で西南の角がセブンイレブンそして北西の角に薪屋さんがある。

交差点の角の薪屋

交差点の角の薪屋


かなり古くからあるお店で一年中建物の前に薪を摘んでいる、薪を買いにお昼に行ってみましたが、初めて中に入りました薪だらけの店の中に、昼間は誰も居なかったので昼過ぎにもう一度行き10㎏600円でナラの木の薪を買いました。
ナラの木の薪

ナラの木の薪


薪が長いと使いずらいのでスタッフに短く樹ってもらい 再チャレンジのピザ窯 よりによって昨日は暑い日でした、それなのに薪を燃やすのだから体中ホテッテ汗が凄い、おまけに風が窯のうしろ側から吹いてくるので煙が目に染みる。
ピザ作り

ピザ作り


生地は家で作ってはたものを伸ばして具を乗せて最後にチーズを乗せて、ピザ窯に投入しましたが、火力の強い薪でも木炭よりはいいのですが、まだ生地が半生の部分が少し残っていて、今度は、炭のようになった薪を細かくして窯の中ほどに敷くようにして、その上にピザを乗せて焼いてみた
手作りピザ

手作りピザ

今度は成功、生地がしっかり焼けていて良い触感になりました。 なんとか孫がやってくる前に、コツを覚えたので喜んでもらえそうです。
親ばかと言う言葉を良く聞きますが、我が家はじじバカ・ばばバカなのか 孫の為にいつも頑張っているような気がします。
ピザが焼きや割ってから4時間ほど経った頃に急に雨が降り始めました、ピザ窯は耐火煉瓦を摘んで作っているので、使用してから冷め切っていないうちに雨が降ると大変なのですが、まだ温かくシートを掛けることもできずに諦めました。

 

ペラルゴニウムシドイデス

名前が面白い「しどいです」

ペラルゴニウムは春から初夏に掛けて花を咲かせる花期の長い一期咲の多年草ですが、うちには無いのでネツトから画像を探してみました。 花はよく見たことのある花です。花はビオラに似ているようにも思える花ですね。

ペラルゴニウム

ペラルゴニウム

玄関先に鉢植えになっているペラルゴニウムシドイデスがあります。南アフリカ原産の原種です。ペラルゴニウムの原種ですが花姿は似ていません、細く長く伸びた茎の先端に印象的な花を付けます。耐寒性が-7℃ですが、冬は玄関の中に入れています。 名前がユニークでペラルゴニウムを取るとシドイデスです。 面白い

ペラルゴニウムシドイデス

ペラルゴニウムシドイデス


花色が気に入って、衝動買いしてしまった花です。
ペラルゴニウムシドイデス

ペラルゴニウムシドイデスの葉


葉はシルバーで丸い感じの葉でかわいい感じがする、九鬼がスート長く伸びていて、垂れるようになって先端に花を付ける花です。

Murasaki goten

銅褐色の葉にピンクの花

昨年、バラクラで購入した植木鉢に合わせて、銅褐色の葉が綺麗だった植物と他の植物も一緒に購入して、すぐに寄せ植えにした。 庭に植えられている植物で、銅褐色の葉色を持つものはなかったので魅かれたのだと思います。
雪が降るような季節になってから玄関の中に鉢を移動させて、春になるのを待ってから、また庭に出しました。

Murasaki goten

綺麗なピンク色の花 ムラサキゴテン


の花の名前を知らずにいたので気になっていましたが、雑草取りをしていてツユクサを発見、ツユクサは雑草扱いしていたので、すぐに抜き取りましたが、花色は違っていても花の形が似ていたので、ネットでツユクサ検索してみると、有りました。 ムラサキゴテン 面白い名前ですね。 このピンクの花は短命で、すぐに消えてしまいますが、次の花が咲いてくれます。

Murasaki goten

綺麗なピンク色の花 ムラサキゴテン


鉢から垂れ下がるようにして茎が何本か伸びていて、触れた時に、すぐに折れてしまうことがあるムラサキゴテン、この冬も玄関の中になりそうです。

ツユクサに似て見えたのは当然の事で、メキシコに分布している常緑性多年草のツユクサの仲間。 白花もあるようですが、ピンク色の花を咲かせるものをパープルハート、この種類を紫御殿と呼ぶようです。

ギボウシ

庭のホスタ

庭のギボウシ7月17日

庭のギボウシ7月17日

和室の前の花壇通路で、蕾が藤色になって今にも花を咲かせそうになっている状態のホスタを見ました。 7月17日の事でした。

庭のギボウシ7月17日

庭のギボウシ7月17日

庭に植えられているホスタは、4種ありますが、名前が文鳥香以外のホスタは、みんな名前を忘れてしまいました。

庭のギボウシ7月19日

庭のギボウシ7月19日

二日後の19日には、花が開き始めたものも出てきて、優しい藤色のホスタの花を見れるようになりました。

庭のギボウシ7月19日

庭のギボウシ7月19日

庭のギボウシ7月22日

庭のギボウシ7月22日

22日の朝の様子です、花数が増えています。 後方にあるエキナセアの花のおかげで、藤色が綺麗に見えていますね。

ヤマボウシの下のギボウシ

ヤマボウシの下のギボウシ

ヤマボウシの株元で花を咲かせたホスタは、山法師を植えた時に、一緒に付いてきたか? でも、咲きだしたのが数年前からと思えば、そうではなく鳥が運んできて糞をした事で芽をだしたように思えます、写真を撮ったのが、ひと月も前の事で、今は、花が咲いていません、ちょっと薄い色の花でした。

ギボウシ

ギボウシ


ギボウシ

ギボウシ

こちらのホスタは、庭に大きくなるホスタを二株購入して植えていたのですが、大きく成りすぎて、ひと株をお店に移動させました。 良く花を咲かせてくれますが、家にある同じ種類の、もう、一株は葉っぱは大きくなつているのですが、まだ花を咲かせる気配がありません。

ザ・プリンス

梅雨明けの赤い薔薇

おかしな天気が続いた梅雨でしたが、昨日、突然に梅雨明けです。
夏薔薇が、花数は少ないのですが、幾つか咲いています、その中で赤花のザ・プリンスの花色が強烈に感じられる夏の暑さです。
薔薇はピンク系の花色のものが多いのですが黄色の他に赤花の花を咲かせる、ザプリンス・フォールスタッフ・エルディーブレスウィイト・ルージュドピエールロンサールが植えられています。
春先の場合は、新緑の中で咲く赤花も綺麗に見えてくれるのですが、真夏の赤花は、よりいっそう暑さを感じさせられ たいへん

夏咲のザ・プリンス

夏咲のザ・プリンス


夏の薔薇はどれも花期が短命ですが、イングリッシュローズのザ・プリンスは、どちらかと言えば散りにくい花になります。

モーリスユトリロ

モーリスユトリロ


フレンチローズのモーリスユトリロも咲いていて赤です。 本来、黄色が混ざり独特な色の花ですがね今咲いている花は赤だけで黄色が見当たらないのです。
どの薔薇も春に比べると微妙に違いもあり、花の大きさも、少し小ぶりになる事が多いように思えます。 

シャラ 夜明け前

シャラの花

薔薇の春先の花摘み作業が無くなり、少し楽になりましたが、この頃は毎日のように庭の外の道路側に散って落ちたシャラの花の掃除をしているこの頃です。 庭を作った時にシャラの木を三本植えました。玄関前に植えたシャラは枯れてしまいました。 西側には高さが二階のバルコニーよりも高く手を伸ばせば届いていたシャラの木は年月と共に上の方から枯れてきて植えた当時よりは低くなりました。 もう一本はヒメシャラで東側の大きなマロニエの下にあるので、条件が良く元気です。

ヒメシャラ

マロニエの下のヒメシャラ


ヒメシャラの花が先月中旬頃から咲きだして、毎日、花を咲かせては落としています。 椿の花のように散っていくので夏椿の別名もあります。
ヒメシャラの花

マロニエの下のヒメシャラの花


市内の田中本家の庭には大きなシャラの木があり、この季節に出かけていくとシャラの木の下の地面一面が花で真っ白に夏る事もありますが最近は出かけていっけていません。 シャラの花は短命ですが次から次に咲いてくれて、ひと月ぐらいの間は花を見ることのできる木です。

シャラの木 夜明け前

シャラの木 夜明け前


アイキャッチ画像に使用した写真は、5月31日に庭友の庭を見に行った時の写真です。 昨年は見ることが出来ませんでしたが、庭友の庭に植えられているシャラは夜明け前と言い白い花に赤い斑点のような模様の付く花で 初めて見た時には驚きました。

Marshallia mohrii

花が咲かなければ ただの雑草

待ちに待った花が咲き始めた。 淡いピンク色の花が咲き始めた。
アメリカ原産のマーシャリアモーリー 古くからある花のようです。

マーシャリア モーリー

マーシャリア モーリー

暑さ寒さ乾燥にも強い、いかにも雑草のようだ。
花は雑草のように伸びたいくつもある茎の中のひとつだけに花を付けた。
二株植えてあったので、花も二つだけ。
花は増えないのに、雑草のような葉がどんどん増えていき広がる。
結局、他の植物の邪魔になりそうなので強制退去。
花が、なければ、ただの雑草に見えるマーシャリリアモーリー。

マーシャリア モーリー

花が無ければ雑草に見えるマーシャリア モーリー

どんどん新しい花が登場してきて 私のような新し物好きは 大変だと思います。
もう、これ以上、花を増やさないと 心に誓っても 誘惑に負けてしまう。
マーシャリアモーリーをカタログで見た時には、すぐに庭に迎えたく思えた花です。

カタログのマーシャリア モーリー

カタログのマーシャリア モーリー

カタログにあった画像をコピーしてみました。
どうです、素敵に見えませんか。