京都タワー

北陸周りで京都。

先週末から体調を壊していて、咽が痛くて仕方がなかったのですが、咽以外は大丈夫そうだったので、予定道理京都に向かいました。 当初は帰りに北陸廻りと考えていましたが、北陸周りで行くことになり予定変更です、途中、鯖江のグリーンステージさんにより月曜の夜は彦根に宿泊、疲れていたのか午後10時過ぎには寝てしまいました。京都にはディーズガーデンの研修会に参加する為に行きました。研修会に参加するのはディーズガーデンの研修会だけで、他は一切出席をしたことがありません。今回は、長野の東信地区にある同業者が初めて参加するので、電車で来ると言うことなので京都駅に迎えに行きました。

京都駅

京都駅


京都駅に迎えに行って気づいたのですが、駅が新しくなっていた。前回京都駅にはいつ来たのか、結婚する前だから40年は過ぎている。 近年は少なくても年に4~5回は行っているきょうとですが毎回、車で行くので駅に行くことがなかった。
ディーズガーデン

ディーズガーデン


京都駅で、知人を待っている間に、咽のスプレー・錠剤・ドリンを買ってデイーズガーデンに向かいましたが、咽の調子が良くならないだけではなく熱も出てきたような感じで、翌日の研修はパスすることにしました。 研修が終わり、ホリーガーデンさんへ、この夜は一緒に食事をする予定でリクエストも出しておきました、以前一度溶けたチーズを頂く居酒屋に連れて行ってもらったときに、とても美味しかったので、時間になってホリーさんの車の後に続きました、あれれ どうしたのか居酒屋の近くを通り過ぎて行く、車はなかなか止まらず四条党通りまで来てしまった到着したお店の前に紳士服のアオキがあった、アオキは長野のお店
前菜

京料理 前菜


はじめて行った京料理のお店で十六夜会席です。
松茸土瓶蒸し

松茸土瓶蒸し


松茸土瓶蒸し

松茸土瓶蒸し


松茸の土瓶蒸しに鱧・銀杏・三つ葉が入っていて酢橘を絞って頂きました。
凌ぎ

鱧蒸し寿司


凌ぎは、鱧蒸し寿司で金紙・海苔・木の芽
焼き物

焼き物


焼き物は、鰆たらこ焼きと茄子柚子味噌田楽に零余子をそえて
煮物

煮物


煮物は小芋霰蒸し エビ・シイタケ・人参・枝豆が入っている
油物

油物


油物は、秋鮭チーズ東寺揚となっていてYさんが、おかみさんに東寺揚は何ですかと尋ねると、湯葉揚げの事だと言うことです 京都らしいですね
松茸ご飯

松茸ご飯


ご飯は松茸ご飯でした、これでもかというぐらいに松茸か入っている炊き込み、何処産の松茸ですかと聞くと最後の信州産だと言われ、これからは丹波産の松茸になるので価格が全然違うようです。食べきれなかったご飯は、おにぎりにして持ち帰りました。
水物

水物


最後のお茶

最後のお茶


デザートの水物はモロンだけ食べて残りは嫁さんに、最後にお茶が出ましたが、そっと干菓子が添えてありました、これも嫁さんに どうも咽の調子が、この晩も午後10時には寝てしまいました、こんなに早い時間に寝る事はないのですが
今日、京都の帰り嫁さんを娘のところに降して、一人で長野に帰ってきました、まだ体調が良くないので、これから休みます。

オルラヤ・ホワイトレース苗

恵みの雨降り。

恵みの雨だと言うと、台風の影響を受けて困っている人がいるのに不謹慎だと言われそうですが、この夏、本当に雨が少なく暑い夏だったので、庭が枯れ枯れ状態のようになり、何年も咲き続けてくれた花で駄目になってしまったものもい幾つかあったので、この雨にホッとしています。 枯れてしまった花で10年以上花を咲かせていたものもあり愛着があったので寂しいです。
このところ、雨が続いています、月曜日に台風に向かった東京方面に行って、昨日の夜遅く家に到着しました。 
今朝も小ぶりですが雨降りになっていて、オルラヤ・ホワイトレースの芽を見つけました。 初夏に種採りをして、まだ種蒔きをしていませんが、毀れ落ちた種が発芽した苗の様です。 小さなオルラヤが愛しく感じます。

山で見つけたホトトギス

山で見つけたホトトギス

火曜日に、高尾の友人のお墓詣りに行きました。 高尾に行くのは今回が初めてで、長野と同じように山が緑がとても豊かなところでした。高尾には天皇家の陵があるせいなのか、お墓がたくさんあり驚きました。 友人のお墓は山に囲まれたぬ静かな場所でで山道を上って行くと山道脇で咲いているホトトギスを見つけました。お墓に向かう山道横の斜面は綺麗に刈り込みがされていて、残された茎から伸びて咲いていましたが、いくつか見つけたホトトギスはどれも背たけが20㌢ほどの小さなホトトギス

白花の彼岸花

白花の彼岸花

長野でお墓詣りをしたときには、彼岸花がまったく咲いていませんでしたが、高尾ではたくさん見かけました、白花の彼岸花も咲いていて、見ているだけでも心が落ち着きました。 友人のお墓の前で手を合わせてしばらく話しかけました。 お別れしたのは3年前の事ですが、今でも、友人の笑顔がはっきりと思い浮かびます。 お互いの家族の健康・仕事の事を眼を閉じて心の中で話していました。
雨が続いていますが、不思議な事に、この日は、前日の雨降りが嘘のように止んでくれたのは、友人が雨を止めてくれたのかと思ってしまいました。

土肥亭

青梅 ステーキ土肥亭

お墓詣りの前日の夜は、台風の影響の雨の中、青梅の土肥亭に、友人が誘ってくれました。 

土肥亭のサラダ

土肥亭のサラダ

友人の家族三人と私達夫婦の五人で席に着くと、目の前で調理してくれるスタイルで、最初にサラダが出てきました。カモのサラダです。

海老

鉄板で焼く海老


鉄板で焼く海老

鉄板で焼く海老

目の前で焼かれたアツアツの海老を食べるのだから、美味しかった。 席に着いた時にテーブルの上に置かれた「写真撮影お断り」の文字が眼に入り。気になったので聞きました。「写真を撮ってもいいですか」 OKでした。 他のお客様が居ると迷惑になるので 今回は、私達が貸切の部屋だったので笑顔で答えてくれました。

ホタテ

ホタテ


鉄板で焼かれたホタテ

鉄板で焼かれたホタテ

ホタテも思っていたよりも粒が大きくて、ホタテを焼いてから、醤油バターを鉄板で溶かしてホタテのソースに掛けました。
土肥亭に出かける直前に友人のところで大きなエクレアを御馳走になったので、メインのお肉の前に、お腹がきつい 大丈夫かな 海老もホタテも パンチがあった

鉄板で焼くパン

鉄板で焼くパン

鉄板の上でパンを焼きだしたので、どうするのか気になっていたらテーブル上に置かれたお皿の上に乗せた、

国産ヒレ肉

国産ヒレ肉


国産ヒレ肉

国産ヒレ肉


国産ヒレステーキ

国産ヒレステーキ

友人家族はサーロインでしたが、私達夫婦はヒレ肉です、脂身が少ない方がいいので。 鉄板の上で焼いて肉がお皿の上のパンの上に乗せられた、そうなんだ
お肉を食べ終わった後で下敷きのパンをソーツで包んで食べました。自宅に居てもトーストにバターを塗りチンしてから溶けたバターの上から醤油を掛けて食べるのが好きで良くやります。 お腹がいっぱいに思えたのに美味しい物は別腹なのか食べれました。 友人がサーロインを回してくれましたが、柔らかでイケテル。 食事が終わると部屋を二階に移動させデザートのアイスとコーヒーをいただきました。
ステーキは美味しかったです、でもそれ以上に、友人の心遣いがとても嬉しく感じました。

少し前のゴチで八王子の「うかい豆腐」が登場したので、豆腐も良いかなと思っていましたが定休日。 次回にします。

焼き肉

原種シクラメンが咲きました。

抜き取ったはずの、ムラサキシキブが、いつのまにか実を付けて色を紫色に染めています。 この場所は、当時ムラサキシキブのあった場所で抜き取ってからイングリッシュローズのシャリファアズマヲ植えた場所になります、おそらく根が残っていたようで毎年出てくるので切っていますが、薔薇の根に絡んでいるようなので抜き取る事が出来ません、横にあるアナベルは数年前に植えました。

原種シクラメン

原種シクラメン

このところ雨が続いているせいなのか、グラハムトーマスの株元に植えている原種シクラメンが咲きだしました。 この辺りはこの春掘り起こして球根も移動させたので花を咲かせるか心配でしたが雨のおかげもあるように追います。 この夏は雨が降らず暑い日が続き、何年も咲いていた花も駄目にしてしまいました。

連休に、息子が戻って来ていて。 外食したのですが、何が食べたいかと聞くと、即答で焼き肉と帰ってきました。 私的にはお寿司気分だったのですが、いつもは家にてない息子なので、焼き肉に決定。

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焼き肉

焼き肉


石焼ビビンバ

石焼ビビンバ

長春館は、長野では美味しい焼き肉のお店です。石焼ビビンバも美味しかったです。 家では韓国ドラマを良く見ていて美味しそうに食べるシーンが出てきますね。 日本から近い国ですが、まだ行ったことがありません。 韓国ドラマが好きで良く見ている嫁さんに韓国に移行かと聞くと、なかなか返事をしてくれないです。

台風が来ていますが、これから東京に向かいます。

サルビアとロベリア

3日続く雨降り

今年の夏は雨が少なく、何年も咲き続けてくれた宿根草で枯れてしまったものが幾つかあります。 同じ市に住んでいながら、雨で警報が出されていた地区もあるのに、さっぱり雨が降らず変な感じの天気が続いていました。 今朝撮った写真は、サルビアガラニチカとロベリア青と赤の花です雨を受けて頭を下げてしまいました。 明日もまだ雨降りになりそうな予報が出ていて複雑な気持ちです。

ヒューケラの花

ヒューケラの花

鉢植えのヒューケラの花は初夏からずっと花を咲かせています。雨を受けて少し元気になったようにも見えますが、二全体も雨降りのおかげで緑がイキイキしてきたようにも思えます。

庭で見つけたキノコ

庭で見つけたキノコ

雨降りの庭の中でキノコを見つけた。 雨のおかげかな 山に行ってもキノコが出ていないのではと心配していましたが、どうやら一安心できせうです。

ホトトギス 江戸の華

ホトトギスの開花

ホトトギスの花が開花しました。 昨年よりも早い開花です。

ホトトギスの蕾

ホトトギスの蕾


一週間前は、蕾の状態で、どんな花が咲くの気になっていました、と言うのは六月に知人がホトトギスの立派な株を庭をリフォームするので全部処分するの言うので出てきていた小さな苗を貰って、庭のホテテギスのある場所に植えたのです、家に植えてあるホトトギスは自生しているホトトギスですが、頂いてきたのは、外来種だったのですが、薄く青みを帯びていて綺麗だったので処分されてしまうのが可愛そうで少しだけ上て見ました。
日が経つにつれ大きくなり、どちらなのかわからなくなってしまいました、たくさんあるのに蕾の付いていたのは、この一本だけでした。
ホトトギス 江戸の華

昨年知人の庭で咲いていたホトトギス


この画像のホトトギスは、昨年、知人の庭で咲いていたホトトギス江戸の華です。
うちの庭で今年最初に咲いたのも、この江戸の華でした。
ヤマジロホトトギスの花芽

うちの庭のヤマジロホトトギスの花芽


江戸の花が開花したのと同時に、うちのホトトギスにも蕾があるのを発見です。
昨年咲いたホトトギス

うちの庭で昨年咲いたホトトギス


上の画像は昨年庭で咲いたヤマジロホトトギスです。 昨年の10月10日に撮影したものです。

雨上がりのグラハムトーマス

雨あがりのグラハムトーマス。

門柱の真上でグラハムトーマスが花を咲かせています。 少し涼しくなり朝方雨が降ったようで、花が濡れていましたが、まだ散らずに居てくれました。

雨上がりのグラハムトーマス

雨上がりのグラハムトーマス


グラハムトーマスは老木で、毎年枯れてしまうのではと数年前から心配していますが、どうにか頑張っていてくれているようです、当時一緒に植えた原で何本かは枯れてしまいました。玄関前にあったスーフィルドマルメゾンは大きな株になってアーチになった下を潜って玄関に入っていました。一期咲きでしたが一つの花で120枚以上花びらのある薔薇でした、ルイーズオディーエも枯れてしまいましたが、ウッドテッキの上に屋根が出来たように大きな株で、大好きな薔薇でした。
雨上がりのグラハムトーマス

雨上がりのグラハムトーマス


先端の薔薇は、もうすぐ散ってしまうと思いますが、まだ蕾もいくつかあります。
バフビューティー

バフビューティー


同じような色の系統で、やはり当時一緒に植えていたオールドローズのブフビューティーも花を咲かせています。 こちらもかなりの老木で幹を見ていると心配になります。
ピエールドロンサール

ピエールドロンサール


庭には、2本だけ現代種がありますが、その一本ピエールドロンサールもポツンと咲きました。
フォールスタッフ

フォールスタッフ


フォールスタッフは丈夫な薔薇で病気にかかることもありません。

スノーグース

スノーグース


蔓薔薇のスノーグースも良く咲いてくれる薔薇です。

本来であれば、お盆ぐらいに軽く選定をすると、秋薔薇が見られるのですが、この夏は暑すぎて、選定をしたのが最近の事なので、秋の薔薇はあまり期待ができないかも知れません。

背の高いカンパニュラ

背の高いカンパニュラ

正式な名前はわかりませんが、背の高いカンパニュラの花が咲き始めています。 いつ咲くのか気になっていたこの花は九月に入ってからの開花です。 カンパニュラはラテン語で釣鐘を意味しているので、少し花形が違うようにも見えますがカンパニュラの仲間だと思います。 とにかく花は種類が多く、同じ花であってもいろんな呼び方があったりして、覚えるのも大変です。

庭で咲き始めたカンパニュラ

庭で咲き始めたカンパニュラ

出窓の前の庭、画像の真ん中あたりにスーと伸びているのが、カンパニュラで、背たけは1メートル20㌢を越えているはずです、花は伸びた茎の先端ではなく途中からの開花です。 薄い紫色のかわいらしい花です。

ヤマボウシの実

ヤマボウシの実

カンパニュラの株元あたりにヤマボウシの実がいくつも落ちています。 庭に出ると、知らないうちに踏みつけてしまいグニュっとして足をあげると、ヤマボウシの実がつぶれていて、気づけば拾って片づけているのですが、毎日、落ちてきます。 この実は甘味があり、愛犬が居た時には、庭に出すと喜んで食べていた実です。 大きな木なので実もたくさん付けています。

見上げて見るヤマボウシ

見上げて見るヤマボウシ

見上げると、見えてくるヤマボウシ。 この夏の暑さでだいぶ葉も傷んでいます。 この季節のやまぼうしの葉は良く少し丸まり枯れかけているのではと思う事がありましたが、丈夫な木なのでよほどの事が無ければ枯れることもありません。 どんどん枝を切るので、手の届くところでは実がありませんが。

オマールエビとトマトと桃の冷カッペリーニ

ケーキ屋さんの料理教室 第56回

小布施のケーキ屋さんリトルパンプキンの料理教室の第56回になる料理教室に、出かけた嫁さん、パスタはオマールエビとトマトと桃の冷カッペリーニは、桃の旨味と甘みのあるトマトを使ったパスタで残暑が強く残る季節に合うパスタ料理だったようです。桃の入ったパスタは想像し難いのですが美味しかったと言っていました。 今回は、私の味見分を持ち帰ってくれませんでした。

白いんげん豆の冷スープ

白いんげん豆の冷スープ

白いんげん豆の冷スープも、暑さが続いているのでホットするでしょうが、こちらも持ち帰ってくれませんでした。

プラムとヘーゼルナッツのケーキとグレープフルーツのグラニテ

プラムとヘーゼルナッツのケーキとグレープフルーツのグラニテ

今はプラムが旬 プラムとヘーゼルナッツのケーキは、少し持ち帰ってくれたので、味見をすることが出来ました。
最近、小布施のスィーツが美味しくなったと思っていたら、昨年まで長野にあったイタリアンのパテシエが小布施のお店に転職してスィーツを担当していてリトルパンプキンの御主人に指導して持っているようです。 料理は不思議なもので、同じ食材で調理してもわずかな事であ゛が変わってしまいます。

グラハムーマス

黄色のイングリッシュローズ


ジョンクレア

ピンクのイングリッシュロース

夏の薔薇はあっと言う間に散ってしまいます。 グラハムトーマスとジョンクレアか咲いています。

善光寺 横町カフェ

テーブルの上に七味が並ぶ横町カフェ

善光寺で、観光客が一番多くお土産を買うのは、八幡屋磯五郎の七味唐辛子だと思います、お店の前を通りかかると、いつもたくさんの人がいます。 七味唐辛子を自分で買うことはありませんし家にもおいていませんが蕎麦屋さんに行ったときなど、テーブルの上に置いてあれば、使うことがあるかも知れません。 七味唐辛子のマカロンなども売られていて興味があり買った事もありますが、どうしてあんなに人気があるのかわかりませんが、おそらくお土産に手ごろな価格なんだと思います。
八幡屋磯五郎が最近、カフェをオープンさせました、そこで出されるカレーが気になり出かけていきました。
横町カフェ入り口
横町カフェ

八幡屋磯五郎のお店の入り口は本通りにあり、横町カフェは、店内を通、店の奥から行く事ができるので、ほとんどの人は、店内から入りますが、入り口は、別にあります、レンガ作りの蔵の細い脇道から入れますが、そこから入った私達ですが、店内に居た人達は私達と違う入り口から入ったようで、せっかく素敵な入り口があるのにもったいないと感じました。 おそらく知らないのだと思います。

テーブルの上に置かれた七味

横町カフェ テーブルの上に置かれた七味

どのテーブルの上にも、横町カフェで出される料理に合う七味唐辛子が8種用意されています。
カレーを注文しましたが、できればいろんな味をと思い、3種の横町カレーを頼みました。

3種の横町カレー

横町カフェの3種の横町カレー

カレーは大好きですが、水気の多い感じのインドカレー風はあまり好まないかな、薬味を扱っているのでインドカレー風にして出しているのか、個人的には日本のカレーの方が美味しいと思っています。

ガラム・マサラ

八幡屋磯五郎ガラム・マサラ

スタッフの人がカレーには、ガラム・マサラが合うと勧めてくれました、絵柄がいかにもインドといった感じの容器のガラム・マサラ はじめに使わずに一口、それから少し掛けて食べて比べると、掛けた方が美味しく思いました。
ガラム・マサラの調合は唐辛子・クミン・コリアンダー・黒胡麻・麻種・紫蘇・山椒・生姜がブレンドされたエスニックミックススパイスです。

横町デリプレートしぼり豆腐

横町デリプレートしぼり豆腐

嫁さんは、横町デリプレートしぼり豆腐を注文 こちらは深煎七味と柚子七味を勧められました。 深煎七味は、白胡麻・唐辛子・柚子・青海苔・黒胡麻・山椒・紫蘇・生姜で調合され、柚子七味は唐辛子・柚子・陳皮・黒胡麻・麻種・紫蘇・山椒・生姜の調合です。

ヒカリヤニシの水が流れる空間

水面に浮かぶ花

高速道路を南北に走っても3時間ほど掛かる長野県、長野と松本は同じ長野県でも70㎞は離れています。 旅で出かける事が好きなタイプなので松本にも何度も出かけていて、ランチを食べるなら、このお店と決めているお店が何件かありますが、今回は、松本白の近くにあるヒカリアヒガシにしました。このお店はヒガシが和食でニシがフレンチです。 松本でお気に入りの宿になる明神館と同じ経営者のお店で築100年以上は経つナマコ塀のある建物は、城下町にもあっている雰囲気のお店です。

ヒカリヤヒガシ

ヒカリヤヒガシ


建物の正面にヒカリヤヒガシの入り口があり、画像だとわかりづらいですが右側にヒカリヤニシの入り口があり、入り口を入ると水が流れる素敵な空間があります。 この空間を通り抜けて庭に出て進むとヒカリヤニシのフレンチのお店があります。
ヒカリヤニシの素敵な空間

ヒカリヤニシの素敵な空間


水に浮かぶ花

水に浮かぶ花


水に浮かぶ花

水に浮かぶ花


ただ通り抜けるだけではなく、ここがヒカリヤニシの受付にもなっていて、暑い日だったので水音が心地よく水面に浮かぶ花が流れる様がとても素敵だったので写真を撮りました。胡蝶蘭・薔薇・アジサイなどが水に浮かび、水の流れと共に動きます。
ヒカリアヒガシのランチ

ヒカリアヒガシのランチ


丸箱膳

三段の丸箱膳


平日ランチ限定の丸箱膳に十割蕎麦を付けて頼みました。丸い箱の三段重ねでやってきて、一段ずつ並べての食事です。 何度か行ったことがありますが、今回は人数が多かったので予約を入れておきました、11時半には到着したかと思いますが駐車場は満車状態のようでしたがラッキーな事になんとか駐車することが出来ました。 いつも一階の部屋で食事をしましたが、今回ははじめての二階の部屋でした。
ヒカリヤニシの入り口

ヒカリヤニシの入り口


水鉢

水鉢


食事を終えてから庭に出てみました、庭の向こうに見えているのがフレンチ料理のヒカリヤニシで以前あった米蔵を改装して使っています。 以前は、このような蔵が13棟あったようです。