タグ別アーカイブ: ウィリアムモリス

ウッドラチス手前の花壇

南側 ウッドラチス手前の花壇

南側の境界から少し下がってウッドラチスフェンスを施工しています。 そこにできた花壇スペースに何本かの薔薇と宿根草・クレマチスを植えています。

ウッドラチス手前の花壇

ウッドラチス手前の花壇


右側に見えている薔薇はブラッシュノアゼツトでほんのりピンクを帯びた白い小ぶりの花で良く伸びるのですが、庭に陽が差し込むように低くしています、隣のピンク色はドクターハーバートグレーで背の低い中輪の花が咲きます。黄色の薔薇はテージングジヨージアで病気に強くカップ咲で時間が経過すると白っぽくなつていく薔薇です。アプリコット色のウィリアムモリスは背の高くなるシュラブローズです、花も良く咲く優等生の薔薇。 赤い薔薇は、ラチスの後ろ側に植えられているエルディーブレスウィイトでイングリッシュローズの赤色の葉なの中で一番際立っている薔薇だと思います。赤い薔薇は庭に何本かありますが色はこの薔薇で形はフォールスタッフだと思います。 ラチスのうしろ側で少しだけ見えている薔薇は、モーリスユトリロとグラハムトーマスで隠れていますがシャリファアズマ
ビセチラ プリンスチャールズ

ビセチラ プリンスチャールズ


フラツシュノアゼットの横でクレマチスのグラベティービューテイーが咲いていたのですが最初の花はほとんど終わっています。 薄い藤色のクレマチスはビセチラ系のプリンスチャールズです。
William Morris

ウッドラチスの西側に植えられている、ウィリアムモリス。

クレマチス グラベティービューティー

クレマチス グラベティービューティー

フォールスタッフの水滴

雨に濡れた薔薇 薔薇の上の水滴

台風が、何度か来て、また来ているようですが、今までは、台風が来ているようにも思えず、何とか雨が降ってくれるといいなと思っていました。
とにかく暑い夏で、庭も大変な事になっています。 タイミングが悪く出かける事も多く、庭の管理も出来て居ない状態が続いていて、やっとの雨降りです、いくら頑張ってホースで庭に水を撒いてみても、雨降りにはかないません。
気温も下がり、このぐらいの陽気であれば大丈夫、雨降りと行っても、そんなに強く降る事もなく雨が降っていることが実感できるぐらいです。

フォールスタッフの水滴

フォールスタッフの水滴

昨年、根本から折れてしまったフォールスタッフが枝を伸ばし、春から、数は減らしてしまいましたが花を咲かせ、今も咲いています。
花びらと花びらの間に、降る雨の水滴を受け止めている様子が 好きです。

ウィリアムモリス

雨に濡れたウィリアムモリス

ウィリアムモリスは、花付きが良く春から雪が降るこまで、花を咲かせてくれますが、咲きはじめの頃は、少しオレンジ色が混ざった色に見えて、雨に濡れると、よけいにその色が目立ちます。

キャサリンモーレー

雨に濡れたキャサリンモーレー

門柱の前の花壇に植えれているキャサリンモーレーは、花色にあまり変化がなく、綺麗なピンク色の花です、庭に咲く薔薇で、この色の系統がいちばん多く植えられています。
薔薇は、少し減らしています、この秋にも、3株は抜く予定にしていて、嫁ぎ先をこれから決めなくてはなりませんが、なんとか貰い手が見つかると思います。

バレリーナ

雨に濡れたバレリーナ

庭の中で数少ない、オールドローズの、ひとつ、バレリーナは、とにかく花をよく咲かせてくれる、我が家では優等生です。

ルージュ・ピエールロンサール

雨に濡れたルージュ・ピエールロンサール

赤花も、何株かありますが、ルージュ・ピエールロンサールも、抜こうか迷っています。嫁さんが買ってきた薔薇なので、迷いますが、どうも好きになれない薔薇です、何がと言うと、花が開かないのが理由のひとつです。

もう少し雨が降って欲しいのですが、今は降っていません。