タグ別アーカイブ: キジムシロ

シャクナゲ

マロニエの木の下の石楠花

今年は、昨年よりも花数を多く付けているシャクナゲ。 20年前にマロニエの木の下に植えたシャクナゲです。 家から30分も車で走れば南志賀に行くことができますが、国立公園内のシャクナゲがたくさん咲いている場所で人造湖になりますがシャクナゲ゜湖と名付けけられた場所があります、現在は規制されていて車で入る事が出来ませんが、良く川遊びをしたところです。 庭を作るときには植えたいと考えていたシャクナゲですが標高の低い場所では植える場所を間違えると枯れてしまうシャクナゲ

シャクナゲ

庭の西側から見たシャクナゲ

まだ開き切ったいない蕾も多くあり、しばらくは楽しむ事が出来そうなシャクナゲ、南側は門柱の壁があり上は、大きく茂ったマロニエの葉で育ちやすい場所になっていて、マロニエの木の下にはバイカラマツ・イカリソウ・エビネ・ニリウソウの花が咲く場所にもなつていて、シャクナゲの手前のギボウシがようやく土の中から伸びてきました。

シャクナゲ

西側から少し下がって見たシャクナゲ

少し下がって見てみると、アオハダの横にあるワスレナグサが最後の頑張りを見せていて、原種チューリップは終わり、タイツリソウ・ゴールドハートが花を咲かせ始めました地を這うキジムシロは、もうしばらくは楽しめそう、シャクナゲの右横にグラハムトーマチの枝が見えます、アオハダの後ろ側にはダイアナをはじめ3種のクレマチスがウッドデッキの手摺に絡んで蕾を漬けています。

シャクナゲ

庭の南側から見たシャクナゲ

南側から見ています。 ギボウシの横にユリの仲間のアマドロがあります、この下は原種シクラメンが時期になると花を咲かせる場所でヒューケラ・ブルネラ・ホタルブクロがあります。 石楠花のある場所は日陰になる場所です。

キジムシロ

黄色い庭のジュータン

もう、何年前になるでしょうか、正確にはわかりませんが10数年前だったと思います。 蓼科のバラクラに行った帰りの道路脇で、山野草が売られていて、ちょっと覗いてみたときに10㎝ほどの小さなポツトに入った苗を買いました。 家に持ち帰ってから門柱とウッドデッキの間で半日陰で日当たりがよくない場所に、小さな苗をひとつだけ植えたことは記憶していますが、どの場所に植えたのかは、正確にはわかりません。 名前もすっかり忘れています。

キジムシロ

飛び石の周りで咲くキジムシロ

その小さな一株が、今では毎年広がり建物の東側に行く飛び石の周りを包み込むように茂り、4~5月に、可愛らしい黄色の花を咲かせます。 芽吹き始めた庭の木々の葉が大きくなると、日当たりが悪くなってしまう、この場所。

キジムシロ

山野草で小さな黄色の花を咲かせるキジムシロ

キンバイかキジムシロのどちらかだとは思うのですが、なかなか決定的な違いがわからず、自分なりに、キジムシロだと心中では決めているようです。 地を這うように広がり、黄色の可愛らしい花を咲かせてくれるキジムシロは、北海道から九州の日本中で見つけることのでき植物です

キジムシロ

東に向かう飛び石の周り