タグ別アーカイブ: フキノトウ

Sunōdoroppu

庭の花

Suisen

スイセン

2月、まだ寒い日もあるので春はもう少し先かな。 今年の冬は例年とは少し違っているように感じます。水仙が咲き始めました。 2月初め中央に行き驚いたのは、寒さ対策をしっかりしていったのに、長野よりも温かな日が続いていて例年よりも10度は暖かだったうです。 予想外の事で嬉しかったのですが、春夏秋冬 季節のメリハリがあった方がいいかも。

Kurokkasu no hana

クマロッカスの花

クロツカスの花も咲き始めています、例年に比べてどうだったのか分かりませんが、長野は雪の少ない冬になりました。

Helleborus

クリスマスローズ

やっと、クリスマスローズの蕾が見えだしました。 例年に比べると、まだかなり少なく、心配ですが、これからどんどん咲いてくれると期待

Sunōdoroppu

スノードロップ

今年、庭でいちばん最初に見つけたのが、スノードロップの白い花です。 毎年少しづつ範囲を広げて花を咲かせるようになっています。

Fukinosou

フキノトウ

フキノトウも、やっと顔を見せ始めています。 雪が積もっていた方が、良い環境になりもっと早く顔を見せてくれたのかも知れません。 季節が少し歪んで来ているように感じるのは、私だけでしょうか?

 

フキノトウ

春はもう少し先のようです。

庭あった雪が消えて、地表が見えるようになりました。 そんな庭にフキノトウが姿を見せてくれました。  早い年では、年末から姿を現すのですが、庭に雪が積もると、雪が消えるまでは、雪の下で隠れています。 雪の下は意外と暖かなんです。

フキノトウ

庭の雪が消えて姿をみせたフキノトウ

庭デフキノトウが出てくるのは、西側のシャラの樹の下あたりです。 庭を作るときに樹を植えましたが、殆どが山取りで、自然の中にあった樹を植えました、その時、根巻をして運んだので、土の中にフキの根が残されていたのでしょう。 毎年、少しずつ数を増やしてきたのですが、昨年の秋に、このあたりの土わ掘り返し、土の中のフキの根をだいぶ抜き取ったせいで、今年は数が少なめでさ今朝見つけたのが5個。  消毒をしない庭に出たので安心して食べる事が出来ます。 数が増えたらフキミソか天ぷらにして食べます。

デルフィニュウムの新芽

デルフィニュウムの新芽

ディルフィニュームは、宿根してくれないので、毎年、晩秋に苗を購入して庭に植えています、20株は植えたと思いますが、雪が根雪になりしばらくすると地上部は枯れて、見えなくなってしまいます。 雪解けの庭に昨年植えたデルフィニユームの新芽が出ていました。 見つかったのは、ふたつだけですが、他の苗も、これから出てきてくれると期待しています。

デルフィニュウムの新芽

デルフィニュウムの新芽

朝陽を浴びて、新鮮な野菜のように見えます。

夜になってから、風が急に強くなり始めている、雪が降りそうな気配です。

ふきのとう

フキノトウの収穫タイミングを逃して残念。

黒龍のヒゲが伸びた先に、仲良くフキノトウが並んでいます。 収穫しようと思いながら出来ずにいたフキノトウ 残念です。
この状態だと、私はもう食べません。 

毎年、庭にフキノトウが出てきて春の旬を感じさせてくれるものでした。
早いものは年はじめから芽が出てきていて春に収穫をして、フキノトウの天ぷら、刻んで味噌と一緒にフライパンで炒めて油味噌にして食べたり 春の味を楽しんでいます。

今年はいつ収穫しようかと考えても、なんだかんだと忙しくしていて、収穫するタイミングを逃してしまい、いまだ収穫ができずにいたら、食べたくない状態になってしまっている。 残念

食べ物では、毎年、フキノトウで春を感じていた。

シャラノ木の下のフキノトウ

開いてしまった、シャラノ木の下のフキノトウ。

駐車場と和室の前の間数㎡に、フキノトウで出てきます。 木を植えたときに、その土の中にフキの根が一緒に混ざっていたのではないのかなと思います。 クリスマスローズも咲いて近くではホトトギス