南紀勝浦休暇村での食事は、生ものが苦手な嫁さんは活伊勢海老会席を頼んでおきました。一人ひとり料理を変えてもいいというので、私は勝浦ならマグロと決めていたので、まぐろと河豚の旬彩会席にしました。 初めて宿泊した休暇村だったので期待はさほどしていません。 ホームページを見ていて立地の良い事と地元の食材を使った料理だったので宿泊を10月には予約していました。
伊勢海老姿造りの他にマグロと地魚の造り、生ものが苦手な嫁さんでしたが、地元の醤油で、ひと口食べて貰い残りは私と息子。
しゃぶしゃぶなら、食べられるようでしたが、何だかシャブシャブにしてしまうのが勿体無いように思えて。
伊勢海老のテルミドールは、長野を出発する5日程前に、他の焼き方にする事もできると電話が入りましたが、変更なしでお願いしました。
伊勢海老の具足煮と続き、伊勢海老ばかり、和歌山は伊勢海老の生息に適した磯が多く9月後半から1月いっぱいは漁期あたるようです。 旅は旅先の美味しいがあって、心を癒す景色と空間、そして温泉があれば、あと、連れが居れば楽しいです。
造りに出された伊勢海老の頭で、伊勢海老の赤出しが登場、こんなにたくさんの伊勢海老を食べたのは初めてだと思います。
私の料理は、凌ぎ、大トロ・中トロ・赤身のにぎり寿司から始まりました。 どちらかと言えばトロは苦手ですが美味しく食べられました。
マグロステーキ・刺身とマグロが出され、河豚は、てっちり・てっさ・唐揚げ・ぞうすいです。
休暇村の食事は選んだメイン料理以外に、バイキングのように他の料理も食べる事が出来熊野名物のさんま寿司もあり満腹
南紀勝浦休暇村の食事