冬には、スキーの為に行った事もあったのですが、雪のない季節に訪れたのは今回が初めての赤倉観光ホテルは、一度は宿泊したいと思っているホテルです。 今回は日帰り入浴で行きましたが、ランチとセットになったプランしか無かったので、日帰り入浴にしては高いかなと思いながら標高が1000メートルの高原ホテルに到着
妙高山を背にして高原ホテルがあります。フロントで受付をしてレストランに向かうと景観を重視して手摺・柵などはつくらず、変わりに水盤が作られています。
レストランに向かう通路から突き当りにあるレストンの隅まで平行してテラスデッキの外側に妙高から引きこまれた自然水が水盤いっぱいに、見て見たかった景色です。
ランチBの最初のひと皿はパテ・ド・カンパーニュと野菜と魚のテリーヌサラダ仕立てで、見た目も綺麗で美味しかったです。
パスタはツブ貝とアサリのクリームパスタ
パンは4種のホテル自家製のパンで、中でも連結パンと呼ばれているパンは、口に入れビックリの美味しさ、おかわりを勧めれ2度おかわりして食事途中でお腹がいっぱい、
メイン料理のホエー豚純白のビアンカのグリル妙高のふき味噌風味は、キット美味しいのだと思いますが、お腹がいっぱいで、満腹の時には味覚がマヒしてしまうようです。
デザートは、パティシエ手作りのテラミス、テーブルに置かれた時に羽のように見えたホワイトチョコレートを見て笑顔になれた、90分のランチ続いて源泉掛け流しの温泉に、露天風呂からの眺めもよく気持ちよく過ごせた90分
お風呂上りはデッキテラスに腰かけて心地よい風を受ける、鶯の鳴き声が、ヒグラシの鳴き声が、家に居たら30度近くの暑さにうなだれていたと思うけれど標高が1000メートルの高原は、爽やかで最高の景色を見ていた。 眼下遠方に野尻湖が見えていた
南側を見ると、長野県側の山黒姫が見える。 赤倉観光ホテルは長野県境から、少し入った新潟県
フロントから階段を下りた所にむベーカリーがあり、ランチで食べた連結パンが欲しくて立ち寄りましたが、売り切れ、残念 変わりに大好きなカレーパンを買って帰り食べましたが、少し大きいと感じなら齧ると具がたっぷり入り生地も黄色、食べ進むとエッと思い見ると湯で卵が、丸ごとひとつ入っていた。
雲海が見られることもある高原にあるホテル 今度は雲海と水盤からの景色を見る為に宿泊できます。