白い小さい花の集まりたちです。
ピンクユキヤナギです。
海棠桜の下で咲くように植えています。
どちらもまだまだ小さい苗です。
娘んちのしじみ。
娘と私の友達に頼まれていった展示会で頂いたしじみの苗木。
娘はこれが少しづつ成長するとともに花を植えたり木を植える喜びを知ったのかもしれないです。
昨日は娘んちと私んちのブロッコリーの収穫を琉聖にさせました。
茹でてマヨネーズをつけて美味しい美味しいと食べました。
昨日父が悪いということで病院へ。
愛媛県の新居浜市なので高速で娘と孫と主人で行きました。
もう誰だかわからないし口も全然聞けない状態だというのです。
点滴も延命のものでした。
私ならわかるかもとかすかな希望を持っていました。
着いて病室に入ると細く小さくなっている父が。
私は目を見ながら「お父さん、眞理子、眞理子が来たよ。夫も娘も孫も来たよ。」と言いました。
何度も何度も言いましたが声にはならないう、う、という音が。
娘が元気な大きい声で「おじいちゃん、わかる?Y子やで、琉聖も理乃も来たよ。おじいちゃんのひい孫もう一人増えたよ。」
と言うので私も調子に乗って大きい声で、
「お父さん、100まで生きるいよったやろ?根性出せっていつもいよったやろ?
やる気になれば何でもできるという本出したやろ?だからお父さんやる気を出して。」
私と娘があらゆる言葉を言いましたがあまり反応はなかったです。
それでも父の目が娘を追っていたりしました。
あれ?娘が私に似てるから私と思ってるのかな?
「お父さん、眞理子やで。わかったら目をつむって。」
と言ってもかすかに表情が動くだけ。
それでも介護マネージャーの方が今までと全然違うよと言ってくれ何とか安心して帰りました。
帰る車の中で気疲れしたのか、うとうとしている私に琉聖が「びーちゃん、(私)わかるんなら目をキュッとつむって。」と言いました。(笑)
主人と娘が「みんな、おじいちゃんのように口がきけんようになって寝込んだら話しかけてわかったら目を閉じてパチパチしたり、舌出したりしよう。」と言いました。
86歳の父。
84歳の母も認知症が進んでいるとか。
父の目を見ていると昔のことがいろいろ思い出されました。
父の目には私たちがどう映ったのだろうかと思いつつ帰ってきました。
一日でも長く生きてくれますようにと祈るばかりです。
ここの花壇は2段にしていたのですが元の1段に戻しました。
真ん中の鋭い葉っぱは地植えに。
色々と移動させたためにムスカリが歯抜けですがなんとか咲いています。
ここのパンジーやビオラ、毎日花柄取りをしています。
最長7月の初めまで持たせたことがあるので。
これらは先々週買ったのでもう終わりかけでした。
パンジーやビオラは早くから売られていますが終わりを忘れていてうっかりしました。
でも半額で買うことができラッキー。
拡がってくれるといいのですがもう高望みはやめときます。
せめて5月の中頃まで持って欲しいな~~。
ムスカリは持たないな~~。
でもこの色のムスカリは方々に飛んで行って方々で咲いています。