今日は寒いです。 雪と言うよりは、あられのような白い固まりが落ちてきて、屋根の上でパラパラ音を立てています。
寒くなったり・暖かくなったりで、体調管理が大変です。
桜開花予想が4月6日で、例年よりかなり早いです、でも今日の寒さを考えると、ほんとうに4月6日かな? と
一昨日、今年初めて咲いた原種チューリツプがあり、今日、写真と撮ろうと庭に出てみると、閉じていました。
チューリップも寒さを感じたのだと思います。 赤と黄色の可愛い花。
20年前に作った、門柱の前の花壇の中に沈丁花が植えてあります。 初めは違う花を植えていたと思いますが、何度か変えて最終的に今の、沈丁花になりました。 狭い花壇で根が張りずらいのか、葉色がいまいちですが、春一番の香を届けてくれる沈丁花です。風がなくても庭中に香ますが、風が吹くと、もっと良い香りがして来て、不思議です、ここで暮らして長いのですが、道を挟んだ隣の家の玄関前に、同じように沈丁花が植えられていて、香が倍増しているようです。 私の家より1メートルほど高い敷地なので余計に風が吹くと香が流れてくるようです。
門柱は、敷地の東南の角にあり、風水を信じている訳ではないのですが、先人が言っている事でそうしました。 門柱の上を黄色の花を咲かせるグラハムトーマスが花を咲かせます。
昨年の5月24日の、クラハムトーマスの画像です。
東とは反対方向になる西側の駐車場の後ろに、桜の季節に沈丁花と同じような香りのするヒイラギテンテン・アポロを植えています。 これも風水を信じている訳ではないのですが、魔除けになる柊を植えています。
まだ黄色のつぼみですが、開花するととても良い香りがしてきます。
ヒイラギナンテンの後ろにシャラの木が植えてあり、上部が枯れて、何度か切りました。当初5メートル程あった丈が今では、低くなっています。 シャラノ木の後ろに金木犀が植えてあります。背丈が180センチの木を植えて、植えた場所が気に入らず三度移動させて今の場所に収まりました。
大きくなりましたが、中ほどから下の枝は全部切り取りました。
沈丁花・アポロの香りが消えると秋の金木犀までの間の庭は、薔薇の香りが楽しませてくれます。
沈丁花の香りアポロ、、薔薇、金木犀といい香りに包まれて幸せですね。
沈丁花は大きくほこっていますね。
最初の原種チューリップも可愛いです。開くともっと可愛いかな?
グラハムトーマスはやはり綺麗ですね。
グラハムトーマスは古株で、そろそろ新しいものにしないと駄目そうです。
原種チューリップは、何種かあり、花期も違うので楽しみのひとつです。
春らしくなったと思うと、また冬かなと思ってしまう日々の繰り返し
早く暖かになつて欲しいです。