志摩の宿での食事は、志摩の食材を使った美味しい食事になりました。12日に四日市に行くことが決まってから、翌日真っ直ぐに家に戻らなかったのは、翌々日が私の誕生日だったからです、誕生日が宿を出発する日になってしまいましたが、宿はここだと決めていて、結果、もし機会があれば、また来ても良いかなと思える宿でした。
食事何処
最初に食前酒が出てきて、先付が大栄螺海女焼きでした。サザエの中に蛸などの具が入っていてねシミは自然な感じのする、素朴ながら美味しい味
先付の大栄螺海女焼き
前菜は、伊勢志摩の恵め盛り合わせには、もずく酢・魚の子・マテ貝・青海大根・揚甘エビが盛られていました。
伊勢志摩の恵み盛り合わせ
鯛の煮付けは、絶品でした。 嫁さんは知多半島の出身で魚の煮付けは上手で、長野では鮮度の良い魚がなかなか手に入らないのが残念でいますが、見た目は良くなかったのですが、この煮付けは美味しかった。
鯛の煮付け
造里は 天然地魚でホラ貝の刺身を食べたのは初めてです。
ホラ貝の刺身の付いた盛り合わせ
椀物の汁は、宮川の天然水をしようして作った
宮川天然水すまし仕立て
焼き物は、黒毛和牛で岩盤の上で焼いて食べました。
焼き物 黒毛和牛
酢の物のは 白魚・小エビに梅肉を掛けて
酢の物は、白魚
温ものは ばさら亭鍋で 真珠貝と鳥羽の若芽
ばさら亭鍋
御飯は、黒米御飯で、大女将手作りの漬物と一緒に頂きました。
黒米御飯
デザートは、グレープフルーツを焼き菓子にしたものでした。
季節の焼きフルーツ
食事がおわり出ていくと、おにぎりと・ゆで卵と・サツマイモが部屋に持ち帰るようになっていたので、遠慮なく持ち帰りました。
夜食は、おにぎりとゆで卵とサツマイモ
朝食は、和食と洋食が選べたので、和食洋食を頼みました。 私が和食で嫁さんが洋食です。
伊勢エビの入った朝食の汁物
サラダは同じでしたが、和食は最初に汁物が出てきて、伊勢エビの半身が入っていたので、思わず笑顔 伊勢エビも美味しかったのですが、一緒に入っていた若芽が凄い、近くの無人島でこの時期に採れたものでねとにかく美味しかったので、帰りにお土産として購入しました。
鯵の干物
和食に出てきた、味の干物は達人の作った干物で、美味しかったので、お土産に買いました。
炭入りの御飯
伊勢米を炭入りの釜飯にして出されました。
朝食に出てきた3種のパン
洋食にはパンで出てきました。その中の食パンは「しあわせの朝食パン」で、地元の自然の恵みにこだわった食材で作られました、小麦は三重産の「ニシノカオリ」塩わ伊勢二見の「岩戸の塩」水は「清流宮川の水」この三つの食材を黄金比で配合して焼き上げたパンでバターは使われていませんがトーストにして食べるととても美味しかったので、数が少ないのですが、予約して買って帰りました。
伊勢の食材で作られた幸せの朝食パン
和食は、いろんな食材が沢山出てきた朝食で、洋食もポトフの他にオムレツ・ハム・ソーセージで出てきて、ちょっと食べ過ぎ感がありましたが満足です。
美味しいものを食べると笑顔になれる。