月別アーカイブ: 2016年4月

原種チューリップ

原種チューリップ

原種チューリップが、何種か咲いています。 アイキャッチ画像は、スノーグースのしたで咲いているリトルベービーです。 庭で咲いた原種チューリツプで最初に咲いたのはストレッサで一月程早く咲き、今は、葉だけが残っています。 後ね2種が同じ状態ですが、今が、一番多くの種類が咲いています。

原種チューリップ

タイツリソウの下で咲く原種チューリップ リフォリア

アオハダの木の下でさいてる

リニフォリア

原種チューリップ リニフォリア

リニフォリアは、5ケ球根が植えてあるので、もう少しね花数を増やしてくれると思います。

タルダ

原種チューリップタルダ  

ドウダンツツジの下では、タルダが開いています、このあたりはアルストメリアが咲く場所です。

ブライトゼム

原種チューリップ ブライトゼム


ブライトゼム

原種チューリップ ブライトゼム


プライトゼムの近くではイチゴの花が咲き始めていて白・赤・ピンクと花色の違うイチゴの花の近くで薄い黄色の原種チューリップが咲いています。

サクサテリス

原種チューリップ サクサテリス


原種チューリップ

原種チューリップ サクサテリス


薄いピンクに黄色の入るサクサテリスは、原種の中では花が大きめのように思います。

原種チューリップ

原種チューリップ クリサンタ

勿忘草の水色の花の花を咲かせるクリサンタとの組み合わせが好きですが、この場所で毀れ種で勿忘草の苗が育つのですが、苗の時に涼しい日陰で育てないと駄目になってしまいます、上手く苗を管理できずに少なめになってしまった事と、苗を植え返すとき土を掘り起こしね原種チューリップの球根を痛めてしまったようで、花数が少ないです。

ペパーミントスティック

原種チューリップ ペパーミントスティック

スート 茎を長く伸ばして咲くペパーミントスティックは、白と赤のストライブで玄関前の花壇の中で花わ咲かせます。

まだ、硬い蕾で花を見ることのできない原種チューリップもありますが。

朝食の汁物

志摩の宿での食事。

志摩の宿での食事は、志摩の食材を使った美味しい食事になりました。12日に四日市に行くことが決まってから、翌日真っ直ぐに家に戻らなかったのは、翌々日が私の誕生日だったからです、誕生日が宿を出発する日になってしまいましたが、宿はここだと決めていて、結果、もし機会があれば、また来ても良いかなと思える宿でした。

食事何処

食事何処

最初に食前酒が出てきて、先付が大栄螺海女焼きでした。サザエの中に蛸などの具が入っていてねシミは自然な感じのする、素朴ながら美味しい味

大栄螺海女焼き

先付の大栄螺海女焼き

前菜は、伊勢志摩の恵め盛り合わせには、もずく酢・魚の子・マテ貝・青海大根・揚甘エビが盛られていました。

伊勢志摩の恵み盛り合わせ

伊勢志摩の恵み盛り合わせ

鯛の煮付けは、絶品でした。 嫁さんは知多半島の出身で魚の煮付けは上手で、長野では鮮度の良い魚がなかなか手に入らないのが残念でいますが、見た目は良くなかったのですが、この煮付けは美味しかった。

煮付け

鯛の煮付け

造里は 天然地魚でホラ貝の刺身を食べたのは初めてです。

里造り

ホラ貝の刺身の付いた盛り合わせ

椀物の汁は、宮川の天然水をしようして作った

宮川天然水すまし仕立て

宮川天然水すまし仕立て

焼き物は、黒毛和牛で岩盤の上で焼いて食べました。

焼き物 黒毛和牛

焼き物 黒毛和牛

酢の物のは 白魚・小エビに梅肉を掛けて

酢の物

酢の物は、白魚

温ものは ばさら亭鍋で 真珠貝と鳥羽の若芽

温もの

ばさら亭鍋

御飯は、黒米御飯で、大女将手作りの漬物と一緒に頂きました。

食事

黒米御飯

デザートは、グレープフルーツを焼き菓子にしたものでした。

デザート

季節の焼きフルーツ

食事がおわり出ていくと、おにぎりと・ゆで卵と・サツマイモが部屋に持ち帰るようになっていたので、遠慮なく持ち帰りました。

夜食

夜食は、おにぎりとゆで卵とサツマイモ

朝食は、和食と洋食が選べたので、和食洋食を頼みました。 私が和食で嫁さんが洋食です。

朝食の汁物

伊勢エビの入った朝食の汁物

サラダは同じでしたが、和食は最初に汁物が出てきて、伊勢エビの半身が入っていたので、思わず笑顔 伊勢エビも美味しかったのですが、一緒に入っていた若芽が凄い、近くの無人島でこの時期に採れたものでねとにかく美味しかったので、帰りにお土産として購入しました。

干物

鯵の干物

和食に出てきた、味の干物は達人の作った干物で、美味しかったので、お土産に買いました。

御飯

炭入りの御飯

伊勢米を炭入りの釜飯にして出されました。

朝食のパン

朝食に出てきた3種のパン

洋食にはパンで出てきました。その中の食パンは「しあわせの朝食パン」で、地元の自然の恵みにこだわった食材で作られました、小麦は三重産の「ニシノカオリ」塩わ伊勢二見の「岩戸の塩」水は「清流宮川の水」この三つの食材を黄金比で配合して焼き上げたパンでバターは使われていませんがトーストにして食べるととても美味しかったので、数が少ないのですが、予約して買って帰りました。

幸せの朝食パン

伊勢の食材で作られた幸せの朝食パン

和食は、いろんな食材が沢山出てきた朝食で、洋食もポトフの他にオムレツ・ハム・ソーセージで出てきて、ちょっと食べ過ぎ感がありましたが満足です。
美味しいものを食べると笑顔になれる。

貸切露天風呂

魅力ある露天風呂

伊勢神宮を参拝して、おかげ横丁で食事をしてから志摩に向かいました。 旅好き・温泉好きなので家には、旅の本、温泉宿の本が何冊もあり旅に出た時には何処に宿泊しようかと読め返す事も多く、伊勢志摩に行ったら、是非、宿泊してみたいと思っていた宿があります。 今回は、その宿に宿泊です。予約のタイミングが1日遅れて、部屋は思いどうりになりませんでしたが、海の見える部屋に宿泊することができました。

貸切露天風呂

広い貸切露天風呂

この宿で気になっていたのは、露天風呂です。 泉質は良いとは思えませんが、広さが100㎡と、とにかく広い空間を貸切で入る事ができるので楽しみにしていました。 宿に到着順で貸切風呂の予約ができるのでチェックインの時間より少し早めに到着しました。チェッインをしてから5時までの間に、3ヵ所ある貸切風呂のうち一回予約ができるシステムで5時以降に、空いている時間帯で好きな貸切風呂を2回頼めます。  最初に頼んだのは迷わず「天の鏡」です。 天の鏡は、昼間は眼下に英虞湾を見下ろせますが、ライトアップされた21時に予約を入れました。 

貸切風呂

広い貸切風呂

露天風呂に出る中の施設には、岩盤カウチソファーが置かれていて、とても気持ちの良いこのソファーに乗りライトアップされた風呂を見るのもいい感じ、後でわかったのですが、このソファーは50万以上するようです、どうりですわり心地が良いはずです。

貸切露天風呂

マイクロバブルの貸切露天風呂


貸切露天風呂

マイクロバブルの貸切露天風呂

17時になると、すぐにふろんとに連絡して、後2回の予約を入れました。 ひとつは、マイクロバブルの貸切風呂で庭園を見ながら入ることのできるお風呂で、昼間の天の鏡にも入ってみたかったので、のこりのひとつ「月の宮」は、頼みませんでした、月の宮は伊勢神宮をイメージした露天で、星空が綺麗に見えるようです、あいにく宿泊した日は雨降りで星は期待できなかったこともありねこちらのお風呂を選びました。 こちらはブルーでは無く紫色のライトで幻想的なお風呂でした。

部屋の露天風呂

部屋の露天風呂

宿泊した部屋にも、内風呂と露天風呂があり、どちらも温泉でした。 雨がふったりやんだりで、雨降れの時には、濡れながら入り、もう少し天気が良ければ海の色も綺麗だったのでは、少し残念でしたが

天の鏡 露天風呂

昼間の天の鏡 露天風呂


天の鏡 露天風呂

昼間の天の鏡 露天風呂

朝の、9時から、ふたたび天の鏡に行きました。 夜には見えなかった英虞湾を望む事ができました。

志摩の食材をふんだんに使った食事の事は次回・・・

伊勢神宮で咲いていたツツジ

伊勢参りと、美味しい。

四日市に宿泊した翌日、伊勢に向かったのですが、高速道路が連日の渋滞でだったので、しばらく下道を走りました。それでも渋滞で四日市は車が凄いです。来月に開かれるサミットの関係でしょうか四日市と亀山の10キロほどの高速が110分で表示には出ていて、る句方がはやいぐらいです。下道を走り亀山を過ぎたあたりで高速に乗ると、車も少なく快適走行で伊勢に到着です。
高速を走る間は雨が降る天気でしたが、運がいいのでしょう伊勢神宮は傘が無くても大丈夫でした。 車は、内宮の方に到着しましたがねYさんの話では、参拝は外宮からだそうで、外宮からお参りをする事になりました。 前回、伊勢に来たのは7年ほど前のことだと思いますが、忘れてしまった事が多いです。 外宮の駐車場は無料でした。 外宮・内宮のどちらにも外国人が大勢いて、どうやら観光地は何処でも外国人が訪れているようで、日本の事を知ってもらえるのは嬉しいけれども、難しい気持ちです。

伊勢神宮外宮

伊勢神宮外宮


伊勢神宮内宮

伊勢神宮内宮


伊勢神宮内宮に掛かる橋

伊勢神宮内宮に掛かる橋


五十鈴川

五十鈴川


五十鈴川

五十鈴川

参拝した後は、おかげ横丁にまっしぐら。  私の住んでいる長野にも善光寺があり、参道にはお店が並んでいますが、伊勢のおかげ横丁の雰囲気は独特で素敵な空間だと思います。 当初から伊勢にいったら、あの店にしよう、この店にいこうとリストアップをしてあったので、その場所めがけて進みました。

すし久

おかげ横丁 すし久

  

おかげ横丁を進んでいくと右側に、お店があります、てこね寿司で知られているお店で賑わっています。 外観も素敵でタイムスリツプしたような錯覚になる「すし久」 私は最初から、てこね寿司を食べたかったので「季節のてこね寿司」を注文してYさんと一緒で、後の2名は鰻を注文しました。

てこね寿司

すし久の季節のてこね寿司


てこね寿司

すし久の季節のてこね寿司


ひつまぶし

すし久のひつまぶし

てこね寿司は見た目はきれいでしたが、点数を付けるとすれば微妙な感じ、お客さんが多いとこれでもいいのか、ひつまぶしを少し分けて貰いましたが、こちらも微妙で、前回、伊勢に来た時に食べた伊勢うどんで、もういいかなと感じた時と同じ心境になりました。

豚捨

おかげ横丁 豚捨

豚捨と言う名前のお店は、豚肉ではなく牛肉専門店。 三重というと松坂牛を思い浮かべますが、もともとは伊勢牛しか居なかったこと地で、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。豚を飼っていた捨吉で「豚捨」それが屋号になった。 他にもいろいろあるようですが。
豚捨でランチも考えましたが、店頭でメンチカツ・コロツケを買って店前で食べている人を見て、食べてみたいと思い、メンチカツを4個買い、店前で食べました。 メンチカツわ食べたらコロツケも食べてみたくてコロッケは2個、どちらも小さめですか値段は大きめのような気がしました。

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豚捨 メンチカツ

おかげ横丁豚捨 メンチカツ

豚捨・すし久・ 最後の締めは、やはり赤福になるのかな、伊勢おかげ横丁で最初に思い浮かべるのは赤福、不思議ですが、伊勢で赤福を食べていませんでした。

赤福

おかげ横丁赤福


赤福の湯沸し

おかげ横丁赤福


赤福

伊勢の味 赤福

赤福のお店の前では行列が出来ています。 平日でしたが行列。 その行列の横を通り店の中に進むと、お茶と赤福をいただけます。 チケツトを購入しておくに進むと眼下を流れる川を見ながら食べる事のできるせきが空いて赤福わ食べました。
お昼の、わずかな時間にメンチカツ・コロツケ・てこね鮨・赤福と食べたのでさすがにお腹がいっぱいになりました。

鄙茅

景色がご馳走

四日市で用事を済ませてから、翌日、伊勢神宮にお参りを、Tさん・Yさんと私達夫婦の四人で行くことになりました。 一週間前に京都で、一緒に焼き鳥を食べたばかりで、ふたりは京都に戻る前にね私達は賢島の宿に宿泊する前にお参りでした。 その時のことは次回という事で、今回は、伊勢の山の中に、昨年の11月にオープンしたばかりの鄙茅さんの話です。

三重に行くことは、だいぶ前から決まっていて、私達の大好きな草如庵に食事に行ったときに、三重出身のご主人に、何処か美味しいお店はありませんかと尋ねたら、三重は石井ものがあまり無いかになぁと言ったのですが、それでも探してあったら連絡をくれると言ってくれました。
そんな話を、すっかり忘れていましたが、 知らない番号の着信があり、草如庵のご主人が、言った事はないけれど、「鄙茅」が、いいらしいと情報をくれました。 草如庵のお勧めなら間違いがないと信頼しているので、賢島からの帰りに立ち寄る事にして予約を入れておきました。

鄙茅の駐車場からの眺め

茶畑の向こうに見える鄙茅

ナビを入れましたが、見当違いの場所に案内をされ、お店に何度も電話をして場所を確認しながら向かいました。 本当に、こののどかな田舎にお店があるのだろうか、民家が終わったあたりに駐車場向かう、砂利道があり、どうにか到着。
駐車場から見たお店は茶畑の向こうにあり、目の前に広がる景色には茅葺の屋根の鄙茅しか見えません。

鄙茅ののれん

鄙茅ののれん


鄙茅 お湯を沸かす釜

店内に入ると お湯を沸かしている釜があります。

のれんを潜ると、広い空間があり、人は居ませんでしたが、慶応元年、150年前に創業した甘露煮の「うおすけ」が150年を迎えた昨年の11月にオープンさせてお店です。
階段を上がったすぐのところにお湯を沸かす釜があり、赤福でも見た釜に似ていました。
外の静けさとは、違い、店内は、満席で、かなり賑やかでした。 予約を入れてあったのですぐに案内をしてもらえましたが。

席から見える宮川の流れる里山の風景

席から見える清流宮川の流れる里山の風景。


清流 宮川の風景

席から見える清流宮川の流れる里山の風景。


清流 宮川の風景

席から見える清流宮川の流れる里山の風景。

席に着くと、目の前が大和の国と伊勢の国の境から流れ清流の宮川が眼下に広がっていて、この景色を見ているだけでも心が、いっぱいになりました。 宮川は流れて伊勢湾に向かいます。一万坪ある敷地に畑と宮川・里山が見え、川の上を獲物を探してトビが飛んでいます。

鄙茅 最初の一品

季節を感じさせる差所の一品

景色に見とれていると、最初の一品が運ばれてきました。
わらび、雲丹・貝柱と旬の食材を入れた料理。

豆のスープ

豆のスープに葱

続いて出てきたのが、スナックエンドウを入れて4種の豆のスープに葱が入っていました。

鰆にプランツ・つくし

鰆にプランツ・つくし

鰆にプランツと、つくしの料理

鄙茅の八寸

鄙茅の八寸

鄙茅の八寸は、筍の木の芽和え・蛸・そらまめ・などが桜の枝を添えて出てきました。
なんだか草如庵に似ているような

焼き魚は太刀魚

焼き魚は太刀魚と玉葱

焼き魚は太刀魚で、玉葱が添えてありました。

土鍋御飯

土鍋御飯

御飯は土鍋で出てきました、ますます似ています。 
御飯は筍御飯に、昆布を揚げて焼いたものを乗せ、鶏肉も入っているようでした。

鄙茅のデザート

鄙茅のデザートはういろう

デザートは、塩漬けされた桜の葉に包んだういろうでした。

外には、誰も見当たらないのに、広い駐車場は満車で、店内も満席、平日でしたが、綺麗に装った人達でいっぱい、この景色には似合わない繁盛振りでした。
美味しい料理でしたが 草如庵が凄すぎるのかな。

宮川を望む景色

宮川を望む景色

山里にある鄙茅

山里にある鄙茅

誕生日ケーキ

孫にお祝いされました。

火曜日から、四日市・伊勢と出かけていて、先ほど、家に到着しました。
四日市には、北は岩手・西は京都とエクステリアの同業者が17社集まりました。その日は四日市に宿泊して、翌日、伊勢参りをしてから賢島に以前から一度行った見たかった宿に宿泊して、今日、娘のところに寄ってから戻ってきました。
その様子は、次回からのブログで紹介させて頂きますが、今日は、今日の夕方、娘のところに立ち寄ったときの話です。
賢島の宿に宿泊したのは、本来であれば、今日、宿泊をしたかったのですが、12日に四日市だったので、その続きで昨日になりました。 今日は、私の誕生日だったのです。
娘には、何も話しをしていなく、用事があり立ち寄りました。
玄関を開けると、孫が出迎えてくれ ジージ・バーバと、ずいぶん話が出来るようになています。家の中に入ると、孫が何やら、箱を手にして私のほうにやってきて、おめでとうと言ってるようでした、娘と歌も練習をしていたようです。
箱は、ケーキの入った箱で、私の誕生日のケーキでした、今日までケーキを食べた事のない孫は、娘の許しを貰いね初めてのケーキに笑顔がいっぱいでした。

誕生日のケーキ

誕生日のケーキを孫と一緒に食べました。

2歳と4ヶ月の孫。生まれたときは、2610グラムで、小さな孫を見て少し心配でしたが、そんな孫に祝ってもらえるなんて何て幸せな事でしょうか。

先ほど、スイッチを入れたテレビでは、どのチャンネルも地震の事を報道しています。
日本は、地震の多い国ですがねとても心配です。

今日は、朝から一日、車の運転をしていたので、早く寝る事にします。

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遅れて現れた 花

毎年、庭を見ていて、決まっているように花が順番に咲いてきます。 たとえばムスカリは、紫が最初に咲いてからねしばらくして城が咲きます。紫色のムスカリは3月半ばに咲いていたのだから、白花は2週間以上遅れて咲いています。

白花のムスカリ

ジュンベリーの下に咲く白花のムスカリ

条件的には、場所が違っても同じではないかと思います。 不思議ですね。

サギゴケ 青花

サギゴケ 青花

サギゴケも少し前から先はじめていますが、決まって青花から花を咲かせます。 今朝見たら、ピンクと白花がポツンと咲き始めました。 もうしばらくすると和室の前を歩き裏側に会われる通路はサギゴケで埋めると思いますが、ただ今年は、毀れたねで通路の中でジキタリス・カンパニラなど眼を出しているものもあり、もう少し大きくなってから抜こうかどうか決めるつもりでいます。

サギゴケのピンク

サギゴケのピンク

芽が出てくるまでは、心配しているタイツリソウ。以前植えた時には、翌年、芽が出てこなくて、うちの庭では難しいのかと思ってしまいました。赤花が印象的なバレンタインは、すでにハートの形の花を見せています。 本来は、薔薇以外の花で赤花は庭に向かないと考えていますが、ハートの形が可愛いのでバレンタインを例外扱いをしています。

タイツリソウバレンタイン

タイツリソウバレンタインの赤花

アオハダの木の下

アオハダの木の下で、ダイアナ・チャイナパープル・バレンタイン

バレンタインの咲く、アオハダの木の下は後ろにプリンセスダイアナと手前の緑の葉が立直性のクレマチスで紫の花を咲かせるチャイナパープルです。株が広がっているようです。 画像には映っていないすぐ右側にタイツリソウのゴールドハートがあり、こちらもバレンタインよりも遅れて芽を出しました。 ホッ

タイツリソウゴールデンハート

綺麗な薄緑の葉のタイツリソウゴールデンハート

タイツリソウゴールデンハートも、やっと芽を出してきました。

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昨年の五月連休の時の画像ですが、ゴールデンハートの葉色がとてもさわやかな薄緑でピンクの花は、ともかく葉色が好きです。

キバナカタクリ4月10日

シェードプランツ キバナカタクリ

アイキャッチの画像は、4月10日のウッドデッキしたで咲いているキバナカタクリの様子です。 花がそっくり返り何に見えるだろうか、カザグルマ・包み込む手かな ・・・ 花弁がこんなにも反るのがキバナカタクリの特徴です。日本で自生しているカタクリは紫色の一輪咲きですが、北米原産のキバナカタクリは、複数の花を咲かせる事もあります。

キバナカタクリ4月3日

キバナカタクリ4月3日

キバナカタクリをシーズン最初に写真に撮ったのは、4月3日で、硬い蕾を見つけた時でしたて、庭に出て眼に付くのは、色の付いた花です。 まだ蕾で花が咲いていないと、気に留めずにいることが多いので気づくのが遅れました。

キバナカタクリ4月8日

キバナカタクリ4月8日

数日留守にしていて、4月8日は、蕾に少し色が付いた感じの状態になっていて そろそろかな

カタクリはシェードプランツで半日陰を好む植物になります。片栗粉は以前カタクリの根から作られていましたが、現在はデンプン、ジャガイモから作られているらしいです。 カタクリの花言葉は初恋ですが、キバナの場合は分かりません乾燥は苦手ですが、水のやり過ぎは球根を腐らせてしまう事があります。種子にエライオソームが含まれていて、蟻を引き寄せ運ばせる、アリ散布型植物になりますが花を咲かせるのには7年~8年掛かります。

キバナカタクリ4月10日

キバナカタクリ4月10日

4月10日は花が開いたと思ったら、反った状態を見て驚きました。真上から見た画像がアイキャッチで投稿した画像になるので良くわかってもらえると思います。反ることは知っていますが、反り方がハンパナイ 近くの山でキバナではありませんがカタクリの群生地があります。 今年は見にいけていません。

キバナカタクリ4月11日

キバナカタクリ4月11日

今朝は、とても寒く雨があがたばかりだったのか庭が濡れていました、これだけ寒いと近くの山は白くなっているはずと思っていたように雪が降ったようです。キバナカタクリの花の反りがすこし戻ったように見えました。 夜になってから、雪が舞っています、積もらないと良いのですが、日曜日にタイヤ交換をしたばかり、明日ね三重に行くので、もう雪は無いだろうと交換をしていしまい、明日の朝、雪が積もっていたらショック

ゴウダソウの花

今年最初のゴウダソウの花

今年最初のゴウダソウ(ルナリア)の花がバラの根元で咲きました。 ゴウダソウ(ルナリア)は種で増えますが、庭中のいたるところで芽を出して、小さな時は雑草と間違えて抜き取りそうになりますが、葉が大きいので、大きくなってくるとわかります。薄く丸い形の種は、風が吹くとどこかに飛んでいきそうな感じの種で、毎年、これでもかと思うほど種が採れます。

シーラーの咲きはじめ

シーラーの咲きはじめ

シーラーも咲き始めています。 球根を植えると、毎年花を咲かせてくれるシーラーは私向きの花だと思います、

亀岡 宮本

丹波の味

水曜日に、京都から高速を走り兵庫県の猪名川町に行きました。 高速の方が早いとと思い走りましたが、高速を降りてからは、信号で車が止まり、なかなか進まず思いの他、時間が掛かりました。 用事を終え、京都に残してきた嫁さんと合流する為に最短距離の山道を選択しましたが、信号もなく予想以上に早く進みましたが、亀岡に入ったあたりでお腹が空き、お店を探しましたが、なかなか見つかりません。 
しばらくすると突然、駐車場に何台も車が止まっている場所があり、吸い込まれるように入っていき車を止めました。

亀岡 食事何処 宮本

亀岡 食事何処 宮本

玄関前に、待っている人もいたのには驚きました。 声を掛けて聞くと、このあたりには何もないから待っていると答えてくれました。 お腹が空いていて他に行っていいのだけれども、人が大勢いると気になります。 名前を書いて、近くの神社に桜を見に行きました。

近くの神社の桜

近くの神社の桜

丹波の旬を味わうことのできるお店のようです。 春は筍・夏は鮎・鱧・秋は松茸・冬は牡丹鍋といっと感じのようです。 しばらく待っていると、お店の中から出てくる人がいるのに、声を掛けてもらえず、待ちきれずに中に入っていくと関が空いていて、田舎だとこんなものなのかな。

筍御膳

宮本の筍御膳 釜飯

お刺身の盛り合わせの中にも、筍がありました。

お刺身

宮本の 筍御膳 お刺身

煮物

宮本 筍御膳 煮物

炊き合わせの中にも、蛸と一緒に筍がありました。

筍

宮本 筍御膳 筍

木の芽をソースにして掛けた筍も美味しかった、筍づくしです。 思い返してみると京都で旬の筍を食べていなかったように思えます。 思いがけなく、美味しい丹波の味に巡り会えました。 席に着いた壁には、浅野ゆう子・キングコングといった人たちの色紙が飾られていました。

宮本 デザート

宮本 デザート

高台寺の桜

京都の桜と 達人の焼き鳥

京都には、午後4時ごろに到着して、お寺の桜が見たいというリクエストに答えるために東山あたりを散策するつもりで高台寺に向かいました。 予想していなかった渋滞で、なかなか進まない。四条大橋を東山方面に曲がると、人の波・・・
八坂神社あたりのバス亭が凄い事になっていて、どう見ても、バスに乗ることの出来ない人の数、その多くが外国人で、確かにここ数年は海外からの旅行者が増えていると感じていましたが、パワーアップしている 凄すぎる。
何とか、高台寺の駐車場に車を止めて、高台寺に入場することができました。 白い石が敷き詰められた庭園の隅にしだれ桜が咲いていて、散掛けでしたが、見事です、たった一本の桜ですがお寺にある桜は風情があり良いものです。

清水寺の桜

京都 清水寺の桜

高台寺からは、清水寺まではさほど時間も掛かりませんが、歩いていくと、着物を着た外国人が大勢いてアジア系の他に白人の女性も顔と首を白くして、道行く観光客の写真の的になり、まるで、本物の舞妓さんのようです。 ポーズを取り笑顔の人もいます。 京都で着物を着てお店に入ると割引になるところもあるようで人気のようです、もちろん日本人の着物姿の女性も見かけましたが、圧倒的に少数です。 清水寺の桜はだいぶ散っていました。

まるう

京都焼き鳥の店 まるう

夜は、hory*gardenさんのTさん・Yさん・ご主人と合流して会社近くの焼き鳥屋さんに連れて行って貰いました。 超達人の店 看板を見ただけでワクワク

超達人の店

京都 超達人の店 焼き鳥   まるう

お店の前の看板に「超達人の店」という看板が掛けられていて、どんな味なのか興味が湧きます。 お酒が飲めないので、焼き鳥店・居酒屋には、まず入る事がありませんが、決して嫌いではないのです。若い頃は、お酒好きな兄と一緒に焼き鳥店に行き、お酒を飲まずに時を過ごしても、雰囲気は好きなのと焼き鳥も好きなのでよかったのですが、結婚してからは行き機会をなくしていました。 

まるうサラダ

ポテトの細切りが山になった まるうサラダ

注文は、hory*gardenさんお任せです。 最初に登場したのは「まるうサラダ」で細く切ったポテトを揚げて山盛にサラダの上に乗せられているサラダ。  ホリューム満点

焼き鳥

まるう の焼き鳥

つくね地鶏 玉子付き、つくねを玉子を付けて食べたのは初めてですがイケテます。 健康診断を受けてから、玉子をーパーで買う事がほとんどなく、子供達が帰郷してきた時ぐらいかな。

まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


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まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥

hory*gardenさんにお任せだったので、どんどん出てきます、出てきたものは全部食べる食感が違えば味も違う「超達人の店」の焼きたりでお腹がいっぱいになりましたが、雑炊を食べてお終いです。 友人との食事は、ただ美味しいだけではなく会話も弾み楽しい時間を過ごせます。 京都に行くたびにhory*gardenにあっているように思えます。 憧れ感のある京都に友人が居てくれてとても嬉しく思います。 京都には、毎年、何度か行っていて、いろんな場所にいったり、美味しいお店にいったりしていて、何だか、実家があるような気持ち

 hory*gardenさんとは来週、三重で会えますが。