月別アーカイブ: 2016年8月

緑色の丸い栗の実

ルリタマアザミの花に似ている栗の実。

家が小布施に近く、小布施に出かけて行くことがよくあります。 私の家の周りも林檎・葡萄・栗などをはじめ多くるフルーツ畑があります。 特に小布施は栗が有名で、栗林が多く見られます。 先日、小布施に行った時に栗林の近くを通る事があり、車を止めて写真を撮りました。 真ん丸でトゲトゲがたくさんある緑色の玉のイガの中に栗の実が詰まっています。 写真を撮っていて何かに似ているような気がして、家に戻ってから気づきました、ルリタマアザミに似ている事に。

ルリタマアザミの花

ルリタマアザミの花

この季節に次から次に咲くルリタマアザミの花、この綺麗な瑠璃色の丸い玉が好きです。 ルリタマは咲き始めはとてもきれいだと思うのですが、花が終われ始めると残念な色になるので それが悲しくなります。

栗林の栗の実

栗林の栗の実


林檎の実

林檎の実

栗林の横に続いて林檎畑があり、リンゴの実が色付きはじめています。
今日は、金メダルラッシュになりましたね、特に内村の金は平行棒を終えた時点で諦めかけていたので、嬉しさが倍増しました。

夕焼けの空に三日月

夕焼けと赤い三日月

朝起きて、水を撒いた庭ですが,仕事を終えて家に戻って庭を見ると、気のせいなのか、元気のない庭 夏バテかな まだ水を欲しがっているように思えて水栓の蛇口を回してホースを伸ばしながら水撒きを始めると、空が、ほんのり色を付けている、急いでカメラを取に行きもう一度庭に出る、色の付いた薄い雲に向かってカメラを向けると、気づかずにいた三日月が雲に重なって見えた。

赤い三日月

赤い三日月

食事が済んで、外の風を入れるために窓を開ける、先日吊り下げたばかりの風鈴がわずかに揺れてリーンリーン 窓の外は、ウッドデッキでデッキに出ると西の空に赤い三日月を見つけた。低い位置にあるので庭の樹が邪魔になりすぐにでも見えなくなってしまいそう、今度は、カメラを手にして階段を上りバルコニーで出る、手持ち夜景にしてカメラを向け パチ 赤いはずの三日月が赤く見えない 設定を変更してカメラが動かないように構えて パチ 今度は赤く見えている。

オキシペタラムブルースターの種

破裂したオキシペタラムブルスターの種

昨日の朝、破裂したオキシペタラムブルースターの種を見つけました。 優しい青色の可愛い花を咲かせるので好きな花ですが、耐乾性が-5℃ほどなので、私の庭では越冬しないのですが、フウロソウの株の中から芽を出す、この場所だけは毎年花を咲かせてくれています。 何度も続けて植えていても、翌年に芽が出てくることはありませんでした。

オキシペタラムブルースター

オキシペタラムブルースター

この場所だけは、今年も芽を出し花を咲かせて、一休みしていたと思ったら、新しい花芽が付いてきました、本来は初夏から秋にかけて花を咲かせましたが、同じ株から伸びた茎の先にあった種が見られます。 種があるということは花をさかせたはずですが気づきませんでした。

オキシペタラムブルースター

オキシペタラムブルースター

ポールセザンヌ

ポールセザンヌ

ポールセザンヌが咲いています、夏場の花の寿命は短くて、3日前に咲いたポールセザンヌは、もう見られる状態ではありません。

フォールスタッフ

フォールスタッフ

昨年の秋、根元から折れてしまったフォールスタッフが、新芽が伸びてきて夏花を付けています、夏の赤花は暑く感じられますが、カラさずに済んだ事は嬉しいことです。

バレリーナ

バレリーナ

びんずる祭りと嵐のコンサート

8月7日 長野の暑い夜

昨日は、お店の前の交差点が朝から渋滞、夕方6時からエムウェーブで嵐のコンサートが開かれたので県外からも多くの車がやって来ました。 会場は、お店から歩いても5分もあれば行ける距離、昨日の長野は気温が36度とただでさえ暑い日でしたが、渋滞の様子を見ているとなおさらの事、暑い日になりました。 昨日7日は、長野びんずる祭りの日で嵐のコンサートと重なりました。
一旦、家に戻り、食事を済ませてから、びんずるに行こうかなと思っていたのですが、リオのオリンピック開幕式の様子をTVで見ていたら腰が立たなくなってしまいました。
びんずるだけでも混雑しているのに、嵐のコンサートを終えた人達が街に向かったら大変そう。

長野びんずる

長野びんずる

今朝の朝刊に、昨夜の、びんずるの写真が載っていたので載せました。
嵐のコンサートは今日もあります。 今日は日中での開催でコンサートが終わってからしばらくは、お店の前の道路が渋滞になりますね。
甲子園での高校野球が今日から始まり、開幕戦が長野代表の佐久長聖が出場するので、今日も暑い1日になりそうです。

トラデスカンティア・パリダ

ピンク色の花 トラデスカンティア・パリダ

ツユクサの仲間トラデスカンティア・パリダは花は、ちいさいながらも綺麗なピンク色の花です。
ツユクサを見つけると、すぐに抜き取るので我が家では雑草扱いなのですが、ツユクサの仲間には庭にあっても良いと思えるものもあります。
紫御殿(むらさきごてん)と呼ばれているツユクサは春から秋と花期の長い花で、小さいのですが濃いピンク色の花を咲かせ花弁は3枚の三角形と珍しい形の花です、メキシコ原産の半耐寒性常緑性多年草で、いちばんの魅力は葉の色です。

ムラサキゴテン(紫御殿) は、春~秋までの長期間に渡り、小さな濃桃色の花を咲かせ続ける這性の半耐寒性常緑性多年草です。 花弁は3枚で中央からシベが立ち上がります。雄シベの葯(ヤク、先端部)は黄色です。
葉や茎、萼まで全草が鮮紫色なので花壇のアクセント用の観葉植物として用いられます。 葉に厚みがあり茎や根が太いことから多肉植物として扱われることもあります。

トラデスカンティア・パリダ

葉色が魅力トラデスカンティア・パリダ

庭で越冬するのが難しいので鉢植えにして庭に置いています。銅褐色色の葉は厚みもあり多肉扱いされる事もあるようです

ツユクサ

ツユクサ

雑草扱いしているツユクサです。 雑草扱いにしているせいでは無いのですが結構強くて、毎年、この場所から出てきて花を咲かせているので種が毀れ落ちているのでしょう。

ツユクサの花

ツユクサの花


ツユクサの花

ツユクサの花

ツユクサの花弁は三枚あり、上側に青い花弁が2枚でしたに少しくなって白く見えているのも花弁で合わせて三枚あります。花を包むように円盤状に見えるのが苞と言います。 上から見て丸く粒のようになっているのが種です。普段はしっかり観察をすることが無いのですが、こんなに小さな花でも良く見てみると面白いです。 

ミツバシモツケ

白い星形の花 ミツバシモツケ

ミーンミーンミー の鳴き声で眼を覚まし、時間を見てみると4時43分でした。
蝉の声で起こされるなんて夏ですね。
朝の作業は、ミニトマトを採る事が日常になっているこの頃です、苗を4ンポット植えたミニトマトが大きく育ってくれたので毎日10個ほど収穫があり食卓に乗ります。
もうひとつ早朝の仕事は、新聞をポストに取に行きますが、門柱にポストが埋め込まれているので取に行きますが、その時に庭の様子を見てひと周り、門柱の前にある花壇の中にポツンと一つだけ星形の白い花が咲いていました。
6月11日にバスツアーでポールスミザーガーデンに行った嫁さんが、買って持ち帰ったのが、ミツバシモツケでした。
植える場所がないので、何も買ってこなくても良いと言っていたのですが、申し訳なさそうな顔をして笑顔を見せた嫁さん。 仕方がないですね、以前から考えていた花壇の土の入れ替えをした時、ミツバシモツケを植えました。
シモツケと名前が付いていますが、シモツケの仲間ではなくバラ科で学名をギレニアトリフォリアと言います。
花は、白花で星形をしています、シーズンであればたくさんの花を咲かせますが、

萌木村ガーデンマップ

萌木村ガーデンマップ

萌木村ガーデンマップの表紙にミツバシモツケとポールスミザーさんが載っているので思い込みのある花なのかも知れませんね。

クレマチス

クレマチス

玄関ポーチに鉢植えされているプチコーンの夏の花は、春に比べると一回り小さくなって咲いています、肥料不足かな、。

パラヘーベ  リアリィ

数ミリの小さな花 パラヘーベ リアリィ

花の大きさが数ミリ程の、小さな花パラヘベリティーが咲いています。 花期は春から秋ぐらいと花期の長い花で背丈もあまり大きくならないので、グランドカバーとしても良い花です。ゴマノハグサ科の耐寒性の強い多年草で、可愛い小さな花を次から次に咲かせてくれます。

パラヘーベ  リアリィ

耐寒性の強い小さな花わ咲かせるパラヘーベ リアリィ

パラヘーベ リアリィは可愛らしい白花ですが、淡いブルーの花もあります。次から次に花を咲かせるので、地面に落ちてしまった花もたくさんあります。

ロシアンセージ

ラベンダー色の花ロシアンセージ


ロシアンセージとスイートピー

ロシアンセージとスイートピー

ロシアンセージも花期の長い花です、うちの庭では、この場所以外から芽を出したロシアンセージは雑草扱いにして抜き取っていますが、毎年、庭のいろんなところから芽を出すので大変、少し大きくなってから抜くのは力がいります。 この場所には、庭を造った時から、ロシアンセージと宿根スイートピーがあります、大御所です。

パラヘーベ  リアリィ

パラヘーベ  リアリィ

パラーベリアリィの花が小さすぎて、アップで撮るのが難しいです。

ミンミンゼミ

蝉が鳴いて夏が来たことを実感

ミーン ミーン ミー  蝉の鳴き声を聞いて、夏が来た事が実感することができました。
「蝉が鳴かないね」 嫁さんが、そんな事を言った、翌日に、ミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきました。
昨年の秋から今年の春に掛けて、庭の土の入れ替えを、部分的にですが何度もしたので、土の中に居た、蝉の幼虫を外に放り出してしまったのかも知れません。
昨年の夏は、うるさいと思えるほど蝉が鳴いていて、庭の木の、あっちこっちに蝉が居ました。
今年は、かなり減ってしまっているように思えます。

蝉の抜け殻

蝉の抜け殻

ヤマボウシの木に、蝉の抜け殻を見つけました。
庭の土を掘り起し木に登り殻を抜け出して蝉になった抜け殻です。
蝉の鳴き声が聞こえてくると、夏の暑さがあっても梅雨が明けた、すかっとした暑さのように思えます。

知床の友人からハガキが届いていました。 ハガキを読んで思わず苦笑いです

「やっと少し暑い日が・・・でも8月になるとすぐ寒くなる」

ルリタマアザミ

ルリタマアザミ

ルリ玉アザミ(エキノプスブルーグロー)が咲き始めています。ボール状の青い花で、何もしなくても増えてくれる私向きの夏の花です。