月別アーカイブ: 2017年5月

マロニエ

シャクナゲの上のマロニエ

葉が茂りすぎて、昨年、ノコギリで枝をだいぶ切りました。 とくに、下枝は庭に陽が差し込みずらくなるので切りました。 そのせいで今年は昨年よりも木が大きくなった気のするマロニエ(セイヨウトチノキ)

シャクナゲ

シャクナゲ

マロニエの木の下にあるシャクナゲが満開状態になりました。

散ったマロニエの花

散ったマロニエの花

マロニエの花が咲きだしばかりですが、もう散り始めている花もあり、これからは、しばらくマロニエの花の掃除をしなくてはなりません。

大きくなったマロニエ

大きくなったマロニエ

外に出て、東南の角から撮った写真です、庭に入る入り口を東南の角に門柱を作りました、風水は気にしていませんが、風水的に東南の角から入るのがベスト

マロニエの葉が茂ると、東南の角から見て門柱との隙間がありませんでしたが、マロニエの枝をだいぶ切りました、柔らかな木で伐りやすいマロニエです

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花はこんな感じの花で房にたくさんの花をつけています。小さな蕾もたくさん見えます、次から次に花を咲かせるのでしばらくは花を楽しめます。

マロニエ(セイヨウトチノキ)は、ウクライクの首都キエフのシンボルの木で、アンネ・クランクが隠れやから眺めた木としても知られていて、アムステルダムにアンネ・クランクの木が植えられています。

シャクナゲ

マロニエの木の下の石楠花

今年は、昨年よりも花数を多く付けているシャクナゲ。 20年前にマロニエの木の下に植えたシャクナゲです。 家から30分も車で走れば南志賀に行くことができますが、国立公園内のシャクナゲがたくさん咲いている場所で人造湖になりますがシャクナゲ゜湖と名付けけられた場所があります、現在は規制されていて車で入る事が出来ませんが、良く川遊びをしたところです。 庭を作るときには植えたいと考えていたシャクナゲですが標高の低い場所では植える場所を間違えると枯れてしまうシャクナゲ

シャクナゲ

庭の西側から見たシャクナゲ

まだ開き切ったいない蕾も多くあり、しばらくは楽しむ事が出来そうなシャクナゲ、南側は門柱の壁があり上は、大きく茂ったマロニエの葉で育ちやすい場所になっていて、マロニエの木の下にはバイカラマツ・イカリソウ・エビネ・ニリウソウの花が咲く場所にもなつていて、シャクナゲの手前のギボウシがようやく土の中から伸びてきました。

シャクナゲ

西側から少し下がって見たシャクナゲ

少し下がって見てみると、アオハダの横にあるワスレナグサが最後の頑張りを見せていて、原種チューリップは終わり、タイツリソウ・ゴールドハートが花を咲かせ始めました地を這うキジムシロは、もうしばらくは楽しめそう、シャクナゲの右横にグラハムトーマチの枝が見えます、アオハダの後ろ側にはダイアナをはじめ3種のクレマチスがウッドデッキの手摺に絡んで蕾を漬けています。

シャクナゲ

庭の南側から見たシャクナゲ

南側から見ています。 ギボウシの横にユリの仲間のアマドロがあります、この下は原種シクラメンが時期になると花を咲かせる場所でヒューケラ・ブルネラ・ホタルブクロがあります。 石楠花のある場所は日陰になる場所です。

オダマキ

オダマキの咲く風景

原種チューリップの花が、そろそろ咲き終わりを迎えています、チューリツプとバトンタッチをしたかの様に、オダマキが咲き始めています。オダマキの殆どむが毀れ種から花わ咲かせたものも多く、庭のいたるところで咲き始めました。 オダマキの花が咲いている庭で好きな場所は、駐車場の後ろ側と建物との間の空間に他の花と一緒に咲いている景色です。

オダマキ

ダマキの咲く風景

ブルーとピンクのオダマキが咲いています。少し濃く見えている花はレッドキャピオンで花期が長く続くき楽しませてくれる花です。背景に写る白い花はシレネで、そろそろ見頃を迎えています。ダマキの根元の方には、ホトトギス・ホタルブクロをはじめ、これから先に花を咲かせる宿根草がいくつか植えられています。

サギゴケ

通路の地面を這うサギゴケ

サギゴケ

通路の地面を這うサギゴケ

オダマキとシレネの咲く中間に飛び石を並べた狭い通路があり、飛び石の周りの土の上をサギゴケが埋めています。ブルー・ピンク・ホワイトの三色のサギゴケ、ニをヲ始めた頃は、高麗芝にしていましたが、愛犬が居なくなってからサギゴケに変えています、サギゴケの他には若草色のリキマシアが地面を這っています、できるだけ土を見せたくないので。

オダマキブルーバロー

オダマキブルーバロー

 

庭の他の場所になりますが、他のオダマキも咲いています。ブルーバロー

オダマキローズバロー

オダマキローズバロー

ダマキローズバロー  他にブラツクバローがあるのですが、まだ花を咲かせていません。 オダマキは、種の収穫がたくさんあり、胡麻よりも小さく艶のある種が収穫時に毀れてしまいます。 この季節は、どんどん庭の景色が変化して行き楽しみの時です。薔薇も蕾を膨らませて、そろそろ咲きそうな花もあります、クレマチスもモンタナは咲き他のクレマチスもそろそろです。

Buraitojamu

原種チューリップの開花季節

アイキャッチ画像はアオハダの木のしたで,勿忘草と一緒に咲いている原種チューリップのブライドチャームです。早く咲いた原種チーリツプは三月の末ぐらいからで、五月に入った、今でもブライドチャームの他、何種かが咲いています。

Sāmonjamu

Sāmonjamu

 

サーモンジャムが、庭で最初に咲いた原種チューリップです、ただ、花は条件により開花するタイミングが違うようです、この場所は日当たりもいいのですが、今でも違う場所で咲いているサーモンジャムがあります。

Sāmonjamu

Sāmonjamu

ジュンベリーの木の下であまり日当たりが良くない場所で伸び始めているオルラヤの中で隠れるように花を咲かせています。 この方が花期が長くなるように思えます。

Kurisanta GenshuChūrippu

Kurisanta GenshuChūrippu

Kurisanta GenshuChūrippu

Kurisanta GenshuChūrippu

原種チューリップで最初に植えたのが、クリサンタです、庭友の庭で忘れな草と八重咲のチューリツプを見て、私は原種チューリップは植えることにしました、クリサンタの黄色と赤の混色の花色が好きで、何か所かに植えています。

Sankiterisu

Sankiterisu

サクサテリスも現在咲いている原種チューリッブです。やさしい感じの淡いピンク色を黄色が支えるような花です。

Rairakku wandā GenshuChūrippu

Rairakku wandā GenshuChūrippu

ライラックワンダーは、ピンクと紫いろの中間の色で私の好きな色の花です、開花するとサクサテリスに似た感じに見えますが、サクサテリスのように反る感じの開き方はしません。

Ritoru purinsesu GenshuChūrippu

Ritoru purinsesu GenshuChūrippu

リトルプリンセスはキレンジ色の背の低いチューリップです、本来は庭にオレンジ色を入れたくないのですが、小さいから何とか許せます。庭を始めた頃にオレンジ色の花を咲かせるバラを植えました。花が咲いてから失敗したと気づき、友人の庭に引っ越ししてもたことがあります。

PerushanPāru GenshuChūrippu

PerushanPāru GenshuChūrippu

黒味の掛かった赤い花のペルシャンパールもお気に入りの原種チューリップです、花が開くと花の中が少し黄色でとても可愛いチューリップです。

BuronzuChāmu GenshuChūrippu

BuronzuChāmu GenshuChūrippu

淡いクリーム色ノハナノ原種チューリッパが2種あり、見分けづらいのですが、ブロンズチャームです。

Puraidojamu

Puraidojamu

プライドジャムもブロンズチャームと同色で見わけするのが大変です。

Deruta GenshuChūrippu

Deruta GenshuChūrippu

黄色と白のツートンカラーのダルタは首の短い花です、昨年の秋に、このあたりを掘り起して土の入れ替えをしたせいか、2個しか咲きませんでした、掘り起こした時に球根をなくしてしまったようです。

RitoruByūtī GenshuChūrippu

RitoruByūtī GenshuChūrippu

リトルベービーの花色も本来は好きでない色になります、どちらかと言えば薄い花色が好きなようです。

Pepāmintosutikku GenshuChūrippu

Pepāmintosutikku GenshuChūrippu

原種チューリツプにしては背の高いペパーミントスティック、白と赤のツートンの花、風が吹く長い首のせいなのか、揺れる姿がかわいい感じの花です。

Redījēn GenshuChūrippu

Redījēn GenshuChūrippu

花姿がペパーミントスティックに似ていますが、花色が淡い感じです、花が開く前もクリサンタに似ていてかわいらしい感じの花レディージェーンです。

Riforia

Riforia

リフォリアも掘り起しにより、花を減らしてしまった原種チューリップです、本来、植えぱなしで良い原種チューリップですが、花のなくなる季節になると、土を掘り起こす癖があり、つい花が咲いていた事を忘れてしまっています。

Shinshia GenshuChūrippu

Shinshia GenshuChūrippu

今年は、忘れな草が2か所にあります、ヤマボウシの下と、この画像のアオハダの横です。 この原種チューリップは、真にクリサンタに似ていますが、違います、黄色も赤もクリサンタよりも淡い感じのシンシアです。 もうしばらくすると原種チューリツプの季節も終わりです。そしてバラとクレマチスの季節がやってきます。

 

kōen Hana momo

堤防桜と千曲川河川公園

家の近くで見ることのできる桜の花は、小布施の堤防桜がシーズン最後の咲くです。堤防桜の下に千曲川河川公園があり、菜の花・花桃が綺麗に咲く公園です。

kōen Hana momo

kōen Hana momo

こちらの画像は、4月26日に出かけて行った時の写真で、花桃は少し早い感じでした、アイキャッチの画像は、今日の写真で、この連休でシーズンの見納めになりそうでした。

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

4月26日に出かけて行った時の堤防桜です。 八重桜が堤防の上を4㎞に渡り600本の桜並木の続く堤防道路。 堤防の上を桜が、堤防下の河川敷には菜の花と花桃の咲く、このシーズンには色鮮やな場所になります。年々訪れる人が増えているようで、歩いていると韓国・中国・タイの言葉も聞こえてくることもあります。

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

堤防桜は、葉が出てきてしまっているので、いまいちですが、花はもうしばらく楽しめるかもです。

Ringo no hana

Ringo no hana

Ringo no hana

Ringo no hana

桜・花桃と選手交代で、林檎の花が咲き始めています。しばらくすると摘果作業をする人達の作業光景を見るようになる北信濃の春です。

Veronika Oxford Blue

小さなブルー色の花が可愛いです。

Geranium Blue Sunrise

Geranium BillWallis

フウロソウが、幾つか咲きはじめています、その中で眼をひいているのがビルウォーリスです。青紫の小さな花が、たくさん咲く優等生で秋まで花を咲かせてくれるのも嬉しいフウロソウです。株も広がり風に揺れる小さな花が可愛い。

 

Omphalodes

Omphalodes

トルコ原産のオムファロデスの中でも白い縁取りのあるスターリーアイズが好きです、数年前から植えている宿根草ですが大暑性が強くないのか、連続で咲かせたのが今回が初めてです、三年目の来年も期待します。

 

Brunnera

Brunnera

昨年の秋に、ブルネラを三種、庭に仲間入りさせて、最初に花を見せてくれたのが、たぶんジャックフロストだと思います。株がまだ大きくないので、花もこんな感じですが、立派な株に育ってくれると良いですね。

 

Sagigoke

Sagigoke

サギゴケは、ブルー・ピンク・ホワイトの3色が飛び石の周りで咲いています、初夏までは花を咲かせて楽しませてくれます。背丈が伸びず地を這うように広がるのがいいです我が家の庭では定番になっているサギゴケです。

 

Wasurenagusa

Wasurenagusa

忘れな草のブルーと言うより水色の小さな花が、可愛い、まだしばらくは楽しめる忘れな草が宿根草でないのが残念です、毀れ種で芽を出してくれますか、上手く育てられずに毎回、庭ともから苗を頂いています。今年は、頑張って自分でなんとかしてみようと思っています。

 

Veronika Oxford Blue

Veronika Oxford Blue

アイキャッチ画像に登場したベロニカオックスフォードブルーは、ガーデニングを始めた頃から庭の地面を這って小さな水色の花が広がっていきます。伸びる細い茎も赤見を帯びていて、育てやすいのも私向きの花のようです。

 

Boriji

Boriji

ボリジは宿根草ではありませんが、昨年の種が場所を変えて花を咲かせました。星形の小さな花のボリジは食用にもなり、一度食べたことがありますが味を覚えていません、他のブルーの花でも見ることがありますが、赤く色を変えていくことがあります。