新年を迎えて、計画をしていた熊野古道を歩くことにして2日は、伊勢神宮に立ち寄り、宿は志摩にしました。
東京から年末に戻って来た息子と3人の旅です。 息子は伊勢に行った事が無かったので混雑を招致で行ったのですが、高速の伊勢は通行止めになっていて降りる事が出来ずに郊外の駐車場まで行くと送迎バスが出ていた、その事が幸いして伊勢の町の重体には巻き込まれずバスは専用レンを走り内宮まで15分で到着、バスは駐車利用金の1000円で車に乗車していた全員分 ラッキー
内宮近くでは、駐車場に入る為の長い車の行列が出来ていたのでどれだけの時間を無駄にしていたか分かりません。
バスを降りてから、おかげ横丁・おかめ横丁を抜け内宮へ、 人人人 の流れに流されるようにひと周り
今回の旅で志摩・勝浦・白浜・加太と宿泊した宿の部屋からは、海が見えるオーシャンビュー伊勢志摩国立公園・吉野熊野国立公園・瀬戸内国立公園と海の眺めを十分に楽しむ事が出来ました。
志摩の宿を早めに出発して三重と和歌山の県境の三重県側の熊野へ、この地に昨年も少しだけ歩いた熊野古道があります、昨年は雨降りだった事もあり途中で引き返してしまったので今回は峠まで行くと決めていました。 わずか500メートルの距離ですが峠に向かう坂は大変でした。
古い石畳と階段に杉の根が這い、いかにも古道と思わせる道、峠まで30分程で到着でしたが、途中で会った人は数人と静かな古道です、松本峠の古道は、何といっても展望台からの眺めです、上の画像の先端は和歌山になります、反対側の海は三重
松本峠の展望台を下って行くと城後・そして鬼ケ城の海岸にでます。天気に恵まれて海がキラキラと輝いていた。 ここから熊野本宮に向かいますが、途中、一度いってみたかった川湯に立ち寄りました。
川を掘れば温泉が湧きでてくる天然の温泉で冬季だけ、解放されている千人風呂は無料で誰でも入ることが出来ます河川敷に車を止めて水着で入っています。 もちろん私も持参
この日は、勝浦に宿泊で今回初めて休暇村を利用して南紀勝浦の休暇村、で日本各地にある休暇村は、国立・国定公園にある景色の良い立地にあります。
休暇村南紀勝浦
翌日、那智にある熊野古道大門坂を歩きました。 熊野古道の中でも人気が高いようですが、松本峠と比較すると新しく感じてしまいました。 行きかう人も多く楽しんで歩くというよりは疲れた、坂を登りきると那智大社に続く460段はある石段が続き、三重塔・那智の滝と続いて歩く
大門坂下駐車場に戻るまでに3時間以上歩いていた。 久しぶり こんなにも長い時間歩いたのは久しぶり。
徳武社長、新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
伊勢、和歌山の旅、良いお天気にも恵まれて良かったですね。
それにしても階段の多い道を3時間以上も歩かれるなんて、
私は考えただけで膝が笑っちゃいますよ~(”Д”)
川湯千人風呂、水着まで持参されて準備万端ですね。
自然の中で入る温泉は気持ちよさそうだけど、女性が入るのはなかなか勇気がいりそうですね。
以前、飛騨に行ったときに同じように川沿いに温泉に入れるところがありましたが、
そこは近くの橋の上から丸見えの場所で、入る気にはなれませんでした(笑)^^
Tさん今年もよろしくお願いします。
昨年に続き、和歌山旅となりました、5日は雨降りになりアドベンチャーワールドをパス
白浜では、日本最古の露天風呂崎の湯にも入りました、川湯は女性も大勢入っていましたよ、水着ではなくTシャツなんかで
自然の中だと気持ちがとても良いです、最終日以外は毎日のように海が見られて最高
食事も、活伊勢海老・まぐろ・河豚・クエ・最終日の長良川では飛騨牛と 食べ過ぎたかな
長良川温泉の河原町が、京都のような古い町並みで、知らなかったので新鮮な気持ちになれました。
何と言っても、三人の孫娘に会えたのが嬉しかったかな。
旅の様子は、次回に続くので宜しく。