カテゴリー別アーカイブ: 庭が好き

Monchū mae no kadan

卒業旅行

例年よりも薔薇の開花が2週間ほど早く、花柄取をする季節になりました。 門柱の前の花壇にはキャサレンモーレーとバレリーナが咲き、門柱上ではグラハムトーマスが咲いています。 庭で咲いている薔薇は現代種が一株だけでイングリッシュローズ・オールドローズ・フレンチローズが多いです。クレマチスも薔薇の数と同じぐらい有り門柱前で咲いている赤い花のクレマチスはアーネストマークハムで、これから踊り場が咲きます。

Ribingu mae no kadan

リビング前の花壇

リビング出窓前の花壇ではミサトとボンバドールのフレンチローズ宿根草はフウロソウ・サルビア・ジキタリスなど、いろんな花が咲いています。 もう少し手を掛ければと思いながら、仕事がありなかなか思うように時間が取れずに居たのですが、4年前に引退宣言をして、ようやくその時を迎えられそうです。

Chūshajō ushiro no tsūro

駐車場後ろの通路

出窓とは反対側の茶ウ社場の後ろと和室の間は、通路として使っている飛び石が見えずらいぐらいに植物が伸びてきています。春から咲く花が選手交代をしながら、今はこんな感じになっています、この通路の両側にある薔薇は8種でクレマチス・宿根草も咲いています。 6月1日から、お店の名前はそのままで、新しい会社が引き継いでくれる事になりました。スタッフも新しい会社にそのまま移るので、その前に卒業旅行をしたいと言う声があがり、日数があまりない中で、スタックが希望する万里の長城に今晩出発です。

Dekki kara niwa o miru

デッキから庭を見て

ウッドデッキから庭を見ると、こんな感じで見られます。ミツバシモツケが一昨年に庭の仲間入りをして風に揺れる様子が素敵です。

 

Monchūmae

マロニエの木の下。

Maronie

マロニエ

マロニエの花が真っ盛りで木の下に立つと、蜜蜂の羽音が物凄い。 もう慣れっこになっているので平気ですが、最初の頃は不気味な音に聞こえて気になっていたこともあります。マロニエは庭を作った当初に植えた木で、葉が枯れて落ちる前に後ろ側にある植物に陽が良く当たるように強制的に早めに切り落としたりして苛めているせいなのか立派な木になってしまいました。

Monchūmae

門柱前

マロニエの木の前に門柱と続いて作られている花壇スペースがあり、サインの付いた風見鶏を囲むように植物を植えています。風見鶏のポールに絡ませてクレマチスが2種、アカクハナヲ咲かせているのがアーネストマークハムでまだ蕾で花を咲かせていない踊り場、右側にバレリーナ左側にキャサリンモーレーの薔薇が花を咲かせる前の状態で蕾がたくさんあり2株の薔薇の間にシモツケが2株・ベロニカなどが植えられています。

BeronikaKurētāreikuburū

ベロニカクレーターレイクブルー

ベロニカクレーターレイクブルーは青紫の眼が覚めるような色の小さな花をたくさん咲かせるベロニカ、以前はジュンベリーの木の下にあった株を分けて移動させました。

MitsubaShimotsuke

ミツバシモツケ

ミツバシモツケも咲き始めました。風に揺れると白い花がゆらゆらと素敵です。

Gōrudenshimotsuke

ゴールドシモツケ

ミツバシモツケのすぐ後ろにゴールドシモツケがあり、これから花を咲かせますがミツバシモツケとは全く似つかない花が咲きます。ふた株が近くにあるので葉色のコントラストが綺麗です。

Ernest Markham

アーネストマークハム

赤色系のクレマチスは、庭に数種しかありません、ホワイト系・ブルー系が多いのでアーネストマークハムの色が目立ちます。

Maronienohana

庭の木の花。

Maronie

マロニエ

家の二階にある窓が隠れてしまうほど大きくなったマロニエの木の花が咲き始めています。今年は、たくさんの花が見られそうです。

Maronienohana

マロニエの花

毎年咲いているはずのマロニエですが、もっと赤かったような気がする、花がもっと開くとミツバチが飛び回り木の下にいると蜂の羽音が聞こえてくる。

Momijinohana

モミジの花

マロニエの木の後ろにはイロハモミジがあり、今、小さな花をたくさん咲かせています、小さくて近づかないと花である事が良くわからないほど。

Turibananohana

ツリバナの花

ツリバナの木にも小さな花がたくさん咲いています。モミジ・ツリバナの花は決して派手ではないのですが、それなりに可愛い花です。

Kuremachisu MontanaRūbensu

いちばん咲のクレマチス。

シーズン最初に花を咲かせたのが、クレマチス・モンタナ・ルーベンスです。 4月21日の日に縦樋に絡んで伸びた上の方で薄ピンク色の花を咲かせました。

Kuremachisu MontanaRūbensu

クレマチス・モンタナ・ルーベンス

Kuremachisu MontanaRūbensu

クレマチス・モンタナ・ルーベンス

境界ラチスフェンスにも蕾がありますが、まだしばらくしないと開かないかな、ウッドデッキの目隠しフェンス前に植えているツリバナの枝には絡んでいて、このツリバナには、あと三種類のクレマチスが花を咲かせます。庭の薔薇を減らした分、クレマチスを増やしましたが、クレマチスは冬の間の枯れた状態が寂しいので、まだ植えたい種類もあるのですが思案中です。昨年まで、花が見られたクレマチスで、一番好きだった花が、いまだに芽が出てきていないので心配。ウッドデッキの反対側に階段があり、その横に、まだ花を見たことのない原種が今蕾を付けているのが楽しみ。

 

Aohadanokinosita

アオハダの木の下。

庭にある樹が芽吹いて葉がどんどん大きくなってきていますが、ウッドデッキの前に植えられているアオハダは、ようやく芽吹いた感じで庭にあるどの樹よりも遅い芽吹きです。 以前はシラカバの三本立の木を植えていましたが、低地では難しく、植えて数年で強風の時に倒れてしまいました。 アオハダの木の下には、いろんな植物を植えていて、今は明るい感じのする庭になっています。

TaitsurisōGōrudohāto

タイツリソウゴールドハート

タイツリソウゴールドハートが花を咲かせはじめました、葉が明るい感じの黄金色で綺麗です、

 Shinshia GenshuChūrippu

シンシア原種チューリップ

先週が、いちばん見ごろだった原種チューリップのシンシアはアオハダの南側で花を咲かせ、そろそろ散りはじめです。

Wasurenagusa

勿忘草

忘れな草も、綺麗に色付きました。自分で苗を育てて見ましたが、上手くいかずに庭友から昨年苗を頂き植えた忘れな草です。

GenshuChūrippu

原種チューリップ

忘れな草の手前に原種チューリップを植えていて、イエロー系の原種チューリップを三種植えているので、どの原種チューリップだつたのか思い出せずにいます、いつになるのか分かりませんが、突然名前を思い出すこともあったりします。

PerushanPāru GenshuChūrippu

ペルシャンパール

4月、上旬に咲いていた原種チューリップのペルシャンパールと水仙は、もう散ってしまいましたが、そのすぐ横で今咲いているリフォリア。

 Riforia

リフォリア

リフォリアの横には、まだ花の咲いていない原種チューリツプもあります。 原種チューリップが気に入っているのは、場所を取らないので他の植物を植える事がいろんな花を見たくなる私向きです。

Aohadanokinosita

アオハダの木の下

アオハダの木の前に建物の東側に行く為の飛び石があり、その周りをキジムシロの黄色いジュータンが広がります。地面を這うようにひろがり、多少踏んでも黄色の花を咲かせてくれるキジムシロは、蓼科に行った時に覗いた山野草のお目背で、ひとポット購入して植えたものがどんどん広がっていったものです。もうすぐシレネが花を咲かせてくれて春の庭の景色が少しずつ変わって行きます。

Jūnberīnohana

ジュンベリーの花

ジュンベリーの花が咲きました。 今年の庭は、どの花も例年よりも早いです。 何年前になるのかジュンベリーの苗木を取り寄せて庭に植えた時はまだ小さくて背たけが1200程だった。 あの頃は、庭をどんな風にしたいのか自分でもわからず、ジュンベリーの位置は何度か移動させて今の位置に定着したのがいつだったか? この場所には以前モミジが植えられていた。

Jūnberī nohana

ジュンベリーの花

林檎の花も同じような感じで咲くけれど、こんなには密集していない。とにかく花数が凄いので今年もたくさんの収穫が期待できそうです。

Jūnberī nohana

ジュンベリーの花

ジュンベリーの木は、ずいぶん大きくなってくれたので、ヤマボウシの枝と当たりそうなので、どちらかを選定しないと駄目みたい、おそらくヤマボウシかな?

FurichirariaMereagurisu aruba

フラチラリアメレアグリス アルバ

大きくなったジュンベリーの木の下には、いろんな植物がありフリチラリアの花も咲き始めている。

Shiroku natta niwa

白くなった今朝の庭。

今朝起きて、リビングのカーテンを開けると、昨日とは違った庭の様子が眼に飛び込んできました。 4月に雪が降ることは、時々ある事ですが、ここ数日の暖かだった事を思うと不思議な感じがしていました。

Shiroku natta niwa

白くなった庭


咲き始めた、忘れな草が、原種チューリップが寒そうに見えています。 昨日は、殆ど寝ていなかったので、まだ、寝不足のせいか頭がモヤットしています。 前日まで、山に出かけていて元気だった叔父が突然他界してしまいました。まだ信じられない思い。
Shiroku natta

白くなった庭


ムスカリの周りも白くなっています。 この季節の雪は、すぐに消えてしまいますが、風が急に冷たくなりました。 季節の変わり目は健康に気を付けないと。
Shiroku natta niwa

白くなったプルモナリア


咲いたばかりのプルモナリアも寒そう

GenshuChūrippu

可愛い原種チューリップの開花

原種チューリップが咲き始めています。 最初に咲いたのはアイキャッチ画像のチューリップですが。 名前が思い出せません。 近頃は、とっさに思い出せない花が多く少し心配になります。 庭に植えた原種チューリップは19種なんですが、昨年花姿を見たのが16種だけ。 花が終わりる空きスペースが出来たと思い、土を掘り起し他の苗を植えることはしばし ゲンシュチューリップの中にはかなり小さな球根もあり掘り起こした時に土と一緒に処分してしまったものもあるようです。

GenshuChurippuSamonjamu

原種チューリップ・サーモンジャム


GenshuChurippuSamonjamu

原種チューリップ・サーモンジャム


二番目に花を咲かせたのがサーモンジャムです、ちゅーりっぷにしては花期が少し長めのようです。
 GenshuChurippuSutoressa

原種チューリップ・ストレッサ


 GenshuChurippuSutoressa

原種チューリップ・ストレッサ


いかにもチューリップと思える形のストレツサは黄色に赤の花で庭が明るく感じられます。
GenshuChurippuRairakku wandā

原種チューリップ・ライラツクワンダー


GenshuChurippuRairakku wandā

原種チューリップ・ライラックワンダー


昨日、花が開いたばかりのライラックワンダーの花色が魅力的
Redījēn GenshuChūrippu

レディージェーン原種チューリップ


Redījēn Redījēn GenshuChūrippu

レディージェーン原種チューリップ


今朝、家を出る時に見つけたレデイージェーンの花。 なんだか弱弱しくみえますが、可愛らしくて好きです。
そろそろ咲きそうな原種チューリップも幾つかあり、いよいよ春本番という感じになってきています。種類によっては連休杉ぐらいに咲くものもあり、しばらくは楽しめます。

Ma boroshinoKatakuri

幻のカタクリの花

水曜日は、休みなので、今日は戸倉の笹屋ホテルの杏苑でランチして、温泉に入ってきました。

Kyō e n

杏苑ランチ


杏苑のランチメニューに、陳麻婆豆腐があり、辛いけれども美味しいので癖になります。他のランチメニューを頼むと、辛くない通常の麻婆豆腐も付いてきます。
SasayaHoteru

笹屋ホテル大浴場


杏苑のランチは、毎回、13時過ぎに行きます。ラストオーダーは13時半でランチの後に楽しみがあります。 ランチを食べると14時頃から無料で温泉に入れます。石風呂と木の風呂の男女入れ替えですが、今回は、一階の石風呂に入れました。 タオルなども揃っているの手ぶらで行けます。笹屋ホテルのチェックインが15時ですから、大浴場にひとりだけで入れました。サウナ・露天風呂もあり源泉100%掛け流しの湯で気持ちが良いです。
笹屋ホテルからも歩いて行ける佐良志奈神社・八玉子山の斜面にカタクリの自然群生地があり、帰りに寄りました。
SarasinaJinja

佐良志奈神社


YamanoKatakuri

山のカタクリ


佐良志奈神社の南側、八玉子山の斜面にカタクリムが群生しています。この群生の中に白花を見つけられればラッキー    カタクリは花を咲かせてから種を付け、実生ら花を咲かせる迄に7年~8年、寿命は15~20年なんです
Ma boroshinoKatakuri

幻のカタクリ


たくさん群生するカタクリの中から、ふたつだけ見つける事が出来ました。 薄い赤紫色のカタクリの花はだんだん薄く白色に近づいていくので、白花と間違えやすいのですが主軸の色が違います薄い緑色。

KurisumasurōzuFurōrensurippuru

クリスマスローズ・フローレンスリップル。

春らしくなり、庭の色彩が少しずつ増えています。 クリスマスローズも幾つか咲いていますが何かが変です。 二月末ぐらいから咲き始めたクリスノスローズのフローレンスリップル。 クリスマスローズの花は殆どが下を向いていていますが、今回咲いたリップルはひまわりのように真っ直ぐ前を向いて咲いている。どうしてか?
さかのぼって数年前までのリップルの様子を調べて見たら、昨年までは、殆ど年末には花を咲かせていたのに、今年は、かなり遅れて咲いている。

KurisumasurōzuFurōrensurippuru

クリスマスローズ・フローレンスリップル


立ちあがっているように見えるその様子は、何かを訴えたいのか? この冬は、各地で大雪が降りましたが、私の住んでいる長野では、例年よりもかなり少なく感じました。
Kurisumasurōzu

クリスマスローズ


殆どのクリスマスローズは、特に八重咲きだと、重くなり下向きに咲いている。