カテゴリー別アーカイブ: 庭が好き

ギボウシ

庭のホスタ

庭のギボウシ7月17日

庭のギボウシ7月17日

和室の前の花壇通路で、蕾が藤色になって今にも花を咲かせそうになっている状態のホスタを見ました。 7月17日の事でした。

庭のギボウシ7月17日

庭のギボウシ7月17日

庭に植えられているホスタは、4種ありますが、名前が文鳥香以外のホスタは、みんな名前を忘れてしまいました。

庭のギボウシ7月19日

庭のギボウシ7月19日

二日後の19日には、花が開き始めたものも出てきて、優しい藤色のホスタの花を見れるようになりました。

庭のギボウシ7月19日

庭のギボウシ7月19日

庭のギボウシ7月22日

庭のギボウシ7月22日

22日の朝の様子です、花数が増えています。 後方にあるエキナセアの花のおかげで、藤色が綺麗に見えていますね。

ヤマボウシの下のギボウシ

ヤマボウシの下のギボウシ

ヤマボウシの株元で花を咲かせたホスタは、山法師を植えた時に、一緒に付いてきたか? でも、咲きだしたのが数年前からと思えば、そうではなく鳥が運んできて糞をした事で芽をだしたように思えます、写真を撮ったのが、ひと月も前の事で、今は、花が咲いていません、ちょっと薄い色の花でした。

ギボウシ

ギボウシ


ギボウシ

ギボウシ

こちらのホスタは、庭に大きくなるホスタを二株購入して植えていたのですが、大きく成りすぎて、ひと株をお店に移動させました。 良く花を咲かせてくれますが、家にある同じ種類の、もう、一株は葉っぱは大きくなつているのですが、まだ花を咲かせる気配がありません。

シャラ 夜明け前

シャラの花

薔薇の春先の花摘み作業が無くなり、少し楽になりましたが、この頃は毎日のように庭の外の道路側に散って落ちたシャラの花の掃除をしているこの頃です。 庭を作った時にシャラの木を三本植えました。玄関前に植えたシャラは枯れてしまいました。 西側には高さが二階のバルコニーよりも高く手を伸ばせば届いていたシャラの木は年月と共に上の方から枯れてきて植えた当時よりは低くなりました。 もう一本はヒメシャラで東側の大きなマロニエの下にあるので、条件が良く元気です。

ヒメシャラ

マロニエの下のヒメシャラ


ヒメシャラの花が先月中旬頃から咲きだして、毎日、花を咲かせては落としています。 椿の花のように散っていくので夏椿の別名もあります。
ヒメシャラの花

マロニエの下のヒメシャラの花


市内の田中本家の庭には大きなシャラの木があり、この季節に出かけていくとシャラの木の下の地面一面が花で真っ白に夏る事もありますが最近は出かけていっけていません。 シャラの花は短命ですが次から次に咲いてくれて、ひと月ぐらいの間は花を見ることのできる木です。

シャラの木 夜明け前

シャラの木 夜明け前


アイキャッチ画像に使用した写真は、5月31日に庭友の庭を見に行った時の写真です。 昨年は見ることが出来ませんでしたが、庭友の庭に植えられているシャラは夜明け前と言い白い花に赤い斑点のような模様の付く花で 初めて見た時には驚きました。

Marshallia mohrii

花が咲かなければ ただの雑草

待ちに待った花が咲き始めた。 淡いピンク色の花が咲き始めた。
アメリカ原産のマーシャリアモーリー 古くからある花のようです。

マーシャリア モーリー

マーシャリア モーリー

暑さ寒さ乾燥にも強い、いかにも雑草のようだ。
花は雑草のように伸びたいくつもある茎の中のひとつだけに花を付けた。
二株植えてあったので、花も二つだけ。
花は増えないのに、雑草のような葉がどんどん増えていき広がる。
結局、他の植物の邪魔になりそうなので強制退去。
花が、なければ、ただの雑草に見えるマーシャリリアモーリー。

マーシャリア モーリー

花が無ければ雑草に見えるマーシャリア モーリー

どんどん新しい花が登場してきて 私のような新し物好きは 大変だと思います。
もう、これ以上、花を増やさないと 心に誓っても 誘惑に負けてしまう。
マーシャリアモーリーをカタログで見た時には、すぐに庭に迎えたく思えた花です。

カタログのマーシャリア モーリー

カタログのマーシャリア モーリー

カタログにあった画像をコピーしてみました。
どうです、素敵に見えませんか。

ジキタリスの発芽

新しい生命の誕生 ジキタリス

庭友は、毎年6月28日頃にジキタリスの種を採取していると教えてくれたので、私は、7月5日に採取することにしました。庭友の庭より標高が高いので一週間遅れぐらいにしようと考えていました。

ジキタリスの種採取

ジキタリスの種採取


まだ、青い種もありましたが、茶色になり中には種が弾けてしまったものもあるようでした、ジキタリスの種は細かくて、ひと粒ずつ採取するのは難しく、
ジキタリスの種 採取

ジキタリスの種 採取


Jigitarisu monte Rōza

ジキタリス・モンテローザ


先端に花の形が違う花を咲かせる、ジキタリス・モンテローザの種も採取しました。少し変わったジキタリスなので増やすことができれば嬉しいという思いで種を採取しました。
種蒔きをしてから霧吹きして新聞紙を掛ける。

種蒔きをしてから霧吹きして新聞紙を掛ける。


庭友に教えてもらったように、種蒔きをしてから霧吹きして乾かないように新聞紙を掛けて、直射日光の当たらない場所に置くようにしました。 それから毎日、会社に出かける前に霧吹きをして様子を見ていると、9日に発芽しているのを発見です、もしからするともっと早く発芽していたのかも知れませんが、視力がどんどん落ちてしまっています。

ジキタリスの種が発芽した7月9日

ジキタリスの種が発芽した7月9日


種を採取した、5日に種蒔き4日程で発芽、早いのか遅いのかはわかりませんが、
ジキタリスの発芽7月14日

ジキタリスの発芽7月14日


14日の様子です。数が増えています、手前がジキタリスで後ろに見えている長いのがたぶんオダマキです、オダマキは何もしなくても庭に毀れた種で増えてくれるのですが、ブルーバローを増やしたくて一緒に蒔きました。 失敗したことがあります。 ジキタリスの種はモンテローザ以外にもハイブリッド種とカメロツトローズとアプリコットの種も一緒に蒔きました。種蒔きをした時には、何処に蒔いたのか覚えていたのですが、視力が落ちてしまっているだけではなく記憶力もかなり低下しているようです。 次のタイミングでポートに移して育てます、秋には庭に植えられるようになると嬉しいのですが。

グラベティービュー・ティー

ツノバナとクレマチス

今、ツリバナの青い実の付いた枝にテキセンシスビオルナ系のクレマチス・グラベティービューティーが咲いています。 テキセンシスビオルナ系は、ベル形やチューリップ咲きの可愛い花を
咲かせる四季咲き性のクレマチスです。 実を付ける木の中で私が一番好きな木で、その木にクレマチスが絡んで花を咲かせるように木の下の絡んでくれそうな場所に何株かクレマチスを植えています。

モンタナ・ルーベンス

ツリバナの近くで咲くモンタナ・ルーベンス


シーズンで最初にに花を咲かせるクレマチスはモンタナ・ルーベンスです。ルーベンスは、一期咲なのと枝が太いのでツリバナの近くにあっても絡まないように建物の雨樋に絡むように誘因しています。 4月30日のモンタナ・ルーベンスの写真です。
フロリダ系テッセン

ツリバナに絡んで咲くフロリダ系テッセン


フロリダ系テッセン

ツリバナに絡んで咲くフロリダ系テッセン


フロリダ系のテッセンは㋄末ぐらいからツリバナの枝に絡みながら花を咲かせて㋅末頃まで春の花を咲かせていました。 フロリダ系は多花性花期が長く花を楽しめるクレマチスです。白花と紫色をした雄蕊の組み合わせが綺麗な花です。
ジャックマニー系ミケリティー

ツリバナの枝に絡むジャックマニー系ミケリティー


ジャックマニー系のクレマチスは遅咲き性のクレマチスで㋅末に、テッセンと交代するようにツリバナの枝に絡んで花を咲かせましたミケリティーもそうですが、クレマチスの濃い紫色の花は印象の強いクレマチスです。
グラベティービュー・ティー

ツリバナに絡むグラベティービュー・ティー


現在咲いているグラベティー・ビューティーは、もう一か所に植えられていて南側のハナミズキの木に絡んでさています。グラベティー・ビューティー以外にもシロマンエ・アフロデーテが複数株植えられています。 どの花もきれいに咲かせる事は難しいことで狭い庭に植えられた木が大き過ぎるものもあり庭の環境が良いとは言えない庭です。

エキナセア

何にもしないが最高の環境

何年か前の事ですが、余ったエキナセアの苗を会社に持っていき、木の下の空いている場所に植えました。 時々草取りをしますがね普段は何もしない場所です。アイキャッチ画像は昨日の、その場所の様子です。なんだなんだ エキナセアが数を増やして花を咲かせている。 毀れ種で増えているようで株は2本立ち程度の花です。

エキナセア

エキナセア


苗は、記憶だとひと株かふた株植えたのだと思いますが、花数が多い
エキナセア

エキナセア


しかも花色が微妙に違っている
エキナセア

エキナセア


花色だけではなく、様子も少し違ってる

エキナセア

エキナセア


ダブルデッカーもどきのような花もある

エキナセア

エキナセア

この場所の水遣りは、今年一度もしていません。自宅の庭はこまめに水遣りもしていてね少し過保護かも知れません。 もともとエキナセアは強い宿根草で、ひりょもやらなくても良いし、手間のかからない植物です。 何もしない環境で綺麗に咲いてくれるなら、こんなに楽でいい事はない。

日差しを浴びる アナベル

久しぶりの晴れ天気 紫陽花が綺麗

気のせいなのか、青い空が見られるのが久しぶりなように 思えた。
ここ数日、夜、寝ていても眼が覚めるような雨音が気になる日が続いていた。
数日の出来事ですが、長く感じられたのは、何故だろう、雨の強さ・水量・
今朝は、気持ちの良い晴れた朝でした、新聞を取に玄関を出て庭に行くと、陽を浴びたアナベルがまぶしく思えた、やはり晴れが良いと実感できた瞬間です。

紫陽花

紫陽花


アナベルは、庭の三か所に別々になって植えられていて、いとつは、庭友から一本だけ譲ってもらったアナベルが大きくなり咲いています、後は門柱のうしろ側と、ウッドデッキの横に植えていて、どの株も咲き始めています。 アナベル以外にもアジサイがあり名前は覚えていませんがマロニエの木の下にひと株
一番古株のアジサイ

一番古株のアジサイ


西側のシャラの木の下でアナベルと並んで咲いているアジサイが、一番古い株のアジサイになります、陽当たりが悪く、少し遅れて咲いています。
家の裏側のアジサイ

家の裏側のアジサイ


家の裏側にある紫陽花は、ほとんど行くことのない場所にあるアジサイなので、見てやれることも少ないので少し可哀想ですが立派です。
家の裏側のアジサイ

家の裏側のアジサイ

雨の中で咲 クレマチス ビクターヒューゴ

雨の中で咲く クレマチス

シーズン最後に花を咲かせたビクターヒューゴが、雨に濡れながら咲いています。 昨年よりも遅い開花でビューティーオブウォルチェスターと一緒に咲いている様子が見られたのですが、今年は残念な事にビューティーオブウォルチェスターは散ってしまっているので一緒にはみられませんでした。 庭に植えられているクレマチスの色は、ビクターヒューゴのように濃い紫の花が多いです。

viticella-negritiank

クレマチス ビセチラ・ミケリティー

もうひとつ、今咲いているクレマチスがありますが、ヒセクターヒューゴよりは少し薄い紫のミケリティーがツリバナの木に絡んで咲いています、少し前まで、ツリバナにテッセンが絡んで咲いていて、こちらも同時に咲いている様子を見たかったのですが 残念です。

Turibana

雨に濡れたツリバナの実

ミケリティーの絡んでいるツリバナに実がたくさん付いています。 昨年、二度実を付けたので、今年はどうかなと心配していましたが、無事実を付けてくれました。今はまだ赤くなっていませんが、実を付けてくれる木の中でツリバナが一番のお気に入りです、赤い実が割れて風が吹くと揺れる様子が何とも言えません。

Katei saien

我が家の家庭菜園

我が家の家庭菜園は、野菜を育てる場所もなく、プランターでやっていましたが、昨年駐車場の隣地境界側のコンクリートのカーポートの柱の間の3メートル程を斫り、土を入れてミニトマトを育てています。 ミニトマトは失敗が無いので嬉しいです。

我が家の家庭菜園

我が家の家庭菜園


ミニトマトの苗を4ポット、それぞれ違う種類のミニトマトを植えて、ミニトマトとミニトマトの間に、今年はカリフラワーを植えてみました、カーポートの下だという事もあり条件が良いと言うわけにはいきませんがサクネンハ万願寺唐辛子を植えて、実がしかなりませんでした、ミニトマトの手前にハーブも幾つか植えましたがミニトマトが大きく成るにつれ弱ってしまいました。
家庭菜園で作るミニトマト

家庭菜園で作るミニトマト


家庭菜園で作るミニトマト

家庭菜園で作るミニトマト


色付き始めたミニトマトもあるので、しばらくすると収穫が始まります。 食事の時には、普段からトマトが載る事が多くスーパーで買ってきたトマトと比較すると断然我が家のトマトの方が美味しいです。
家庭菜園で作るミニトマト

家庭菜園で作るミニトマト


カリフラワーは、葉が立派になってきていて、その中に小さく食べられる部分が見えてきました。
家庭菜園で作るカリフラワー

家庭菜園で作るカリフラワー

大き目のポットが余っていたので、どうなるのかわかりませんが、枝豆の苗を植えて見ました、中を除くと実が付いています。

家庭菜園で作る枝豆

家庭菜園で作る枝豆

ブルーベリーは大きな鉢に入っている状態で育てています、毎年ブルーベリーを買いに行く、森の畑がオープンした時に、畑にあったブルーベリーを鉢ごと家に運んでもらったものです、昨年は収穫がゼロ、これは選定の失敗が原因でした、枯れてしまった枝もありましたが、肥料をやり土を工夫してなんとか復活させる事が出来ました。ブルーベリーの大きな鉢がふたつあり、片方の鉢には一緒にイチゴも育てていて今年は美味しいイチゴが採れました。 もうひとつの鉢にはパセリがあります、庭にはイタリアンパセリが根付いていて活躍しています。

家庭菜園で育てるブルーベリー

家庭菜園で育てるブルーベリー

木イチゴは、庭を始めた頃に植えたものです、花が咲いて、実が付き黒く熟すと収穫になりますが、食べると種が気になり最近はあまり食べたりしません、ジャムも最近では作りませんブルーベリーをジャムにした方が美味しいので。

Kīchigo

Kīchigo


Kīchigo

Kīchigo

Hotarubukuro

庭のホタルブクロ

庭に3種のホタルブクロが植えてあります。母の実家が山村にあり、幼い頃、母と一緒に歩いていった細い山道の脇にホタルブクロの花が咲いていたことが記憶に残っています。 長の市内から車で行くと30分も掛からない距離に母の実家があり、夜になると山と山の間から市内の灯りが見えていて、蛙の鳴き声が賑やかでした。 ガーデニングを始めた頃は、今のように花の事もあまり知らずに、知っている花を庭に植えたので、当時はホタルブクロも植えました。 何度か植えて失敗して 庭に定着してくれたのは、ここ数年の事になります。

Sarastro

ホタルブクロ・サラストロ


紫色をしたサラストロが私のイメージするホタルブクロです。 イングリッシュローズのグラハムトーマスの木の下に植えていて、もう少し条件の良い場所に植えてあげられればいいのですが、そのすぐ近くに今年新しい仲間を植えました。
Pink Octopus

ホタルブクロ・ピンクオクトバス


性格のせいなのか少し変わったものが好きなようで、見た時に衝動買いをしてしまいました。細く蛸の足のようなピンク色の花 色的には良いのですが、姿が面白いです。
Hotarubukuro

白花タケシマホタルブクロ


白花のタケシマホタルブクロは、まだ花が咲きません、日陰の場所にありホトトギスと凌ぎを削っています。 
白花タケシマホタルブクロ

takesimana Alba 白花タケシマホタルブクロ


まだ、花が咲いていないのでね昨年の画像を投稿します。