カテゴリー別アーカイブ: 日々の様子。

結婚記念日

37回目の結婚記念日を温泉で

東北から戻ってきて、翌日は、温泉に行きました。 結婚記念日と、嫁さんの誕生日だったので なかなか予約の取れない岩の湯にキャンセル待ちでお願いしておいたら連絡がきました。 二人にとって大好きな宿です。 泉質はともかく、しっかり癒されて美味しい料理を食べて過ごす時間が心地よい宿です。 宿泊したのは一日前で朝を迎えると結婚記念日でした。
知床で知り合ってから、一年ほどで結婚したので、ずいぶんと長い付き合いになります。 

岩の湯の漬物

部屋に到着すると岩の湯の漬物

ロビーに到着すると、抹茶とお菓子が出されて、それから部屋に案内をされます。 今回の部屋は梅でした。 この部屋も何回か宿泊していて、テーブルにお菓子と漬物が用意されています。 このキュウリの漬物が美味しくて、レシピを教えてもらったので、家で作ったもらいます。

貸し切り露天風呂

岩の湯でいちばん広い貸し切り露天風呂


貸し切り露天風呂

貸し切り露天風呂

岩の湯のチェックインが午後2時でチェックアウトが翌日の12時なので、22時間はゆっくり過ごせます。 さっそく貸し切り露天プロに向かい、3ヶ所ある貸し切り露天ブロの中でもいちばん広いお風呂に入りました。 岩の湯は、先着順で中に入りロックすると扉の外のランプが点灯するので使用中だとわかります。 どの貸切風呂にもジャグシーブロがあり、露天もあります。  大湯のお風呂は男女別ですが、それぞれのお風呂から洞窟ブロに行くことができ混浴です、混浴と行っても湯浴みを付けて入るので安心です。 洞窟風呂は川になって温泉が流れていて、上っていくと岩の突き当りになり、岩の割れ目から源泉が流れだし川になっている面白いお風呂です。

夕食のメニュー

岩の湯 夕食のメニュー


山菜料理

岩の湯 山菜料理

夕食は、信州ならではの山菜が多く使用された料理で、旬のたけのこ・ヤブレガサのおひたし・コシアブラの白和え 今年の山菜のシーズンも例年より早く終わりそうです。

和牛フィレ肉の杉香焼き

和牛フィレ肉の杉香焼き

肉料理に出てきて、付け合せにネマガリタケが入っていたのにはビックリ ひと月は早いのではないかな、庭の薔薇もそうですが、例年よりも季節が早く進んでいるのではないでしょうか。

ネマガリの味噌汁

岩の湯ネマガリの味噌汁


山菜の炊き合わせご飯

山菜の炊き合わせご飯

味噌汁はネマガリダケの味噌汁でサバ缶の他に卵が入っていました。卵が入っていた方がアロヤカになりますが、サバ缶とネマガリだけの方が個人的には好きです。ご飯は山菜の炊き込みご飯で、味噌汁もご飯もおかわりをしました。

部屋に用意されたフルーツ

部屋に用意されたフルーツ

お腹がいっぱいになり、なんとか部屋に戻るとフルツが用意されていますが、私はほとんど食べられませんでしたが、夕食も同じ量を食べているはずの嫁さんは、美味しそうに食べていました。 

筍

通路にある筍

部屋から貸切風呂に向かう近道の通路の脇で筍が何本も出ていました。 須坂から菅平に向かう幹線道路から川を渡っただけですが、岩の湯は緑に囲まれていて静かな場所です。

変わった空間

行くたびに代わっている岩の湯

岩の湯は、いくたびに何処かが変わっています。 前回行った時には洞窟風呂の中の様子が変わっていて立石が増えていました。

朝食に出てくるスムージー

ルツコラの朝食に出てくるスムージー

毎回朝食に出てくるスムージはルツコラのスムージで、美味しいのでお変わりをしています。また、朝食をスムージー一杯にする予定にしていて、作り方を教えてもらいました。ルッコラ2:8小松菜 豆乳150 ヨーグルト150 リンゴジュース200 きなこ 少々 家に帰り、さっそく作ってみると見た目はそっくりでしたが、微妙に味が違う、きなこが入っていませんでした。

高速からの夕陽

薔薇が咲き出しています。

昨日は、福島から新潟を通り、午後7時前ぐらいに米山を通過していました。
夕陽が綺麗で、写真を撮りたくても、ハンドルを握っているのでね助手席に座っていた嫁さんに頼んで日本海に沈んでいく夕陽を撮って貰いました。 高速を走行しながらなので上手くは取れませんでしたが綺麗な夕陽でした。

ピンク色の雲

県境近くのピンク色の雲

新潟と長野の県財界に近づく頃には陽が沈み、空に取り残された雲がピンク色に染まっていて綺麗でした、こちちらも走行中に嫁さんが撮った画像です。

ボンバドール

フレンチローズのボンバドール

留守にしていたのは二日でしたが、この季節の庭は一日でも様子が変わります。
で枯れる前には、蕾だった玄関前に植えられているフレンチローズのボンバドールが咲いていましたオルラヤと一緒に咲いています、この薔薇は、花が終わり次第抜こうかと迷っています。花が大きすぎるし、近くにミサトがあるので、どうしようかと。

モリニュークスの花

花数が増えたモリニュークスの花

ポツンと咲いていたモリニュークスの花数が増えていました、紫色のウォルチェスターのクレマチスの花が咲いているうちに、黄色のモリニュークスが花数を増やしてくれて良かったです。

グラベティービューティー

開花したグラベティービューティー

グラベティービューティーも、だいぶ咲きました。もう少しで白い小さな花を咲かせる薔薇が咲くのですが、もう少しです。 二日間留守にしていたので、今朝は慌しく写真わ撮りました。

母の日のプレゼント

母の日に娘からの贈り物

朝、家の前でクロネコヤマトの車が止まり、ピンポン インターホンが鳴りました。
玄関で荷物を受け取った嫁さん、笑顔でリビングに来ると、さっそく中から取り出しました、娘から送られてきた母の日のプレゼントです。
花が好きな嫁さんのことを知っているので昨年も花でした。

娘から母の日のプレゼント

娘から母の日のプレゼント

普段は遠く離れて暮らしていますが、娘からnicoriで、毎日、娘から孫の画像送られてくるので、携帯が鳴ると、すぐに反応してnicoriを開きます、この画像を見ていると孫たちの成長の様子がよくわかります。 近頃では、上の孫がパパと携帯電話がつながらないとばぁばに電話をくれたりもします。ばぁばが手を離せないときには代打で私が出ることもありますが、固まってしまいます。 何をしても可愛い孫です。 nicoriの画像は私と嫁さんに同時に送られてきます。

娘から母の日のプレゼント

娘から母の日のプレゼント

子供たちからの贈り物は格別で、とてもうれしいです。私も、お出かけの時には、娘からプレゼントされたシャツを着て出かけます、ピンクのシャツは自身では、まず買わないと思いますが、娘からだと思うと、不思議と着たくなります。 

モリニュークス

今年の、いちばん咲の薔薇モリニュークス

シーズン最初に咲いた薔薇、モリニュークスです。昨年は他の薔薇だったような、記憶がはっきりしていません。 嫁さんの好きな色は、黄色で、出逢った頃、黄色のセーターを着ていました、ただ薔薇の色に関しては、黄色よりも他の色の方が好きなようです。

琵琶湖東湖畔

近江琵琶湖の伝統 長刀祭り

連休の前半は長野に来ていた、娘夫婦と孫達。 後半は、婿さんの実家に私達夫婦も行きました。 国選択無形文化財に指定されている、長刀踊りに上の孫が参加するので、その様子を見に行きました。
行く事を決めてからね宿探しが始まり、用事で大阪に行くことになっていた息子とも合流しての宿、京都の宿は見つからず、雄琴温泉もどの宿も満室、やっと見つけたのがラフォーレ琵琶湖。琵琶湖に沿って走る道路脇にあり、すぐ目の前が琵琶湖でした。
湖畔に行ってみると、以外に水は綺麗で、サギゴケもたくさん自生していて側溝の中でも花わ咲かせていまし。

琵琶湖東湖畔

琵琶湖東湖畔の穏やかな湖面


琵琶湖東湖畔

琵琶湖東湖畔の夕暮れ

波がとても穏やかで、夏のオホーツクの海を思い出しました。 湖水も想像していたよりは綺麗で、家族連れと一緒に来ていた2匹のラブラドールが湖の中に入り遊んでいた。大きな樹が一本、ポツント立っていてテレビのコマーシャルに登場していた大きな樹と形が少し似ていた、海ではないので好きな貝殻拾いはできませんが、静かに流れている時間が心地よかったです。

小津神社の神輿

重要文化財の本殿に置かれて神輿


小津神社

重要文化財小津神社


巫女さんの舞い

小津神社巫女さんの舞い

琵琶湖のある町、守山の小津・玉津の範囲で毎年踊りを担当して八年に一度回ってきます。
小津神社は允恭天皇441年に、宇迦乃御魂命、素戔嗚命、大市姫命を祀ったのが始めとされ、本殿は国の重要文化財に指定されています。毎年5月5日に行われる長刀振り(なぎなたまつり)は、国選択無形民族文化財です。 その長刀まつりに孫が参加しました。

祭りに参加の孫

長刀祭りに参加の孫

宿を9時過ぎに出かけたのですが、小津神社の大鳥居での踊りには間に合いませんでした。小津神社本殿に置かれていた御輿を見に行き、しばらくすると御輿の担ぎ手がどんどん集まってきて、しばらく待ちましたが、なかなか出発をしないので赤野井町に移動しました、赤野井町は婿さんの実かがあり、西別院・若宮神社前を通り長刀の芸などが。

長刀祭りに参加の孫

長刀祭りに参加の孫

千四百年昔、欽明天皇の頃、琵琶湖のはんらんにより湖中に流失した神霊を抑えた際、氏子らが踊りを奉納したのが祭りのはじめのようです。
大勢の踊り手がヤーアイの掛け声とともに長刀を左右に振り回しながら進んでいきます 。
本来は男性が中心になって行う祭りですが、小学生以下は女の子も参加できます、一家からひとり参加で実家からは孫が参加です。

長刀祭り

200人以上が参加長刀祭り


後で、孫の持っていた長刀を持ってみましたが、想像以上に重いのでビックリ、この重さを振り回すのには孫にとって大変な事です。

長刀祭り

長刀祭り


小津神社の神輿を担いで

小津神社の神輿を担いで若宮神社


こども神輿

こども神輿

長刀を振るう行列が通り過ぎてから、しばらく時間をおいて小津神社に置かれていた3つの神輿がやってきました、ふんどし姿の男達、それぞれ地区に分かれて脚絆・ふんどしの色が違います。一軒の家からひとり参加者を出さなくてはいけないので、昨年は婿さんが神輿を担ぎました、今年は孫が長刀を持って参加。

お昼は、婿さんの実家で、近江牛のすき焼き・焼肉・郷土料理も幾つか出てきました。薄味で炊かれた赤蒟蒻、滋賀では赤蒟蒻が出てきます、琵琶湖の西側には鯖街道があり、鯖鮨を作れる家が多いようで食卓に乗りました。 朝ね家の近くで採ったフキも美味しく炊かれていました。
どうしても一度食べてみたものがあり、あるのか聞いてみたら、三年ものがひとつあると出してくれました。

鮒ずし

はじめて食べた鮒ずし

鮒寿司を、一度食べて見たかったのです。怖いもの見たさというのか、興味がありました。 薄く切られお皿に盛られた鮒寿司、匂いは想像していたよりは臭くなく塩気が強い。 以前は、こういったものは避けていましたが、仙台で食べた海鞘が、ビツクリするほど美味しくて、決めつけないようにしています。 一度食べてどうこうではなく、本当の味はね以外と知らずにいたものが多いと気づきました。

鯖寿司

自家製鯖寿司

大勢来ていたので、長いテーブルが用意されていて、近江牛のすき焼きのテーブルと近江牛の焼き肉のテーブルに分かれ、とうしてか私も入れて年寄組はすき焼きで、若者組は焼き肉でした、お寿司・赤飯もあったのですが、手作りの鯖寿司がとても美味しかったです、琵琶湖の西側に鯖街道があり、鯖寿司は長野のおやきみたいで家庭料理のようです。

近江牛・松坂牛・神戸牛 どの牛も、元は但馬の牛です。

夕方に、長刀を上空へ放り上げたり、体を回転させる妙技を披露されるのですが、帰りの高速での混雑が心配で午後3時には孫と分かれて長野に向かいました。一宮あたりで渋滞になりましたが、22時前には長野に戻ることがむできました。

 

レッサーパンダ

茶臼山動物園のレツサーパンダ

連休に来ていた孫と茶臼山動物園に行って来ました。
いちばん人気のレツサーパンダはぬいぐるみのような可愛い動物です。 尻尾が太く狸を可愛くした感じの熊さんの仲間です。 孫もレッーパンダを見たのは初めてだったと思いますが、実は私も始めてでした。

レッサーパンダ

樹に登るレッサーパンダ


レッサーパンダ

寝ているレッサーパンダ

茶臼山動物園にはレッサーパダが何匹も居て、木登りをしているレッサーパンダ・寝ているレッサーパンダも居て、どのレッサーパンダも本当に可愛くて孫は眼を丸くして見入っていました。
私が茶臼山の動物を訪れたのは20数年ぶりのことで、娘達を連れて行ったの時には、まだ、レッサーパンダは居ませんでした。 あれから時がどのぐらい過ぎたのか、久しぶりに行った茶臼山は連休のせいもあり大勢の家族連れで賑わっていて驚きました。 私の記憶では、来客の少ない動物園だったのでレッサーパンダ効果でしょうか。

パパに肩車されて

パパに肩車されて動物園を回る孫

孫は、パパに肩車されて大喜び、もうひとりの孫はバァバ手作りのリパティーのおそろいの服を着て、ベビーカーに乗りばぁばと園内を移動、足が痛いはずのバァバは、にこにこ顔で楽しそうでした、孫達と一緒にいるとあっという間に時間が流れていきます。

モルモツトを膝の上に乗せて

ふれあい広場でモルモツトを膝の上に乗せて

ふれあい広場では、モルモツトを膝の上に乗せて、いい子いい子した孫、この後、キリン・ライオンを見て回り、すっかり疲れてしまった孫は、車に乗り込むとすぐに寝てしまったようです。

オルラヤホワイトレースの一番花が咲きました。玄関ポーチの階段下のフウロ草サンギネウムストリアタムの株の中から芽を出して花を咲かせました。
オルラヤは種で良く増えるので、二ヶ所に種蒔きをしますが、この場所には蒔いていません。

オルラヤホワイトレース

オルラヤホワイトレースの一番花

白いレースのような美しい花、種で簡単に増えてくれるのも嬉しいのですが、良く芽が出てくるので春になってら3回は間引きしています、総数にすると100本近く間引きしているように思えます。 綺麗な花ですがあまり多すぎると葉もシダの様に横に広がりこれから大きくなる植物に陽があたりずらくなるのでほどほどがいいです。

玄関ポーチの花壇下

玄関ポーチの花壇下のフウロソウ

フウロ草サンギネウムストリアタムは冬の間も半常緑で花期が長く咲く花です。いちばん最初に咲いたフウロソウは赤花フウロソウですが、この花が二番です。

フウロ草サンギネウムステリアタム

玄関ポチ階段下で咲くフウロ草サンギネウムステリアタム

一番花は、赤花フウロソウで、いちばん大きな株は白花フウロソウで庭に最初に植えたフウロソウです、ちょうどヤマボウシの北側にあり日陰になるので開花は遅めです。

赤花フウロソウ

一番咲きのフウロソウ赤花フウロソウ

菜の花の上の鯉のぼり

菜の花&鯉のぼり

会社に行く前に、孫達を小布施の千曲川河川敷に連れて行きました。
例年だと連休頃が見ごろの菜の花は、終わりに近づいていましたが、孫に見せてあげたくて生きました。 天気が良かったので、風に乗り鯉のぼりが青空の中を泳いでいるように見えました。
孫は、鯉のぼりを怖がっていたと聞いていたので心配していたのですが、大丈夫だったのでひと安心。
嫁さんも菜の花の中に埋もれるようにしてカメラを構えて孫を写そうとしています。
孫と一緒に過ごせる、こんな日が毎日あってもいいかな。

菜の花の中の孫

伸びた菜の花に埋もれそうな孫

孫の背丈よりも伸びた菜の花、黄色の花は少なくなってしまいましたが喜んでくれました。もうひとりの孫は、婿さんに抱かれてご機嫌さん。
一週間ほど前に友人とこの場所に来たときには、雨降りで、近くで咲いている花桃も八重桜もきれいでしたが、この陽気のせいでみんなお終いです
花が終わってしまったのは残念ですが

河川敷の鯉のぼり

空の上っていくように見える鯉のぼり

鯉のぼりの下に立ち、見上げると、まるで天に上っていくように見えます。 風があると生きているかのように動く鯉のぼり、もっと一緒に居たかったのですが仕事があるので先に帰りました。

花を摘む孫

孫がやって来た。

娘夫婦と孫達がやってきました。 
今日は、仕事があったので、鍵を娘のわかる場所に置いて家を出ました。一宮を朝出て、昼過ぎには長野に到着。 娘からLINEが送られて来て、孫が庭に出てシレネの花を摘んでいる画像でした。 嫁さんとふたりで顔を見合わせ笑顔です。
孫がしている事なので、怒る気にはなれません、我が家の王女様ですから。

ママと一緒

狭い庭を散策する孫

孫は、ばぁばが作ったリバティー柄の服がお気に入りで、いつも着ています。
数日前、娘から小包みが届き、リバティーの布地が入っていて、またミシンの音が聞こえてきそうです。
山では雪降りではないかと思える寒さでしたが、孫は庭に出たがり娘も一緒に、狭い庭を散策、孫の眼には何が映っているのか、ちょこまか動きます、飛び石があっても、お構いなし

庭で遊ぶ孫

ダイアナを毟る孫

ウッドデッキが気に入ったようで、階段の横に植えてあるアナベルの葉を毟っていたと思えば、今度は反対側のダイアナの葉を毟り始めた。 まぁいいか、可愛らしい手で毟ってもそんなにはなくならない。 庭に出た孫は、いろんなものに興味を示しています。

庭で遊ぶ孫

何をしているのかな?

何をしているのか、階段のところでしゃがみこんで何かしている、ウッドデッキ前のクロモジの花柄が落ちているのを拾っているようです、ママが家の中に入ってしまっても、しばらくじぃじと庭で遊んでいました。
大勢居て賑やかな家がいいですね。

誕生日ケーキ

孫にお祝いされました。

火曜日から、四日市・伊勢と出かけていて、先ほど、家に到着しました。
四日市には、北は岩手・西は京都とエクステリアの同業者が17社集まりました。その日は四日市に宿泊して、翌日、伊勢参りをしてから賢島に以前から一度行った見たかった宿に宿泊して、今日、娘のところに寄ってから戻ってきました。
その様子は、次回からのブログで紹介させて頂きますが、今日は、今日の夕方、娘のところに立ち寄ったときの話です。
賢島の宿に宿泊したのは、本来であれば、今日、宿泊をしたかったのですが、12日に四日市だったので、その続きで昨日になりました。 今日は、私の誕生日だったのです。
娘には、何も話しをしていなく、用事があり立ち寄りました。
玄関を開けると、孫が出迎えてくれ ジージ・バーバと、ずいぶん話が出来るようになています。家の中に入ると、孫が何やら、箱を手にして私のほうにやってきて、おめでとうと言ってるようでした、娘と歌も練習をしていたようです。
箱は、ケーキの入った箱で、私の誕生日のケーキでした、今日までケーキを食べた事のない孫は、娘の許しを貰いね初めてのケーキに笑顔がいっぱいでした。

誕生日のケーキ

誕生日のケーキを孫と一緒に食べました。

2歳と4ヶ月の孫。生まれたときは、2610グラムで、小さな孫を見て少し心配でしたが、そんな孫に祝ってもらえるなんて何て幸せな事でしょうか。

先ほど、スイッチを入れたテレビでは、どのチャンネルも地震の事を報道しています。
日本は、地震の多い国ですがねとても心配です。

今日は、朝から一日、車の運転をしていたので、早く寝る事にします。

高台寺の桜

京都の桜と 達人の焼き鳥

京都には、午後4時ごろに到着して、お寺の桜が見たいというリクエストに答えるために東山あたりを散策するつもりで高台寺に向かいました。 予想していなかった渋滞で、なかなか進まない。四条大橋を東山方面に曲がると、人の波・・・
八坂神社あたりのバス亭が凄い事になっていて、どう見ても、バスに乗ることの出来ない人の数、その多くが外国人で、確かにここ数年は海外からの旅行者が増えていると感じていましたが、パワーアップしている 凄すぎる。
何とか、高台寺の駐車場に車を止めて、高台寺に入場することができました。 白い石が敷き詰められた庭園の隅にしだれ桜が咲いていて、散掛けでしたが、見事です、たった一本の桜ですがお寺にある桜は風情があり良いものです。

清水寺の桜

京都 清水寺の桜

高台寺からは、清水寺まではさほど時間も掛かりませんが、歩いていくと、着物を着た外国人が大勢いてアジア系の他に白人の女性も顔と首を白くして、道行く観光客の写真の的になり、まるで、本物の舞妓さんのようです。 ポーズを取り笑顔の人もいます。 京都で着物を着てお店に入ると割引になるところもあるようで人気のようです、もちろん日本人の着物姿の女性も見かけましたが、圧倒的に少数です。 清水寺の桜はだいぶ散っていました。

まるう

京都焼き鳥の店 まるう

夜は、hory*gardenさんのTさん・Yさん・ご主人と合流して会社近くの焼き鳥屋さんに連れて行って貰いました。 超達人の店 看板を見ただけでワクワク

超達人の店

京都 超達人の店 焼き鳥   まるう

お店の前の看板に「超達人の店」という看板が掛けられていて、どんな味なのか興味が湧きます。 お酒が飲めないので、焼き鳥店・居酒屋には、まず入る事がありませんが、決して嫌いではないのです。若い頃は、お酒好きな兄と一緒に焼き鳥店に行き、お酒を飲まずに時を過ごしても、雰囲気は好きなのと焼き鳥も好きなのでよかったのですが、結婚してからは行き機会をなくしていました。 

まるうサラダ

ポテトの細切りが山になった まるうサラダ

注文は、hory*gardenさんお任せです。 最初に登場したのは「まるうサラダ」で細く切ったポテトを揚げて山盛にサラダの上に乗せられているサラダ。  ホリューム満点

焼き鳥

まるう の焼き鳥

つくね地鶏 玉子付き、つくねを玉子を付けて食べたのは初めてですがイケテます。 健康診断を受けてから、玉子をーパーで買う事がほとんどなく、子供達が帰郷してきた時ぐらいかな。

まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


159 (1280x832)
まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥

hory*gardenさんにお任せだったので、どんどん出てきます、出てきたものは全部食べる食感が違えば味も違う「超達人の店」の焼きたりでお腹がいっぱいになりましたが、雑炊を食べてお終いです。 友人との食事は、ただ美味しいだけではなく会話も弾み楽しい時間を過ごせます。 京都に行くたびにhory*gardenにあっているように思えます。 憧れ感のある京都に友人が居てくれてとても嬉しく思います。 京都には、毎年、何度か行っていて、いろんな場所にいったり、美味しいお店にいったりしていて、何だか、実家があるような気持ち

 hory*gardenさんとは来週、三重で会えますが。

運河の桜

近江八幡の たねや

長浜から湖の横を走る道を南下した近江八幡に向かいました。 この日のランチは「たねや」と決めていたからです。 里山を感じさせるのどかな風景が続き、桜が何処にでも咲いていました。 ちょうど見頃のグッドタイミング

近江八幡の運河で咲く桜

近江八幡の運河で咲く桜

運河に掛かる橋を渡ると、たねや 日牟禮の舎があります。 右側に和菓子の「たねや」 道を挟んで洋菓子の「クラブハリエ」があり、どちらも立ち寄りたい場所です。 彦根城の近くにも「たねや」も「クラブハリエ」もありますが、近江八幡が本店で、本店前に色の濃いピンクの桜が咲いていて綺麗でした。

近江八幡 たねや

たねや本店 近江八幡店

お昼すぎには到着しましたが、ランチの待ち時間が50分で、そのまま待っていても仕方がないので、近くを散策、近くには神社もあり山の頂に行くことのできるロープウェーもあります。
近江八幡は、秀吉の甥が作った町です。

近くの神社

近江八幡 たねや近くの神社

たねや本店では3度ほど食事をしたことがあります。 近江牛と看板を掲げていても本物かどうか疑われるお店があるようですが、たねや であれば本物だと信頼されているお店です。 和菓子屋さんの食事何処 小布施の栗菓子屋さんも、どのお店も食事をすることができます。 

たたねや の食事は和菓子から

たたねや の食事は和菓子から

最初は、和菓子屋さんらしく、和菓子からの登場です。

たねや膳 おばんざい7品

たねや膳 おばんざい7品

丸いお盆に、おばんざいが7品入って、どれも上品な味 滋賀では赤蒟蒻が出てきます。

おこわ 汁物

たねや膳 おこわ 汁物

もうひとつのお盆には、近江さんのもち米のおこわ、汁物

生姜焼き

バームクーヘン豚生姜焼き

生姜焼きは、食べてみたかった一品です、何故かと言うと、何年か前に「たねや」の本を読んだことがあり、その中に通販でクラブハリエのバームクーヘンが年間3億円以上の売り上げがあり、バームクーヘンの端の切り取られた部分を捨てるのではなく、豚の餌にしていると書かれていました。バームクーヘンを食べて育った豚 きっと美味しいと、そう思っていたからです。

うずら餅

たねや うずら餅

最後に、うずら餅が出てきます。餡の入った真ん丸な餅を熱々で 

お茶

たねや のお茶

お茶は、釜でお湯わ沸かして入れてくれます。

運河の桜

近江八幡 運河の桜