カテゴリー別アーカイブ: 美味しいものが好き

ターシャ・テューダー展

ターシャ・テューダー展

お食い初めのあった日は、いつもなら遅くなっても戻ってくるのですが、最近は夜の長距離運転に自信がなく、名古屋で宿泊したのですが。 翌朝 チェックアウト前に少し時間があったので、同じビルの中にある高島屋に行きました。 前日、高島屋でターシャ・テューダー展が行われていることを知り、行きたくなりました。嫁さんとは共通で好きなものがありターシャが好きです。 開店してすぐに会場に向かったのですが、長蛇の列が出来ていて、さすがに人気があるなと思いながらチケット売り場へ、平日なので年配者が多かったような。

ターシャ・テューダー展

名古屋高島屋で開催されていたターシャ・テューダー展。

チケット

ターシャ・テューダー展チケット

会場も凄い人で、ゆっくり見ていられない感じでしたが、順序良く流れていくのではなく、好きな場所を好きに回れば、それがターシャ流のようです。 彼女が実際に作業で使用していた道具や洋服、絵本の挿絵の原画、ドールハウスなど、いろいろ見所いっぱいでした。 私もターシャのファンの1人とだと思っていましたが、ターシャの今まで知らなかった世界を見ることができました。 

ターシャ展の会場

撮影が出来るターシャ展の会場。

残念ながら、会場の中は撮影が禁止になっていて、ただこの一角だけが撮影OKでした。 当然撮らせてもらいました。 

ターシャの本

ターシャの本「ターシャ・テューダーの世界」

会場を出ると、すぐにターシャの売り場が開設されていて、ここも人だかりが出来ていて、その先にレジが用意されていたのですが、レジが5台あり、人が絶えない状態でした。 凄い
自宅にも、以前購入したターシャの本があります。ターシャの特別番組は、録画してから何年も過ぎていますが消さずに残されています。 欲しかった本は、1万円ほどして高額なので「ターシャ・デューダーの世界」を購入しました。

ターシャの絵本

「まぶしい庭へ」 「喜びは つかむもの」 「コーギビルのいちばん楽しい日」

孫が出来てからは、本屋さんに出かけて行くと、絵本を良く見るようになった嫁さん、孫によく絵本をプレゼントしています。「まぶしい庭へ」「コーギビルのいちばん楽しい日」「喜びは つかむもの」 三冊の絵本を購入しました。 自然と共に暮らす彼女の生き方が大好きです。

さくら餅

たねや&仙太郎のさくら餅

高島屋の地下にはよく行きます。 今回も行きました。 長野では売られていない有名店のお菓子もあり、見て歩いているだけでも楽しい場所です。 和菓子コーナーを歩いて、滋賀の「たねや」と京都の「仙太郎」のさくら餅をひとつずつ買い、二人で分けて食べました。どちらも美味しかったのですが個人的には「たねや」こし餡が嫌いなのですが、食べられました。

エスプレッソ

旅の最後の食事

旅の最後の食事は、午後7時にホテルのロビーで集合してから行く事にしていましたが、何処に食べに行くのかは、まだ決めてなく、スタッフが食べたいと思うもので良いと、お任せでした。 時間になると、一人のスタッフが待ていてくれ、他のスタッフは、先に出かけていて集合場所の近くのスーパーで買い物して、リストランテ前で落ち合う段取りでした。 ローマで宿泊したホテルはメディテラネットでテルミニ駅前の広場からも見える位置にある便利な場所で、美味しいリストランテの多いモンティ地区まで歩いていける距離でしたが、あいにくの雨降り、

テルミニ駅前

ローマの中央駅テルミニ広場からホテルが見えます。

その雨降りの中を、歩いて夜道を歩きます、サンタ・マリア・マッジョーレ教会を過ぎたあたりで曲がり、一度、坂を下り、また上り始めると、また合わせの「リストランテ・テーマ」がありました、先に到着してしまったようで、雨に濡れながらしばらく外で待ち、先に中に入ろうとしたときにタイミング良く、全員集合です。 

ラ・カルボナーラ

ローマはカルボナーラ発祥の地カルボナーラの人気店です。

カルボナーラ

カルボナーラの人気店 ラ・カルボナーラ

昼間、この道を登りきり、もう一度下った道の反対側に、ラ・カルボナーラで、ローマ発祥のカルボナーラを食べました。前日、体調が悪く私はホテルで食事をしましたが、スタッフは、ラ・ルボナーラに行ったのですが、満員で断られてしまい他の店で食べたとか、そのリベンジで昼間に行きました。混んでいましたが、待望のカルボナーラを食べることができました。 カルボナーラを食べてから、体調が悪くて、スタッフと行けなかった場所に、ふたりで行く為に、昼からの行動は別になり、分かれた後で、リストランテ・テーマを見つけ、予約をしておいたようでした。

リストランテ・テーマ

海鮮が美味しいローマのリストランテです。

ムール貝のワイン蒸し

とにかく美味しいムール貝のワイン蒸し。

とても美味しく食べることのできた、食事で、今回の旅で数回食べたムール貝の中でも別格、実も大きくふっくらして最高、何度もの食事でイタリアの味にも慣れて、最後の食事になるので奮発。 リストランテ・テーマは海鮮が美味しいお店でした。

カプレーゼ

モッツェレラとトマトが美味しいカプレーゼ

前菜はカプレーゼ カプレーゼ=トマトとモッツァレラ 

手長エビのグリル

リストランテ・テーマの手長エビのグリル。

イカとエビのフリツト

リストランテ・テーマのイカとエビのフリツト

イカとエビのフリットは、サクッと揚げられていて食べやすく美味しいです・シンプルに焼かれた車エビのグリル焼きも美味しかったですが蟹を食べなかったのがすこし残念。

子羊の炭火焼き

リストランテ・テーマの子羊の炭火焼き

スタッフの中に一人だけ、チーズが苦手な人がいて、肉を食べたいというので子羊の炭火焼きを注文しました。 イタリア料理にはチーズが良く登場するのでチーズ嫌いは大変です。

手長エビのリゾット

スリトランテ・テーマの手長エビのリゾット

手長エビのリゾットは、今まで食べたリゾットの中で最高だと思います。

フルーツポンチ

リストランテ・テーマのフルーツポンチ


テラミス

リストランテ・テーマのテラミス


ミックスベリー

リストランテ・テーマのミックスベリー

ドルチェはティラミス・ミックスベリー・生フルーツポンチ・でどれも美味しい。 イタリアで食べたテラミスで外れはありませんでしたが、リストランテ・テーマのテラミスがいちばん美味しかったと思います。ミックスベリーも美味しくて、食事が終わってから駅地下にあるスーパーに買いに行き、夜ホテルで食べました。三種のミツクリベリーが売られています。

エスプレッソ

リストランテ・テーマのエスプレッソ

料理は、取り分けしたので、お皿をお願いした時に出てきたお皿を見て、人目で気に入りました。エスプレッソコーヒーの器の同じデザインで、出てきた料理の器のデザインはね全部、この柄のデザインでした。美味しい食事で満足しました、と同時に、お皿・カップが気に入り、家に帰ってから、ネットで探してみましたが、日本では販売されていません。 残念だったのが、最終日の食事だったので、前日リストランテ・テーマに行っていれば、このお皿を探したのにと、少しだけ悔いが残りました。 見た瞬間に気に入るものに出会えるのは稀です。

リストランテで貰ったワイン

何を気に入って貰えたのか、リストランテ・テーマでワインを一本貰いました。

会計を済ませてから、帰り際にお店のスタッフの人と、一緒に記念撮影をしました。 すると、何故か、赤ワインを一本プレゼントされました。

洋梨のパスタ

初めての味覚

今回のイタリアは、美味しいものが、たくさん食べられましたが、その中でも強く記憶に残った料理は、フィレンツェの「トラッッテリ・クワットロ・レオーニ」で食べた洋梨のパスタです。 どちらかと言うと食事に甘いものが苦手です、デザートは別ですが、そんな私ですが洋梨のパスタは不思議と、もっと食べたくなるパスタでした。

洋梨のパスタ

洋梨の入ったニョッキは、初めての味覚です。

お昼近くに、ウッヒィッツィ美術美術館にいて、シニョリーア広場あたりだと観光客も多く、できるだけ異国にいる気分を味わう為に、日本人の少ないお店が良いと思い、下町に向かいました、路上を歩く人の数も減り、わずかに広い場所にでるとトラッッテリ・クワットロ・レオーニがありましたが、パット見た目はわかり辛い一角にお店の入り口があり、ドアを開けて中に入ると笑顔でスタッフが出迎えてくれました、とにかく言葉は通じなくても声を掛け笑顔でいれば、気持ち良く迎えてくれるのがイタリア流で、席まだ空いていたのですが、席はいちばん奥の部屋

メニューに日本語はありません、日本語でも構わないので、わかって貰えるまで単語を繰り返していると、相手も、こちらがわかるまで、繰り返し何か言っている、そんなやり取りでしたが、思い通りの料理が出てきました。

洋梨のニョッキ以外のパスタは、スパゲティーを二品、ミートソースと挽肉を平打ちパスタと混ぜ合わせたボロネーゼと太麺のピーチ・アッラリオーネを注文。

ボロネーゼ

平打ち麺とトマトソース・挽肉を混ぜたパスタ。

ピーチ・アッラリオーネ

太麺のパスタ

リゾットも食べてみたかった、少し芯がある固めでしたが、サラダはルッコラソースでアボガド・松の実が入ったサラダでした。
フィレンツェ風もつ煮込みは、柔らかで食べ易かったです。

リゾット

クワトロのリゾット


ルッコラソースのサラダ

ルッコラソースのサラダにはアボガドも入っていた。


フィレンツェ風もつ煮込み

トスカーナの郷土料理フィレンツェ風もつ煮込み

トラッッテリ・クワットロ・レオーニ

下町のトラツテリア

海外に出かけて、思うことは、ツアーの食事の美味しくないことです。 自分たちで、見つけたお店に行けば、美味しいお店がほとんどです。 ツアーの場合、人数も多いので、あらかじめ、作り置きしている店がほとんどなので、美味しくないのは当然の事ですが、旅の楽しみで、食事も大切な要素です。 旅に出たら、一度でもいいので、自分たちで探したお店で食事をすることをお勧めします。 たとえ、言葉が通じなくても何とかなるもんです。

ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

フィレンツェ Tボーンステーキ

ミケランジェロ広場の夜景

ミケランジェロ広場のフィレンツェの夜景


ミケランジェロ広場の夜景

フィレンツェ ミケランジェロ広場の夜景

ヴェネチアを朝出発して高速を走り、イタリアの東の海から西の海の街ピサに4時間あまりで到着して、前回は登らなかった斜塔に登りました、螺旋階段は、途中休憩しながら頂上へ全室雨の降ったので大理石で出来た床を滑らないように気を付けながら回りました。 ピサの観光が終わってから、フィレンツェに到着したのが暗くなった夕方でミケランジェロ広場からの夜景を見たからホテルにチェックイン。部屋の窓を開けると目の前が中央駅です。夕食は、前回、三泊したホテル・バリオーネ内にあるレストランでフィレンツェ名物のデステッカ・フィオレンティーナ

ビステッカ・フィオレンティーナ

ホテル・バネオーネ内レストランでビステッカ・フィオレンティーナ

フィレンツェでは、デイステッカを食べさせてくれるレストランは数多くありますが。キアナ牛を食べさせてくれるお店はあまりありません。 キアナ牛とは、世界最古の牛で大きさも最大の白い牛、紀元前8世紀頃、神の生贄にされていた牛で赤みの美味しい牛です、現在では希少な牛で通常の牛の倍の価格はします。 キアナ牛とメニューにあっても、本物のキアナ牛ではない場合が多いです。

ダ・リーノ

認定書付きのキアナ牛を食べることの出来るお店

フィレンツェに行ったらキアナ牛を食べて見たかったので、いろいろ調べてリストランテ・ダ・リーノを見つけました。 ゲラミー賞を受賞した小澤さんも何度か来店されていて店内には、オーナーと一緒に写った写真も何枚も飾られていました。

ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

ダ・リーノのビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

キアナ牛のデステッカ・Tボンステーキは、1kgからの注文、厚みが5㎝ほどある肉を塩胡椒だけで焼き上げたステーキ骨付きなので、六人で分ければ多くはありません、旨い肉です、赤身が多いのに柔らかで旨い

キアナ牛認定書

希少なキアナ牛の認定書

ダ・リーノには、日本人の女性スタッフもいたので、丁寧に説明わしてくれ助かりました。 キアナ牛の認定書も見せてもらいました。

カルボナーラ

ダ・リーノのカルボナーラ


ピーチ・アッラリオーネ

ダ・リーノのピーチ・アッラリオーネ

パスタは、ローマまで待ちきれずにカルホナーラと、ウドンのような太麺パスタ、ピーチ・アッラリオーネでトマトソースにニンニク 日本人にあうかも。

カプレーゼ

ダ・リーノのカプレーゼ

アティーチョーク

ダ・リーノのアティーチョーク

サラダの他にアティーチョークわ食べたいというスタッフでアティーチョークとトマトとモツツレラのカプレーゼ

スープ

ダ・リーノのスープ

赤ワイン煮込み牛肉

ダ・リーノの赤ワイン煮込み牛肉

温かなものが欲しくてスープを頼んでみました、具がたくさん入っていて見た目は味噌汁ですね、肉料理も、もう一品、赤ワインで煮込んで牛肉

フルーツサラダ

ダ・リーノのフルーツサラダ


テラミス

ダ・リーノのテラミス

デザートは、フルーツサラダとテラミスで、どちらもグー テラミスはどこで食べても美味しかったしフルーツサラダは、想像を超えた美味しさでした。

アイ・プロメッシ・スポーズィ

ヴェネチアのトラットリア

旅の楽しみのひとつは、食事です。 イタリアに行ったならば、美味しいパスタを食べたい、そう考えていたのは私だけでなくスタッフも同じ考えでした、出発の前に何度か打ち合わせわしました。スタッフの買ったガイドブツクは、それぞれ違うものを選び買い、読み回し。 ネツトでも随分調べました。 候補に挙がったお店は数件あり、カーニバルで予約が取れないのではと心配しましたが、カーニバルであっても平日であれば大丈夫だとアドバイスを地元の人にもらっていたので、ヴェネチアに到着した当日予約を入れました。Ai Promessi Sposi アイ・プロメッシ・スポーズィ イタリアのレストランには幾つかの呼び方があります。 リストランテ(有名シェフがいるようなお店)トラットリア(リストランテまではいかないまでも美味しいお店) オステリア(日本でいう居酒屋的要素もあり郷土料理でワイワイと楽しむ) トラットリア・オステリアであっても、中にはリストランテに負けないお店もあります。 アイ・プロメッシ・スポーズィは、そんな感じのお店で価格も良心的でお酒を飲みながら楽しめるお店で、予約がないと入店することが難しい事もあるお店です。

アイ・プロメッシ・スポーズィ

ヴェネチア オステリアアイ・プロメッシ・スポーズィ 

場所は、ブラーノ島から戻り、私と嫁さんが買い物をしている間に若いスタッフが下見に行き調べておいてくれたので迷わずにたどり着くことが出来ました。 ですが、このお店を探している間に、他に行きたかったお店も見つけ、そこで最高のパスタを食べてしまったようです。

と言う訳で私が食べたかったAi Promessi Sposi のイカスミ・ボンゴレは注文からは外れてしまいました。 店内は混雑していましたが予約を入れておいたので、一番奥にある部屋に案内をされました。奥の部屋にも幾つかのテーブルがありましたが、日本人は私達だけで、しかもメニユーはイタリア語のみでした。金髪で綺麗なスタッフが注文を聞きに来ましたが一苦労で、コピーをしてきた写真を見せたり、いろんな工夫をしてどうにか注文を終了。 そんなことも良い思い出になりました。

魚貝と野菜のフリツト

アイ・プロメッシ・スポーズィ の魚貝と野菜のフリツト

とにかくヴェネチアの海鮮は新鮮で軽い衣でサクッと揚げられたフリツトは、とても美味しくいただけました。イカ・エビ・小魚・ズッキーニ・パブリカと行った海の幸と野菜のフリツト、日本人にもあっている料理です。

ポロネギとサーモンのニョッキ

アイ・プロメッシ・スポーズィのポロネギとサーモンのニョッキ

パスタはポロネギとサーモンのニョッキ。 残念でしたが、少し前にスタッフはパスタを食べてしまったとかで仕方がありません。 

ムール貝

アイ・プロメッシ・スポーズィのムール貝

今回の旅では、ムール貝を何度か食べました。日本ではなかなか美味しいムール貝を食べられないので、満足したと思います。

サラダ

アイ・プロメッシ・スポーズィのサラダ

大皿にグリーンピース・パブリカ・タマネギといった野菜が乗せられていました。 海に囲まれたヴェネチアとはいえ、お店の中には、冷凍食材を使用しているお店もあります。 

アイ・プロメッシ・スポーズィ

アイ・プロメッシ・スポーズィのテーブルの上

食事の時は毎回、六人で何皿か注文して取り分けての食事でした。以前であれば、取り分けて食べるやり方はマナー違反で嫌われたこともあるようですが、最近では、対応してくれるようです。

ディーズパティオ展示場

ディーズパティオ研修会

2日3日と、京都のデイーズガーデンでパティオの研修会があり、京都に行ってきました。

ディーズパティオ展示場

デイーズパティオの展示場には、他のディーズガーデンアイテムも展示されています。

完成したばかりのデイーズパティオの展示場を始めてみたのが、昨年の春のことでしたが、春・夏・秋・冬と見る機会があったので今回が5度目になりました。 いつもなら嫁さんと二人で出かけていくのですが、週末からヨーロパに行くので、体調を壊してはいけないと嫁さんは遠慮して、私一人で京都に、いつもより1時間ほど余計に時間をかけて行きました。

ディーズパティオ展示場

ディーズパティオのウォールB&Cタイプ

ディーズパティオ展示場

ディーズパティオ ウォールDタイプ

お洒落で素敵な庭が欲しいと考えている人に、軽量素材で作られた南欧風の庭を連想する塗り壁ディーズパティオは、庭好きな女性の心を掴むエクステリアアイテムです。幅1300mmの塗り壁に大きな窓のあるウォールCが個人的にはお気に入りです。オプションになりますが窓に鎧戸を付けるともつと素敵な壁になると思います。 扉のついたウォールDタイプを設置して庭に入ることができれば、そこにどんな庭が現れるのかわくわくしてきます。ディーズパティオに合わせてスタンドウォッシュなどディーズガーデンの他のアイテムが加わればもっと素敵になります。

ディーズパティオ研修会

ディーズパティオ展示場をみながら研修会

ディーズパティオ研修会

スクリーンをみながら会場でディーズパティオ研修会

外にある展示場の説明を聞きながら、会場に戻り商品説明、実際に施行された現場の実例を見ながら説明を聞きました。 商品をお客様に説明するには、自分自身がよく理解していないと商品の魅力をうまく説明できませんね、研修会に参加している間も、こんな現場に使ってみたいなどいろいろ考えていました。参加したメンバーの中には実際に施行した方も来ていたので参考になる話も聞けました。

中村庵 水尾

水尾地区の柚子を使用した季節限定の和菓子。


休憩時間には、お茶とお菓子が用意されていて、アップルケーキと水尾のどちらかを選択することができたので、桂にある中村庵の水尾を選びました。 水尾の柚子を使用して作られて白餡の和菓子です。もうひとつは、ぎんかくし

ディーズガーデンの心遣い

ホテルの部屋に置かれていたディーズガーデンの心遣い。

初日の研修が終了して、バスで京都駅にある都ホテルに移動、チェックインを済ませてから部屋に行くと。 毎回そうなのですが、ディーズガーデンの心憎い気配りを感じさせられます。 テーブルの上に私の名前がかかれたメッセージ付の袋があり、中に小さな箱が入っていて開けるとお茶と・ちりめん山椒・豆が入っていました。 うれしくなりますね。

一時間ほど休憩してから懇親会場のホーチュンガーデンに向かいました。

フォーチュンガーデン

京都フレンチレストラン

京都市役所の北側、ホテルオークラの西側にある、元島津製作所本社後にオープンしたフォーチュンガーデンは国会議事堂の設計にも関わった方が設計した建物で、ドッシリと風格があります。以前から気になっていた建物ですが、レストランがあることは知りませんでした。建物の中も外空間もとても素敵でした。

テーブル上

テーブル席は、アンジュ

幾つかのテーブルに分かれましたが、私はアンジュというテーブルで、どのテーブルもディーズガーデンのアイテムの名前が付いていました。コップもたくさんありますが、飲めない私はコップを使っても水とソフトドリンクだけです、フォーク・ナイフもたくさんありますが、箸かフォークだけあれば充分なのでほとんど使いません。

帆立のカルパッチョ 根セロリピュレとフレンチキャビア

冷前菜は、帆立のカルパッチョ 根セロリピュレとフレンチキャビア

最初に出てきたのが、冷前菜で、帆立のカルパッチョ 根セロリビュレとフレンチキャビアでした。帆立は大好きなのでうれしいひと品。

季節野菜と温度卵のウッフココット

温前菜は、季節野菜と温度卵のウッフココット

温前菜が、季節の野菜と温卵のウッフココットです。 冷前菜の後に温前菜ですか、前菜が続いてくるとは、でもどちらも前菜でなく一品料理でいけます。

スズキのポワレ ブイヤベース仕立て

魚料理は、スズキのポワレ ブイヤベース仕立て

魚料理は、スズキのポワレ ブイヤベース仕立てでしたが、同業者の集まりだったので、話すことも多く、テーブルに魚料理が乗せられてから、随分時間が経ってしまい、食べた時には、スッカリ冷たくなっていてシェフに申し訳ない気持ちでした、テーブル運ばれた料理が食べられていないと次の料理が運ばれてきませんでした、テーブルの様子を見ながら料理をしているのだと思います。

京丹波高原豚のシュークルート

肉料理は、京丹波高原豚のシュークルート

肉料理は、京丹波高原豚のシュークルートで、こちらも運ばれてからすぐに食べることができませんでした、品数が多いわけではないのにお腹がいっぱいになっていました。

プロフィットロール

デザートはプロフィットロール

デザートはプロフィットロールで、下のはシュークリームの生地にアイスが入った感じです。チョコが掛かっていますが甘すぎずに全部食べきれました。

懇親会

懇親会はフォーチュンガーデンでフレンチを食べながら。

美味しいものは大好きで、仲間と集うことも好きです。

古都京都は、和・洋・中 なんでも美味しいお店がたくさんあります、これからも行く機会があるので、いろんなお店に行ってみたいです。

空の上から

ヴェネチアグルメ

フィレンツェ・ヴェネチアとまわった旅の食事の中で、一番おいしかった料理はヴェネチアで食べたディナーでした。

ヴェネチアの迷路

ヴェネチアの迷路は、夜であればなおさらわかり辛いです。小さな橋はいくつもあります。

DA FIORE ヴェネチア レストラン

ヴェネチアは、海に囲まれているので海の幸がとても美味しいお店が多い DA FIORE ヴェネチア レストラン

ホテルからリアトル橋を渡り小さな橋も渡り、サン・ポーロ広場を抜けて狭い路地に目的のお店がありました「DA FIORE」ヴェネチアのレストランは日本のお店のように外観に特徴があるわけではないので見過ごしてしまうこともあります。 旅をするときに食事は楽しみのひとつです、特に海なし県に住んでいる私には海の幸が美味しければ最高。

テーブル上のコップ

テーブルに腰を下ろし気になったコップを並べて写真に撮りました。

パン入れ

大きなガラスの容器はパン入れでした。

テーブル上には、いくつものコップが置かれていて、ひとつひとつ違い見ているだけでも楽しくなります、形も少し歪んでいるものがあったりして、おみやげに買うのであれば、こんな感じのコップがいいと、後で探しましたが見つかりませんでした。 テーブルの上に大き目なガラスの容器があり、水を入れて手でも洗うのかな、そんなことを考えていると、なんとパンが入りました、さすがイタリアお洒落です。

DA FIORE スープ

最初に出てきたスープは濃厚な味で美味しかったけれど何かな

まぐろのカルパッチョ

新鮮なマグロを使ったまぐろのカルパッチョはとても美味しかった、一緒に付いていたエビも生で美味しかった。

あまり高級店にはいかないので、緊張しながら待っている、最初にスープが出てきました。魚貝のスープだと思いますが濃厚で美味しい、続いてマグロのカルパッチョガ出てきました。 まぐろが出てくるとは想像していなかったのですが美味しい、一緒のお皿に生のエビが付いていましたがプリッと歯ごたえがあり新鮮なことがわかるのでこちらも美味しい。

白身魚のラビオリ

一皿に三個のラビオリ

ワタリガニのフリット

とても柔らかなワタリガニのフリット

パスタはラビオリでした、できればスパゲティが良かったのですが、しかも一皿に3個しかないなとでも食べてみると白身魚のラビオリは以外にボリュームがあり三個でも充分でした。 一番おいしかったのはワタリガニのフリツトで脱皮したばかりで柔らかなソフト・シェル・クラブです、丸ごと食べられるフリット とにかく美味しかった こんな時には笑顔になれます。ワインが飲めないのだから美味しいものが食べたい。

デザート

デザートは、グリーンアップルとグラッパのシャーベット

デザート

揚げたお菓子

デザートはグリーンアップルとグラッパのシャーベットでした。 林檎の味に洋酒が入っているシャーベツトと揚げたお菓子が出てきました。 食事の後の飲み物は紅茶がいいのですがヨーロッパで紅茶を頼むと、感じの良いレスタランでもさ湯の入ったカップとティーパックが出されることが多いのでコーヒーを頼むようにしています。

空の上から

上空から見た景色

空の上から

上空から見た景色

帰りの便はヴェネチアからフランクフルト経由で羽田でした。 ヴェネチアからフランクフルトまでであれば飛行時間もそれほどないので窓際でもいいのですが、長時間乗るときには、通路側のほうが楽だと思います、アルプスの一部だと思いますが白い山並みが見えました。 旅のブログを投稿している間に、次の旅がまじかに迫ってきました、また、旅の様子をもう少し詳しく紹介ができるといいのですが、スタッフは毎日、何処ので食事をしようかとかショッピングはどこが良いのかとガイドブツクと睨めっこです。