孫の描いた絵

孫が最初に描いた人物は バァバ です。

マカオのホテルに居た時の事です、嫁さんに娘からLINEが送られてきて、ニヤニヤしていたと思ったら、マークン見て見てと大はしゃぎ、携帯に写っていたのは3歳の孫が描いた絵、人の顔。『「ママ見てー」と言われていってみたら「長野のおばあちゃんよー」だって。何が衝撃的って初めての顔が長野のおばあちゃん!パパでもママでもなかった(笑)』と送られてきた。 自慢げに見て見て。でも、孫が最初にしゃべった言葉がジージでした。そんな事があったので、よほど嬉しかったようです。 良かったね バァバ。 とにかく嬉しそうでした。 孫は強・・・ お互いに歳を重ねて、孫の話題が増えています。

庭に積もった雪

庭に積もった雪

旅に出ている間に、寒波で雪が降り、戻ってからも雪が降り、何回も雪かきをして汗をかいたせいなのか、疲れが出たのか、どうやら風邪をひいてしまったようで、体調がいまいち、

家の前の道

家の前の道

家の前の道は、雪が残っていて、車を走らせるとロデオのように車が上下して走りづらいです。 雪道には慣れていますが、できることなら運転をしたくないですね。

つらら

夕日を浴びた氷柱

昨日は、午後から半日 寝込んでいました。 夕方眼が覚めた時に、窓の外に見えていた大屋根の氷柱がオレンジ色で綺麗だったので、バルコニーに出て見ました。丁度 陽が西に沈もうとしていた時で久しぶりに見ることのできた青空に浮かぶわずかな雲も夕陽で染まっていました。バルコニーに出ていると頭がスーとしてきてそれほど長い時間はいられませんでしたが、気持ちも晴れたようです。

 

 

牡蠣のポートワイン焼

香港ミシュラン唐閣 三星

香港では、食事が楽しみです、美味しいお店がたくさんあるのですから。 九龍にある香港ミシュラン三星の「唐閣」広東料理のレストランでの食事になりました。

牡蠣のポートワイン焼

香港ミシュラン唐閣 牡蠣のポートワイン焼

牡蠣を芳醇なワインで焼き上げた 牡蠣のポートワイン焼が最初に出てきたのでビックリ、前菜のような感じのものが出てくると思っていたので、最初から大きな牡蠣粒料理が出てきたので、牡蠣が苦手な嫁さんの分もで廻ってきたので お腹に ズシ

つばめの巣のスープ

香港ミシュラン 唐閣 つばめの巣のスープ

牡蠣の次は、つばめの巣のスープです。 白く見えているのが蟹の身で、その上に透明に見えているのが、つばめの巣です、スープの中のオレンジ色が蟹の卵・白いのが蟹身、贅沢なスプでしだ、つばめの巣が美味しいかと聞かれると?  味があるのかな

あわびの煮物と干しシイタケと季節野菜添え

香港ミシュラン唐閣 あわびの煮物と干しシイタケと季節野菜添え

あわびの煮物と干しシイタケと季節野菜添え

香港ミシュラン唐閣 あわびの煮物と干しシイタケと季節野菜添え

蠣・つばめの巣と続いたので、次は、アワビかなと思っていると、本当にアワビが出てきた、アワビは、柔らかでパクパクとあっと言う間に食べてしまった、もう少し味わっても良かったのだけど、思い切りいったので気分も良かった、シイタケもいい感じで 贅沢過ぎる

鯛の切り身フライ

香港ミシュラン唐閣 鯛の切り身フライ

揚げものは、鯛の切り身のフライでした、鯛だと言われないとわからない触感のフライ

酢豚

香港ミシュラン唐閣 酢豚

そのあとの料理は、美味しかったのですが、前に出された料理に圧倒されて、酢豚かぁと思えてしまう、でも 美味しい

唐閣風チャーハン

香港ミシュラン唐閣 唐閣風チャーハン

唐閣のチャーハンも美味しかった、海老はもちろん、貝柱も入っていて、おかわりの出来るチャーハンでしだ お腹が膨れて

貝柱風味ヌードル

香港ミシュラン唐閣 貝柱

貝柱風味ヌードルも美味しかった、今回の旅で何とか焼きそばを食べましたか゛、どのお店のものも美味しく食べられた 旅の食事は美味しくなくては楽しみが 半減してしまう どっさりとキノコが乗られていて麺と貝柱が見づらいのですが、美味しいヌードルでした。

フルーツ

香港ミシュラン 唐閣 フルーツ

最後に、フルーツが出てきた。 旅に出たとき、出てくる料理をほとんど残した事がないのですが、最後に出されたフルーツは、ひと口だけ口にして、後は残してしまった、こんな事はあまりない事でしたが、チャーハンもヌードルも美味しくて食べすぎたようです、一緒のテーブルで食事をしたメンバーは、一生懸命飲んでいて、こちらは食べる事に専念したからか・・・

紹興酒 古越龍山

紹興酒 古越龍山

ビールにウイスキーそして紹興酒は古越龍山の10年物が10本ほど殻になった。私は、オレンジ・スイカ・キューイ・グワバのクレツシュジュースを飲んだだけでお酒は全く駄目 それでも紹興酒 古越龍山の空瓶が気になり持ち帰りました。香港航空のセキュリティーを通過するときに少し心配しましたが、OK 無事通過することが出来ました。

 

 

マシン

マカオグランプリミュージアム

マカオでは、マカオグランプリミュージアムにも行きました。 アイキャッチ画像は展示されているアイルトン・セナの乗ったマシンです、シューマッハのマシンも展示されていました。

第一回優勝マシン

第一回優勝マシン

一番最初に見えてくる展示車は、グランプリの第一回優勝車で、現在走行しているマシンとは形が随分と違っていますね。 どちらかと言えば車には、あまり興味がない私です、車は走れればいいと思っているぐらいなので、そんな私でも、セナやシューマツハの事は知っています。

特に、アイルトン・セナの事は、結婚して何年目だったのか今から30年近くも前の事でした、私の誕生日に嫁さんからプレゼントされたのが

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タグホイヤーのセナモデルシリーズの腕時計をプレゼントされました。今までに何回も電池交換をしていますが、普段はほとんど使用することがありません。特に携帯を持つようになってからは

マカオグランプリミュージアムには、ワイン博物館も併設されています、マカオはホルトガルとの関係が強く、ポートワインの発祥地ハポルトガルです。

マカオ街の夜景

マカオ街の夜景

食事の後で噴水ショーを見る為に噴水ショーの行われるホテル前に移動、この街の夜景は噴水ショーのホテルの庭から見た夜景です

噴水ショー

噴水ショー

噴水ショー

噴水ショー

噴水ショー

噴水ショー

エッグタルトの店

エッグタルトの店

エッグタルト

エッグタルト

マカオで老舗のエッグタルトのお店は、観光客があまり行かない場所だと思っていたら、とんでもない、お客さんが絶えることがない店で一日3000個はエッグタルトが売れるお店だとか、わざわざ、このエッグタルトを買い求めて人が来るようでした。

マカオタワーバンジージャンプ

ギネスブックのバンジージャンプ

バンジージャンプ

マカオタワー バンジージャンプ

マカオで幾つかの世界遺産を回った後でランチになり、マカオタワーの60階でパイキング型式のランチになりました。60階はゆっくり回転するので、席に座っていると景色が変わって行きます。 丁度タイミングがあったようで61階からバンジージャンプに挑戦した女性が飛び降りて行きました。両手を広げ頭から、高さ233メートルある61階からのジャンプです。 凄い 私は絶対無理です 料金が5万円以上で、もしその金額を貰っても嫌です。 挑戦する人は圧倒的に女性が多く男性は少ないとか、私が見たのは5人でしたがね一人を抜かせば女性ばかりでした。

マカオタワー

マカオタワー

ガラス貼りになって見えているのが回転する60階の食堂で、その上からのバンジージャンプです。

ガイドさんは日本人の方でマカオで30年以上暮らしている方です。 今までに大勢のガイドさんに会いましたが、二日間の短い間でしたがとても強く印象に残りました。  それは、マカオを離れる時の途中で話をしてくれた内容です。 長くマカオで暮らしていてスリの顔が全員わかると言っていました。 ある時、食事の後で、お店の人に、あのテーブルの人の分も払うと言って支払ったのが勘違いで、スリのま人たちの分を払ったとか、それ以来 兄貴と行って慕われ、自分のお客さんには手を出すなといったおかげで、このガイドさんのお客さんはスリに合わなかったとか、 ところが、ある時、ガイドさんに気付かなかったのか、若い日本人がサイフを掏られてしまい、その男性がお金は良いから中に入っていた母の形見だけでも戻って欲しいといい、ガイドさんがあたりを見回すと知り合いの掏りの顔があった。 呼び止めて、お前かと尋ねると違うと言う、だったら仲間に聞いてくれ、お金は良いから中にあった形見だけでも取り返して欲しいと、しばらくすると財布を持って現れ、ゴミ箱にサイフがあったと、喜んで中を見るとお金もそのままの状態で何もなくなっていなかったようです。 ガイドさんの知っていた掏りは全員引退して、現在は孫の世話をしたり運転手をしたりしているようです、今は中国から流れてきた若い掏りが多く顔もわからないので気を付けて欲しいという話でした。

話を聞いていて複雑な思いです、掏りは決して良い事ではありませんが、気持ちがほんのり暖まりました。

陶陶居 なまこ料理

マカオ 地元で人気の陶陶居料理

旅の楽しみに、食があります。 今回は、地元の人が行列を作る人気店に行きました。 30年以上マカオでガイドをしているガイドさんでも、お客様を陶陶居に連れて行ったのは初めてだと言っていました。観光客も訪れる事の少ない繁華街の路地にそのお店がありました。 10種類以上登場した料理の中で紹介したい何品かを紹介します。 アイキャッチ画像は、「なまこ」です。 見た目はグロテスクですが眼を多事手食べればなんだかわからない逸品です。 裏側に白身の魚が詰まっていてプリプリの触感のなまこ、調理が上手なのでしょう、美味しかったです。

陶陶居 鶏の足

陶陶居 鶏の足

鶏の足も登場しました。コラーゲンいっぱいだと言われ、特別美味しいと思えるものではありませんが、はじめて食べた料理で、娘が学生の時に親善の為に中国に行き、食事時に出てきたのがニワトリの足だけだったと言っていたのを思い出しました、もう少し細かくしてしまえば何の料理なのかわからないかもです。

陶陶居 料理

陶陶居 料理

大皿に、丸ごとの鶏冠があるので鶏かな、足以外の部分が登場したような、でも、顔がはっきりわかると、一瞬ためらいますね。

陶陶居 やきそば

陶陶居 やきそば

陶陶居のやきそばは、海外で食べた焼きそばの中で私的には一番です。長く柔らかな面に味がしっかり染み込んで、止まらない、シイタケ以外に海鮮の味もあったように思えます。

陶陶居 

陶陶居

生簀があり、息の良い魚介がたくさん、地元のお客さんは生簀の中を指さし、料理わ注文していいるようでした。エビも美味しかったホタテも美味しかった、地元の人が行列を作るのも納得の陶陶居 でした。

ザ・ヴェネチアン3階

ザ・ベネチアン マカオ リゾートホテル

マカオとホンコンに行っていました。

富士山上空

富士山上空

成田空港第2から、キャセイパシフィック航空CX501便 10時35分発で香港に向かい富士山上空から撮った写真です。出発前日も何度か雪かきをして家を出たので寒波を心配しながらのフライトです。真っ白ま富士山

マカオ到着

マカオ到着

香港空港から、高速船に乗りマカオに一時間程で到着しましたが、依然マカオに行ったときには九龍近くからフェリーで行きました。宿は前回と同じザ・ヴェネチアン マカオリゾートホテルです。

ザ・ヴェネチアン3階

ザ・ヴェネチアン3階

ホテルの3階にあるショッピング街の様子です。午後の10時を過ぎていますが明るいです、空に見えているのは作り物の空ですが、まるで本物の奏楽のように見えます、アイキャッチ画像にアップした画像も同じ3階様子で川が流れゴンドラが浮いています、ベネチアの再現です。

ザ・ヴェネチアン

ザ・ヴェネチアン

ザ・ヴェネチアン

ザ・ヴェネチアン

ザ・ヴェネチアンの部屋は、すべてがスイゥートで、海外で宿泊したホテルの中でも印象に残っていたホテルの部屋です。

正面通路

正面通路

2000室あるホテルの正門通路です。

ザ・ヴェネチアン 7階の景色

ザ・ヴェネチアン 7階の景色

部屋から、7階の屋上が見えています。ホテルの7階の屋上は小さなゴルフの出来る場所まであります。 マカオには、幾つかの世界遺産がありますが、私個人にはあまり魅力のあるものではありません、でもホテルは立派で楽しめます。

つづく

 

熊野古道

熊野古道

熊野に行ったのだから、熊野古道わ歩きたい、でも足の調子の良くない嫁さんのことわ考えると無理もできないと考えていましたが、本人も熊野古道を歩きたいと願っていたようです。

花の窟

日本最古の神社 花の窟

旅の最終日は、前日の夕方からの小雨が続いていました。熊野倶楽部からそれほど遠くない海岸線に日本最古の神社花の窟があります、熊野は世界遺産だらけで、見たい場所が多く、少し無理をしても立ち寄りたくなります

獅子岩

獅子岩

本当に獅子のように見えます。獅子岩 この後、鬼ケ城にも行きました。 見どころの海岸線の続く熊野です。

熊野古道

熊野古道

熊野古道

熊野古道

いつの時代の石段でしょうか、木の根が石段の上を這うように伸びていてねこれわ見るだけでも熊野古道を歩いた実感が湧いてきました、熊野大泊高速の入り口に、知らないと通り過ぎてしまいそうな駐車スペースがありす、5台ぐらいでしょうか、そこらら少し歩くと松本峠に向かう熊野古道があります。 熊野古道を最後に歩いて、今回の和歌山の旅は終わりました。

積雪

積雪

今日は、朝・昼・夕・晩と4回、雪かきをしました。 デッキの上の積雪を昼過ぎに計ったら35㌢あり、降ったりやんだりしていた雪は、現在は降っていませんが、積雪は増えています。 この分だと明日の朝は早起きして雪かきです。

明後日から、マカオ・香港に出かけて行くので、明日は成田に宿泊しますが、車で成田まで行くことが多かったのですが、今回は雪が心配なので電車で向かいます。

 

岩清水豚の味噌みかん鍋

熊野倶楽部

今回の旅で、いちばん最後に宿泊したのは、熊野倶楽部でした、新宮を過ぎると、すぐ三重県に入り最初の町が熊野です。 熊野本宮大社から山を抜けて行ったので海岸線を走ることはありませんでした。 広い駐車場に車を入れると、どこで見ているのか、マイクロバスが迎えに来て乗車してロビーに向かったのですが以外と距離があり、歩くの大変かな

熊野倶楽部

熊野倶楽部

ロビーに到着してからチェックインの手続きを済ませると、予約をれていたのが離れだったので、またもやマイクロバスでの移動になりました、部屋の半数ぐらいは離れのように見えました、この時に手続わしてくれたのが、恋ダンスの星野君にそっくりな男性、一緒に写真を撮るのを忘れてしまい、これ以後残念なことに出会うことがありませんでした

熊野倶楽部の部屋

熊野倶楽部の部屋離れ

熊野倶楽部の部屋離れ

熊野倶楽部の部屋離れ

部屋は広めで露天風呂も付いていて、小雨だったこともありとても静かです、熊野倶楽部で唯一海の見える部屋だったのですが、遠方なうえ天気もあいにくの天気だったので眺めていたいとは思えず、と休みしてから、さっせく大湯に向かいましたが、またしてもマイクロバスです、フロントに連絡を要れると遅くても10分程では迎えに来てくれました

熊野倶楽部の夜

熊野倶楽部の夜

大湯は、午後9時までは、日帰り入浴が出来、近所の人達も大勢来ていたようです、チェックインの時に、牛乳の引換券を貰っていたので入浴後、牛乳を飲みました、風呂上がりの一本は美味しい、マイクロバスに迎えに来てもらった時には、すっかり暗くなりイルミネーションが綺麗でした、灯りが見えている棟は、フロントのある棟で、私が宿泊した部屋は、坂を上りまた下っ丘の途中でした。

岩清水豚の味噌みかん鍋

岩清水豚の味噌みかん鍋

岩清水豚の味噌みかん鍋

岩清水豚の味噌みかん鍋

ミカンと白味噌で造られた出し汁の中具材を入れて頂く鍋は、ミカンと白味噌の絶妙な味の中に石清水豚と野菜を入れて食べるのですが、ふたりで食べた鍋は、食事が終わった時には汁一滴も残されていませんでした

柿の葉寿司てまり寿司

柿の葉寿司てまり寿司

熊野灘の恵みと書かれた、熊野倶楽部の食事は、地元の新鮮な食材が使われた料理はとて美味しかった事と、この頃には体調も少し良くなってきていた嫁さんも少しは食べられるようになってきていたので楽しく美味しかった

柿の葉寿司 鰆

柿の葉寿司 鰆

お造り

お造り

山国で暮らす私には、柿の葉寿司の鰆のキラキラ、お造りの太刀魚のキラキラが嬉しかったです。他の料理も美味しく出られました 旅での食事は、その土地の新鮮な食材で作られる利用利が嬉しいですね。

熊野速玉大社

熊野三山

勝浦の宿を出て、いよいよ熊野三山を廻ります。那智大社・速玉大社・本宮大社を、昔の人達が何日も掛けて参った大社を、車社会のこの時代では、一日も掛からずに回ることが出来るのですから凄い事だと思うのですが、ありがたみが ちょっぴり欠けてしまいそうな、そんな一日でした。

那智の滝

那智の滝

那智の滝

那智の滝

最初に向かったのが那智の滝、やっと会えたなという感じでした。和歌山と聞いて思い浮かぶものもひとつが那智の滝だったので、滝壺には虹が掛かっていて、天気だったこともあり清々しい気持ちになれました

熊野那智大社

熊野那智大社

熊野那智大社

熊野那智大社鳥居

那智の滝を見た後で、長い石段を登り、那智大社は熊野三山の中でいちばん印象に残ったのが那智大社です、鳥居の向こう側に見えている風景は、故郷の山並みにも似ているようで安心できる風景だっただからでしょうか

熊野速玉大社

熊野速玉大社

熊野速玉大社から、すぐ近くにある神倉神社に参りました。山の上にある巨石を祀る神社は熊野の神々が最初に降臨した聖地とされ熊野速玉大社の元宮です。

神倉神社

神倉神社の石段

石段を登り始めて驚いたのは、傾斜です、最初に上り始めて振り返ると、登り始めた場所が見えないほどの傾斜でした、後から登ってくる嫁さんが大変そうで諦めずに来てくれればと心配しましたが、嬉しい事に時間はかかりましたが登ってきてくれました、登ったなと一安心したのですが、緩やかになったとはいえ石段が続きます

神倉神社

神倉神社

神倉神社に到着して、海の方角を見ると眼下に新宮のまちなみが見えていて、ここまで登ったと実感できる景色

神倉神社

神倉神社からの景色

熊野本宮大社までは、少し時間が掛かりましたが、道路に沿って流れる熊野川が想像以上にきれいで、快適なドライブ

熊野本宮大社

熊野本宮大社

熊野本宮大社に着くと、何本かの列が出来ていて、何も知らない私たちは、とにかく列に並んでみましたが、左側から1・2・3・4となっているようで、途中でせっかく並んだ列を離れて一番左側の一番から順番にお参りわしました、どの列の先にも賽銭箱が置かれていて、まぁ仕方がないか

この正月は、平安神宮の初詣にはじまり斑鳩の里で法隆寺に参り熊野三山に参り、長野に戻ってから善光寺に参り・・・いい事がたくさんあると嬉しいのですが。

本州最南端

本州最南端

本州の最南端が串本潮岬は遠方まで海の広がる岬で広い芝生の先にありました、良く晴れて風がなく、穏やかで暖かな日差しの気持ちの良い岬、頭上からトンビだろうか鳴き声が聞こえ見上げると何羽も青空の中をのんびりと舞っている 幼いころに見た田舎の空似ていた

橋杭岩

橋杭岩

橋杭岩は、串本の名称です、海の中で立っている岩が大小40あまりが大島に向かった並んでいる、串本では、スーパーにも立ち寄りました、もしかしてアオハタのコーンの缶詰があるのではと、覗いてみましたが残念

勝浦の宿

勝浦の宿

この日の宿は、船で行く中之島ホテルです。 ホテルから桟橋に戻ってくる船です、この船に乗り、中之島ホテルに向かいますが、島にある建物は、このホテルだけで到着てから島を散策するのですがエレベーターで6階まで行きホテルの屋上から島の遊歩道がありました。

中の島

中の島の山頂

歩いて15分程で山頂に到着することが出来て、山頂から見た海もきれいでした。小さな島を、ホテル中之島が独占しているので、この場所を訪れるりも宿泊客がほとんどで、ゆっくり景色を見ていられます、何年も前のことになりますが家族で行った、オーストラリアのリンデマンも島にあるのはクラブメツドの施設だけで、島には、山の頂きに、プロペラ機で降りました、グレートバリアリーフもある島です。近くで飛び回る鳥がスズメではなくカラフルな色をしたオームの様な小鳥でした、そういえばニューカレドニアに行ったときに動物園に行きビツクリ 檻の中に居たのがカラスで外の歩道を歩いていたのがクジャクだったのです。 世界は広い・・・・

中の島 足湯

中の島 足湯

山頂に向かう途中に足湯がありました、周りには何もない島の林の中にです、海を見ながら足湯に浸かるのもいいかもですが、陽が沈むまでには部屋に戻りたかったので足湯はパスしましたが

中の島部屋からの景色

中の島部屋からの景色

部屋に戻った時には、陽が沈んでしまいました。できれば、もっと広い海を見ていたかったのですが、ちょっぴり残念というか、できれば、ずっと海を眺める為に窓際に居たかったのですが、下を見ると男性用の露天風呂が丸みでねなんか気まずい気持ちになり居られませんでした、眼を閉じると波音がきこえてくる波際の露天風呂でした。

お造り盛り合わせ

お造り盛り合わせ

食事の楽しみは海鮮です、ふたり分のお造り盛り合わせでたが、体調の本調子でない嫁さんは箸を付けずに、殆どひとりで食べてしまいました。プリプリの伊勢海老の他に、どれも新鮮でおいしかったです。

ホテル中之島の入り口

ホテル中之島の入り口

帰り際もホテル入り口にある桟橋から船に乗り、いよいよ熊野三山めぐりに向かいます。