KurisumasurōzuFurōrensurippuru

クリスマスローズ・フローレンスリップル。

春らしくなり、庭の色彩が少しずつ増えています。 クリスマスローズも幾つか咲いていますが何かが変です。 二月末ぐらいから咲き始めたクリスノスローズのフローレンスリップル。 クリスマスローズの花は殆どが下を向いていていますが、今回咲いたリップルはひまわりのように真っ直ぐ前を向いて咲いている。どうしてか?
さかのぼって数年前までのリップルの様子を調べて見たら、昨年までは、殆ど年末には花を咲かせていたのに、今年は、かなり遅れて咲いている。

KurisumasurōzuFurōrensurippuru

クリスマスローズ・フローレンスリップル


立ちあがっているように見えるその様子は、何かを訴えたいのか? この冬は、各地で大雪が降りましたが、私の住んでいる長野では、例年よりもかなり少なく感じました。
Kurisumasurōzu

クリスマスローズ


殆どのクリスマスローズは、特に八重咲きだと、重くなり下向きに咲いている。

O ekaki

ガラス窓に残されて孫の絵。

先日、父の一周忌が行われ孫達も来ていました。
リビングのガラス窓に楽しそうに絵を描いていました。
ガラスに描いても消すことができるとか、でも、帰って行ってから一週間が過ぎましたが、窓の絵を消さずに残しています。
4歳・2歳・0歳と三人の孫娘。 ジージジージとなついて居てくれるので嬉しいです。

O ekaki

ガラス窓にお絵かき


先々週はお食い初めの為に一宮に行きました。 その席で、一番上の子が私達夫婦に招待状をくれました、来週、数日間小さな子供達の作品の展覧会があり、その招待状でした。 私は仕事の都合で行けませんが、嫁さんが行きます。 遠方で暮らしているので会える機会は少ないのですが娘から毎日、孫達の画像が送られてくるので、それが楽しみ。
Chirashizushi

ちらし寿し


孫達が来たときに作った「ちらし寿し」です。 普段二人で食事をしているので大勢で食べる食事は良いですね。
O ekaki

ガラス窓に残されたお絵描き


綺麗好きな嫁さんですが、孫達が残して行ったガラス窓の絵は消さずに居る。 孫は特別のようです。
お風呂に入る時にだれと入ると娘が聞いたらジージと言ってくれた孫。 とても愛おしいです。  

Kurokkasu

ミモザの黄色い花

今週の始め、京都に行き戻ってきたら庭でクロッカスの花が出迎えてくれました。 クロッカスの花は庭の中でも最初ぐらいに花を咲かせてくれ、しばらく前から咲いていましたが、白地にムラサキ色の筋の入るクロツカスは黄色が咲いて・紫が咲いて庭で、一番最後に咲いてくれる花です。クロッカスの名前の由来にはかむしい恋の物語があり花言葉も花色で違い、イメージの良くない花言葉もあります。

MiniAirisu

ミニアイリス


金木犀の枝の下で、ひとつだけミニアイリスが咲いているのを見つけました。 これから花数が増えてくれると思いますが、庭から雪が消え、それぞの花の一番最初に咲いてくれた花は、とても愛おしく思います。
Kurisumasurōzu

クリスマスロース・ニゲラ


先月から花が見られるようになったクリスマスローズも花数が増えています、ただ例年と比べるとクリスマスローズの開花が遅く、まだ蕾の無いクリスマスローズもありますが、マロニエの木の下には実生から花を咲かせるようになった株が何株も蕾を付けているので、これからが楽しみです。
Mimoza

ディーズガーデン展示場のミモザの花


京都のディーズガーデンの展示場では、ミモザの花が咲き始めて、天気が良く暖かな日でしたが、黄色のミモザの花を見ると、さらに暖かく感じられました。
Mimoza

ミモザの黄色い花


長野では、見かける事の無いミモザの花、明るく暖かく心和む黄色の花です。
BusshuMimoza

ブッシュミモザ


展示場にはいろんな植物が植えられていて、今までに見たことのないブツシュミモザも見ることが出来ました。

Kyūtei ryōri

ホイアン三大料理

旅に出かけての楽しみに食があります。その土地が愛されている料理は是非食べたいものです。 もちろんホイアンで三大料理と言われている食べ物は外せません。一番有名な料理は「カオラウ」で・「ホワイトローズ」「揚げワンタン」がホイアン三大料理と言われている食べ物です。

Kaorau

カオラウ・ホイアンで有名な料理


カオラウは、汁無麺で豚肉・揚げたライスペーパーの他に野菜などの具の乗せられた麺料理でベトナム中部以外ではあまり食べられていない名物料理、食べる時には具をかき混ぜて頂きます。
Howaitorozu

ホワイトローズ・ホイアン名物料理


ホワイトローズは名前が素敵だったのでどんな料理なのか興味がありました。餃子のような皮の上にむき海老・ニンニクを揚げたもの。薔薇のように見えるのでこの名前が付いたようですが、ホイアンの井戸水を仕様しないとこのうま味がと出せないようで他の地域にはない料理のようです。モチっとした触感がしてパクっと食べられてるおやつのような食べ物。
Agewantan

揚げワンタン・ホイアン三大料理


揚げワンタンは、ホワイトローズの皮をパリッと揚げて、その上にトマトベースにして具を乗せたもので、具はお店により変わるようです。 ホイアンの三大料理はどれも美味しく食べられました。
Komuga-

コムガー・ホイアン五大料理


三大利用りよりも巾を広げて五大料理にするとコムガーがあります。コムはご飯の事でガーは鶏肉の事。中国由来の料理で、ホイアンの街が栄えた時に多くの中国人が暮らしていてコムガーがホイアンの名物になったようです。麺料理が多いベトナムでご飯はコムガーと言った感じてしょうか。
Mi Quang

ミークワン・ホイアン五大料理


ミークワンも五大料理のひとつです。コシのある平麺でカオラウのように汁が少なく具は海老・ライスペーパーの揚げたもの野菜もありヘルシーな食べ物として女性に人気があるようです。

バイン クォン

蒸し生ハルマキ


ベトナム料理でフォー以外で生ハルマキが有名ですが、バインクォンという蒸した生ハルマキも食べました。
チャーミア

チャーミア


サトウキビを芯にして海老のすり身を巻きつけて揚げたものもありました。
アイキャッチ画像で使用しているのはホイアンではなくフエの宮廷料理のひと皿です。ただ残念な事に私が食べた宮廷料理は、この画像よりも見劣りがして、たまたま近くの席に日本人の4人組が食べているものをお願いして撮った一枚になります。
Kyūtei ryōri

フエ宮廷料理の一皿


食事の最初にテーブルの上に乗せられた料理がアイキャッチで使用したものとこの料理で、見た目には素敵だと思います。

Ōkina ichigo

笑顔になる大きさのイチゴ

手のひらに乗せて、半分以上隠れてしまう大きさのイチゴ。 とても、一口では食べることのできない大きさ、味はおおきいからと言っても変わらない美味しさ。

IchigoChokubaisho

いちご直売所


定期的に通っている小布施の病院は家から車で5分程の距離で、病院に通い始めたのが庭ブロを始めた頃なので、もう何年も通っている、家が小布施に近い事もあり食事に出かけたりすることも多い小布施の町ですが、先日、今までに通ったことのない道を走ると、いちご直売所の旗が眼にとまり、入ってみた。
Asadori ichigo

朝採りいちご


入り口に朝採りいちごと書かれたボードがあり、中に入ると、それほど広くはないお店の中に、いちごが、いっぱい、家に変えにすぐに食べてみて新鮮さにビックリで、それ以来スーパーでイチゴを変えなくなってしまった。
Ichigo

いちご


多少高くても、美味しいほうが良い、それからと言うものの何度が買いに出かけていて、すっかり覚えられてしまった。
小布施にお気に入りのフレンチのお店メゾンドナチュールがあり、食事の時の説明を思い出した。小布施関谷さんの何何と説明をされていた。 そのお店

ReachimgOutTeahouse

時を忘れてしまう癒しの空間

ホイアンに言ったら、どうしても行きたいと考えていた場所があります。 ホイアンの旧市街の中には幾つものカフェがありますが、ここに行くと決めていたお店は、リーチング・アウト・ティーハウスです。 この場所に行くためにネツトで調べた地図をメモして迷わずと用意していましたが、すぐにはたどり着く事が出来ませんでした。ここだと入ったお店は、同じ名前のお店ですがカフェでは無くオリジル商品を扱うお店でした。目的地は一本通りの違う場所にありました。

ReachimgOutTeahouse

リーチングアウトティーハウス


このお店は、耳の不自由な人々の支援団体による運営で、注文はテーブルの上に置かれたシートに注文を書き込んでお願いします。私達が座った席は、少し高さがありハスの仲間の茎で編まれた床が寛げる感じでした。
Ocha setto

ティーセット


ティーセットは緑茶・ジャスミン茶・ウーロン茶の三種にクッキーなどが三種付いたセツトになっていて135.000ドン日本円で750円
Kōhīsetto

コーヒーセット


コーヒーセットも三種のコーヒーにお菓子が付いて135.000ドンとティーセットと同じ値段でした。お店の前は旧市街の人通りの多い通りなんですが、お店の中は別世界のように静かで落ち着ける、不思議な空間でした。
ReachimgOutTeahouse

リーチングアウトティーハウス


あまりにも静かで居心地が良く行儀が悪いと思いながらも横になってしまった、静かですがテーブルは、いつも満席に近い状態でした。
ReachimgOutTeahouse

リーチング・アウト・ティーハウス中庭


お店の奥には、小さな中庭もありお店の静けさに似合った庭でした。 ティーセットの茶器は、ここで働いている人達の作品なのか、手作りだったので、気に入り購入しました。

焼物 特選部位サーロイン ザブトンのすき焼き

笑顔になれる最高の焼肉

昨日の午後、ベトナムから戻ってきました。 成田から直行便でダナンに行き、ホイアンとフエの旅、今回が三度目のベトナムでしたがホイアン・フエに行くのは初めてで依然から楽しみにしていた世界遺産の街です。 成田から10時発だったので成田に前泊、成田での食事はあまり期待できないので都内で食事をしてから成田に向かう予定にして、何を食べようかと考えている時に、シューイチの番組で食べブロのランキング上位のお店紹介があり、その中で焼き肉の「よろにく」が紹介されていたのを見て、どうしても食べたくなり予約をするためにネツトでいろいろ知らべてみました。 口コミでは、絶賛するむ投稿が多く、予約が2月前でも、なかなか取れない様子。 駄目元で開店前の少し前に電話を入れると、拍子抜けのように簡単に予約が取れてしまった。焼肉なら全員が食べられるので焼肉と決めていたのですが食べブロ焼肉ランキング五位
4.33の「よろにく」に行けるとは、旅行まえからテンションが上がりましたが何処のお店に行くのかは、当日まで内緒にしていました。 驚かそうと

冷製盛合せ

よろにく 冷製盛合せ


東京駅から、メトロ丸の内線で赤坂見附で銀座線に乗り換え表参道下車出口B1から徒歩で10分ほどでしたが、慣れない都内だったので東京駅には16時12分着と余裕を持っていたのでお店には早めに到着で18時開店には一番乗りでした。 入店してからテーブルに着くとメニユーを見せられましたが、初めから決めていました。どうしても食べてみたかったシルクロースとザブトンのあるコースメニユー。 蟹豆腐の前菜の後に三種のキムチと三種のナムルでお肉は冷製盛り合わせから、イチボの炙り ユッケ風ローストビーフ 白センマイどれも美味しい
焼き物 塩ハツ 上タン 中落ち

よろにく 焼き物 塩ハツ 上タン 中落ち


続いて、焼き肉を塩で、ハツ・上タン・中落を焼いて貰う
上タン

上タンを塩で


肉は全て、お店の肉のことを知り尽くしたスタッフが焼いてくれるので、お皿の上に載られるのを待つだけ 最高の肉を最高の焼き方でいただく、美味しいので全員が笑顔になっていた
焼き物 たれカタサンカク ツチノコ

焼き物 たれカタサンカク ツチノコ


続いて、タレで、カタサンカク・ツチノコを焼いて貰う、今までに聞いたことのない名前の肉が続く、今までは焼肉に行くことがあってもカルビ・ロースぐらいかな、椀物が登場してツチノコとか、これも肉らしいのですが、説明わ聞いたけれど忘れてしまった。
焼物 希少部位ミスジ シルクロース

焼物 希少部位ミスジ シルクロース


シルクロース

シルクロース


待ちに待ったシルクロースの登場、ウズラの卵ほどの大きさのご飯がお椀に入れられて、シルクロースを焼きががるとタレを付けてからご飯を包むようにして口の中に放り込むと絶妙な味わい、こんなにおいしい肉を食べたことがない
焼物 特選部位サーロイン ザブトンのすき焼き

焼物 特選部位サーロイン ザブトンのすき焼き


サーロイン

サーロイン よろにく


サーロインは卸ぽん酢で、もうたまらない、後半になってから、さらにレベルアップしておいしくなっていくのでおなかが膨らんでも、まだまだいける
ザブトンのすき焼き

ザブトンのすき焼き


ザブトンのすき焼き

ザブトンのすき焼き


黄身だけを溶いて焼きあがった肉を入れ、いただく、ザブトンも食べたかったメニユーです、ここにトリフをふんだんに入れたザブトンもあるようですが、次回いけることがあれば是非
阿波の手延べ素麺

阿波の手延べ素麺


肉の後は、さっぱりと阿波の手延べ素麺、これも腰があり麺好きな私も納得
デザート黒胡麻アイス

デザート黒胡麻アイス


デザートは、黒胡麻アイス・胡桃アイス・柚子のシャーベツトの中から選べたので、黒胡麻を、それぞれが違う物を頼んだので、一通り味見ができましたが、どれも美味しい、デザートもこだわっていました。 コースの他に頼んだのが、握り寿司と、どうしても食べたかったほうじ茶のかき氷大をひとつ
握り

握り


ほうじ茶かき氷

ほうじ茶かき氷


大ほうじ茶のかき氷をひとつだけ頼みましたが、見た時には大盛りのかき氷に驚きましたが、口に入れるとふわっとした触感で、とても軽い感じですぐに溶けていく、頂に金箔が乗り、こんなに美味しい、かき氷も、初めてでもちろん焼肉は最高でしたが、焼き肉以外も、こんなにおいしく食べられるとは、さすがに人気店

Remon

レモンの花

冬の間は室内に入れて管理している鉢植えレモン  昨年の秋に友人から頂いたレモンの鉢植えは造園の仕事をしている友人が自分で育てているものです。私の庭友の木の相談にのって貰い枯れかけていたソヨゴの株立を元気にしてくれた人です。 京都で修業をしていたこともあり植木の管理に若いわりに詳しい人です。 ソヨゴを見てもらった庭友の家にもレモンの植木鉢が送られていて実もなり花も咲いたと喜んでいたので、私も欲しいと思っていたら どういう訳か私の所にもレモンの鉢植えが届きました。

Remon

鉢植えレモンの実


今、ついている実は2個で、時間が掛かっていますが、どんどん綺麗なレモン色になっています。 感じくして自然に落ちるまでは、このままにしておこう。
Remon

鉢植えレモンの花芽


先月の末ぐらいから、気づかないうちに蕾を付けているので、花が咲くのが楽しみです。家の中は常に18度設定になっているので植物には悪い条件ではないかな 水やりはやり過ぎてはいなないので週1と決めています。 花が咲けば、また実が着くのではと楽しみです。

Operahausu

懐かしいシドニー湾

シドニーと聞いて、すぐに思い浮かべるのはオペラハウスではないでしょうか。
前回、シドニーにひとりで行、オペラハウスの前の石段で半日昼寝をしていたことを懐かしく思い出します。

ShidonīWan

シドニー湾


オペラハウスからフェリー乗り場方面を見たシドニー湾の後ろ側にビルが見えていて、その中に当時宿泊したフォーシーズンが見えています、懐かしいな・・・
当時は、三日間フォーシーズンに宿泊してスタンプコンクリート・ペーパーコンクリートに使うハードナーの仕入れ交渉をしてコンテナで買い付ける為に出かけていました。 外国の会社は誰であっても仕入交渉をする事が出来ます。
時間を作りブルーマンテンにも行きました。 オペラハウスの見える、このあたりをブラブラと時を過ごしていました。 懐かしい場所です。
HābāBurijjiKuraimu

ハーバーブリツジクライム


ハーバーブリッジクライムもすぐ近くにあり、歩いた場所は、今回は、嫁さんと二人で歩きました。
HābāBurijjiKuraimu

ハーバーブリッジクライム


ブリッジクライムに登るツアーもありますが、人気で当日だと予約がなかなか取れない、高さ134メートルのシドニーのシンボル的な橋で、湾から坂を上がっていくと橋の延長になるロツクスがあります。
RokkusuChiku

ロックス地区


ロツクチ地区はシドニーの始まりになる町で、落ち着いた感じの懐かしさのある街です。

シドニーサイレン

シドニーサイレン・オージーステーキ

シドニーでの最後の夕食は、海を挟んでニックス・シーフードレストランからも見えていたオージーステーキの店サイレンでした。 ダーリングハーバーにあるお洒落なレストランです。

シドニーサイレン

オージービーフレストラン・サイレン


海が眺められるこのあたりは、観光客や地元の人も多く訪れる場所で賑わっていました。 食事の時間が早めだったせいなのか、最初は広い店内に空席もありましたが、ステーキが出た時には、満席で入り口で入店できずに帰る人も見えました。
カンガルーの肉

カンガルーの肉


カンガルーの肉は、このたびで三度目の登場で、言われなければ何の肉なのかわからない癖のない肉で食べやすかったです。カンガルーの肉が出る前にパンが出され、海外に行くと良く思うのですがパンが美味しいです。
シドニーサイレン・サラダ

シドニーサイレン・サラダ


サラダが美味しかったのは、今回の旅ではあまり野菜を食べていなかったからかな、オーストラリアは日本とは逆の季節なのでお酒が飲めないのでフレッシュジュースを期待していましたが、一度も飲むことが出来なかったのがチョッピリ残念
シドニーサイレン・オージービーフ

シドニーサイレン・オージービーフ


オージービーフの厚みは、2㎝は、あったように厚い肉で、それなりに美味しかったです、 海外旅行で毎回感じるのは、日本食の素晴らしさです。