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Kurokkasu

ミモザの黄色い花

今週の始め、京都に行き戻ってきたら庭でクロッカスの花が出迎えてくれました。 クロッカスの花は庭の中でも最初ぐらいに花を咲かせてくれ、しばらく前から咲いていましたが、白地にムラサキ色の筋の入るクロツカスは黄色が咲いて・紫が咲いて庭で、一番最後に咲いてくれる花です。クロッカスの名前の由来にはかむしい恋の物語があり花言葉も花色で違い、イメージの良くない花言葉もあります。

MiniAirisu

ミニアイリス


金木犀の枝の下で、ひとつだけミニアイリスが咲いているのを見つけました。 これから花数が増えてくれると思いますが、庭から雪が消え、それぞの花の一番最初に咲いてくれた花は、とても愛おしく思います。
Kurisumasurōzu

クリスマスロース・ニゲラ


先月から花が見られるようになったクリスマスローズも花数が増えています、ただ例年と比べるとクリスマスローズの開花が遅く、まだ蕾の無いクリスマスローズもありますが、マロニエの木の下には実生から花を咲かせるようになった株が何株も蕾を付けているので、これからが楽しみです。
Mimoza

ディーズガーデン展示場のミモザの花


京都のディーズガーデンの展示場では、ミモザの花が咲き始めて、天気が良く暖かな日でしたが、黄色のミモザの花を見ると、さらに暖かく感じられました。
Mimoza

ミモザの黄色い花


長野では、見かける事の無いミモザの花、明るく暖かく心和む黄色の花です。
BusshuMimoza

ブッシュミモザ


展示場にはいろんな植物が植えられていて、今までに見たことのないブツシュミモザも見ることが出来ました。

クリスマスローズ

庭の雪が消えて

クリスマスローズ

クリスマスローズ

ローズ色のクリスマスローズは、一月には花が、今のような状態で見られました、つい最近まで雪に埋もれていて、ふたたび姿を現したのですが、まるで冬眠でもしていたかのように同じような状態で花が見られました。

クリスマスローズ

クリスマスローズ

シャラの木の下にあるクリスマスローズは、庭の中でいちばん大きな株の花になります。 これからどんどん花芽を増やしてくれます。

エランティス・シリシカ

エランティス・シリシカ

エランティス・シリシカはキバナセツブンソウとも呼ばれているギリシャ語で「春の花」です。 小さな花で黄色い花を咲かせる、我が家の庭ではクリスマスローズを除けば春いちばんの花です。

スノードロップ

スノードロップ

クロッカス

クロッカス

スノードロップとクロッカスも同時に咲きました。クロッカスは花色により咲く時期がずれますが黄色がいちばん早くから咲きます。 まだ 雪の降る日があるかと思いますが 確実に春が近づいています。

スノードロップ

庭の植物達の目覚め。

日曜日の、長野の昼間の気温は、21.2℃と驚くほど、暖かでした。
セーターを脱ぎ、シャツを捲り、五月過ぎの気温でビックリ。
当然、庭の植物達もあわてているはず、例年よりは少し早めに動いているように思えます。

スノードロップは、例年だと雪のある庭で、雪が消え始めると姿を見せてくれていました。
今年は、かなり早くから、スノードロップを見ることができす。

スノードロップ

二月末のスノードロップの状態。

年明けてから最初に見られる花はクリスマスローズ、早いものは、年末から咲いていますが、クリスマスローズ以外では、球根類が、花姿を見せてくれています。 
2月には、姿を見せていたスノードロツプですが、ここ数日の暖かさで、ほとんど開いてしまいました。
シャラの木の下で、確実に数を増やし続けているスノードロップの白花が清々しく感じます。
先日は暖かな陽気と強い風で茎の先に付けた花が、ゆらゆら揺れて、とても愛らしく感じるスノードロツプでした。

クロッカス 黄花

クロッカス 黄花は、他の色に先駆けて咲きます。

クロッカスの花も少し前から咲いていて、黄色の花が、他の色の花よりも咲きに毎年、咲いてくれます。

クロッカス 紫の花

黄色の花に少し遅れて咲く紫のクロッカス。

黄色の花より、少し遅れて、白花に紫のラインの花が咲くのですが、このパターンは毎年、変わる事がないのですが、どうしてかはわかりませんが、もうしばらくすると濃い紫が咲くはずです。 季節を知らせる時計のようです。

ムスカリの花

紫色のムスカリの花。

ムスカリも土を持ち上げて、伸びてきています。 庭を始めた頃は、今のように庭に対して関心が強くなかったので、植えてしまったムスカリ、手間いらずで私向きですが、棒のような花で葉が長く伸び、増えるとどうにも気に入らずどんどん間引きして、かなり減ってしまいました。それでも春いちばんに庭に色を付けてくれるので多少ですが残しています、紫以外に白花もありますが、こちらも決まって紫が先に咲き、しばらくして白花のパターンです。

原種シクラメン

小さな原種シクラメン。

原種シクラメンは2種植えてあり、ひとつは11月頃ピンクの花を咲かせてくれ、株もかなり増えています。 もうひとつが画像のような赤色に近い花を咲かせるのですが、年々弱っているように思え、こちらは、増えることもありません、一番の違いは陽当たり加減が違う事でしょうか。 ピンクは、壁の裏側で日当たりがあまり良くありませんが環境がよさそうです。

シラー

シラーの花が咲き始めました。

シラー・シベリカも咲き始めました。 
これから他の球根で似た名前のシーラー・シランも咲いてきます。 ややこしいですね。
これから、球根類は、まだまだ花を咲かせてきます。 シーラー・シラン・なんといってもリューリップが、一番華やかで、原種が10種以上あり、庭が明るくなります。