昨日の夕方、
主人と夕涼みがてら庭に出ました。
飛行機雲がありました。
飛行機雲は気温が低く、湿度が高ければ飛行機雲は出来やすく雲として長時間残るらしいです。
そして雨が降るらしいです。
飛行機雲といえば私が思い出すのは荒井由実(松任谷由実)の飛行機雲。
白い坂道が 空まで続いていた ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気づかず ただひとり あの子は昇っていく
中学生になった妹が毎日毎日荒井由実のLPレコードをかけていたっけ。
今この部屋には誰もいないので歌いながらブログを書いています。
ひとりでも家族がいたら大変です。
身震いされたり、お願いだから歌わんとってと言われます。脳みそも腐るらしいです。
まあ、へたは自覚症状があるし時々自分の声で鳥肌が立つときがあるのでいいけど。
話は戻って、主人と二人で庭のあの木が大きくなったとかしみじみと成長を眺めました。
芝生を貼り変えたいけどここは駐車場だから無理とか。
クチナシの白い花はすぐ茶色になって汚く見えるから合間に私がいっぱい採ったとか・・・・。
ガーデンズで買ったオーストラリアの花が元気だとか。
こちらが塀で取り囲まなくてもニトリが高い塀?建物を作ってくれて前の道路は駐車場兼孫のサッカー場。
お客様が「秘密の花園みたいになりましたね。」と嬉しそうに言ってくれてたよとか。
人目がなくなりプライベートを守れてとても良くなったよねとか・・・・。
数年たったらもう家は見えんようになるな~~とか。
家はどこ?私は誰?にならないようにだけお互い注意しよう、うんそうしよう!
二人で庭のことを鼻歌のように口ずさみながら家の中に帰って行きました。
ここに移転して丸7年が来ようとしています。