秋の風景 今回は5回目です。
10月の風景を5回やると書いてしまったのでギリギリセーフ!笑
まだ庭に色があって良かった。庭は日に日にセピア色に変化しています。
今日はそんな庭の様子です。
白のダブルが好きで一時期沢山植えていたシュウメイギクですが、どんどん増えて薔薇の根元に根を張ったり、夏に葉が痛んでボロボロになったりで、だんだん庭のすみに追いやられてしまいました。
でも最近のシュウメイギクは、以前より葉が小さくて扱いやすい品種も見られるようになりました。
他の植物と混植する時は気を遣うシュウメイギクですが、単品として見ると
まっすぐに立ち上がった花は和のエレガントさがありますね。
私は、花の後ろ側から光を受けた色や、花びらから光が透けた姿が好きです。
アスターはこれから次々に開花です。
フロックスの最後の花とアスターとの白と青のコラボ。
ニューサイランの葉はやはり秋が綺麗ですね。存在感のある葉なので、使う時は硬いイメージにならないように組み合わせたいところです。冬越しがすんなりできれば満点なのですが、寒さ対策をしないとかなり葉が痛みます。
薄いピンクの淵のある鉢のニューサイランは紅葉するヘンリーズタと合わせました。
アズレアは思っていたより花期が長くて、まだまだ健在です。
秋薔薇たちもあちらこちらで開花を始めました。
これからしばらくはポツリポツリと咲く秋薔薇の香りが楽しめそうです。
☆オマケ☆
今日のスイーツ家の食卓はこんなチーズハンバーグだそうです。
♪ Happy Halloween ♪