カテゴリー別アーカイブ: 庭が好き

門扉の上

留守にしていた庭。

月曜日から東北に行っていて先程戻ったばかりです。
夜になってしまったので庭の様子が分かりませんが、数日留守にしただけですが、変わっているような予感がします。

門扉の上、バラハムトーマスの枝を誘引しています。 木は老木で、毎年枯れてしまうのではと心配をしているバラハムトーマスですが、かろうじて頑張っているようです。花はひとつ・ふたつと咲き始めたばかりです。 グラハムトーマスの黄色に憧れて、育てている甲府のお店まで買いにいった薔薇です。 庭に植えられている薔薇の多くはネツトで注文したもので、オールドローズは蓼科のバラクラで買ったものです。 いちばん多いイングリッシュローズの中でグラハムトーマスと、もうひと株だけはお店で購入したものです。

グラハムトーマス

門扉の上で咲いたグラハムトーマス

薔薇のトンネルなんて大げさではありませんが、門扉の上でグラハムトーマスが咲き始めました。 車を駐車場に止め、そこから玄関に行くので、庭を見ているときはこの門扉を開けますが、普段は閉じている門扉です。 グラハムトーマスの上にはマロニエの枝があり、もうしばらくは花を咲かせています。マロニエとドラハムトーマスの間にハナミズキの枝が伸びてきていますが、花が終わってしまったので、しばらしたら枝を切ろうと考えています。

バフビユーティー

オールドローズのバフビユーティー


バフビューティー

花が開いたバフビューティー

オールドローズのバフビューティーも咲き始めました。バラクラで購入した老木です、枝だけを見ていると、いかにも老木といった感じですがオールドローズは強いです。蕾の頃はきれいな黄色ですが、すぐに花が開き、花色が薄くなっていきます。 黄色の薔薇は今年最初に咲いたモリニュークスとグラハムトーマス・バフビューティーともう一株イングリツシュローズがありますが今週末には咲いてくれそうです。

サクラマンデマ

サクラマンデマとシラン

ヤマボウシの下でサクラマンデマが咲いています、薄いピンク色の花の後ろでシランが咲いています。

シラン

ヤマボウシの下で咲いているシラン

シランは一時かなり広がったので、ずいぶん抜き、引っ越しました。 どの花も花期がそんなに長くはないので、花が終わるとさみしい感じになっていしまいます。 いろんな花があった方が楽しい。

グラベティー・ビューティー

白と赤 晴山とグラベティー・ビューティー

ウッドデッキの東側に先駆けて咲いていたクレマチス晴山の場所に蕾でいたグラベティー・ビューティーが咲き始めました。白花の晴山に赤いグラベティービューティーの赤が際立って見えます、白と赤、あまり好きな組み合わせではないのですが、あまり目立たない場所なのでヨシとします。

アフロデーテエレガフミナ

濃い紫のアフロデーテエレガフミナ


アフロデーテエレガフミナ

濃い紫のアフロデーテエレガフミナ


アフロデーテエレガフミナ

濃い紫のアフロデーテエレガフミナ

インテグリフォリア系のアフロデーテエレガフミナは濃い紫色で花壇の後方に植えると綺麗です、本来であればアフロディーテを植えたかったのですが購入することができず、こちらにしました。 とてもよく似ていますがアフロディーテの方がもっと濃く芯も紫で一回り大きな花を咲かせます。購入できるようになれば庭に是非欲しいクレマチスのひとつです。

ペンステモン ヘテロフィルス

耐寒性の強いペンステモン ヘテロフィルス


ペンステモン ヘテロフィルス

アフロデーテエレガフミナの下で咲くペンステモン

アフロディーテエレガフミナの下の花壇にシレネが花を咲かせその横でペンステモンヘテロフィルスが咲か始めました。この種は耐寒性が-13度まで耐えられるので植えました、きれいな水色の花です。

ベル・オブ・ウォーキング

淡いピンクのタ゛リアのようなベル・オブ・ウォーキング

駐車場の擁壁に垂れ下がるようにしてベル・オブ・ウォーキングが咲きだしました。パンテス系の淡いピンク色でダリアのような花姿の可愛い花を咲かせるクレマチスです。

グラベティー・ビューティー

門柱の後ろのグラベティー・ビューティー

グラベティービーティーはウッドデッキともう一ヶ所の門柱裏側に植えてあります、長く伸びた枝先は門柱後ろのハナミズキに絡んで上っていきます。 似たような花でプリンセスダイアナもしばらくすると咲きます。

晴山

咲き始めたクレマチス。

先駆けてモンタナが咲いていますが、モンタナ以外のクレマチスも咲き始めています。 モンタナは花数も多く蔓が伸びて綺麗ですが、一期咲きなのが残念です。 基本的に欲張りな性格のようて゜、四季咲きで花を長い間楽しむことができる方がうれしく思います。 モンタナ以外では、パンテス系・インテグフォリア系・フロリダ系・ジャックマーニー系・ビセチラ系などを植えていますが、今咲き始めたクレマチスはパンテス系がほとんどになります。 白花で芯が赤見を帯びている春山が朝陽を浴びて咲きました。

ビューティーウォルチェスター

クレマチス パンテス系 ビューティーウォルチェスター


ビューティーウォルチェスター

クレマチス パンテス系 ビューティーウォルチェスター

駐車場の階段で花を咲かせたビューティーウォルチェスターは大きな花で八重咲きの花もシングルの花も同じ株で咲いていて、株の状態で一重・半八重・八重の花と、いろいろ楽しませてくれるパンテス系。さわやかな紫かかる青色の花。ウォルチェスターは最初に咲き始め花期が長く最後まで咲いていてくれるクレマチスのひとつです。 もうすぐ同じ場所でビクターヒューゴが咲き始めるはずです、濃いブルーの花で素敵です。

雪おこし

クレマチス パンテス系 雪おこし


雪おこし

クレマチス パンテス系 雪おこし

天塩

クレマチス パンテス系 天塩

ジュンベリーの樹の下で雪おこしが咲きに咲き、続いて天塩も咲きだしました、どちらもパンテス系で、白花に淡いブルーのクレマチス、日当たりがいまいちなのか花数も多くはありません。

ウッドデッキのクレマチス

ウッドデッキのクレマチス


雪の庄

クレマチス パンテス系 雪の庄

雪おこしに良く似ている雪の庄はウッドデッキの手すりにぶら下がるように咲きましたが、隣で咲いたクレマチスは名前を忘れてしまいました。

はやて

クレマチス フロリダ系 はやて

出窓からも見える、はやては花壇の後方にあると他の花たちを引き立ててくれます。ウッドデッキの横から伸びたブラザーガドフィールの枝にも絡んでいて、もうすぐ薔薇とのコラボが見られますが、すぐ前にはミサトが蕾を付けています。

はやて

クレマチス フロリダ系 はやて

玄関前に植えたナエマの後ろに隠れて咲いたボナンザは、さわやかな青色、ほどよい大きさの花はすっきりした剣弁で、今、咲いているクレマチスがパンテス系が多いのに、パンテスではなくジャックマーニーのクレマチスです。

ボナンザ

クレマチス ジャックマーニ系 ボナンザ

門扉に絡んで咲いているクレマチスは、数少ない鉢植えで、門扉に絡ませたかったので、門扉の後ろ側においています。ハーモニーはピンク色、育て易く返り咲き性もあるクレマチスです。

ハーモニー

クレマチス パンテス系 ハーモニー

これから、どんどん咲いてくるクレマチス、薔薇も咲きだすとにぎやかな庭になり、色彩も増えていきまする

セントーレア モンタナ

宿根矢車草 セントーレアモンタナ

以前、嫁さんの実家の知多から持ってきた矢車草を植えましたが、一年草なので翌年からは花が見られませんでした。 一昨年に宿根矢車草だと書かれていたポット苗を見つけ購入してすぐ庭に植えました。 青紫色の矢車草によく似た花が咲き、冬になると見えなくなりますが、春に芽が出てきて今年も花を咲かせました。 形といい色といい自然界は本当に凄いです。

セントーレアチェイランシフォリア

白い花 セントーレアチェイランシフォリア

モンタナはヨーロッパ原産で白花のチェイランシフォリアはコーカス・北東トルコ原産の花ですセントーレアは耐暑性が多少弱いので日陰になりやすい場所に植えていますが、白花は丈夫です。ジュンベリーの樹の下にあり花は咲き終わったばかりです。

白花の近くに、黒花のセントーレアブラックスプライトがありますが、まだ花は咲きません。
セントーレアの仲間に黄花の咲くルゼニカがありますが、他の3種は背丈が50㎝に対してルゼニカは1mを越える高さになります、花の形を考えるとルゼニカが矢車草に一番似ていると思いますが、モンタナのような形が好きです。

セントーレア モンタナ

宿根したセントーレア モンタナ


真上から見たセントーレア モンタナ

真上から見たセントーレア モンタナ

薔薇はの一番先はモリニュークスでした。 次にどの花が咲くのか楽しみにしていて、一通り薔薇の木を見ていて南側のウィリアムモリスは、蕾はたくさんあるもののまだかなと思っていたら。

ウィリアムモリス

イングリッシュローズ ウィリアムモリス

一緒に庭に出ていた嫁さんが「マークン」と呼ぶので近づいていくと、ウィリアムモリスの外から見づらい中側に、何故かひとつだけ咲いている

ウィリアムモリス

今年の二番花 イングリッシュローズ ウィリアムモリス

二番目に姿を見せたのは、イングリッショローズのウィリアムモーリスです。アプリコット・ぴんくの花でティーの香り、つる薔薇としても使える薔薇です。陽が当たりづらい場所で最初に咲いたのはなぜかな。

モーリスユトリロ

フレンチローズのモーリスユトリロ

三番手に咲いたのがフレンチローズで画家の名前の付いたシリーズのモーリス・ユトリロです。次にどの薔薇が咲いてくれるのか楽しみな季節になりました。

大きなマロニエ

大きくなったマロニエの樹

風水を信じいる訳ではありませんが、入り口を東南の角に作っています。 黄色が縁起が良いようなので入り口に作った門柱の後ろ側にイングリッシュローズで綺麗な黄色の花を咲かせるグラハムトーマスを植えています。植えてから20年近くなる老木です。 その近くにマロニエ(ベニバナトチノキ)を植えていて同じぐらいの年月が過ぎているので当時、丁度良い大きさだと思っていた樹がずいぶん大きく成りました。

大きくなったマロニエの樹

20年前に植えたベニバナトチノキ

毎年、秋になると葉が枯れて落ちる前に強制的にはを落として、日陰に陽が差し込むようにしていて、その時に枝も結構切り落としています、特にこの冬暖かだったので、マロニエとヤマボウシを思い切り切ったつもりでしたが、かえってその事が悪影響で大きく成ろうとしたのか、江田は減っているのですが今年は大きく見えます。

庭の樹

南側から見た庭の樹

いちばん右側にあって花を咲かせているのがマロニエで、手前がハナミズキ庭の真ん中に植えているヤマボウシデ左側がジュンベリーの樹。マロニエの後ろにはウッドデッキを囲んでエゴノキ・イロハモミジ・クロモジ・アオハダが植えてあります。 デッキの上で過ごす時間は少ないのですが外の道路からは見えづらくなっています。

マロニエの花

ベニバナトチノキの花

房になった花を付けるベニバナトチノキ。 花の咲いた樹の下に居るとブーンブーン凄い音がする、花に集まるミツバチの羽の音、今年は、とくに大きく聞こえてくる、明るいうちは 音が消えません。

マロニエの蜜を集めるミツバチ

花の中に頭を入れてマロニエの蜜を集めるミツバチ

シレネの咲く通路

シレネの咲いて通路

和室と駐車場の間の通路は、飛び石の周りのサギゴケを紹介したとき画像を投稿しましたが、その時とは少し様子が変わっていて両側の花壇の花が咲き始めています。

和室と駐車場の間の通路

和室と駐車場の間の通路の両側で咲きだした花。

この場所は、東から上った朝陽が当たる場所で、宿根草の根付きも良く飛び石の右側はシレネが定着しています。

シレネ ユニフロラ バリエガータ

手前がシレネ ユニフロラ バリエガータ


シレネ ユニフロラ アルバ

バリエガータに続いてシレネ ユニフロラ アルバ

最初の飛び石の右側にシレネユリフロラバリエガータで続いてシレネユニフロラアルバです、どちらのシレネもそれほど背丈が伸びないので後方に背丈のある宿根草を植えています。地を這っているリキマシアヌムラリアオーレアの黄の掛かった綺麗な薄緑の植えにシレネが花を咲かせています飛び石を設置する前からこの時様態です。 今年は例年よりも水遣りを控えています、今までは過保護にし過ぎたのか花も寝ているように見ました。

シレネ ユニフロラ バリエガータ

シレネ ユニフロラ バリエガータの花


シレネ ユニフロラ アルバ

シレネ ユニフロラ アルバの花

バリエガータとアルバの花は良く似ていますが、微妙に違い、バリエガータの葉は美しい斑入りイプで、ドチラモグランドカバーに向いています。

レッドキャンピオン

レッドキャンピオンの花


レッドキャンピオンの花

南側から見た通路

駐車場側から見ると、レッドキャンピオンのピンクの花が咲いていて、飛び石の向こう側にシレネが見えます。レッドキャンピオンは(シレネ・デイォイカ)とも呼ばれているのでシレネの仲間かな、宿根草扱いですが多年草で冬には葉が枯れますが春に芽が出てきます。毀れ種でも増えるので、来年はオルラヤと一緒に種蒔きすると白とピンクの葉が綺麗でしょうか?
少し前まではゴウダソウの花が咲いていました。

シレネの後方にサルビア

シレネの後方にサルビアカラドンナ&スノーヒル

背丈の低いシレネの後方に白い花が咲き始めたサルビアネモローサスノーヒルと青紫のはなの咲くサルビアネモローサカラドンナがあります。 もう少しすると綺麗になると思います。

オダマキ

ブルー&ピンクのオダマキ

レッドキャンピオンの奥ではブルー&ピンクのオダマキが咲いていて反対側では、花はこれからですがジキタリス&デルフィニュームが咲き、おーるどろー゛のロサムンデイーが咲きます。通路の飛び石の周りでは、まだサギゴケが咲いています、床を這うリキマシアは葉色が鮮やかになってきました。

チョウジソウ

シャラの下で咲くチョウジソウ

ウブラリア

ユリの仲間ウブラリア

通路を曲がる角にホースリールを置いていて、その後ろでは、チョウジソウが咲いています。 ほんの少し前まではユリの仲間のウブラリアが黄色い花を咲かせていました。 これからカンパニュラが伸びてくるはずです。春まではクリスマスローズが咲いていましたが、ホトトギス・ホタルブクロ花の様子を変えていきます。 
庭は、雪の積もる冬以外の季節は、緑があって欲しい、花を咲かせて色彩があって欲しいです。

 

母の日のプレゼント

母の日に娘からの贈り物

朝、家の前でクロネコヤマトの車が止まり、ピンポン インターホンが鳴りました。
玄関で荷物を受け取った嫁さん、笑顔でリビングに来ると、さっそく中から取り出しました、娘から送られてきた母の日のプレゼントです。
花が好きな嫁さんのことを知っているので昨年も花でした。

娘から母の日のプレゼント

娘から母の日のプレゼント

普段は遠く離れて暮らしていますが、娘からnicoriで、毎日、娘から孫の画像送られてくるので、携帯が鳴ると、すぐに反応してnicoriを開きます、この画像を見ていると孫たちの成長の様子がよくわかります。 近頃では、上の孫がパパと携帯電話がつながらないとばぁばに電話をくれたりもします。ばぁばが手を離せないときには代打で私が出ることもありますが、固まってしまいます。 何をしても可愛い孫です。 nicoriの画像は私と嫁さんに同時に送られてきます。

娘から母の日のプレゼント

娘から母の日のプレゼント

子供たちからの贈り物は格別で、とてもうれしいです。私も、お出かけの時には、娘からプレゼントされたシャツを着て出かけます、ピンクのシャツは自身では、まず買わないと思いますが、娘からだと思うと、不思議と着たくなります。 

モリニュークス

今年の、いちばん咲の薔薇モリニュークス

シーズン最初に咲いた薔薇、モリニュークスです。昨年は他の薔薇だったような、記憶がはっきりしていません。 嫁さんの好きな色は、黄色で、出逢った頃、黄色のセーターを着ていました、ただ薔薇の色に関しては、黄色よりも他の色の方が好きなようです。

レッサーパンダ

茶臼山動物園のレツサーパンダ

連休に来ていた孫と茶臼山動物園に行って来ました。
いちばん人気のレツサーパンダはぬいぐるみのような可愛い動物です。 尻尾が太く狸を可愛くした感じの熊さんの仲間です。 孫もレッーパンダを見たのは初めてだったと思いますが、実は私も始めてでした。

レッサーパンダ

樹に登るレッサーパンダ


レッサーパンダ

寝ているレッサーパンダ

茶臼山動物園にはレッサーパダが何匹も居て、木登りをしているレッサーパンダ・寝ているレッサーパンダも居て、どのレッサーパンダも本当に可愛くて孫は眼を丸くして見入っていました。
私が茶臼山の動物を訪れたのは20数年ぶりのことで、娘達を連れて行ったの時には、まだ、レッサーパンダは居ませんでした。 あれから時がどのぐらい過ぎたのか、久しぶりに行った茶臼山は連休のせいもあり大勢の家族連れで賑わっていて驚きました。 私の記憶では、来客の少ない動物園だったのでレッサーパンダ効果でしょうか。

パパに肩車されて

パパに肩車されて動物園を回る孫

孫は、パパに肩車されて大喜び、もうひとりの孫はバァバ手作りのリパティーのおそろいの服を着て、ベビーカーに乗りばぁばと園内を移動、足が痛いはずのバァバは、にこにこ顔で楽しそうでした、孫達と一緒にいるとあっという間に時間が流れていきます。

モルモツトを膝の上に乗せて

ふれあい広場でモルモツトを膝の上に乗せて

ふれあい広場では、モルモツトを膝の上に乗せて、いい子いい子した孫、この後、キリン・ライオンを見て回り、すっかり疲れてしまった孫は、車に乗り込むとすぐに寝てしまったようです。

オルラヤホワイトレースの一番花が咲きました。玄関ポーチの階段下のフウロ草サンギネウムストリアタムの株の中から芽を出して花を咲かせました。
オルラヤは種で良く増えるので、二ヶ所に種蒔きをしますが、この場所には蒔いていません。

オルラヤホワイトレース

オルラヤホワイトレースの一番花

白いレースのような美しい花、種で簡単に増えてくれるのも嬉しいのですが、良く芽が出てくるので春になってら3回は間引きしています、総数にすると100本近く間引きしているように思えます。 綺麗な花ですがあまり多すぎると葉もシダの様に横に広がりこれから大きくなる植物に陽があたりずらくなるのでほどほどがいいです。

玄関ポーチの花壇下

玄関ポーチの花壇下のフウロソウ

フウロ草サンギネウムストリアタムは冬の間も半常緑で花期が長く咲く花です。いちばん最初に咲いたフウロソウは赤花フウロソウですが、この花が二番です。

フウロ草サンギネウムステリアタム

玄関ポチ階段下で咲くフウロ草サンギネウムステリアタム

一番花は、赤花フウロソウで、いちばん大きな株は白花フウロソウで庭に最初に植えたフウロソウです、ちょうどヤマボウシの北側にあり日陰になるので開花は遅めです。

赤花フウロソウ

一番咲きのフウロソウ赤花フウロソウ

台所の窓を開けるとゴウダソウ

台所の窓の下

台所の窓を開けると、目の前にマサコ&ピエールがあり、窓下にはゴウダソウが花わ咲かせています。 手を伸ばせばとどきます。
ゴウダソウ(合田)は、パリから種を持ち帰った合田さんの名前から付けられています。
私が好きな名前は、ルナリアです、ラテン語で月の意味を持ちます、種の形が似ているからでしょうか、大判草・銀扇草・銀貨草などの名前もあります。
二年草のこの花がどうして庭にあるのか分かりませんが、ずっと昔から咲き続けています。

ゴウダソウ

花の終わり始めたゴウダソウ

庭の、あちこちで咲いているゴウダソウは、早く咲いてものは丸く薄い葉の中に種を作ります、時期が来ると緑の葉が枯れたようになり両側の葉を擦るようにすると剥がれて中央に透明な部分を残すのでドライフラワーとして利用できます。

ゴウダソウ

ゴウダソウの花

ゴウダソウは二年草の花です、春に種蒔きすると翌年の春に、秋に種蒔きすると翌々年の春に花を咲かせます。
庭で花が咲くようになってから、毎年、ドライフラワーを作っていますが種蒔きをした事はありませんが、ドライフラワーを作る時に種の採取はしています、採った種は人にあげていますが、種はたくさん採れるので落ちた種、採り忘れた種が毎年花を咲かせます。 
庭のあちこちに見られるのは、軽い種なので風に飛ばされたのでしょう。

イカリソウ夕映

庭の山野草

マロニエの樹の下は、朝陽はあたるものの日陰になります。 この場所には山野草が幾つか咲いていて派手な感じではないのですが好きです、日陰は日当たりと違い少し暗い感じがするのかも知れませんが、幼い頃から雨降りが好きでした。 日当たりも好きですが。

イカリソウ夕映

マロニエの下で咲くイカリソウ夕映

マロニエの樹とウッドデッキの間は建物の東側に続く通路になっていてブラツドストーンを飛び石にして脇に拾い集めた石で土止めにして、石と石の間にイカリソウを植えています。できるだけ自然な感じになるように山野草に似合う場所です。

イカリソウ夕映

マロニエの樹の下で咲いたイカリソウ夕映

イカリソウ源平

もうひとつのイカリソウ源平

夕映の近くに源平が、少し前まで咲いていましたが、今は、花が終わっています、夕映より少しおおきく濃いピンク色の花です。どちらかと言えば夕映のような淡いピンク色の方が好きです。 今朝の強風でこんなに小さな花ですが風に揺れていました。

エビネ

ふたつのイカリソウの間に咲いたエビネ

夕映と源平のイカリソウの間にエビネが咲いています。 これから背を伸ばし花を楽しませてくれます。

バイカラマツ カメオ

マロニエの樹のした バイカラマツ カメオ


バイカラマツ大輪

山野草 バイカラマツ大輪

バイカラマツは、八重のカメオと大輪が咲いています。縁八重はまだ咲いていませんが葉があるのでこれから咲いてくれのかもです。大輪はカメオと比べてもおおきくはないのにどうしてこの名前が付いたのか分かりません。

チゴユリ

山野草 チゴユリ

チゴユリは植えたのではなく山採りの樹を植えた時に根巻した土の中に混ざっていたのだと思います。毎年すこしずつ増えています。