カテゴリー別アーカイブ: 庭が好き

Jigitarisu monte Rōza

ふたつの花姿を持つジキタリスモンテローザ

花が咲くのを楽しみにしていたジキ゛タリスモンテローザの花が咲きました。 昨年の秋に購入して庭に植えましたが、説明書きには、どんな花色になるのかわからないと書いてありました。 真っ直ぐに伸びた茎の先端に、花の形がが違い桔梗のような花を咲かせるジギタリスモンテローザが花を咲かせたのを見てビツクリ 天辺に咲く花を見ていると、エリマキトカゲを連想させてくれる花だ

Jigitarisu monte Rōza

Jigitarisu monte Rōza

五月23日の花の状態の画像です。天辺の花の色は、薄いクリーム色だと思っていました。

Jigitarisu monte Rōza

Jigitarisu monte Rōza

24日に東京と京都から友人がやってきて、大好きな温泉に一泊、あいにくの雨降りでしたが、季節外れの暑さは消えていたので助かりました。 温泉宿は私の家から車で20分ほどで、チェックアウトの12時に宿を出て、ランチを済ませ、家で一休み、庭も見てもらいました。 ジギタリス・モンテローザを見て花色にビックリ

Jigitarisu monte Rōza

Jigitarisu monte Rōza

前日と、花色が変わっていた。花の形は違っていても、花色は天辺の花も同じなのかもしれません。 庭には、三ケ所にモントローザを植えています。そのうちの、ひとつはホワイトです。

Jigitarisu monte Rōza

Jigitarisu monte Rōza

頂きにある花だけを見ていると、どうしてもジギタリスだとは思えない花姿です。

玄関前の花壇

出窓下の花壇の花

玄関前の花壇の薔薇が、シーズン最初の薔薇で、家の東側に植えられたバフビューティーと当時ぐらいの開花でした。 リビング前の花壇にはフレンチローズのミサトと、ボンバドール  ボンバドールはこの場所から引っ越しさせようと毎年考えますが、まだそのまま、開ききった姿が 好きではないので。

フレンチローズのボンバドール

フレンチローズのボンバドール

ボンバドールは、咲き始める前の蕾の時は、素敵ですが、開いてさらに開花が進むと、だらしのない花姿に見えます。

出窓の下の花壇

出窓の下の花壇

ボンバドールの後ろにジキタリスその横にサルビアが2種、後ろの紫がネモローサカラドンナ手前の白がネモローサスノーヒル、ボンバドールの手前にフウロソウのマクロリズム

フウロソウ マクロリズム

フウロソウ マクロリズム

小さなフウロソウですが、画像は村差はにも見えますがピンク色のフウロソウです、常緑で紅葉のする花です、すぐ後ろにフウロソウのスプリッシュプラッシュが植えてありますが花はまだです。マクロリズムの前にツボサンゴの濃い紫色の葉を植えています。

出窓下の花壇

出窓下の花壇

玄関を出た場所から見ると、こんな感じの出窓の下の花壇です。オルラヤホワイトレースは、毀れ種で花を咲かせています、庭のいろなんな場所で咲き始めて、今朝も何株も抜き取りました。園芸店にいけば1ポットいくらで売られているのか、もう50本以上は抜いています。

和室前の花壇

和室前の花壇

玄関を出て、反対側の和室の前の花壇はシレネが広がりカラドンナも咲き始めていてジキタリスも咲き始め、クレマチスが咲いてくれるといいのですが。

庭の水音

庭の水音に癒されて

庭の薔薇が、咲き始めました。

毎年、何度か見に行く、庭友の庭が数件あり、自宅の薔薇が咲き始めると庭友の薔薇も気になります。 どの庭も、私の庭より早く咲くので 仕事を終えてからスーパーで買い物をして家に帰る途中に帰り道沿いの庭友の家な寄ってみました。

水音の聞こえる庭友の庭

水音の聞こえる庭友の庭

昨日に続き、五月とは思えない暑い一日でした。 陽が沈んだとはいえ明るい人が随分と長くなりました。 庭友は、庭で手入れをご夫婦でしていました、御主人が庭作業を手伝い、私たちの姿を見ると、挨拶をしてすぐに家の中に入っていきます、私達の為にコーヒーを用意してくれるのが御主人の担当です。 春に夏に秋に出かけて行き、和の話に花を咲かせます。デッキ・パーゴラは御主人の手作業・・・庭に何か所か水音が聞こえる場所があり、こちらも御主人が作ったものです。

庭の水音

庭の水音

パーゴラの下に庭を眺めるテーブルがあり、すぐそばにも、囁くようにみずとが聞こえてきます、水音を聞いているだけで涼しくなり心が穏やかになっていきました。

庭の水音

庭の水音

今年、新設された水音の聞こえてくる場所が増えていました。メダカを飼いはじめたようです。 水音を聞きながら、風を感じると、とても気持ちが良いです。

はやて

クレマチス はやて・ビューティー・オブ・ウォルチェスター

家のリビングの窓は、一枚の大きなガラス窓になっていて、庭がよく見えるようになっています。 リビングの大きなガラス窓越しに、咲き始めたばかりのクレマチス・はやてが見えます。

クレマチス はやて

クレマチス はやて

フロリダ系の濃い赤紫色の花、濃い赤紫の花びらの中の黄いろの花芯が際立ちます。庭に植えているクレマチスには濃い紫系の花が幾つかあり、花壇などの背景に植えています、濃い色の花が後ろ側にあると庭が引き締まるように見えます。

リビングから見た、はやて

リビングから見た、はやて

リビングのガラス窓は幅170㎝高さ170㎝の開かない一枚ガラス窓で、庭の景色が良く見える、窓の手前に棚があり土焼きで作られた猫とボウボウ鳥の置物があります、トールペイントで描いたボードも飾っています、その後ろのガラス窓越しに、花を咲かせたばかりのクレマチス・はやて

ビューティー・オブ・ウォルチェスター

ビューティー・オブ・ウォルチェスター

パンテス系の青味のある紫色の花、早咲きで一期咲のモンタナは、庭の中で一番早い開花でしたが、モンタナ以外では、いちばん早く咲きそうなクレマチスでした。蕾はゆっくりと、毎日少しずつ開いていきます

ビューティー・オブ・ウォルチェスター

ビューティー・オブ・ウォルチェスター

他のクレマチスより早く咲いてくれましたが、花色がイマイチなうえ花数がいちばん少ないです。 今年、クレマチスの中で楽しみにしている花かあります、4年前に植えたのですが、茎が伸びはが立派に茂るのですが、花が一度も咲いたことがなかったビチセラ系のカアルです、今年は蕾がだいぶ膨らんで来ていて、もうすぐ咲きそうです。綺麗なピンクの花が見られるはずです。

 

オンファロデス

庭友の庭 実生のデルフィニュウム

毎年、一年のうちに数度は訪れている庭友の庭。 できるだけ他の人がいない時間に行き、庭の話に花を咲かせています。 忘れな草・ジキタリスの苗を毎回頂いている苗づくりの上手な庭友です。昨年、種から育てたデルフィニユームの花が咲いていました。

実生から育てたデルフィニューム

実生から育てたデルフィニューム

さすがと言うか見事です。 このデルフィニユームの花は実生から育てた花ですが、宿根草とは言え、毎年花を咲かせることが難しいデルフィニュームを、同じ株で何年も咲かせている庭友です、その株から採取した種で、五つの苗を作り、そのうちの一株がこの花になります。

庭友の庭

庭友の庭

庭友の庭は長野市内にあり、私の暮らす須坂と比べると、花の開花が早いです。ジキタリス・デルフィニュームも咲いていました。長野と須坂では表皮宇佐がわずかですがあり長野の方が暖かです。

オンファロデス

オンファロデス

アイキャッチ画像の花は、オンファロデスです。 この小さな花をたくさん付けて咲く白い花が眼をひきました。 うちの庭で咲いているオムファロデス・スターリーアイズと花色は違いますが形がそっくり

オムファロデススターリーアイズ

オムファロデススターリーアイズ

白花のオムファロデスは、スターリーアイズよりも株が大きく花付も多く、うちの庭にも咲かせたいと思う花です。

庭友の庭

庭友の庭

オルラヤ・ホワイトレースも咲き、ジキタリスも咲き明るい庭になっていました。

庭友の庭

庭友の庭

忘れな草は、終わっていましたが、忘れな草のあった場所に、シノグロッサム(シナワスレナグサ)が植えられていました。 今回は、他の用事で電話が掛かってきてから、突然伺う事になったのですが、いつ出かけていっても手入れの行き届いた庭で素敵です。 決して広くはありませんが 勉強させられることが多い庭です。

Shinogurossamu

Shinogurossamu

シノグロツサム(シナワスレナグサ)の花苗を昨年の秋に頂き庭に植えていますが、うちの庭では、まだ花の咲く気配もありません。

 

マロニエ

シャクナゲの上のマロニエ

葉が茂りすぎて、昨年、ノコギリで枝をだいぶ切りました。 とくに、下枝は庭に陽が差し込みずらくなるので切りました。 そのせいで今年は昨年よりも木が大きくなった気のするマロニエ(セイヨウトチノキ)

シャクナゲ

シャクナゲ

マロニエの木の下にあるシャクナゲが満開状態になりました。

散ったマロニエの花

散ったマロニエの花

マロニエの花が咲きだしばかりですが、もう散り始めている花もあり、これからは、しばらくマロニエの花の掃除をしなくてはなりません。

大きくなったマロニエ

大きくなったマロニエ

外に出て、東南の角から撮った写真です、庭に入る入り口を東南の角に門柱を作りました、風水は気にしていませんが、風水的に東南の角から入るのがベスト

マロニエの葉が茂ると、東南の角から見て門柱との隙間がありませんでしたが、マロニエの枝をだいぶ切りました、柔らかな木で伐りやすいマロニエです

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花はこんな感じの花で房にたくさんの花をつけています。小さな蕾もたくさん見えます、次から次に花を咲かせるのでしばらくは花を楽しめます。

マロニエ(セイヨウトチノキ)は、ウクライクの首都キエフのシンボルの木で、アンネ・クランクが隠れやから眺めた木としても知られていて、アムステルダムにアンネ・クランクの木が植えられています。

シャクナゲ

マロニエの木の下の石楠花

今年は、昨年よりも花数を多く付けているシャクナゲ。 20年前にマロニエの木の下に植えたシャクナゲです。 家から30分も車で走れば南志賀に行くことができますが、国立公園内のシャクナゲがたくさん咲いている場所で人造湖になりますがシャクナゲ゜湖と名付けけられた場所があります、現在は規制されていて車で入る事が出来ませんが、良く川遊びをしたところです。 庭を作るときには植えたいと考えていたシャクナゲですが標高の低い場所では植える場所を間違えると枯れてしまうシャクナゲ

シャクナゲ

庭の西側から見たシャクナゲ

まだ開き切ったいない蕾も多くあり、しばらくは楽しむ事が出来そうなシャクナゲ、南側は門柱の壁があり上は、大きく茂ったマロニエの葉で育ちやすい場所になっていて、マロニエの木の下にはバイカラマツ・イカリソウ・エビネ・ニリウソウの花が咲く場所にもなつていて、シャクナゲの手前のギボウシがようやく土の中から伸びてきました。

シャクナゲ

西側から少し下がって見たシャクナゲ

少し下がって見てみると、アオハダの横にあるワスレナグサが最後の頑張りを見せていて、原種チューリップは終わり、タイツリソウ・ゴールドハートが花を咲かせ始めました地を這うキジムシロは、もうしばらくは楽しめそう、シャクナゲの右横にグラハムトーマチの枝が見えます、アオハダの後ろ側にはダイアナをはじめ3種のクレマチスがウッドデッキの手摺に絡んで蕾を漬けています。

シャクナゲ

庭の南側から見たシャクナゲ

南側から見ています。 ギボウシの横にユリの仲間のアマドロがあります、この下は原種シクラメンが時期になると花を咲かせる場所でヒューケラ・ブルネラ・ホタルブクロがあります。 石楠花のある場所は日陰になる場所です。

オダマキ

オダマキの咲く風景

原種チューリップの花が、そろそろ咲き終わりを迎えています、チューリツプとバトンタッチをしたかの様に、オダマキが咲き始めています。オダマキの殆どむが毀れ種から花わ咲かせたものも多く、庭のいたるところで咲き始めました。 オダマキの花が咲いている庭で好きな場所は、駐車場の後ろ側と建物との間の空間に他の花と一緒に咲いている景色です。

オダマキ

ダマキの咲く風景

ブルーとピンクのオダマキが咲いています。少し濃く見えている花はレッドキャピオンで花期が長く続くき楽しませてくれる花です。背景に写る白い花はシレネで、そろそろ見頃を迎えています。ダマキの根元の方には、ホトトギス・ホタルブクロをはじめ、これから先に花を咲かせる宿根草がいくつか植えられています。

サギゴケ

通路の地面を這うサギゴケ

サギゴケ

通路の地面を這うサギゴケ

オダマキとシレネの咲く中間に飛び石を並べた狭い通路があり、飛び石の周りの土の上をサギゴケが埋めています。ブルー・ピンク・ホワイトの三色のサギゴケ、ニをヲ始めた頃は、高麗芝にしていましたが、愛犬が居なくなってからサギゴケに変えています、サギゴケの他には若草色のリキマシアが地面を這っています、できるだけ土を見せたくないので。

オダマキブルーバロー

オダマキブルーバロー

 

庭の他の場所になりますが、他のオダマキも咲いています。ブルーバロー

オダマキローズバロー

オダマキローズバロー

ダマキローズバロー  他にブラツクバローがあるのですが、まだ花を咲かせていません。 オダマキは、種の収穫がたくさんあり、胡麻よりも小さく艶のある種が収穫時に毀れてしまいます。 この季節は、どんどん庭の景色が変化して行き楽しみの時です。薔薇も蕾を膨らませて、そろそろ咲きそうな花もあります、クレマチスもモンタナは咲き他のクレマチスもそろそろです。

Buraitojamu

原種チューリップの開花季節

アイキャッチ画像はアオハダの木のしたで,勿忘草と一緒に咲いている原種チューリップのブライドチャームです。早く咲いた原種チーリツプは三月の末ぐらいからで、五月に入った、今でもブライドチャームの他、何種かが咲いています。

Sāmonjamu

Sāmonjamu

 

サーモンジャムが、庭で最初に咲いた原種チューリップです、ただ、花は条件により開花するタイミングが違うようです、この場所は日当たりもいいのですが、今でも違う場所で咲いているサーモンジャムがあります。

Sāmonjamu

Sāmonjamu

ジュンベリーの木の下であまり日当たりが良くない場所で伸び始めているオルラヤの中で隠れるように花を咲かせています。 この方が花期が長くなるように思えます。

Kurisanta GenshuChūrippu

Kurisanta GenshuChūrippu

Kurisanta GenshuChūrippu

Kurisanta GenshuChūrippu

原種チューリップで最初に植えたのが、クリサンタです、庭友の庭で忘れな草と八重咲のチューリツプを見て、私は原種チューリップは植えることにしました、クリサンタの黄色と赤の混色の花色が好きで、何か所かに植えています。

Sankiterisu

Sankiterisu

サクサテリスも現在咲いている原種チューリッブです。やさしい感じの淡いピンク色を黄色が支えるような花です。

Rairakku wandā GenshuChūrippu

Rairakku wandā GenshuChūrippu

ライラックワンダーは、ピンクと紫いろの中間の色で私の好きな色の花です、開花するとサクサテリスに似た感じに見えますが、サクサテリスのように反る感じの開き方はしません。

Ritoru purinsesu GenshuChūrippu

Ritoru purinsesu GenshuChūrippu

リトルプリンセスはキレンジ色の背の低いチューリップです、本来は庭にオレンジ色を入れたくないのですが、小さいから何とか許せます。庭を始めた頃にオレンジ色の花を咲かせるバラを植えました。花が咲いてから失敗したと気づき、友人の庭に引っ越ししてもたことがあります。

PerushanPāru GenshuChūrippu

PerushanPāru GenshuChūrippu

黒味の掛かった赤い花のペルシャンパールもお気に入りの原種チューリップです、花が開くと花の中が少し黄色でとても可愛いチューリップです。

BuronzuChāmu GenshuChūrippu

BuronzuChāmu GenshuChūrippu

淡いクリーム色ノハナノ原種チューリッパが2種あり、見分けづらいのですが、ブロンズチャームです。

Puraidojamu

Puraidojamu

プライドジャムもブロンズチャームと同色で見わけするのが大変です。

Deruta GenshuChūrippu

Deruta GenshuChūrippu

黄色と白のツートンカラーのダルタは首の短い花です、昨年の秋に、このあたりを掘り起して土の入れ替えをしたせいか、2個しか咲きませんでした、掘り起こした時に球根をなくしてしまったようです。

RitoruByūtī GenshuChūrippu

RitoruByūtī GenshuChūrippu

リトルベービーの花色も本来は好きでない色になります、どちらかと言えば薄い花色が好きなようです。

Pepāmintosutikku GenshuChūrippu

Pepāmintosutikku GenshuChūrippu

原種チューリツプにしては背の高いペパーミントスティック、白と赤のツートンの花、風が吹く長い首のせいなのか、揺れる姿がかわいい感じの花です。

Redījēn GenshuChūrippu

Redījēn GenshuChūrippu

花姿がペパーミントスティックに似ていますが、花色が淡い感じです、花が開く前もクリサンタに似ていてかわいらしい感じの花レディージェーンです。

Riforia

Riforia

リフォリアも掘り起しにより、花を減らしてしまった原種チューリップです、本来、植えぱなしで良い原種チューリップですが、花のなくなる季節になると、土を掘り起こす癖があり、つい花が咲いていた事を忘れてしまっています。

Shinshia GenshuChūrippu

Shinshia GenshuChūrippu

今年は、忘れな草が2か所にあります、ヤマボウシの下と、この画像のアオハダの横です。 この原種チューリップは、真にクリサンタに似ていますが、違います、黄色も赤もクリサンタよりも淡い感じのシンシアです。 もうしばらくすると原種チューリツプの季節も終わりです。そしてバラとクレマチスの季節がやってきます。

 

Veronika Oxford Blue

小さなブルー色の花が可愛いです。

Geranium Blue Sunrise

Geranium BillWallis

フウロソウが、幾つか咲きはじめています、その中で眼をひいているのがビルウォーリスです。青紫の小さな花が、たくさん咲く優等生で秋まで花を咲かせてくれるのも嬉しいフウロソウです。株も広がり風に揺れる小さな花が可愛い。

 

Omphalodes

Omphalodes

トルコ原産のオムファロデスの中でも白い縁取りのあるスターリーアイズが好きです、数年前から植えている宿根草ですが大暑性が強くないのか、連続で咲かせたのが今回が初めてです、三年目の来年も期待します。

 

Brunnera

Brunnera

昨年の秋に、ブルネラを三種、庭に仲間入りさせて、最初に花を見せてくれたのが、たぶんジャックフロストだと思います。株がまだ大きくないので、花もこんな感じですが、立派な株に育ってくれると良いですね。

 

Sagigoke

Sagigoke

サギゴケは、ブルー・ピンク・ホワイトの3色が飛び石の周りで咲いています、初夏までは花を咲かせて楽しませてくれます。背丈が伸びず地を這うように広がるのがいいです我が家の庭では定番になっているサギゴケです。

 

Wasurenagusa

Wasurenagusa

忘れな草のブルーと言うより水色の小さな花が、可愛い、まだしばらくは楽しめる忘れな草が宿根草でないのが残念です、毀れ種で芽を出してくれますか、上手く育てられずに毎回、庭ともから苗を頂いています。今年は、頑張って自分でなんとかしてみようと思っています。

 

Veronika Oxford Blue

Veronika Oxford Blue

アイキャッチ画像に登場したベロニカオックスフォードブルーは、ガーデニングを始めた頃から庭の地面を這って小さな水色の花が広がっていきます。伸びる細い茎も赤見を帯びていて、育てやすいのも私向きの花のようです。

 

Boriji

Boriji

ボリジは宿根草ではありませんが、昨年の種が場所を変えて花を咲かせました。星形の小さな花のボリジは食用にもなり、一度食べたことがありますが味を覚えていません、他のブルーの花でも見ることがありますが、赤く色を変えていくことがあります。