カテゴリー別アーカイブ: 日々の様子。

Yakei

台風と地震の北海道。

Yakei

函館夜景

ホテルの部屋から函館山を正面にして元町あたりの夜景が見えています。 数年前に友人夫婦と函館に来た時にも宿泊したホテルで最上階に温泉があり海と函館山が見え、景色も良く朝食も美味しいと評判宿です。

Niji

前日は、札幌に宿泊して、台風が通過した翌日、札幌から函館に向かう電車が運休で、バスに乗り換える為にターミナルでチケツトを購入する為に並ぶと、丁度前の人で当日のチケツトが完売、駅レンタカーに行くと、お客様はラツキーだと言われ、たった今戻って来た車があり、他の人達はお断りしていたところだと。 函館迄410㎞5時間近くのドライブで函館に近づいた森から大沼公園に向かう途中に4回虹を見ることが出来ました。 こんなに何回も虹が見れたのだから良い事があるのかと、函館に来れた事も含む期待して到着。 到着したら行きたかったケーキさん、五稜郭近くにあり定休日も確認していたのに、駐車場に車が無い、入り口に貼られた紙に臨時休業の張り紙。

アンジェリック ヴォヤージュ

アンジェリック ヴォヤージュ

もう一軒。必ず行くと決めていた函館山の麓にありアンジェリック ヴォヤージュ、ここの生チョコを函館の友人から送られて来た時には、美味しくと驚き、前回訪れた時に食べたクレープは最高でまた食べたいと尋ねましたが、閉店間際で何も残っていませんでしたが、この時には、また、明日来ればいいと考えていました。

Asa

凾館の朝

夜中に、地震が発生、もの凄い揺れで、すぐに停電になり非常灯が付く ・・・・・・ 朝になり、明るくなった街は、人影も少なく静まり返っていた、テレビも駄目なので情報は携帯から、詳しい様子が殆どわからない

Chōshoku kaisendonburi

朝食海鮮丼

ホテルの朝食は日本一と言われている朝食で、地震があったので期待はしていませんでした、6時半から開始になるので少し前に行くと、長蛇の列で、時間になってもなかなか進まない、席が空いていても料理が間に合わないようで、イクラ・イカ・甘エビ・ホタテ・ルイベが食べ放題、なくなってもすぐに追加されるのはさすが  食べていても自身の様子が心配で歩いて15分程の函館駅に向かい情報収集 でも、いろんな情報があり、何を信じていいのかわからず大変、当日は電車が運休決定、朝、出ていたフェリーもすぐに連絡が取れなくなり飛行機も駄目で身動きが取れない、朝一、とりあえずホテルの予約で連泊希望、キャンセルが出たらと言う事で連絡待ち、ガソリンスタンドもストップ、コンビニも昼過ぎには、殆どが閉店状態、この日は元町をゆっくりと散策と駅を何度か往復しているうちにホテルから連絡が入り宿泊OK  13階建てホテルの3階に宿泊、3階か、その時には上層階が良いと思ったけれども、ホテル予備タンクの水も少なくなりトイレは2階まで降りてきて携帯の灯りで何とかトイレ、この日の晩はとても長い夜になりました、日が暮れればホテルの予備燈はあるものの外は真っ暗、食堂も全て閉店の為、夜の8時過ぎにホテルスタッフがパンと水と、水を入れれば食べられるご飯が届けられた、温泉は使えずお湯も出ないけれど翌日もどうなるのかわからないので水でシャワーを浴びた。

Niji

夕方、暗くなりかけた函館の空に二重の虹が掛かっていたいけれども、前日に虹を見た時とは、思いが違っていました。

行列

新函館駅の行列

この日の朝食も同じように提供されましたが、エレベーターは9時過ぎに停止、非常灯も時間の問題で消えてしまう。 どうなるのかわからないので、もう一泊しようとフロントに行くと、ホテルは休業にするので駄目だといわれ、野宿する事も覚悟しました。とりあえず、ペットボルトが数本残っていた。 9時過ぎになり新幹線が動きそうだと情報が入り駅に急行、新幹線だけが午後から動きそうだと言われ、路線電車が海老かないのでタクシーで新函館、到着すると、すでに長蛇の列、三時間は並び、行列が動き出す13時35分の新幹線が走る、三時間も並んでいたのに後から来た人達がホームに入って行くのを見て怒り出す人もいたけれど、駅員は、どうする事も出来ない様子。改札が止められ改札から10番程でしたが13時35分発には乗れませんでした。新幹線は全車指定席でしたが、立ち席でも乗せたようです。まだ時間が掛かりそうだと思ったら、すぐに案内があり20分後に臨時電車が動くといわれ、すぐに乗れましたが車両は、結構余裕があり、案内が分かりにくく、乗車しない人が多かったよう、新青森までの臨時電車で、到着するとホームに臨時電車が待機していた、やはり案内が下手でみどりの窓口にキップを購入するために向かう人も多く、私達は、そのまま電車に乗り込んだので良かったけれども、席に座れなくなってしまつた人も多く、この臨時電車は、あらかじめ組まれていたので、すでに指定席は埋まっていて、八戸を過ぎたあたりで私も立ったまま大宮まで、嫁さんには、何度か席を移動してもらい座った状態で乗れました。

札幌で台風の影響を受け、函館で地震になり亭電と断水を体験しましたが、六十年以上も生きていた、初めての体験です。 大変だと感じましたが、私達は宿も取れ食事も何とか出来て、早目に家変える事が出来たので恵まれていたと思います。

 

And grandchildrenWater balloon

孫達が来て賑やかな夏。

お盆に、家族が揃いました。 娘は長女・次女・三女を連れてやって来て、とても賑やかな夏になりました。 4歳・2歳・0歳 孫達は、どんな事でも遊びにしてしまう天才です。

Water balloon

水風船

いろんな遊びがあるもんだと感心、細い管の先端に風船が付いていて、ホースで水を送ると膨らみ水風船になつて落ちていく、数えて見たら37個の水風船が出来た。キャッカキャッカの大騒ぎ、ジージはびしょ濡れ。

Water balloon

水風船

カラフル水風船、37個出来て、1個あたり5円もしない、お金をさほど掛けないでも、子供達は楽しく遊べる。

Pizza baked

ピザ焼

孫達の為に練習をした、ピザ焼は大成功で、みんな大喜び、何枚焼いたのか、7枚以上は焼いたのに完食、ピザ作りも孫達も参加して家族全員の作業で楽しく美味しく素敵な夏でした。 でも、炎天下でのピザ窯は、汗だくでした。

Soap bubble

しゃぼん玉

ウッドデッキの上も屋根と日除けを付けたので、丁度良い遊び場で、ピザを食べた後はしゃほん玉遊び三女は、しゃぼん玉を掴もうとするけれど、すぐに弾けてしまう、それが面白いのか、長女・次女が、また、しゃぼんを飛ばす。

Blueberry hunting

ブルーベリー狩り

ブルーベリー狩りにも行きました。孫達はブルーベリーが大好きで、どんどん摘み取り口の中に放り込む。 この夏は暑すぎて、ブルーベリー狩りのお客さんが激減したとか森の畑、ブルーベリー農園がオープンした頃からオーナー夫婦とは仲良しで雑談。

Grandson of one-piece appearance

孫達のワンピース

ブルーベリー狩りの野外はあまりの暑さで30分程で撤退、本来であれば一日摘み取っていても同一料金なので、お腹が一杯になるまで積んでいても良いのですが、無理でした。 屋内に入り、ブルーベリーアイスを食べる孫達、バァーバの作ったワンピースわ着て。

 

Grandson of Jinbei appearance

甚平姿の孫達

ブルーベリー狩りの後は、温泉宿。バァーバの手作りお揃い甚平を着て、いつも一緒の仲良しさん。三女はまだひとり歩きが出来ないのでママにべったり。

PizakamaIgnition

ウッドデッキ上でピザ窯。

Wood deck

ウッドデッキ

お盆に孫達が、信州にやってくるので家でピザを焼くためにピザ窯を置くことにしました。 ピザ窯を置くために既存のウッドデッキを増設してピザ窯を置ける場所を確保。 ピザ窯を購入する事を決めてから数日でデッキ増設です。

Pizakama

デッキ上のピザ窯

増設した場所に置くと建物の壁から数10㌢ほどしか離れていないので、少し心配になりますが、窯を購入する前にテントを張った下でデモをしたときに大丈夫だと感じました。ピザ窯本体の重さは55㎏あり別売りの台の上に乗せました。 設置するときに庭の花を傷めてしまったのが残念ですが。

PizakamaIgnition

ピザ窯着火

家のこんなに近くで薪が燃えている。

barbecue

バーベキュー

窯に温度計が取り付けられていて音戸が300度程になったころ、最初に肉と野菜を窯の中に入れました。 慣れ無い事をしたので焼きすぎてしまい、次回は成功させます。

Piza

ピザ

Piza

ピザ

ピザは2分も掛からずに焼きあがりました。ミニトマト家庭菜園で採れたものを乗せて、クワトル風に焼いたピザはハチミツを掛けて食べましたがグツドでした。

PizakamaIgnition

ピザ窯

今回一度試し焼きをして、これで孫達が来ても大丈夫そうです。 以前よりも庭で過ごす時間が増えてきています、ピザ窯がやってきたのでもう少し庭で過ごす時間が増えるかも、しかも夜に過ごす時間が。

Pizapātī

ピザデモ

駐車場にピザ窯を2台置いてデモをしたときの様子です。大勢があつまりテント下でピザ。

Bābekyū

バーベキュー

Bābekyū

バーベキュー

肉は塩胡椒だけのシンプルな味付けで10分程で良い感じ、味良し、ズツキーニが思いのほか美味しかったです。

バーベキュー

ピザ窯マックスオーブン

ポルトガル製のポータブルオーブンはステンレス製で、レンガ作りの窯ト比較しても、かなり早く窯が温まります。石窯ハ2時間程掛かるところを20分程度で温まり、この時に使用した薪は2本だけと経済的にもすぐれています。

Piza

ピザ

Pan'yaki

パン焼き

肉を焼いて・ピザを焼いて・熾火になりはじめた頃に残っていたピザ生地を窯に入れてパンにして焼きました。

Pan'yaki

パン焼き

パンは20分程掛かりましたが、綺麗な焦げ目が着くと焼き上がりで、生地の中にチーズを入れてあったので、切るとチーズが良い感じに溶けていて美味しかったです。

 

Monchū mae no kadan

卒業旅行

例年よりも薔薇の開花が2週間ほど早く、花柄取をする季節になりました。 門柱の前の花壇にはキャサレンモーレーとバレリーナが咲き、門柱上ではグラハムトーマスが咲いています。 庭で咲いている薔薇は現代種が一株だけでイングリッシュローズ・オールドローズ・フレンチローズが多いです。クレマチスも薔薇の数と同じぐらい有り門柱前で咲いている赤い花のクレマチスはアーネストマークハムで、これから踊り場が咲きます。

Ribingu mae no kadan

リビング前の花壇

リビング出窓前の花壇ではミサトとボンバドールのフレンチローズ宿根草はフウロソウ・サルビア・ジキタリスなど、いろんな花が咲いています。 もう少し手を掛ければと思いながら、仕事がありなかなか思うように時間が取れずに居たのですが、4年前に引退宣言をして、ようやくその時を迎えられそうです。

Chūshajō ushiro no tsūro

駐車場後ろの通路

出窓とは反対側の茶ウ社場の後ろと和室の間は、通路として使っている飛び石が見えずらいぐらいに植物が伸びてきています。春から咲く花が選手交代をしながら、今はこんな感じになっています、この通路の両側にある薔薇は8種でクレマチス・宿根草も咲いています。 6月1日から、お店の名前はそのままで、新しい会社が引き継いでくれる事になりました。スタッフも新しい会社にそのまま移るので、その前に卒業旅行をしたいと言う声があがり、日数があまりない中で、スタックが希望する万里の長城に今晩出発です。

Dekki kara niwa o miru

デッキから庭を見て

ウッドデッキから庭を見ると、こんな感じで見られます。ミツバシモツケが一昨年に庭の仲間入りをして風に揺れる様子が素敵です。

 

TanjōbiPurezento

誕生日プレゼント。

昨日、嫁さんの誕生日でしたが、孫達のところに行っていて留守で、今晩、帰って来ました。 誕生日は結婚記念日でもあるので、食事に出かけたり、温泉宿に宿泊したりすることが多いのですが、留守にしたのは初めてだったと思います。

TanjōbiPurezento

誕生日プレゼント

今晩、名古屋から戻って来たのが20時38分着の電車で、当然迎えに行きましたが、夕方、今迄に気になっていた花屋さん行、花束を作ってもらい玄関に置いておきました。 昨年も花束をプレゼントしましたが、花束を見た時の笑顔が他の何を貰うよりも素敵な笑顔になるので、夜になって駅に迎えに行き、プレゼントの事は何も話さずに到着。 先に家に入る様に後から着いていく、ドアを開け笑顔になった嫁さんを見て、良かった。

TanjōbiPurezento

誕生日プレゼント

 

Suiban

景色が御馳走。

冬には、スキーの為に行った事もあったのですが、雪のない季節に訪れたのは今回が初めての赤倉観光ホテルは、一度は宿泊したいと思っているホテルです。 今回は日帰り入浴で行きましたが、ランチとセットになったプランしか無かったので、日帰り入浴にしては高いかなと思いながら標高が1000メートルの高原ホテルに到着

KōgenHoteru

高原ホテル

妙高山を背にして高原ホテルがあります。フロントで受付をしてレストランに向かうと景観を重視して手摺・柵などはつくらず、変わりに水盤が作られています。

水盤

水盤

レストランに向かう通路から突き当りにあるレストンの隅まで平行してテラスデッキの外側に妙高から引きこまれた自然水が水盤いっぱいに、見て見たかった景色です。

パテ・ド・カンパーニュと野菜と魚のテリーヌサラダ仕立て

パテ・ド・カンパーニュと野菜と魚のテリーヌサラダ仕立て

 

ランチBの最初のひと皿はパテ・ド・カンパーニュと野菜と魚のテリーヌサラダ仕立てで、見た目も綺麗で美味しかったです。

ツブ貝とアサリのクリームパスタ

ツブ貝とアサリのクリームパスタ

パスタはツブ貝とアサリのクリームパスタ

ホテルパン

ホテルパン

パンは4種のホテル自家製のパンで、中でも連結パンと呼ばれているパンは、口に入れビックリの美味しさ、おかわりを勧めれ2度おかわりして食事途中でお腹がいっぱい、

ホエー豚純白のビアンカのグリル妙高のふき味噌風味 

ホエー豚純白のビアンカのグリル妙高のふき味噌風味

メイン料理のホエー豚純白のビアンカのグリル妙高のふき味噌風味は、キット美味しいのだと思いますが、お腹がいっぱいで、満腹の時には味覚がマヒしてしまうようです。

デザート

デザート

デザートは、パティシエ手作りのテラミス、テーブルに置かれた時に羽のように見えたホワイトチョコレートを見て笑顔になれた、90分のランチ続いて源泉掛け流しの温泉に、露天風呂からの眺めもよく気持ちよく過ごせた90分

Suiban

水盤

お風呂上りはデッキテラスに腰かけて心地よい風を受ける、鶯の鳴き声が、ヒグラシの鳴き声が、家に居たら30度近くの暑さにうなだれていたと思うけれど標高が1000メートルの高原は、爽やかで最高の景色を見ていた。 眼下遠方に野尻湖が見えていた

水盤

水盤

南側を見ると、長野県側の山黒姫が見える。 赤倉観光ホテルは長野県境から、少し入った新潟県

KōgenHoteru

高原ホテル

フロントから階段を下りた所にむベーカリーがあり、ランチで食べた連結パンが欲しくて立ち寄りましたが、売り切れ、残念 変わりに大好きなカレーパンを買って帰り食べましたが、少し大きいと感じなら齧ると具がたっぷり入り生地も黄色、食べ進むとエッと思い見ると湯で卵が、丸ごとひとつ入っていた。

Suiban

Suiban

雲海が見られることもある高原にあるホテル 今度は雲海と水盤からの景色を見る為に宿泊できます。

ZenkoujiHanaKairou

善光寺花回廊

この連休中に、善光寺墓回廊が開催されました。 長野駅から善光寺に向かう道を花で飾る花回廊。

ZenkoujiHanaKairou

善光寺花回廊

どれぐらいの花びらを使うのか、幾つもの籠に詰められたチューリップの花びらを普段は車の走る道を通行止めにして花びらを敷き詰めて花ビラのデザインを、何か所にも作っていきます。

ZenkoujiHanaKairou

善光寺花回廊

花びらを突き詰めた上から噴霧器デ接着剤を掛けて他生の風では飛んでいかないようにして敷き詰めていきます。

ZenkoujiHanaKairou

善光寺花回廊

今回で17回目になる善光寺花回廊ですが、今迄は連休中働いていたので、実際に見に行けたのは2度目です。

ZenkoujiHanaKairou

善光寺花回廊

Yamazakura

桜の花を追って。

休日は、朝から雨降りでしたが、堤桜の花を雨が止んだ昼前に見に行きました。 天気が悪いと見に来ている人はさすがに少なかったですが600本の桜並木の花は、そろそろ見納めで葉が出始めていました。

TutumiSakura

堤桜

堤桜の続く堤防の下に花桃があるのですが、雨のおかげで花びらが地面を花びらのジュータンを敷き詰めたように薄ピンク・赤色の花びらが・・・

Hanabira

花びら

Hanamomo

花桃

風が吹くと花桃の花びらが頭上の上から舞い落ちてきました。  ランチは、お気に入りのお店のオーナーに、メニューにはない、グラタンをお願いしてみたら快く引き受けてくれたので楽しみに出かけて行きました。

Guratan

グラタン

麺類は大好きなので、マカロニも好きです。とても美味しかったのですが無理なお願いをして申し訳ないような気持にもなりましたが、またお願いしたいグラタンです。 ランチの後は、山桜が咲いているのではと南志賀の七味に向かいます。

Takaihasi

高井橋

Yataki

八滝

松川渓谷にかかる赤い橋を渡ると、山田温泉があり、そこからしばらく走ると八ッの滝壺がある事から八滝は呼ばれている落差が180メートルある滝を見ながらさらに走ると、咲き始めた山桜が見られるようになってきます、まだ固い蕾の山桜もありますが渓谷は若草色になつて来ています。

Yamazakura

山桜

ピンク色の山桜を見ながら、大きな露天風呂に入りましたが、人も少なく、独り占め状態の時間帯もあり、ゆっくりする事が出来ました。ブログを投稿している今、温泉に入ってから30時間ほど過ぎましたが、まだ硫黄の匂いがしています。

 

Kuro be no edo higan sakura

高山村の桜。

私の住む須坂市の東側に高山村があり、有名な桜が20本あり、その半数が樹齢200年を超えています。 南志賀に向かう村なので標高も少し高く桜の花の見ごろになっている場所もあり出かけてみました。

Nakashi ono shidaresakura

中塩のしだれ桜

Nakashi ono shidaresakura

中塩のしだれ桜

Nakashi ono shidaresakura

中塩のしだれ桜

高山村は狭い道もあり、いちばんわかりやすいのが「中塩のしだれ桜」です。大きなしだれ桜が見事で、駐車場に止められている車のナンバーを見ると、殆どが県外車で、遠方から見に来ている人も多いです。

Tsuboi noshidarezakura

坪井のしだれ桜

「坪井のしだれ桜」は、幹周りが約8メートルと言われ樹齢600年と推定されている桜です。

Tsuboi noshidarezakura

坪井のしだれ桜

駐車場近くの道路から見ると菜の花畑の奥にあり、綺麗です。

Nanohana tsumi

菜の花摘み

菜の花摘みは、ビニール袋いっぱに詰めて100円だったので、二人で菜の花摘みをしました。まだ花の咲いていない指で簡単に折れる部分をポキッと、菜の花は、おひたしにしたり炒め物にした食べますが、美味しいです。

Nagomi no sakura

和美の桜

役場近くに、高山村五大桜には数えられていませんが「和美の桜」があります。

Kuro be no edo higan sakura

黒部えど彼岸桜

最後に見に行ったのは、「黒部えど彼岸桜」です。桜の遠方にまだ雪のの頃山並みが見え、右側の妙高山は新潟県の山です。 少しピンク色の掛かった桜で、しばらくすると満開になります。

O ekaki

ガラス窓に残されて孫の絵。

先日、父の一周忌が行われ孫達も来ていました。
リビングのガラス窓に楽しそうに絵を描いていました。
ガラスに描いても消すことができるとか、でも、帰って行ってから一週間が過ぎましたが、窓の絵を消さずに残しています。
4歳・2歳・0歳と三人の孫娘。 ジージジージとなついて居てくれるので嬉しいです。

O ekaki

ガラス窓にお絵かき


先々週はお食い初めの為に一宮に行きました。 その席で、一番上の子が私達夫婦に招待状をくれました、来週、数日間小さな子供達の作品の展覧会があり、その招待状でした。 私は仕事の都合で行けませんが、嫁さんが行きます。 遠方で暮らしているので会える機会は少ないのですが娘から毎日、孫達の画像が送られてくるので、それが楽しみ。
Chirashizushi

ちらし寿し


孫達が来たときに作った「ちらし寿し」です。 普段二人で食事をしているので大勢で食べる食事は良いですね。
O ekaki

ガラス窓に残されたお絵描き


綺麗好きな嫁さんですが、孫達が残して行ったガラス窓の絵は消さずに居る。 孫は特別のようです。
お風呂に入る時にだれと入ると娘が聞いたらジージと言ってくれた孫。 とても愛おしいです。