カテゴリー別アーカイブ: 日々の様子。

GādenSoiru

ガーデンソイル

三人目の孫の誕生より数日前に、一宮に行ったので嫁さんが留守にして三瞬間、先日の電話でクリスマスまで居たいとかで、後、ひと月は戻って来ない。昨日、林檎を送り、合わせてね頼まれたものを一緒に送りました。ローション・クッキー・ハチミツなど もろもろ 色々買い集めて送りました。 一宮に行くときにも、ガーデンソイルのハチミツを娘のお土産にすると持っていったのでが、聞くと、ほとんど嫁さんが使っている。 生まれたばかりの孫と、4歳・2歳になったばかりの孫の子守は体力が居るようで、ハチミツをもっと欲しいと連絡がありました。

GādenSoiruHachimitsu

ガーデンソイルのハチミツ


ガーデンソイルの庭で集められたハチミツで、季節により味が違っています。嫁さんのお気に入りは初夏のハチミツで、その時期に庭で咲いているハチミツなので、特に、どの花と言うわけではなく、いろんな花が混ざっています。夏の蜂蜜の方が味が濃いような
GādenSoiru

ガーデンソイル


ガーデンソイルは他の園芸店では見られないような物もあり、時々覗きに出かけて行きます。今回は、通路に南瓜が
GādenSoiru

GādenSoiru


リースに使うのか、これも売り物なのか
GādenSoiru

GādenSoiru


バケツなど、私も購入して庭で使用しているものもありますが一点ものが多く、次回には同じようなものでも何かが違う物もあったりして、宝探しでもしているような気分になったりもして楽しいです。
GādenSoiru

GādenSoiru


広い庭は枯れ枯れで、私の庭と同じような感じにもなっていて、見ていると寂しくもなっ
GādenSoiru

GādenSoiru

たりします。
GādenSoiru

GādenSoiru


シーズンには、県外ナンバーの車がある事が多いガーデンソイル。

GandamuOtaiba

プレミアムガーデンクラブお台場で親睦会。

千葉から数代の車に分かれてお台場まで移動しました。高速も渋滞となり2時間近く掛かりましたが親睦会をお台場のレストランで、親睦会が終わり宿に到着をした頃若いメンバーがガンダムの画像をメールしてくれました。 一度現物を見てみたいですね。
宿は、大江戸温泉物語を予約してあったようで、車を駐車場に留めて、ゆりかごめに乗り二つ目の駅で下車。

OtaibaYakei

お台場の夜景


懇親会の会場が何処なのか聞いていなかったので、お台場の夜景を撮っている間に、みんな居なくなり少し慌てましたが、何となく、捜し歩いているうちにトイレに向かうメンバーを八連して会場がわかりました。 お台場の夜景、綺麗です。 都会はどちらかと聞かれれば苦手ですが夜景は素敵だと思います。長野のような田舎では見ることのできない景色です。 レインボーブリッジの向こうに東京タワーが見えています、自由の女神もありました。
OtaibaResutoran

お台場のレストラン最初の一品


レストランで出された最初の一品は、生ハムが三品でフォアグラの乗せられて料理でデザートを入れると10品が出てきました。揚げ物・サラダ・カルパッチョ・パスタ・ピザ・パエリア・肉など・・・・
OoEdoOnsen monogatari

大江戸温泉物語


親睦会が終了すると、宿の大江戸温泉物語へ、名前は知っていましたが利用するのは初めてで、期待はしていませんでした。温泉は消毒の匂いが気になっり、もつぱらサウナとジャグジーで、若い人も外人も大勢いました、ただ宿泊した部屋が予想を超えていました。
OoEdoOnsen monogatari

大江戸温泉物語の部屋


部屋は特別室だったようで、寝室の他に水が流れ落ちている池があり池を挟んで一段高くなった空間があり、外に出られる扉を開けると
OoEdoOnsen monogatari

大江戸温泉物語の部屋


デッキがあり大きなジャグジーが設置されていた、さすがにこの季節だと入りたいとは思いませんでしたが、試しに蛇口を捻るとお湯が出てきました。 決して良い部屋だとは言えませんが、予想を超えると嬉しくなってしまいました。
OoEdoOnsen monogatari

大江戸温泉物語

Hatsu yuki

庭の初雪

少し前から、山の頂が白くなり雪は降っていたのですが、庭に雪が降ったのは今年初めての事です。 家の中居ても山に雪が降ると体感温度が違います。 布団の中で寝ていて、いつもの日より、早めに眼が覚めました。 寒いと感じたからです、二階の窓を開け庭を見下ろすと駐車場のカーポートの屋根が真っ白になっていました。 長野は四方を山に囲まれていて西の方角に見えている北アルプスの山並みはすでに白くなっています。 家を出て会社に向かう時間にはウッドデッキに積もっていた雪は消えてしまっていて、近くの山も雲に隠れていて見ることが出来なかったのですが。

Shiroku natta yama

雪で白く見える山並み


昼頃には、東の山並みが見えるようになりました。 

GādenshoppuSoiru

奇跡は起きなかった。

娘の出産で、愛知に出かけている嫁さん。予定日が10日だったので、少し早目に月曜日に出かけていきました。孫が誕生したら私も行くのですが、来るときには、あれこれ持ってきて欲しいと連絡があり、注文のひとつ、ガーデンソイルの蜂蜜を買ってきました。
地元の人達よりも、地方の庭好きな人達に知られているかも知れないガーデンソイルは、須坂市にありますが分かり難い場所にあります。 オーナーは東京から須坂に住み着いた、おばあちゃんのガーデンショップで広い敷地では春から秋と、多くの花を見る事ができ、趣のあるガーデングッツのあり、年に何度か訪れます。 一週間程前に、訪れた時にレジカンターに置かれていた蜂蜜を見つけました。

GādenSoiruHyaku hana mitsu

ガーデンソイルの蜂蜜


ガーデンソイルの庭に咲く花の蜂蜜です。 蜂蜜は三種類あり、味見して初夏の百花蜜が美味しく感じて、ひとつ買いました。
Gōruden'akashia

ゴールデンアカシア


ソイルには庭に一本、駐車場に一本、大きなゴールデンアカシアの木があり、今は黄葉になり綺麗に紅葉しています。 庭を始めた頃、蓼科のバラクラに行き入口のゴールデンアカシアに一目惚れして、小さな苗木を購入して現在ツリバナが植えられている近くに植えたのですが、あれよあれよと数年で家の大屋根を超える大きさになり、そして庭中に根が広がり切り倒したのが20年程前の事だと思います。紅葉しなくても爽やかで柔らかな感じの葉も魅力的でした。
GādenSoiruHyaku hana mitsu

ガーデンソイル・ゴールデンアカシアの蜂蜜


ゴールデンアカシアの蜂蜜も、ソイルの庭の蜜になるので量は限られています。 購入した初夏の百花蜜は、夏のソイルの庭に咲くいくつもの花の蜜を集めたものなので、どの花と特定できるものではないのですが、今迄に味わったことのない味でした。

先程、メールが送られてきました。夕方に無事三人目の孫が誕生したと。最初の孫は今月15日で四歳になります、二人目の孫は今月15日で二歳になります。 もしかして三人目も同じかなと期待をしました。予定日が10日で、10日には誕生しなかったので、あと数日過ぎれば、三人が同じ誕生日だと、でも、奇跡は起きませんでした。
週明けには、私も愛知に行きます。 12月半ばぐらいまでは、一人暮らしになりそうです。

サフランの花

いつのまにかサフランの花

晴れ間をみて、庭友から貰ってあったジキタリスの苗を植えました。 先日、忘れな草の苗は植えましたがジキタリスの苗はそのままの置いてあったので。 馬糞を買ってきて植える場所の土に漉き込みました。庭は、昔河川敷だったらしく、少し掘り返すと大きな石が出てきていたので水持ちが悪く大変でした。 庭を作り始めた当初の夏場の水道料金には驚きました。

サフランの花

サフランの花


庭の作業をしていて、気づかないうちにサフランの花が咲いているのを見つけました。ミツバチが一生懸命に蜜を集めているようでした。球根類は毎年同じ場所から花を咲かせてくれるのですが、花が終わってしまうと、つい忘れてしまい土を掘り返し、球根を土と一緒に処分してしまう事もあります。 原種チューリップなどもそうです。 翌年花が咲かないと球根が無くなっています。
温泉

温泉


最近は、少し屈んで作業をすると腰が痛くなってしまいます。 日帰り入浴で出かける事も多くなり、このところは毎晩のように出かけて行きます。家から車で5分も走れば高台にあり遠方に長野の夜景がみられる温泉があるので助かっています。
温泉

温泉


画像の温泉は、昼間に時々行くことのある温泉で、ランチを食べると無料で源泉かけ流しの温泉に入れるし。宿の宿泊者のチェックインが15時になっていて、その間の時間に入ると、独り占めすることができる時もありお気に入りの温泉です。

Kagami ike

戸隠鏡池の紅葉・戸隠蕎麦。

戸隠鏡池。 現在は長野市になりましたが以前は戸隠村で標高は1000メートルを超える高地にある村です。 戸隠連峰を望める場所に鏡池がありますが、私が子供達を連れて鏡池に行っていた頃は、人影もまばらで、この場所の自然を独り占めにできるような感じで訪れる人もあまりいませんでした。 それが今では、県外からも時には観光ツアーになって大勢の人々が来るようになりました。 

Kagami ike

戸隠鏡池


雨が続いていて、やっと雨が上がり出かけていった戸隠鏡池、いつもの今頃の季節は紅葉が綺麗なのですが今年は今一で赤や朱色が少ないようです。湖面に戸隠の山が写り、これが鏡池の名前の由来です。 池の入り口には熊出没の看板が立っていますが、依然、きのこ採りに来た時に熊に出くわした事があります。
Kagami ike

戸隠鏡池


戸隠には宿坊が多く、宿坊群としては全国初の重要伝統建造物群保存地区に指定されている他に、戸隠そばでも有名な場所です。 戸隠に到着した時は昼頃で、どの蕎麦屋の駐車場も車がいっぱいで食べようと思っていたお店の前には長い行列が出来ていました。
戸隠蕎麦よつかど

戸隠蕎麦よつかど


食事時間をづらして鏡池を見てから宝光社にある蕎麦屋さんに行きました。お店に入って食べたのは初めてでしたが、昔、生蕎麦を友人から頂いて食べたことがありました。
戸隠蕎麦は、上質な霧下蕎麦粉と美味しい水を使用して、根曲がり竹で編まれたザルに、ぼっち盛りされているのが特徴の蕎麦です。 ぼっち盛りとは、山・川・森といった自然を作り出した神様ダイダラボッチにちなんで付けられたとか、ざるの上に蕎麦を五つにして盛り分ける、これが戸隠蕎麦の盛り付け方で戸隠にある神社五社にちなんでいるようです。また、ぼっちを感じで書くと法師又は坊主と書きますが、昔から戸隠は修験の山で多くの人々が修業に来ていたことにより付けられたのではとも言われています。
ぼっち盛り、よつかど二ハ蕎麦

ぼっち盛り、よつかど二ハ蕎麦


本来は十割蕎麦が好きなんですが、戸隠蕎麦は、蕎麦の甘皮を取らずに挽く、挽きぐるみも特徴で、挽きぐるみだと二八でも美味しく食べられます。
Tenpura

戸隠蕎麦、よつかどの天ぷら


蕎麦を注文するときには、添付も一緒に頼むことが多いです。
Soba dango

蕎麦団子


蕎麦団子も頼みました。戸隠では、蕎麦以外にそば粉を使った料理が幾つかあります、蕎麦がき・蕎麦せんべい・蕎麦団子などがそうなのですが、どちらかと言えば蕎麦が苦手な嫁さんも、こういったものは喜んで食べます。
おろしキノコ

おろしキノコ


きのこに大根おろしを乗せた、おろしきのこ、この季節だと食べたいもののひとつです。

HandaDasiMaturi

はんだ山車まつり5年に一度。

5年に一度、半田市にある山車31輌が勢ぞろいするのが「はんだ山車まつり」です。今回で第8回目を迎えましたが、山車の歴史は古く見るだけの価値のある、祭りだと思います。 嫁さんの故郷でありながら、開催されるのが土日の二日間という事もあり、今までは一度もいけていませんでした。今回を逃せば、次回の5年後になるので思い切っていってきました。それぞれの街の山車は毎年春の祭りの時に出ているのですが、全部の山車31輌がひとつの場所に揃う事が無かったのですが私達が結婚してから行われるようになった祭りです。5年前の前回は二日間で53万人が参加して回数共に、人も増えているようで、今回はもっと集まったかも知れませんね。

はんだ山車祭り

31輌の山車が揃う「はんだ山車まつり」

山車が、こんなにたくさん揃う街は他には無いと思います。 山車の魅力は彫刻・幕・カラクリで、見事に彫刻を目の前で見たりする事が出来るとは当初考えて居なかったので、嬉しかったです。半田市には名鉄とGRの駅があり、嫁さんの実家は名鉄駅の近く、家を出て名鉄駅前の通りの会場までは10分も掛かりません、名鉄駅を降りた人の波はGR駅前と続き、その先、運河を渡りメイン会場のある郵便局裏まで続きます。

山車の彫刻

山車の彫刻


嫁さんの実家の街の成岩の山車の彫刻には、楠正成が登場する「桜井の決別」を描いている彫りになっています。歴史に興味のある方は調べてみるといいのですが、戦前教育を受けている方は、知っている場面です。

山車のカラクリ人形

山車のカラクリ人形

JRの駅前で幾つかの山車ではカラクリ人形を見ることができました。山車のカラクリ人形を見たのは独身時代に飛騨高山の祭りの時に見た以来ですから、ずいぶん昔の事になります。 娘夫婦も来てくれたので、二人の孫を連れての祭りは大変でした。最初に出かけたのが午前中で、一度家に戻りお昼を済ませてからひと休みした、午後3時にはメインのさくら会場に31輌が揃うので、また出かけました、歩いて30分は掛かりますが、真っ直ぐにはいけません、ずらりと並んだ露天商に孫達が引き寄せられていきます。

HandaUnga

半田の運河


運河に掛かる橋を渡って行きますが、運河沿いには黒壁の素敵なミツカン酢が見えていて、運河に、ちんとろ船が浮かんでいるのが見えました。山車も凄いのですが、夜になると、ちんとろ船が楽しみになってきます。
HandaDasiMaturi

さくら会場に31輌揃った山車


メイン会場に到着した時には、わずかな時間の差で会場には入る事が出来ずに外から見ることになりました、次回は桟敷席で見てみたいものです。

HandaDasiMatur

会場を後にする山車

会場を後に、それぞれの山車が、それぞれの会場に移動していきます。 運河を渡るころには、ほんのり暗くなり初めていました。

DasinoChōchin

夜の山車の提灯

夜の祭りの風景も良いですね、山車にぶら下げられた提灯に灯りが灯ると昼間とは違う雰囲気に変わります、見事な彫刻・幕は見えませんが、夜の祭りの様子を見たくて、三度目のお出かけでしたが、みんな疲れてしまい、私一人で出かけて行きました。

HandadasimaturiTintorosen

はんだ山車まつり、ちんとろ船を橋の上から

ちんとろ船がどんなものなのか知らなかったので、取りあえず見られる場所と思い橋の上に行って見ました、運河にちんとろ船の提灯の灯りが移り、ゆれる感じが良い、長野と違い夜になってもまだ暖かな半田、人の熱気も凄いです。

HandadasimaturiTintorosen

ちんとろ船の提灯の灯り


橋の上から見ていると突然携帯が鳴り、兄夫婦が後から来てくれたようで私を探していました。 ちんとろ船の正面に来ると舞いが見られるとかで、そちらの方に移動して兄夫婦と会う事が出来たのですが、人が多すぎて前には行けませんでした。

HandadasimaturiTintorosen

ちんとろ船の舞い

ちんとろ船は二隻あり南側は5歳の女の子が北側の船では5歳の男の子が舞いを披露していましたが、見えません、スマフォを持った手を高く上げて撮って見ると、なんとかすこと様子がわかりました。

Hototogisu

ふたつのホトトギスの花

ホトトギスの花が咲いています。

Hototogisu

外来種のホトトギスの花


藤色を帯びたホトトギスの花は、9月上旬ひと月ほど前から花を咲かせています、2年前にお客様の庭のリフォーム工事をした時に大きくなっていたホトトギスの株も処分したのですが、1本だけ持ち帰り、既存のホトトギスの横に植えたものです、外来種が強いのか、株も増えていて花も早く咲かせます。
Hototogisu

日本固有種のホトトギスの花


日本固有種のホトトギスの花は数日前から、やっと咲き始めました、このホトトギスも松本で庭の工事を行った時は、庭にあったミョーガと一緒に持ち帰ったもので、もう十数年が経っています、 ブラウンのいろに斑点のある少し地味な感じのする花ですが綺麗です。 このホトトギスの横では夏に開花したホテルブクロの花が今でも数は減らしましたが咲いています。
Suu~ēden aibīHana

スウェーデンアイビーの花


スウェーデンアイビーの花が咲きました。 このスウェーデンアイビーも庭友の友人の庭の工事をしたときに、玄関の中にあったひと鉢を頂いたもので、数年が過ぎています、今年の春、長く伸びた部分をカットして株を小さくしたものですが、一年中緑が見られるので冬は部屋の中にいれて楽しんでいます。
Suu~ēden aib

スウェーデンアイビー差し葉


スウェーデンアイビーの葉を切って刺したものはすべて根を付けています、他の場所にも差し葉していて何十鉢にもなりそうな勢い、
Shūmeigiku

シュウメイギクの白花


先日、チームひろきんの浅野さんのブログを見ていて、鬼無里のダムカレーが投稿されていたのでビツクリでした、鬼無里は数年前に長野市になった山深い村です市内から車で1時間程掛かる白馬寄りの村になります、先月末ぐらいから、その鬼無里の工事を初めています、ダムカレーの食べられるお店から数分の場所になります。ちょうどシュウメイギクが見頃でした。
DamuKarē

ダム鬼無里のカレー


ランチにスタッフがダムカレーを注文しました。ダムカレーは2種あり、ご飯がアーチになっているチキンカレーが裾花ダをイメージしたカレーで、ご飯がストレートになっているビーフカレーが億裾花ダムのイメージです。お願いしてアーチ状のカレーをビーフにしてもらったまでは良かったのですが、野菜のトッピングを忘れられて、後から持ってきてもらいました、画像はトッピング無です、スプーンとフォークが可愛いです。長年仕事をしていますが鬼無里の現場は初めてです。

Soujuan sakizuke

一緒に行きたいお店 草如庵

大切な人と一緒に行きたいお店があります。お酒が飲めないので美味し物を食べるのが好きです。歳のせいか洋食よりはご飯ものが良いと思うようになってきました。 大切な友人が長野に来ると、私のお気に入りのお店に行きますが、草如庵はオープンしてから数年しか経っていませんが、静かな村の中にあり雰囲気がとても良く、料理は美味しくて、なによりも気取っていない事が良いです。 何歳以下は駄目だとかいろいろ言うお店もありますが、昼間は二組限定になりますが、落ち着いて気持ち良く過ごせる草如庵には、二人で行くことよりも友人も誘っていくことの方が多いです。 今回は愛知から嫁さんの兄弟が来たので、お昼は草如庵と決めていて、ひと月以上前から予約を入れておきました。 私達が大勢だったせいなのか、今回は私達だけで食事を楽しめたのは 気遣いだと思います。

器

草如庵 先付の器


先付の器ですがね今まで何度も行っていますが、初めて見る器でした。 この器の中に冷えたトマト、その上に焼き目の入ったホタテさらにその上ににホワイタアスパラを摩り下ろしたものを乗せて、一つの器でいくつもの味を楽しめます。
Soujuan Wanmono

草如庵 椀物


続いて、椀物です、金目鯛が、とにかく美味しい汁に入っていて 幸せになれる一杯
Soujuan Hassun

草如庵の八寸


八寸は、ひとり三つの小さな器です、魚そうめん・牛蒡をウナギで巻いた博多巻
Soujuan yakimono

草如庵 焼き物


焼き物の魚に夏野菜を添えて
Soujuan nituke

草如庵 煮つけ


しっかりと味の染み込んだ煮つけ
Soujuan takogohan

草如庵 蛸ご飯


どの料理も、その季節により料理が変わります。 最後のご飯も、毎回楽しみにしていて今回は蛸ごはんでした、蛸ご飯の上に角切りにされた南瓜、大葉が添えてあり、他経る寸前に、良くかき混ぜて頂きます、窯の底におこげが付いていたとても美味しいご飯です。 量は少しづつだと思っていますが二時間掛けてゆっくり頂くとお腹がパンパになります。
Soujuan Dezāto

草如庵 デザート


デザートは、豆乳アイスでさっぱり 四人兄弟の嫁さん姉が二人に兄が一人の末っ子 兄弟が揃うと会話も弾みます、結婚した当初は愛知のなまり言葉についていけない事もありましたが最近は慣れました。

Ra kasuta

ヒーリングガーデン ラ・カスタ

安曇野に化粧品会社のヒーリングガーデンがあります。 ラ・カスタ 
嫁さんは、知多半島で生まれ育った4人兄弟の末っ子です。 時々、兄弟会で長野に来てもらっています。 今回は、電車で長野駅まで来て貰い、東御にある大好きな草如庵で食事をしてから松本、扉温泉明神館に一泊して、翌日、みんな花が好きなのでラ・カスタに行って来ました。途中、松本の富成豆腐店に立ち寄り日本一になった絹豆腐を買い、クリームに豆乳が使われているシュークリーム・おからで作った揚げたてのドーナツを買ってみんなに食べてもらいました。街の外れにあるお店ですが、ひっきりなしにお客様が来店するお店です。 ラ・カスタは、ヒーリングガーデンの為に入場制限をしているので、ひと月以上も前から予約を入れておきました。

Saite iru hana

咲いている花の案内版


受付の横に、咲いている花が紹介されていました。 少ないとはいえ花は咲いています。
Ra kasuta

ヒーリングガーデン ラ・カスタ


前日まで天気が悪く、当日の朝も宿は雨降りだったので心配でしたが、晴れていれば北アルプスを望める安曇野の車を走らせ到着するころにわ雨はあがり陽も差していました。 ラ・カスタには昨年も今頃福井の友人といっています。 花の少ない季節ですが緑がいっぱいで花も見られる庭は、歩いていて気持ちのいいものです。
Ra kasuta

ラ・カスタ池の周り


庭の中心に池があり、その周りに花が咲いています。
Sawagikyō

サワギキョウ


赤いサワギキョウが鮮やかでした。
San ja kuba ̄ be na

三尺パーベナ


この季節、何処でも見かける三尺バーベナですが
Gibōshi5458

オオバギボウシ


ギボウシもたくさん花を咲かせていましたが、オオバギボウシの白い花が気になりました。
Erudāfurawā sōda

ソーダ有機エルダーフラワー


歩き疲れてひと休み、有機エルダーフラワーのソーダを初めて飲んでみました。 以前は好きでなかった炭酸が、最近は好きになり良く飲んでいます。
Kuroageha

クロアゲハ蝶


ガーデンでは、蝶・トンボなどの昆虫を良くむ見かけます。クロアゲハは羽を羽ばたかせながら花の蜜を吸っているようでした。
ラ・カスタ