カテゴリー別アーカイブ: 日々の様子。

Ra kasuta

ヒーリングガーデン ラ・カスタ

安曇野に化粧品会社のヒーリングガーデンがあります。 ラ・カスタ 
嫁さんは、知多半島で生まれ育った4人兄弟の末っ子です。 時々、兄弟会で長野に来てもらっています。 今回は、電車で長野駅まで来て貰い、東御にある大好きな草如庵で食事をしてから松本、扉温泉明神館に一泊して、翌日、みんな花が好きなのでラ・カスタに行って来ました。途中、松本の富成豆腐店に立ち寄り日本一になった絹豆腐を買い、クリームに豆乳が使われているシュークリーム・おからで作った揚げたてのドーナツを買ってみんなに食べてもらいました。街の外れにあるお店ですが、ひっきりなしにお客様が来店するお店です。 ラ・カスタは、ヒーリングガーデンの為に入場制限をしているので、ひと月以上も前から予約を入れておきました。

Saite iru hana

咲いている花の案内版


受付の横に、咲いている花が紹介されていました。 少ないとはいえ花は咲いています。
Ra kasuta

ヒーリングガーデン ラ・カスタ


前日まで天気が悪く、当日の朝も宿は雨降りだったので心配でしたが、晴れていれば北アルプスを望める安曇野の車を走らせ到着するころにわ雨はあがり陽も差していました。 ラ・カスタには昨年も今頃福井の友人といっています。 花の少ない季節ですが緑がいっぱいで花も見られる庭は、歩いていて気持ちのいいものです。
Ra kasuta

ラ・カスタ池の周り


庭の中心に池があり、その周りに花が咲いています。
Sawagikyō

サワギキョウ


赤いサワギキョウが鮮やかでした。
San ja kuba ̄ be na

三尺パーベナ


この季節、何処でも見かける三尺バーベナですが
Gibōshi5458

オオバギボウシ


ギボウシもたくさん花を咲かせていましたが、オオバギボウシの白い花が気になりました。
Erudāfurawā sōda

ソーダ有機エルダーフラワー


歩き疲れてひと休み、有機エルダーフラワーのソーダを初めて飲んでみました。 以前は好きでなかった炭酸が、最近は好きになり良く飲んでいます。
Kuroageha

クロアゲハ蝶


ガーデンでは、蝶・トンボなどの昆虫を良くむ見かけます。クロアゲハは羽を羽ばたかせながら花の蜜を吸っているようでした。
ラ・カスタ

久しぶりに見た夕焼け

久しぶりに見た夕焼け

リビングで阪神:巨人戦を見て居る時に、外の空がオレンジ色に染まっていた、慌ててウッドデツキに出て西の空を見ると来たアルプス・北信五岳の上空の夕焼けが綺麗だった、今までには、もっと綺麗な夕焼けを何度も見ていますが、この夏は雨の日が続き、しばらくの間夕焼けを見ることが出来ませんでした。

Yūyake

久しぶりの夕焼け 西空を望む


18時50分夕焼けに気が付きウッドデッキに出て西の空を見ると久しぶりの夕焼け、その事を台所に居た嫁さんに話すと、階段を駆け上がり二階に行き、寝室の西の窓から夕焼けを見て、ウッドデッキの上に居た私を呼ぶ 夕焼け綺麗だよと
Yūyake

久しぶりの夕焼け


飯縄山の上空が、きれいに染まっている
北アルプス鹿島槍上空の夕焼け

北アルプス鹿島槍上空の夕焼け


バルコニーで出てきたアルプス方面を見てみる、すぐに山の名前がわかる頂きがふたつあるように見える鹿島槍、はるか南の方には、小さくなって槍ヶ岳も望めるバルコニーからの眺め
Yūyake

三日月も見えた夕焼け


オレンジ色に染まった、さらに上空を見ると三日月が姿を見せていて、夕焼けは、ほんの人と気ですが、心が温かくなり気も他が落ち着いてくれます。 「何か匂わないか」と嫁さんに言うと、慌てて台所に戻っていきました。 胡麻油で餃子を焼いていた。

ピザ窯でピザを焼く

電話の向こうから ピザコール。

娘からの電話に出ていた嫁さんが、携帯を私の方に向けた。 聞こえてきたのは孫の声で 「ピザ ピザ ピザ」のピザコール 来週長野に来る孫のリクエストと言うか、娘に言わされているのだと思う。 会社にピザ窯を作って4~5年は経っていると思いますが、まだ一度も使用したことが無い。 
ピザ窯がある事を知っている娘が以前から作りたいと言っていたけれどなかなか機会もなく時が過ぎてしまっている。 
嫁さんも孫と一緒になってピザコール 思い腰を上げて準備するしかないか  孫がやってくる前に試し焼きをしてみないといけないので金曜日に試し焼きをしてみた、ホームセンターで木炭を買い、前日スーパーで小麦粉などを用意したので 家を出る前に、庭のバジル・ローズマリー・ミントそれからミニトマトを収穫して いざピザ焼き

ピザ窯でピザを焼く

ピザ窯でピザを焼く

結果は、失敗 木炭では火力が弱いのか時間が掛かりすぎる、食べる事は出来ても生地が半生のような感じもしたりして。

家庭菜園ミニトマト

家庭菜園ミニトマト

駐車場のコンクリートの床を斫って作った菜園スペースは幅が30㌢で長さが3㍍ほどの狭い空間ですが、ミニトマトの苗が4種植えられていて、この頃は毎日10個ほどの収穫が出来ている、やはり家庭菜園で作ったものは新鮮でおいしい

バジル

バジル

バシルは鉢植えで2種を育てていてローズマリー・ミントは庭にあるイタリアンパセリも庭に植えられていて料理の時に良く使うので助かります。

木炭で心配したので、再チャレンジして今度は薪を用意いした。 灯台下暗しと言うか、会社の目の前に薪屋さんがある。 高速のインターを降りて長野駅に向かう真っ直ぐの道の途中に屋島の交差点があり東南の角に会社がある、北東の角が屋島神社で西南の角がセブンイレブンそして北西の角に薪屋さんがある。

交差点の角の薪屋

交差点の角の薪屋


かなり古くからあるお店で一年中建物の前に薪を摘んでいる、薪を買いにお昼に行ってみましたが、初めて中に入りました薪だらけの店の中に、昼間は誰も居なかったので昼過ぎにもう一度行き10㎏600円でナラの木の薪を買いました。
ナラの木の薪

ナラの木の薪


薪が長いと使いずらいのでスタッフに短く樹ってもらい 再チャレンジのピザ窯 よりによって昨日は暑い日でした、それなのに薪を燃やすのだから体中ホテッテ汗が凄い、おまけに風が窯のうしろ側から吹いてくるので煙が目に染みる。
ピザ作り

ピザ作り


生地は家で作ってはたものを伸ばして具を乗せて最後にチーズを乗せて、ピザ窯に投入しましたが、火力の強い薪でも木炭よりはいいのですが、まだ生地が半生の部分が少し残っていて、今度は、炭のようになった薪を細かくして窯の中ほどに敷くようにして、その上にピザを乗せて焼いてみた
手作りピザ

手作りピザ

今度は成功、生地がしっかり焼けていて良い触感になりました。 なんとか孫がやってくる前に、コツを覚えたので喜んでもらえそうです。
親ばかと言う言葉を良く聞きますが、我が家はじじバカ・ばばバカなのか 孫の為にいつも頑張っているような気がします。
ピザが焼きや割ってから4時間ほど経った頃に急に雨が降り始めました、ピザ窯は耐火煉瓦を摘んで作っているので、使用してから冷め切っていないうちに雨が降ると大変なのですが、まだ温かくシートを掛けることもできずに諦めました。

 

Rabendā

ラベンダー 花摘み

梅雨に入ってから、梅雨らしい日があまりないように思えます。 この季節に家を留守にすると庭の事が気になって仕方がないのですが、花壇のラベンダーの色が鮮やかになりそろそろ切ろうかと考えながら時間がなく数日関西方面に出かけていました。

シティー・ルーフ

シティー・ルーフ

神戸の友人にも会う事が出来、教えて貰ったシティー・ルーフに乗り神戸の街を散策、出発がハーバーランドからでモザイク・元町・旧居留地・三宮・異人館・ロープウェーと見どころを一時間かけて回るシテイーバスで一日券が660円だったので、元は取れたと思います。

風見鶏の館

風見鶏の館

ウロコの家・風見鶏の家を周り、新神戸駅近くからロープウェーに乗り、ハーブガーデンに向かいました。 観光で神戸に出かけた事が無かったのでハーブ園の事も知らず天気にも恵まれて楽しかったです。

ハーブ園に向かうロープウェー

ハーブ園に向かうロープウェー

ハーブ園

ハーブ園

ハーブ園は想像していたよりも広く、丁度ランチの時間になったので神戸の街を見下ろす景色を見ながらカレーを食べました。

神戸博物館

神戸博物館

友人が、博物館のチケツトをくれたので、旧居留地にある博物館にも行き鑑賞。
神戸と言ったらやはりスィーツかな

 TOOTH  TOOTH

TOOTH TOOTH

コロニアルティーセット

コロニアルティーセット

このお店は、友人のご主人が前日教えてくれたTOOTH TOOTH と言うお店で、丁度、お得なコロニアルティーセットが頂ける時間だったので、入店しましたが一階は貸切で二階に案内をされました。 時間が16時過ぎだったので、夕食を兼ねて

甲子園三塁側

甲子園三塁側


甲子園球場

甲子園球場

西宮の友人のお母さんに送って貰った甲子園の指定席は、三塁側のベンチのすぐ横で選手達も目の前に見えます、試合は、最後まで見ると電車が込みそうなので少し早めに席を離れました。

南京街

南京街

夕食は抜くつもりで居ましたが、夜中にお腹が空いてもいけないので南京街で、持ち帰りのお夜食を買い、宿に戻りました。

ラベンダーの花摘み

ラベンダーの花摘み


ラベンダーの花摘み

ラベンダーの花摘み

昨日は、一度だけ休憩して神戸から5時間ほどで戻れました、今朝、会社に出かける前にラベンターの花を切り、花瓶に入れましたが、花色がまだ綺麗で良かったです。

誕生日の花束

誕生日のプレゼント

お互いの誕生日には、温泉宿に宿泊したり、外食で食事をする事が、あたりまえになっていた誕生日。

今回は、初めてぐらいだろうか、温泉宿の宿泊も、外食での食事も無い、誕生日になりました。 来週、遠方から、友人が来て、食事をしたり温泉にいく予定なので、今回は体調を考えての事です。 年齢が増えてきて外食が続くと疲れます、そんな事もあっての事です

誕生日のプレゼントに花束

誕生日のプレゼントに花束

でも、何かしてあげたくて、内緒で花屋さんに行き、プレゼントの花束を作ってもらい、一度家に戻り、玄関に置いておきました。 仕事は同じ職場で働いているので会社に行くとき帰りは一緒です。 仕事が終わり、家に戻り、玄関に入った時にどんな顔をするのか楽しみでした。

誕生日のプレゼントに花束

誕生日のプレゼントに花束

家に、切り花を飾るのは久しぶりの事です、これからのシーズンは庭の花を切り、飾るのが常ですから。 百合の香りがきつかった、こんなに百合の香りが強いとは、次回はユリの花を除いて欲しいと頼まれてしまいました。 香りが強くと窓を開けると、寒くさえ思える信州の夜です。

kōen Hana momo

堤防桜と千曲川河川公園

家の近くで見ることのできる桜の花は、小布施の堤防桜がシーズン最後の咲くです。堤防桜の下に千曲川河川公園があり、菜の花・花桃が綺麗に咲く公園です。

kōen Hana momo

kōen Hana momo

こちらの画像は、4月26日に出かけて行った時の写真で、花桃は少し早い感じでした、アイキャッチの画像は、今日の写真で、この連休でシーズンの見納めになりそうでした。

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

4月26日に出かけて行った時の堤防桜です。 八重桜が堤防の上を4㎞に渡り600本の桜並木の続く堤防道路。 堤防の上を桜が、堤防下の河川敷には菜の花と花桃の咲く、このシーズンには色鮮やな場所になります。年々訪れる人が増えているようで、歩いていると韓国・中国・タイの言葉も聞こえてくることもあります。

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

堤防桜は、葉が出てきてしまっているので、いまいちですが、花はもうしばらく楽しめるかもです。

Ringo no hana

Ringo no hana

Ringo no hana

Ringo no hana

桜・花桃と選手交代で、林檎の花が咲き始めています。しばらくすると摘果作業をする人達の作業光景を見るようになる北信濃の春です。

孫から届いたバーズディカード

孫から届いたバースディーカード

家に戻り、ポストに郵便物を見に行くと、一枚のハガキがあり、落書きのように見える絵が描かれていて、なんだろうと差出人をみると、孫からでした。 孫から、はじめてもらったハガキです Happy Birthday じいじ は娘が書いたものです。 お礼の電話をすると、ハッピーバースディの歌を歌ってくれた、保育園で覚えたのか五曲ほど続けて・・・はじめは何を言っているのか聞き取れませんでしたが、しばらくするとわかるようなりました。 電話の向こうで下の孫の声も聞こえて  孫からのハガキに励まされました。

草如庵の桜

草如庵の桜

一日の温度差が23度程ある日だったので、桜の花が急に咲きだした草如庵に食事に行きました。肉は以前のような量が食べられなくなり、魚や野菜を美味しく思えるようになっています。

草如庵の先付

貝殻の中に入れた草如庵の先付

大きな貝殻の中にタラノ芽・ウルイなどと一緒に貝が入っていてソースがキュウイ

草如庵の椀物

草如庵の椀物

いつも感心させられる、草如庵の椀の汁の味、甘鯛・青海苔の真薯に山菜を添えて、笑顔になれる味です

草如庵の八寸

草如庵の八寸

八寸は四品で、鰻が入っている桜餅・グリービースのように見えるのが、和歌山の、うすいえんどう・イワタケのあえ物・わさびなと貝 大根の皮でローソクを包んでいるのが素敵

草如庵の焼き物

草如庵の焼き物

焼き物は、北海道のサクラマスに野菜を添えていますが、サクラマスの下に撒かれてピンクは桜の花の塩です。

草如庵の炊き合わせ

草如庵の炊き合わせ

長芋とシイタケと一緒に盛られているのがタコなんですが、とても柔らか、何でもタコを叩くのがコツのようです。

草如庵のご飯

草如庵のご飯

毎回、楽しみなご飯は、今回はフキとアサリでした。土釜で炊かれて、おこげもあり、お茶碗で三杯づつ食べられました。

草如庵のデザート

草如庵のデザート

 

バースディ ケーキ

リトルパンプキンのバースディ ケーキ

バースディケーキを嫁さんが頼んでおいてくれました。 リトルパンプキンのシフォンケーキのバースディ 長野でいちばん好きなケーキ屋さんですが、残念な事に今月いっぱいで閉店します、歳の事があり閉店だと思いますが、2年ほど前から週3日の営業に変わっていました、開店が11時からですが、お昼には売り切れることもあり、なかなか買うことが出来ませんでした。

ストロベリーパイ

リトルパンプキンのストロベリーパイ

ストロベリーパイ

リトルパンプキンのストロベリーパイ

閉店と聞き、ストロベリーパイをホールでお願いしました。リトルパンプキンのパイ生地は140回以上折って作られているので、ケーキに刺さっているパイを抜きながら食べるだけでも美味しです。イチゴがたくさん入ったストロベリーパイのクリームも生クリームにカスダートクリームが少し混ざっているのか甘過ぎずにいっぱい食べられます。このケーキを切るのが難しいので切って貰ったのですが8個だと思っていたら10個に切り分けられていました。 バースディケキもストロベリパイで、いいかなと考えていましたが、先生がパイは作るのが大変なので他のケーキだと言われ

リトルパンプキン

リトルパンプキン

リトルパンプキンの一押しは、紅茶のシフォンケーキです。

Mini Airisu

人生が二度あれば

「人生が二度あれば」井上陽水の歌の中で、この歌の詩が好きでした。

父は今年二月で六十五  顔のしわは増えてゆくばかり  仕事に追われこの頃やっとゆとりができた    父の湯呑みは掛けている  それにお茶を入れて飲んでいる  湯呑みに写る自分の顔をじっと見ている  人生が二度あればこの人生が二度あれば                                        母は今年九月で六十四  子供の為に年とった  母の細い手  つけもの石を持ち上げる  そんな母を見ていると  人生が誰の為にあるのか わからない 子供を育て 家族の為に年老いた母            人生が二度あればこの人生が二度あれば                                        父と母がこたつでお茶を飲み  若い頃の事を話してる  夢見るように 夢見るように             人生が二度あればこの人生が二度あれば 人生が二度あればこの人生が二度あれば

先日、父の納骨の為にお寺に行きました。   火葬した時に、係りの人が言っていました、九十二歳で火葬した後に歯が残るのは珍しい、骨も若い人のように綺麗だと。 長野の北信あたりでは桐の骨箱に直接入れるので仏壇に置くと骨箱の中で時々砕ける骨の音が聞こえます。 知らないと驚きますね。          父と母は昭和元年生まれの同級生で、母は六十四歳で永眠しました。 私が物心ついた頃の母の口癖が「美味し者が食べたい」 「何処かに旅行に行きたい」でしたが、誘うと「勿体無い」と言う言葉が返って来て、親孝行ができなかった事が残念でした、ただただ私達家族の為に一生懸命働いていってしまいました。 父は九人兄弟の長男だったので盆・正月は兄弟が集まり賑やかでした。 母の時は六十四歳だったので、あまりにも早すぎてショックでしたが、九十二歳の父は大往生だと思っています。 定年まで仕事を一生懸命やり定年後に始めたスキーは私より上手でした。

Chūrippu

原種チューリップ

原種チューリップが咲き始めています。 今にはで花が見られる原種チューリップは三種で、これからどんどん花姿が見られます。

miniairisu

三色のミニアイリス

金木犀の下でミニアイリスが咲いています。 今見られるのは青花・白花・赤紫の花の三色が見られます。 クリスマスローズを除くと球根の春咲きが早春の庭を飾ってくれます。

いろんな事が起きても、時は、何も無かったかのように春を迎え・夏になり・秋になって冬を迎える そして春を・・・

 

 

三才駅に立つ孫

三歳と一歳の二人の孫娘。

娘が、三歳と一歳の孫娘を連れてやって来ました。 前回逢ったのは正月だったので二か月ぶりです。 来る前から、何か所か、行きたい場所がLINEで送られてきていて、の中に三才駅が含まれていました。 JR長野駅から、北に向かって二つ目の駅が「三才」駅です。 昔からある駅ですが、知らないうちに、いつのまにか、子供が三歳になると三才駅に出かける家族が多くなっているようです。三歳になった記念に訪れて記念撮影 私達が子育てをしていた頃には、誰もこんな事をしていなかったと思います。

三才駅

三才駅

いつ、こんな看板が立てられたのか、まったく知りませんでしたが、娘が、長野に来たら、三才駅に行くと言われ、はじめて知りました。

三才駅に立つ孫

三才駅に立つ孫

看板の両脇の柱に身長を測れる目盛が付いていて、まだ90㌢もな孫娘は三歳と三か月ほどになる。娘から毎日のように遅れてくるnicoriの孫たちの画像と違い、実際に逢えるのは一年に数度で、そのたびに成長を実感させてくれる。

二人の孫娘

二人の孫娘

バァーバが作ってくれた揃いの服を着て遊ぶ孫たちは、我が家では、お姫様 普段は夫婦ふたりで暮らしている家が明るく賑やかになった

 

二人の孫娘

二人の孫娘

一歳の孫娘が、階段上がりが楽しいようで、上がったり下がったりして、三歳の孫も以前は同じ様に階段の上がり下がりをしていた事を思い出す、二階に上がるとリビングの吹き抜けになっている手すりから下の様子を伺いママ・バァバ・ジィージと呼んで楽しんでいる

孫娘の足跡

孫娘の足跡

庭に積もった雪の上を歩き回る小さな足跡が、雪を見慣れていない孫の喜びが感じられる

雪ダルマ

雪ダルマ

シャーベット状になった雪でパパ・ママ・イモウト・バァーバ・ジィージの小さな雪ダルマを作りはしゃいでいるが、赤くなった小さな手がとても冷たかった、きっと夢中だから気にならないのだろう

三十段の雛人形

三十段の雛人形

家の近くには、子供が遊べる場所が少なくて須坂の1000体はある雛人形が展示されている三十段の雛人形を見に行った、孫達は何処にいっても楽しいそうにしているバァーバとジィージの手を握り歩いてくれる。

楽しかった数日があっと言う間に過ぎて今日、娘達は帰っていく。

雪だるま

雪だるま

今朝起きて見たら、庭がまた真っ白に雪が積もっていた、昨日、家の前の氷った雪をやっと片づけたばかりなのに、また積雪、車で圧雪される前に片づけないと大変、積もったばりかの雪はサラサラで気持ちの良い雪、雪かきをしたから帰っていく孫に見せようと雪だるまを作りました、作ってみたけど、おやじだるまになってしまった。

次に逢えるのは、五月の連休かな。

積木をする孫

積木をする孫

nicoriで、毎日の様に孫たちの様子が携帯に遅れてきます。

おかげで、遠く離れて暮らしているわりには、日々の孫たちの事がわかるので嬉しい

最近、娘の家では、積木が流行しているようで、じじばばも幾つか積木を送りました

パパが凄い どうすれば、できるのかと思える積木を完成させている 私には 無理

孫の積木

孫の 作った積木

三歳の孫が積木で造った作品が、送られてきます、誰が教えた訳でもなく、孫が作ったもの

積木をする孫

積木をする孫

パパが作るのを見ていて、いろいろ覚えたような  娘が、6歳の頃から、中学生の頃まで、我が家は毎年、海外旅行に出かけていました、その頃の私の考えは、家を立てなくてもいいから、子供達との家族の思い出を作れればいいと、旅に出かけていました。 その事が、娘の進路を決定するきっかけになったと思います。 子供達は親の事をいつでも、しっかり見ています。

積木をする孫

積木をする孫

赤い、木製の車は、ドイツに行った時の私たちの、おみやげです。

一歳の孫

一歳の孫

1歳の孫は、まだ自分で積木をすることが出来ないようですが、おねえちゃん・パパを見て いろいろ覚えてくれるのでしょう。

孫の積木

孫の積木

水族館に出かける事も、あるのでペンギンを並べて積木で水族館のイメージでしょうか、