カテゴリー別アーカイブ: 日々の様子。

カスターニャのピザ窯

カスターニャで食事会

昨夜は、以前から考えていてなかなか実行できなかった。 食事会でした。
当社のスタッフが結婚して、お嫁さんも一緒にスタッフ全員で食事会を計画していたのですが、6人しかいないスタッフの希望を満たすのが結構難しい、私の場合は好き嫌いがほとんどないのですが、海鮮が駄目・チーズが駄目・辛いものは駄目みたいに好みが違うのでお店を決めるのに時間がかかりました。 スタッフの中にチーズが駄目だと言う人もいたのですがイタリアでも食べられたのでイタリアンで駅近くのカスターニャに決めました。 良く出かけて行く四川の麒麟の近くです、カスターニャには年に数度ぐらいの頻度で出かけて行くぐらいですが、何故だかカスターニャのスタッフとは仲良しです。

満席のカスターニャ

満席のカスターニャ

二日前に予約を入れましたが、先客で16人の予約があり、少し早めに行くことにしました。 入り口には満席と書かれたボードが置かれています、麒麟も貸し切りの時が時々あり、カスターニャに前回行った時にも満席で食事ができませんでした。 早く食べても二時間はかかります。 お酒を飲まなくても肉料理をお願いすると時間がかかります。

新物トウモロコシのピッツァ

新物トウモロコシのピッツァ


クワトロ

クワトロ

ピッツァは、店内にある赤いピツァ窯で薪で焼いて、時間もそれほど掛かりません、 女性は、メニューを見て新物トウモロコシのピッツァを嫁さんは、クアトロが好きです。 この季節のトウモロコシは甘味があり美味しいのですが、私は食事の時の甘いものはできれば遠慮したい感じで、デザートは別物です。

平林さんのチェリートマトのケッカソーストレネツテ

平林さんのチェリートマトのケッカソーストレネツテ


青森産塩水雲丹とボッタルガのカペッリーニ

青森産塩水雲丹とボッタルガのカペッリーニ

パスタは2種で、美味しいトマトの平林さんのチェリートマトのケッカソーストレネッタはトマトが本当に美味しかったです。青森産塩水雲丹とボッタルガのカペリーニは雲丹とカラスミのバランスの良いパスタでした。

飯田産無菌豚の肩ロースのグリル

飯田産無菌豚の肩ロースのグリル


A5信州プレミアム牛トウガラシのロースト

A5信州プレミアム牛トウガラシのロースト


スペイン産マグレ鴨のロースト

スペイン産マグレ鴨のロースト

肉料理は時間が掛かり、団体が入っているので追加が難しそうなので最初にお願いしました。 鳩料理はパスして、飯田産無菌豚肩ロースのグリルとA5ランク信州プレミアム牛トウガラシのローストとスペイカ産マグレ鴨のローストを食べました。 鴨が一番柔らかく食べられたように思えます。

五島列島産ウッカリカサゴのアマアパッツァ

五島列島産ウッカリカサゴのアマアパッツァ

魚料理は五島列島産ウッカリカサゴのアクアパッツァをお願いしました。カサゴの上にムール貝と大アサリが掛けられた料理は白身のカサゴも美味しくてムール貝もアサリもプリツとした身が良い感じ

ティラミス

ティラミス


ナッツとはちみつのセミブレツト

ナッツとはちみつのセミブレツト


ミルクとチョコレートのシャベット

ミルクとチョコレートのシャベット

デザートは女性人だけが注文して男性陣はコーヒーを頼んだのですが。木イチゴの添えてあるティラミス・ナッツとはちみつのセミブレット・ミルクとキャラメルのシャーベットになり、コーヒーもアメリカン・エスプレッソ・私はカプチーノでした。

カプチーノ

カプチーノ

他にも、サラダなど何点かお願いしましたが、お腹は膨れるし追加をお願いしてもピッツァ以外は時間がかかりそうで、退散です。

淡竹 土鍋ご飯

旬をいただく、淡竹土鍋ご飯。

昨日は、草如庵に行ってきました。 草如庵が大好きで、今までにも、何組もの友人を誘って出かけていますが、昨日は、中学生の頃同級生だった女の子の兄さん夫婦と一緒に行きました。 日本中の有名な美術館・庭園をほぼ周りつくし、今でも毎月、夫婦でたびに出かけている夫婦です。 私も、教えられる事が多く頼りになる友人です。毎月の旅行は一年分計画されていて、以前計画表を見せて頂いたときにビックリ 分刻みの計画を立てていました。 行き当たりばったりの私とは、ずいぶん違いますが、教えられた美味しいお店は、ほとんど間違いのないお店でした。 そんな友人でも草如庵の事は知らずにいたので、誘っていきました。 結構、物事をはっきり言うどちらかと言えば辛口の友人ですが、 帰り際に合格と言ってくれました。

草如庵の南側

草如庵の南側


草如庵 食事何処

天井の高い草如庵 食事何処

草如庵の食事何処は、3部屋あり、昼間は2組・夜は3組の完全予約のお店です。 なかなか予約が取れないので、今回もひと月前から予約を入れていました。いつも、奥の部屋が多かったのですが、今回は、手前にある天井の高い部屋でした、どうして、この部屋になつたのか、食事が終わる頃に理解することが出来ました。 私たち以外の、もうひと組みがやってきたのです、若いカップルで、うちの下の孫と同じぐらいの子供がベビーカーに乗せられてやってきました。 奥の部屋の方が他のお客様に気兼ねしませんね、草如庵はもちろん美味しいです、でもそれだけではなく、これぐらいのお店であれば子供お断りという店も多いと思いますが、快く迎えてくれる優しいお店でもあります。

草如庵先付

草如庵先付 夏野菜

先付は、夏野菜を軽く焼いて料理です。 食材の本来の味がわかる料理の仕方で、その味に毎回感心させられます。

椀もの

草如庵 椀もの

椀物は鱧に魚麺の汁です、信州の山の中でも草如庵はね美味しい海の魚の料理が良く出てくるのが不思議ですが、ご主人の人柄と信頼できるい人脈が大勢いるからだと思います。

八寸

草如庵の八寸

八寸は、3つの小鉢が登場します。 小さな器の中に美味しいを詰め込んで楽しめる料理です、私の知らない、葉物も出てきて、またひとつ新しい食材を覚えました。

淡竹と時知らず

焼き物は淡竹と時知らず

焼き物には、淡竹と時知らずが出てきました、知床で暮らしていたことがあるので、知っていますが時知らずは、季節外れに捕れる鮭で、美味しいです。

蛸の煮もの

草如庵 蛸の煮もの

蛸の煮ものです。 関西に出かけると蛸が良く出てきますが、その時に食べた蛸よりも柔らかく炊かれていて美味しかったです。 手間暇かけて作られている事が良くわかります。今回の土鍋ご飯は、今が旬の淡竹ご飯の炊き込みでした。 毎回、どんな炊き込みなのか、気になら土鍋の中で、蓋を開けた瞬間に旬の香りがするご飯は、程よい焦げもあり楽しみにしています。

杏のムース

草如庵杏のムース 

デザートは、今が旬の杏のムースでした。  友人夫婦とは、旅の話美味しいお店の話など楽しく会話をして食事で、京都の祇園祭りに行くと言っていたので、私の知っている京都の情報も教えました。 そんな感じでお互いに情報交換をして、これからの人生を楽しく過ごしていきたいですね、 海外にも一緒に行こうという話にもなっています。 エアーチケツトとホテルだけ決めて後は自分たちでタクシに乗り観光とか、私たち夫婦だけだったらできませんがね。

ジユンベリを食べる鳥の親子

親子でジューンベリーを食べている。

ジューンベリを食べる鳥の親子

ジューンベリを食べる鳥の親子

今朝の写真です。ヤマボウシの木の上で、鳥の親子がジューンベリ-を食べています。写っているのは一羽では無く二羽で、親鳥が雛鳥にジューンベリーを渡した瞬間です。頭が白い方が雛鳥です。 最近は良く来ているようでジューンベリーの木のすぐ横にヤマボウシがあるので、毎回ここです。 今年はとにかく豊作で、昨年までのように鳥が来たら追い払う事もしないで見ています。 それほどたくさん収穫できています。

ヤマボウシの上の雛鳥

ヤマボウシの上の雛鳥

ヤマボウシの上で羽を少し広げて、親鳥においでおいでと催促しているのか、可愛いしぐさです。 ジューンベリーは10日ほど前から収穫をはじめ、家に戻ってから採りはじめると暗くなり、ステンレスのボールに一杯ぐらいの収穫で、それでも十分楽しめますが、今年は凄い。

ジュンベリーの収穫

ジュンベリーの収穫

昨日は土曜日だったので少し早めに家に到着、暗くなるまでにこれだけ採れました。 朝晩食べても余るのでジャムを作っています。水分がブルーベリーほどは多くないので、量は多く作れませんが、ジャムであれば保存ができるので。

収穫の後のジユンベリー

収穫の後のジューンベリー

まだまだ、実がたくさん残っています。 明日になれば黒く熟して美味しく食べることができます、ご近所さんにもお裾分け。木の場合、花とか実とかがたくさんあった翌年は、少なくなることがあります。木にとってはお産のようなもので、翌年は、ひと休みしたくなるようです。 昨年、あんなにもたくさんの実を付けたツリバナの赤い実は、今年は、昨年の何分の一でしょうか、数えられるぐらいです。

突然の手紙

突然の手紙が届き驚きました。

ポストを開けると、郵便物の中に知らない人からの手紙が入っていました。 住所を見ると県外だった事と知らない人からの手紙だったので、開封をしないで、しばらくテーブルの上に置いたままの状態でした。 楽しみにしていたテレビの録画を見終えて消灯して寝ようとして、テーブルに置かれた手紙が気になり開封してみました。 わからない手紙などは糧風をしないで捨ててしまう事もあります。
初夏の頃 貴台にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。  須坂オープンガーデンには、平成二十三年六月四日(火)に訪れ感激的な出会いを経験しました。どのガーデンも空地や家の周囲、森などの借景を生かすなどシテ個性的な花園をつくっておられました。 そして、何よりも にこやかに談笑したあのときのふれあいの楽しさを思い出しております。・・・・・・・  こんな感じで手紙が続き 須坂市内のオープンガーデンのお宅を拝見したいという内容でした。 何故か予定表まであり須坂市内の庭を9か所回るようになっていて、その予定の中にうちが入っています。 うちは共働きで昼間はほとんど留守にしているので、道からも見える小さな庭を勝手に見てもらってもいいのですが、本来であればオープンデーデンをするような庭ではありません。 市の担当者がどうしてもと言うので、一応入ってはいますが、回る予定になっている9ヶ所の中でも、私が知っている庭は2か所だけです。 大好きな庭友の家も入っていましたが。 隣町の小布施は、以前からオープンガーデンで有名ですが、観光客が多い事もあり、お店などが参加している事が多く、私的には ちょっとどうかなと感じています。

ジュンベリー

豊作のジュンベリー

今年のジュンベリーは豊作で、収穫しても翌日になれば、違う実が色づき食べごろになります。 今年は、昨年と同じ量は、採ってしまい、まだまだたくさん収穫が望めそうなので、鳥を追い払う事をしなくても大丈夫、木の上に付いた実は、鳥の分にしておきます。 ヨーグルトは小岩井のプレーンを買っていてジュンベリーを器に入れて大匙4を加えて食べています。ブルーベリーとはひと味違った美味しいジュンベリーを植えたのは、バラクラで見た、大きなジュンベリーの木を見たのがきっかけです。バラクラで気に入ったゴールデンアカシアも植えましたが、成長が早すぎて、二階の屋根を超えたので伐採しました。 きれいな葉色が好きなのですが、根も庭中に伸びすぎて諦めました。 昨日、バラクラに行ったので明日、その事を投稿します。

エキナセアダブルデッカー

咲始めたエキナセアダブルデッカー


エキナセアダブルデッカー

咲始めたエキナセアダブルデッカー


薔薇の花がひと段落して、さみしくなった庭にエキナセアが咲きく初めています。 ダブルデッカー、この株は実生で育てたエキナセアで親株よりも花色が薄いです。まだ先はじめなので、これからダブルデッカーらしくなってくれると思いますが、庭友に頂いた種で育てたものです。

ふたりで会話をしていて思い出した事があります、数年前に、県外から届いた手紙とおそらく同じ人だと思いますが当時、ハガキが来ていました。 内容は同じ感じだったと思います。 その時はハガキが来ていた事を忘れてしまい、実際に来てくれたのかもわかりません。 庭を見ていただくのは、ともかく、せっかく県外から来られるのだから話をしたいとも思いますが、仕事があり難しいです。 予定では、ひとつの庭を20分ほどで回るようです。 

栗の花

苦手な臭い 栗の花

この季節になると、私の苦手な臭いが、してきます。  家の近くはリンゴ畑が多いのですが、他の果物の畑もあります。 葡萄・桃はもちろん・今はサクランボ狩りの旗が風に揺れているサクランボのシーズンです。 家は須坂市と小布施町の堺近くにあるので、栗畑もたくさんあり、栗の花が満開状態になっています。 一見 花なのかわからない栗の花です。 小布施は志賀高原から流れ出る松川が酸性土壌で扇状地を作る栗の栽培にてきした地です。 江戸時代には将軍への献上品として、天領とされた栗林では丹波と小布施の二か所のみが認められていました。 初栗の献上が終わるまでは、栗の販売も栽培農家が食べることも禁じられていた栗です。  当時、栗林は留め林(とめばやし)実は留栗(とめくり)と呼ばれ 小林一茶の句に   「拾われぬ栗の見事よ大きさよ」 とうたわれています。

小布施の栗林

小布施の栗林

小布施には栗林がいくつもあり、今、花が満開になっています。 見る分にはいいのですが、この栗の花は独特な臭いをさせます。 どうもこの臭いは苦手です。 なんとも言えない臭いで、この場所にとどまりたくはありません。

小布施の栗林

小布施の栗林

梅雨に入り天気が良くないのですが、天気が良く晴れ渡っていれば北信五岳と呼ばれる山々が見えとても気持ちがいいところです。 この辺りは栗林が多いのですが、もちろん林檎畑も多いです。

林檎の実

林檎畑の林檎の実

少し前までは摘花が盛んにおこなわれていて、今は地磯な実をたくさん付けているリンゴの木。

カワラヒワ(河原鶸)

キリキリ  キリキリ  野鳥の鳴き声

仕事を終えて帰ろうと車に向かうと、キリキリと鋭いなぎ声をあげて地上すれすれに飛ぶ鳥がいた、広げた羽に黄色の目立つ鳥で大きさはスズメと同じぐらいだろうか、良く見ると、飛び回るその下にヒナが居た。 きっと巣から落ちてしまい困っているのだと思うけれども、どうにもならない。 私がヒナに近づいていくと鳴き声が大きくなり羽をバタバタさせて飛び回る。 カワラヒワです。
今までに何度か落ちてしまったヒナを見てきていますが、どうすることもできませんカワラヒワは、初めてですが以前家に連れ帰り、エサをあげても食べず可愛そうでした、親鳥もなすすべもなくただ、近くを飛び回るだけです。

カワラヒワ(河原鶸)

カワラヒワ(河原鶸)の親鳥


頭上の電線で、ヒナ鳥を呼ぶように泣いています、そのうち夫婦なのか二羽になり、周りを飛び回っています。 

虹

梅雨空に掛かる虹


長野駅に嫁さんを迎えにいった帰り道、虹を見つけラーメン屋の駐車場に車を止めて写真を撮りました。 露に入ったとは言え、それほど雨が降らないので、庭の植物も種類によっては首が垂れてしまっています。

ビクターヒューゴ

少し前から咲き始めたビクターヒューゴ

咲くのがずいぶん遅れたビクターヒューゴが数日前から咲いています。ビューティーオブ・ウォルチェスターと同じ場所に植えているので、一緒に咲いてくれるとうれしいのですが、なかなかうまくいきません。

笠岳方面から来たアルプスを望む

久しぶりのネマガリダケ採り

家から車を1時間も走らせれば笠岳山頂付近に来ることができます。 このあたりは、もうすぐ2000mになる高地で、眼下に雲を見ることができます、遠方西の方角にまだ雪の残る北アルプスの山並みがみれます。 笠岳山頂からは日本海を見ることもできる景色の良いところです。 庭の花が例年よりも早かったのと同じで山の山菜も出てくるのがかなり早めでした。

入山管理協力証

タケノコシーズンには入山管理協力証を貰って入ります。


山田牧場を過ぎて上って行くと、入山管理協力証の1000円を納めて、さらに上っていきます。 家を早めに出たつもりでしたが、道路脇には、咲きに来ているタケコ採りの人たちのくるまが止まっていました。
注意の看板

タケノコが撮れるあたりに立てられた注意の看板


チシマザサの事を、このあたりでは根曲がり竹と呼んでいます。 ササの仲間でいちばん来たにある竹で美味しいのでネマガリタケを採りに来る人が多いですが、一人で来る人はほとんどいません、山の中に入ると背たけより高いチシマザサのおかげで景色も見ることができず、毎年、そんなん者が出てしまいます。 数年前に行った時には、遭難者を見つけるために頭上をヘリコブターがずっと飛んでいました。嫁さんが娘の所に行っているので今回は一人で行きました。ふたりで行ったとしても嫁さんは山の中に入る事はしません。 車を止めて、山に入り始めると心臓がバクバクして、初めての事です。若くないという事は招致していますが、こんなに体力が低下しているとは驚きでした。
山の花

山の花


山の花

山の花

山の花

山の花


しばらく休んでから、諦めて、道路近くでネマガリを探して、少しですが採れました。 その時に自然の中で咲いている花を見つけパシッ
恵みの湯

七味温泉 恵みの湯


ネマガリを採るのを早めにやめて、七味温泉の恵みの湯に行きました。 日帰り入浴のできる温泉で10時からでしたが、私が一番乗りで、広い露天風呂をしばらくの間独り占めする事が出来ました。 気持ちいい です。 一日過ぎた今も 温泉のにおいが残っています。
収穫したネマガリダケ

収穫したネマガリダケ


収穫したネマガリダケは少しですが、新聞紙で包み冷蔵庫に保存です、嫁さんが戻ってきたら、サバ缶とネマガリダケの味噌汁を作って食べます。 この季節は、スーパーでサバ缶が大量に置かれています、保存するための瓶もたくさん売られています。

疲れが出たのか、湯あたりしたのか 昨日からお粥とワカメスープで過ごしています。

天皇・皇后両陛下

天皇皇后両陛下

先日は、お店のすぐ前を長野市内に向かわれて、その時にカメラを忘れてしまいましたが、今日は、長野市内から黒姫高原に向かわれる為に前回とは反対側の道路を走りました。3の数字の付いたパトカーが通過すると、後3分で通過する予定、しばらくすると1の数字付いたパトカーで後1分 黒塗りの車の2番目に菊が付いた車に両陛下は乗っていました。 

孫の服

二番目の孫の服


二番目の孫の服

リバティー柄の二番目の孫の服

数日前から、ミシンで2番目で6か月の孫の服を作っていた嫁さんが、今朝、できたばかりの服を持って娘の所に向かいました。 お店で買った方が割安のように思えますが、時折、宅配便で娘からリバティーの布地が送られてきます。 もう何着作ったことか。時には夜遅くまで作業をしているので大変だと思うのですが、孫のためなら、そうでもないようです。 数日ひとりでの生活になるので筑前煮をリクエストして作ってもらってあります、前回は、おでんでした。

両陛下を待つ子供たち

屋島神社の前で両陛下を待つ子供たち


道を挟んだ向こう側がお店です。

道を挟んだ向こう側がお店です。

近くの幼稚園の子供たちも、来ていました。 道路の向こう側に見えているのがtoledoの展示場ですが、長野オリンピックの時に作られた歩道橋があるので隠れていてディーズガーデンのカンナ物置は良く見えています。 両陛下が通過する5分ほど前になると歩道橋を渡る事が出来なくなるので、10分前には歩道橋を渡りカメラを手にして待ちました。

天皇皇后両陛下

屋島神社の前を通過する天皇皇后両陛下


天皇皇后両陛下

屋島神社の前を通過する天皇皇后両陛下


皇皇后両陛下

屋島神社の前を通過する天皇皇后両陛下

ゆっくりは通過してくれたものの前回よりは早めでしたがね今回は天皇陛下のお顔も撮ることができました。 少し疲れたようにもみえましたが、いつまでもお元気でいて欲しいです。

全国植樹祭ながの2016

全国植樹祭ながの2016

天皇皇后両陛下

お店の前を通過する天皇皇后両陛下

両陛下は、今日の午前中に、震災にあった栄村を訪れて午後長野に戻り市内のホテルに宿泊しました。 須坂長野東インターを降りてしないに入るのでお店の前を通りました、 ちょうどお店のすぐ前の歩道に、近所の人達が集まり、まだかまだかと待っています。 私は、すぐ前なのですぐに行けるので、少しゆっくりとしていましたが、後数分で来ると教えられ歩道に向かうと、ちょうどその時でした、お客様が来店され駐車場に車を止めたので、慌てていき、天皇陛下がくるので、少し待ってくださいとお願いすると、一緒になって両陛下を見ることになってしまいました。この場所て゛陛下を見るのは、何度目でしょうか、数年前は私的に杏の花を見に来られた時は、戸倉上山田の笹屋ホテルに宿泊されました。 皇后様が笑顔で手を振り、その奥で陛下が手を振ってくれましたが、わかりずらいでしょうか。 どうした事か、朝、カメラを持ってくるのを忘れてしまい、スタッフがスマフォで撮った画像をデジカメでと再度撮ったので綺麗ではありません。

美しい山々に囲まれて日本の屋根と言われいてる信州で第67回になる全国植樹祭が明日開かれます。 式典会場はお店から歩いても5分もかからない長野オリンピックの開示用にもなったエムウェーブです。天皇・皇后両陛下を迎えて式典が行われることもあり、数日前から警察官が大勢出動して準備をしています。 お店が長野駅東口と高速道路の入り口を直線で結んだ道路沿いにあるので、毎年皇族が長野に訪れる時に同じような光景が見られます。 お店の近くを通るときに車のスピードを落とし窓を開けて手を振ったりして頂けるので、今回もお顔を拝見できると思います。

全国植樹祭ながの2016

全国植樹祭ながの2016

天皇・皇后両陛下には信州を体表する苗木をそれぞれ3種植えていただきますが、天皇様はヒノキ「木曽ヒノキは木曽五木に数えられる木で、その林は日本三大美林に数えられます」・ウラジロモミジ「約1200年の歴史を持つ諏訪大社の御柱祭の御神木として使用されます」・コウヤマキ「世界三大美樹と言われる美しい樹形の樹」を皇后様はシナノキ「長野県の以前の名前は信濃ですが、この名前はシナノが多くあったことでつけられた名前でした」・タカトウコヒガンザクラ「さくらの名所である高遠城址公園のコヒガンザクラはとても綺麗です」・ミズメ「山地帯に分布する落葉樹で木工芸品の製作に使われています」を植樹します。 植樹の他に樹木の種子をお手撒きします、天皇陛下はカラマツ「寒冷地に適した樹で植樹された人口林面で県の半数にもなる樹」クリ「江戸時代に幕府に献上された小布施栗は古くからの歴史があります」皇后陛下がお手撒きするのがシラカバ「長野県の木に指定されている木で高原のシンボルです」ナナカマド「県内に広く分布していて紅葉も赤い実も綺麗な木です」

全国植樹祭ながの2016

全国植樹祭ながの2016

伊藤若沖「鶏百態図」

小布施で伊藤若沖に会えた。

春に、東京都美術館で伊藤若沖生誕300年記念展が開催され、三時間から四時間待ちとニュースで報道されたので、行きたい気持ちがあるものの諦めました。伊藤若冲は、4年前盛岡の展示会で見たことがありとても感動し、機会があればまた見てみたいと思っていました。 先日、嫁さんがリトルパンプキンのケーキ教室が小布施の町役場で行われ、その時に、小布施で伊藤若沖の作品が展示されているポスターを見かけ是非行きたいと言っていて、最終日が六月六日になっていたので、時間を作り小布施に行きました。

リトルパンプキン

小布施のケーキ屋リトルパンプキン


リトルパンバキンのケーキ

リトルパンバキンのケーキ ミルフィーユ

どうせ行くなら、リトルパンプキンでケーキを買おうとお昼前には到着しましたが、ショーケースの中の半分以上が売り切れです。以前と違い、週3日の営業なのでなかなか行くことができません。11時オープンですぐに売れてしまうので、早めに行ったつもりでしたが。若沖が見たかったので買ったケーキは預かって貰い、お昼に蔵部に行きました。

お造り定食

小布施蔵部のお造り定食


焼き魚定食

小布施蔵部の焼き魚定食

久しぶりの蔵部です。最近は夜の営業がなく昼のみの営業です。 小布施の町は昼間は大勢の観光客がきますが、夜は、宿泊施設が少ない事もあり閑散としています。蔵部でのお昼は、いつもお造り定食で、生魚が苦手な嫁さんは、焼き魚定食でした。 若沖が見られる高井鴻山記念館はすぐ近く

蔵部の外観

小布施蔵部の外観

蔵部は、酒蔵を改装して作られたお店で、この一角には蔵部の他に栗菓子の小布施堂・酒屋・スイーツのお店とあり、栗菓子工場と蔵部の前の庭はササと鞍馬石で庭が作られています。

蔵部の前の庭

小布施蔵部の前の庭

お店を出てすぐの床は栗の木で作られたピンコロが敷き詰められています。 小さな丘のような起伏を作りササを植えただけの庭の奥に、とても大きなメタソコイヤの樹が立っていて、北斎館の入り口があります。 ササだけのシンプルな庭ですが、これもいいもんです。

小布施の小道

小布施の小道

栗の木のピンコロで作られた小道をゆけば高井鴻山記念館があり、若沖の鶏百能図が飾られていました。若沖のもっとも得意とする鶏が六曲一双すべてを埋め尽くしています。若沖のもっとも得意な造形で、不思議な魅力を持っています。 作品は六曲一双屏風だけでしたが、東京では3~4時間待ちもあるのが嘘のように、嫁さんとふたりで独占してみることが出来ました。せっかく展示されていても私たちのように知らずに居る人が多いのでしょうか。 この作品は、小布施で暮らしている人が所有しているものを展示したものです。 若沖の作品が小布施町にあったことさえ知りませんでした。