カテゴリー別アーカイブ: 美味しいものが好き

12月ですが秋に行った話…

もう12月ですが、、秋に『恵泉園芸センター蓼科ガーデン』に行かせていただきました。

紅葉ドライブを楽しみながら、長野市から向かいました。10月で蓼科はすでに秋が深まっていて、雨も降っていたからかとても寒かったです…

2年前の夏にお邪魔したことがあったのですが、夏の風景とはまた違った風景が素敵でした。やはり秋が一番好きです。IMG-9689

蓼科ガーデンはあまり肥料や水やりなどの手入れをしすぎず、自然に任せています。発芽してから枯れ行くまで、植物の四季を感じることができるとても趣深いガーデンです。鳥が運んできた種が発芽して花を咲かせたり、街中では見られない生き物や虫が遊びに来たり、、ここではゆったりとした時間を過ごすことができるので疲れた心が癒されました。

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一般向けのガーデンではなく、恵泉女学園大学の教育施設のため、普段の一般公開はされてませんが、6月~10月は近隣の方向けに見学を受け入れているそうです。私はこのガーデンとコンセプトが好きなので、もっと広まってほしいなあと思います。

同じようなコンセプトでポール・スミザーのガーデンが何か所かあるようなので、ぜひ行ってみたいです。

お昼ごろ、近くにあったハーブとアロマテラピー専門店『蓼科ハーバルノート・シンプルズ』(写真は夏の様子)、スープのお店『スープス八ヶ岳』があったので行ってきました。

ハーバルノート(写真をとりわすれたので夏の様子)

ハーバルノートの建物は古民家のようで素敵な雰囲気でした。ショップの中はハーブティーやアロマオイル、雑貨などなど興味を惹かれるものが売られていて、今回はハーブティーをお土産に買いました。

スープス八ヶ岳

スープス八ヶ岳は、お昼の時間帯は混んでいました。外で待っていたため、温かいスープが身体に染みわたって、とてもおいしかったです…!

ハーバルノートに行く途中、『天然温泉尖石の湯』という看板を見つけてとても気になったのですが、今回はいけなかったので次こそ行ってみたいです…!

ツリバ

強風の落し物。

先日の強風で、庭がたいへんなことになってしまいました。

庭の樹の枝が風で折れてしまったり、誘引していた薔薇も姿を変えてしまうほどの風でした。 当日、長野オリンピックの会場になったエムウェーブに散歩に出かけると、木の下には葉の他に実もたくさん落ちてしまっていました。

カシワの実

ドングリ「カシワの実」

孫が喜びそうな気がして、少し拾いましたが、拾いきれない数のカシワの実が気の下に落ちてしまっていました。

カシワ

エムウェエーブのカシワの樹

広いエムウェーブの敷地には、いろんな樹が植えられていて、東北あたりには、カシワの樹が何本も植えられていて強風の為に枝や葉、実が落ちてしまっていました。

メタセコイヤの実

エムウェーブのメタセコイヤの実

エムウェーブの北側入り口ゲートの両側にはメタセコイヤの並木があり、その下にメタセコイヤの実が落ちていました。 樹の化石と言われているメタセコイヤ。 樹は田の場所でも見たことがありますが、実を見たのは初めてになります。

メタセコイヤ

エムウェーブ・メタセコイヤ並木

エムウェーブの入り口に向かう通路は広く、そこにメタセコイヤが植えられています。

 

マロニエ

マロニエの実

自宅の庭には、マロニエの実が強風で落とされていました、強風が吹かなくても、これからの季節に落ち葉の季節になると実も落ちてきますが。

蕎麦

草笛 天ぷらそば

帰郷していた息子が東京に戻るので、駅で一緒に食事をしてから見送りとなりました。 小諸に本店がある草笛で海老天ぷら蕎麦を食べましたが、味はともかくボリュームが凄い。 蕎麦を頼むとふつう盛りでいいのですかと聞かれます、普通・中・大盛りとあり普通盛りでも二人前ほどあるように思えます。 大盛りはとても食べられそうにありません。

青池

一年ぶりの再会。

昨年、一年前の9月。 北海道で発生した地震の時に、函館のホテルに居ました。 地震の翌日も交通機関が動かず不便な函館で時を過ごし、9月7日に、なんとか臨時新幹線に乗れ新青森からも臨時便新幹線に乗り、その時に、たまたま隣の席に居た青森の人と、人見知りな嫁さんが意気投合して話をしていました。 地震の後でいろんな思いがあるなか普段とは違う心持でいたのだと思います。 新青森発の新幹線が発車してから、青森の人と話が出来たのは、1時間程。途中で予約の人が席に来たので移動しなくてはいけなかったのです。 たまたま降りた駅がお互いに大宮駅で、私達は北陸新幹線に乗り継ぎ長野に向かったのですが、その時に青森に来てと誘われたこともあり、今年の7月に青森の深浦町に行ってきました。 新青森駅まで迎えに来てくれ深浦町まで車で2時間程。深浦町に二泊して、いろいろ案内をしてもらい一番印象に残ったのが、世界自然遺産白神にある池でした。 いちばん有名な青池が、綺麗に見える時間帯があり、その事を知り尽くしていて、ベストの時間帯に到着。 少し前まで深浦町の観光課に勤めていたこともあり白神の事を良く志っていました。 自宅で普段食べる事の出来ない地元の魚介類でのおもてなし、生涯忘れる事はありません。

ズワイガニ

青森のズワイガニ

青森を離れる日に、長野にも来てくれるようにお願いしました。

先週の9月7日。 丁度知り合って一年目に長野で再開する事が出来ました。 深浦町のお土産を持参して。 その中に青森で採れたズワイガニがあったので、この日の夕食は、自宅のピザ窯でと考えていたので、ズワイガニを乗せたピザを焼きました。

ピザ

ズワイガニピ

ピザ窯

自宅のピザ窯でズワイガニピザ

ピザ

ズワイガニピザ

長野に到着したのが13時頃で、お蕎麦が好きだというので戸隠に行き散策、自宅に到着したのが、暗くなり始めたころでウッドデッキの上のピザ窯に薪を炊き30分程で300度の温度、ピザを焼くのに適した温度で焼き暗くなったデッキの上で食事、野菜・肉を一緒に焼き楽しい時を過ごしました。出会って一年、何度も会っていないのに古い友人のように思えるのだから不思議です。 翌日は、善光寺・安曇野わさび畑を廻り、最終日は、雷滝と小布施の観光で三泊して帰って行きました。来年の夏、青森のねぶたに招待してくれるようです。

ハスの葉

善光寺大歓心蓮の葉

善光寺に行ったときに大歓心の蓮の葉の上にコインが乗っていました。トレビの泉ではないのですがコインを投げ入れる人がいたのでしょう。

モンブラン

小布施堂のモンブラン

小布施の街を観光した時に、小布施堂の裏にある「えんとつ」でお茶、小布施堂のモンブランは高いのですが、央税の人が来ていました。

GaryūKōenSakura

ひと安心で花見・臥竜公園

大腸癌の検査で、朝から一日近く時間を掛けて、病院で時を過ごしました。 病院は大の苦手で、出来る事なら行きたくないのですが、私の事を心配してくれて勝手に手配をされてしまい、渋々。歳のせいなのか、自分でも多少気になっていて行きました。 大腸癌の検査は一度、30代の時にしていて、その時の事が思い出され、お腹がパンパンに膨れ辛かった事、まずい薬を何度も飲み、その時は二度とするものかと思った事でした。 検査が始まり、画像を見ていたのですが、当時の時よりも、綺麗に見えました。 当時は、陽性のポリープが数個あり、検査と同時に撤去してもらえました。 今回は、ポリープが、ひとつもなく一安心。

GaryūKōenSakura

臥竜公園桜

夕方、市内にある臥竜公園の桜を見に出かけました。 もう少しで見頃といったタイミングで、池の周りをゆっくりと桜を見ながら一周。 朝から、食事をていなかったので、さすがにお腹が空き、家に戻る前に食事と言うことになり、ハンバーグ店に行きましたが、開店には、少し早かったようで、それではと「ゆるり」に向かいました。

Yururi

ゆるり

和料理の「ゆるり」 春になってから、健康的な食事をしていて4キロ程痩せました。 家では、健康に気を付けての食事に心掛けていますが、出かけた時には、好きな物を食べると決めています。

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ゆるり膳

ゆるり膳を注文。 最初のひと品が本マグロと鮃のお刺身と茶碗無し

Yururi zen

ゆるり膳

籠に盛られた小皿が五つ、いろんなものが少しずつ、楽しいです、揚げ物の天ぷらは、無くても良かったような

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ゆるり膳

体に優しそうな、にぎりが3つ ほどほどの量が丁度良い

Yururi zen

ゆるり膳

最後は、お蕎麦。 久しぶりにたくさん食べたように思えたけれど。 なんにしても、検査結果は、ひと安心できるもでホッとしました。

Hokushingogaku

朝の散歩道

春になって少し暖かくなってから、散歩を始めました、家から電鉄の孫路沿いの道を体育館まで行き、折り返りて戻ると約2㌔程の距離を30分歩きます。

Afurobarūn

アドバルーン

歩き始め体育館に近づいた頃、遠方にアドバルーンが見えてきて、なかなか上に上がらず、どうしたのかと気になりながら歩いていて、一度下がったと思えたら、また上がり始めた。

Tairu

タイル

体育館で、いつもなら折り返しますが、アドバルーンにもう少し近づくように進むと、側溝のコンクリート蓋にタイルが貼られているのに気づきます、このタイルは体育館から駅に向かって貼られていて、今までは気づきませんでした。

Tairu

タイル

タイルは3種あり、リンゴ・ぶどう・さくら、この道路沿いはリンゴ畑と葡萄畑が続いています。

Afurobarūn

アドバルーン

いつも、道路標識のところで折り返してきています。

Kovusi

コブシ

Sakura

さくら

コブシの花が咲いています、桜の花も咲き始めていました。飯縄山・黒姫山・高妻・妙高・斑尾まだ雪の残されている北信五岳を見ながら、西の遠方には北アルプスが見えています。 妙高の中腹に赤倉観光ホテルがあり家から30分のドライブで行け、数日前にランチで日帰り入浴。 源泉掛け流しの温泉でなによりも眺め・景色に癒されます。

Suiban

水盤

水盤のあるテラスからの景色が最高で、もう少し暖ければ、しばらくは癒されていたいのですが、まだ肌寒く、長い時間はいられませんでした。ランチの前と後に源泉掛け流しの温泉に入りましたが、水盤の下はスキー場のゲレンデでスノボー・スキーを楽しむ姿もチラホラ

Sawara no jikasei fu~yume to hotaruika no sarada shitate

サワラの自家製フュメとホタルイカのサラダ仕立て

最初にノンアルコールのピンク色の炭酸の飲物て赤コインで乾杯をして、前菜にサワラの自家製フュメとホタルイカのサラダ仕立て、10日程前から自分なりに食事制限をしていて久しぶりの御馳走でした。

Nanohana to shin tamanegi Sakurae ebi no pasuta

菜の花と新玉葱桜江海老のパスタ

ホテルで焼き上げている自家製のパンが4種食べ放題ですがそれほど、おかわりもできず、菜の花と新玉葱桜エビのパスタ

Sakuradai no powaresafuran'nāju sōsubēru

桜鯛のポワレサフランナージュ・ソースベール

メインは、いろいろ選べるのですが、お肉はパスで桜鯛を選択。 腰食べ過ぎにも思いましたが

Echigo hime no pafe

越後姫のパフェ

デザートは4層になったパフェの上に越後姫が乗り、チョコレートのリンク

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4月の雪

4月3日、4月に入ってら毎日のように雪が舞っているて、寒い日が続き、季節が冬に逆戻りしているようだ。 3月迄は、今年の冬は雪が少なく暖かだと感じていたのに。

朝、眼が覚めて庭に出ると、薄らと白くなっていて、クリスマスローズに雪が乗っていた。例年だと年末には、花を見る事の出来たクリスマスローズは、今年はどうしたことか3月になってから、ようやく花が見られるようになり、咲き始めている。

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雪の朝

先日、咲き始めた原種チューリップは、雪と寒さのせいなのか頭を下げてしまっていた。 今、花が見られる原種チューリップは5種ほどで、数が減っている、花が終わると土を掘り起こしたりしていて球根をなくしてしまつたものがあるようだ。

 

BigSight

ビックサイト

先月、お台場のビックサイトに行ったときに、お昼を豊洲でお寿司を食べました。ゆりかこめで行くよりタクシーの方が早く行けると思い、有楽町からタクシーで豊洲市場に

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寿司文

寿司やが何店舗かあり、何処も凄い行列が出来ていて、価格的には似たような感じだったので、一番行列少なかった店舗の前に並びました。 お目当ての大寿司は、受付終了でした。 少し待たされてからカンターに案内され、座った席は親方が包丁で寿司ネタを切っている様子が眼のまえの席で、お願いしたのが「おまかせ」大トロがあまり好きでない私でも美味しく食べる事が出来ました。

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寿司文雲丹

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寿司文ぼたん海老

次から次に出てくるお寿司はどれも美味しい、雲丹の軍艦は、これでもかとてんこ盛りで、プリプリのボタン海老

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寿司文こはだ

青魚「こはだ」も想像以上に美味しかった

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寿司文あなご

江戸時代創業の「寿司文」の、一番人気なのが、創業時から、継ぎ足して使われている「あなご」のタレのようです。箸で裂けるほど柔らかなアナゴで、もう少し食べたかった。どうして寿司文に並ぶ人が少なかったのかは分かりませんが、他の日であれば凄い行列が出来ていたのではないかな。 築地では何度か寿司を食べた事がありましたが、豊洲は訪れた事も食事をしたのも初めての事でした。

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雪の朝

4月の雪は、すぐに消えて、頭を下げていた原種チューリツプは、頭を起こし開きそうです。数日前から花を咲かせていて、この寒さは大変ですが、庭の花は花期が長くなり楽しめそうです。

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雪の朝

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クリスマスローズ

 

Biaresutoran

世界一のビール消費国、チェコ。

ひとり当たりのビール消費は、ずっとドイツだとばすり思っていました。 ビールと言えばドイツ そんなイメージがありました。 中欧に旅をして、ひとりのビール消費量世界一は、チェコだと知りました。 ドイツは以外にも4位で、2位ナビビア・3位オーストリアの順です。 ビールの発祥は紀元前でエジプトになりますが上面発酵「エール」と言われ、今飲まれているビールとは全く違うもので、現在飲まれているビルスナーと呼ばれるビールの発祥地はチェコです。良質の麦と豊富な地下水がある事が要因になります。 これだけ多く飲まれているのは価格にもあると思います。 とにかく安い 300㍉㍑ 20コルナ 日本円で100円 500㍉㍑ 30コルナ 日本円で150円程です ジュースよりも安いです。 プラハに到着した晩はビアレストランで3種類のビールの飲み比べで、飲めない私は3種のビールの替りにジースが1本でした。

Biaresutoran

ビアーレストラン

オーストリアもそうでしたが、ビアレストランは地下が多かったと思います。 ブダペストでもウィーンでもプラハでも地下でした。

Biaresutoran

ビアレストラン

食事は、最初にトマトの中にパテが詰められていたもの、トマトは好きなので嬉しいです。

Biaresutoran

ビアレストラン

メイーンが4種から選べるので、それぞれが好きな物を頼みましたが、パブリカの入ったチェコのシチューグヤーシュに蒸しパンのようなクネドリーキが添えられている料理、クネドリーキは日本言うご飯のようなものです。

Biaresutoran

ビアレストラン

チーズを挟み揚げにした料理

Biaresutoran

ビアレストラン

海の無い中欧では肉料理が多く、中欧に限らず、海外に行くと日本料理の種類の豊富さ美味しさを改めて通関させられます。

Chesukīkurumurofu

チェスキークルムロフ。

オーストリアからチェコに入り、チェコの南にあるチェスキークルムロフの街に到着です。

 

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チェスキークルムロフ城

坂道を歩いて行くと、2キロメートル続く城内の通路が見えてきて、その下を潜り抜け城内に入っていきます。 例年の冬と違い、雪が少ないので坂道を登っていくのも苦ではありませんでした。

Jōnai kara no keshiki

城内からの景色

城内に入り、城内にある五つの庭のひとつから川を挟んで城と街が見える景色に出会いました。

Hashi no mado kara

橋の窓から

Chesukīkurumurofu

チェスキークルムロフの街

 

Chesukīkurumurofu

チェスキークルムロフ

庭から城内に向かう途中に石はしがあり、小窓が幾つもあり、そこから吉の様子を見ると、額縁のある絵のように景色が見えていました。

Chesukīkurumurofu Ji ~you

チェスキークロムロフ城

城を通り抜けてから街に出て、こんどは街から見上げてると、岩の上に建つ大きな城かせ見えます。

 

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チェスキークルムロフ教会

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ランチスープ

Ranchi ryōri

ランチ鱒料理

RanchiDezāto

ランチデザート

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クロスグリジュース

Chesukīkurumurofu

チェスキークルムロフ

 

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ウィーン最古のレストラン。

オーストリアの伝統料理をバイスルと呼ばれています。 ウィーンのリンク(旧歴史地区内)の中に創業が1500年代で古代ローマ時代の雰囲気を残す歴史的建物内でベートンベンやモーツファルトなどの多くの著名人の直筆サインで天井が埋め尽くされた部屋「マーク・トウェインの間」があり、予約を入れた時に、この部屋の確約は出来ないと言われましたか゛?

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ウィーン最古のレストラン グリーヒェンバイスル

予約時間を午後6時半にしました。 オーストアでは早目の夕食時間になりますが、早い方がマーク・トウェインの間に案内をされるのではと期待しなががらの予約時間。 以前に一度行った事があるので、シュテファン寺院で待ち合わせして、迷う事なくグリーヒェンバイスルに、上の画像に映っている床の網の下の空間には海賊風の人形が置かれていますが何故なのか

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ウィーン最古のレストラン グリーヒェンバイスル

通り沿いの入り口を入り、しばらく進むとお店の入り口があります。 中に入りスタッフに案内されたのが突き当りの奥の部屋サインの間でした。

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ベートベンやモーツファルトのサイン

若いスタッフにモーツファルトのサインが何処にあるのか聞いたのですが、分からないようでした、食事の後に、今度は年配のスタッフに聞くと、ここだと教えてくれたのサインが画像の中に映っています。 このあたりのサインだけがガラス板で保護されていたのですが、長い歴史の中でオーナーが変わり、現在はオーストリア人ではないようです。

U~īnā shunissheru

ウィンナーシュニシェル

郷土料理のウィンナーシュニシェル、食べられる店が多いのですが、グリーヒェンバイスルは有名です。サクッとした触感が美味しい、ボリュームがありすぎるようにも思えますが。

Kinokosūpu

きのこスープ

Konsomesūpu

コンソメスープ

Shichū

シチュー

暖かいものが欲しかったので、きのこスープ・コンソメスープ・シチューを注文

Sāmon ryōri

サーモン料理

海がないオーストリアですがビーツの上に乗せられたサーモン料理も美味しかった。

Sutēki

ステーキ

ステーキも、それなりに美味しかったです。

Kurosuguri no jūsu

クロスグリのジュース

食事の時は、毎回クロスグリジュースでしたが、ビールの方が安価だったのが少し寂しく感じました、アルコールが駄目なので仕方がありませんが。

Māku tō~ein no ma

マーク・トウェインの間

食事をしたのが「マーク・トウェインの間」で、この空間著名人が居たことを想像するだけでも、このお店に来られた事に感謝です。

 

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ウィーン・カフェ巡り。

隣の国でも、ハンガーの首都からスロバキアの首都まではバス移動で3時間少々で、スロバキアの首都からオーストリアの首都ウィーン迄は、バス移動で1時間半程で行けるので、意外に近くに隣国があります。 ウィーンの到着は夕方で、郊外で夕食の後、ホテルに戻り、近くのスーパーに買い物に行った後、まだ時間があったのでウィーンの歴史地区まで徒歩で25分程でホテルから行くことが出来ました。 夜のウィーンの街を歩き、カフェ・ザッハに入る事になりました。 秋に行ったときにも入店して、ザッハトルテを食べたのですが、今回は、前回の1階ではなく、2階にある広いに案内をされました。

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カフェ・ザッハ

赤で統一された部屋は、世界で一番美しいと言われるウィーンの美術史美術館内にあるカフェと赤の特徴が似ているような、翌日、美術史美術館のカフェにも行きました。

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席に着き、メニユーを見るとコーヒーのメニユーが幾つもあるのですが、違いが良く分からず5人で行ったので、それぞれが違う物を頼みました。 ただお腹は空いていなかったのでザッハトルテは、ひとつ頼んで、みんなで頂きました、私は味が分かっていたのでパス

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元祖ザッハトルテ。

ウィーンでは、何処に居てもザツハトルテと出会いますが、ザッハは発祥のお店です。

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カフェ・ザッハ・コーヒー

中欧はカフェ文化がすばらしい。 いろんなコーヒーを飲んでみたいと思いながら、毎回、おなじものを頼んでしまう。

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美術史美術館カフェ

美術館に入ると、階段を上がり、真っすぐにカフェに、まだオープしたばかりだった事もあり、一番乗りでした。冬のヨーロツパは観光シーズンオフ ベストシーズンでの旅はしたことがありませんが価格も高い上に、人がもの凄い、シーズンオフの方が楽しめると思います。

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美術史美術館ケーキ

3人で入ったので、3種のケーキ

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カフェ・モーツファルト

昼過ぎ、街中を歩き、疲れたのでカフェに入ろうと、デーメルに行ってみると、長い行列が出来ていて、シーズンオフでも、こんな感じなりシーズンは、どうだろう。デーメルはハウスブルク家御用達の店なので、できればと思い少しは待ちましたが諦めて他のカフェに向かいました。 カフェ・モーツファルトに入りました。カフェ・モーツファルトはウィーンで初めてシャニガルテン(野外のカフェ空間)を設置したカフェです。私はバナナケーキが気になり頼みました。

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カフェ・モーツファルト

カフェ・モーツファルトも少し並びましたが、運が良く、それほど待たずに席に着く事が出来ました。今回の旅で幾つものカフェに入りましが、どのカフェでもコーヒーを頼むと少し小さめのコップにスプーンヲ添えて出されました。