カテゴリー別アーカイブ: 美味しいものが好き

クラブハリエの庭

CLUB HARIE

高速道路を四日市降りて、近江八幡に向かいました。 この日は、婿さんの実家のある守山でお祭りがあり、孫が参加するので琵琶湖大橋近くのホテルに泊まる予定にしていて、近江八幡のクラブハリエでお茶をしてから向かうことにしていました。 ちょうど、大阪にきていた息子と琵琶湖大橋を渡った駅で待ち合わせをしていたので時間調整という事もあります。

飴細工

ヌーベル・パティスリー・デュ・ジャポン 金賞

クラブハリエの店内に飾られていた、ヌーベル・パティスリー・デュ・ジャポンの飴細工部門・金賞の作品が飾られていました。

CLUB HARIE CaFe

近江八幡 クラブハリエ

「たねや」と道を挟んでクラブハリエがあります、たねや、は和菓子でクラブハリエは洋菓子のお店、クラブハリエの店内には長蛇の列ができていて商品を買い求めるお客様でごった返していて、以前は、バームクーヘンを目の前で作っていて生のバームクーヘンの前に行列がありましたが、バームヘンは他の店舗で作っていて、ここでは以前のように作っていません、店内を通り抜けると庭があり、庭の横にカフェが併設されています。 ここも並んでいましたが、なんとか入店することができ、席はテラス側になりました。

クラブハリエの庭

クラブハリエの庭の池


クラブハリエカフェテラスの花

クラブハリエカフェテラスの花


クラブハリエの庭

クラブハリエの庭のクリスタル

クラバハリエの庭には、池があり、池の向こう側にクリスタルを飾った場所があり、光が当たるとキラキラと輝ききれいです、カフェテラスの手前に花が植えられていて、芝生の庭には置物の兎がいます。 どのぐらい待ったのか、庭側のテラス席に案内をされ、見せてもらったメニューには飲み物だけがあり、ケーキはショーケースの中から好きなものを選ぶようになっていました。

ヴァシュラン

クラブハリエのケーキヴァシュラン


キャレ・ルージュ

クラバハリエのキャレ・ルージュ


スコーン

クラバハリエのスコーン

スコーンは暖かで出来立てのようでした、とてもおいしくて半分づつ。
ケーキは、見た目と味がどうなのかわからないので、値段を見て、いちばん高いヴァシュランにしました、嫁さんはキャレ・ルージュです、どちらも半分より多めに嫁さんが食べて、ケーキも美味しかったけれど、この場所で食べられる満足感のようなものがあったと思います。

ティータイム

クラブハリエでティータイム

飲み物は、ホットとアイスのアールグレーです。
紅茶を頼むときは、アールグレーが多いです、以前はあまり飲むことの少なかったコーヒーも、最近はブラックで飲むようになりました。

近江八幡の運河

近江八幡の運河


近江八幡の運河

近江八幡の運河

近江八幡の運河の植えに掛かる橋の上から、両側を撮りました。 前回来たのは、桜の花が咲いているときでした。 

近江八幡は、滋賀県の中でも訪れたことがある回数の多い街です。 豊臣秀次の築いた城下町を基盤にして栄え、近江商人の町としても知られているところで、水郷のある風景はとても魅力があります。

栗の木テラス

栗の木テラスのモンブラン。

草如庵でランチを済ませて、玄関を出て庭を見ていると、天気予報どうりに雨が降り始めてきました。 せっかく東京から新幹線に乗って来てくれた友人をお昼だけで返す訳には行かないので、おぎはら植物に立ち寄ってから上田で高速に乗り、長野東インターで降りてから、例年だと連休頃が見ごろの村山橋の下の千曲川河川敷の桃畑が一面にピンク色に染まり、まだ白い雪の残る山並みに青空が広がると、ピンク・ホワイト・ブルーの3色が段になる三段染めが見られるのですが、今年は、桃の花が早く咲いてくれたのですが、雨降りで山も見えない状態で、車を降りる事もなく小布施の山王島に向かいました。

桜並木

3ロキほど続く桜並木

八重桜

小布施山王島の八重桜

千曲川に沿って続く道、車の通行はできませんが八重桜の花が咲く3キロ以上続く道で、いまが見ごろです、桜の花が終わってしまったところが多いのですが、ここは、少し遅れて咲いてくれる場所です。

桜並木を下ると花桃が咲いています。

花桃

薄いピンク・ピンク・レツドと3色の花桃


ピンクの花桃

ピンクの花桃

一本の木で、薄いピンク・ピンク・レツドと3色の花を咲かせる木があったり、ピンク色の花があったり、赤花の木もありますが強烈な色です。 私は車を降りて写真を撮ったりしましたが、ふたりは車の中で窓を少し下げて見ています。

菜の花

菜の花の黄色のジュータン

橋のしたに広がる菜の花黄色のジュータン、多彩な色が広がる小布施千曲川近くの山王島の風景です。 雨が止まず、車を降りて歩くわけには行かないので、小布施の町でお茶にしました。

栗の木テラス

小布施 栗の木テラス

小布施の本通り沿いにある栗の木テラスは、栗菓子の桜井甘精堂の経営するお店で、栗を使ったケーキと17種の紅茶が飲めるお店です。

栗のシュークリーム

栗の木テラス栗のシュークリーム


モンブラン

栗の木テラス モンブラン


米粉のイチゴロール

栗の木テラス 米粉のイチゴロール

ケーキは、栗のシュークリーム・モンブラン・米粉のイチゴロールを頼み三人で少しづつ、それぞれの味を楽しみました。

紅茶 ヌワラエリア

栗の木テラス今月の紅茶
ヌワラエリア

紅茶は、友人と私が、今月の紅茶のヌワラエリアで、嫁さんがアルグレーにしました。普段なら私もアールグレーを頼んでいたと思いますが、聞きなれないヌワラエリアが気になり頼んでみました。1~2月に摘み取ったばかりの春告げ紅茶でマイルドな苦味が程よく爽やかですっきりした飲み口の紅茶で、後でアールグレーを分けてもらったら苦く感じられました。

栗の木テラスの店内

落ちつた雰囲気の栗の木テラスの店内


栗の木テラスの店内

落ちつた雰囲気の栗の木テラスの店内

栗の木テラスの店内は落ち着いた雰囲気のお店で、雨降りの店内は空いていましたが、長い時間いる事が出来てよかったです。 夕方5時過ぎまで居て、この時間になったのだから夕食をしてから見送るつもりで、友人に何が食べたいかと聞くと中華・麒麟と言われました。 友人は何度も長野に来ていて、私達のお気に入りのお店は何件も一緒に行っています。 もちろん麒麟にも一度一緒に行っていて 味を知っています。そんな友人が即答で麒麟です。

麒麟の3品セット

牛肉・しめじ・アパラ・筍の炒め物


水餃子

麒麟の水餃子


麒麟の三品セット

甲イカ・ホタテ貝柱・しめじ・ブロッコリー・ゴマソース炒め


私は三品セットで、急に句・しめじ・アスパラ・筍のオイスター炒め 水餃子 甲イカ・ホタテ貝柱・しめじ・ブロッコリーのゴマソース炒めです、1300円。 ふたりは、晩御飯セツトで1100円です。 食事が済んでから長野駅に 友人は19時38分の新幹線に乗り東京戻りました。

朝食の汁物

志摩の宿での食事。

志摩の宿での食事は、志摩の食材を使った美味しい食事になりました。12日に四日市に行くことが決まってから、翌日真っ直ぐに家に戻らなかったのは、翌々日が私の誕生日だったからです、誕生日が宿を出発する日になってしまいましたが、宿はここだと決めていて、結果、もし機会があれば、また来ても良いかなと思える宿でした。

食事何処

食事何処

最初に食前酒が出てきて、先付が大栄螺海女焼きでした。サザエの中に蛸などの具が入っていてねシミは自然な感じのする、素朴ながら美味しい味

大栄螺海女焼き

先付の大栄螺海女焼き

前菜は、伊勢志摩の恵め盛り合わせには、もずく酢・魚の子・マテ貝・青海大根・揚甘エビが盛られていました。

伊勢志摩の恵み盛り合わせ

伊勢志摩の恵み盛り合わせ

鯛の煮付けは、絶品でした。 嫁さんは知多半島の出身で魚の煮付けは上手で、長野では鮮度の良い魚がなかなか手に入らないのが残念でいますが、見た目は良くなかったのですが、この煮付けは美味しかった。

煮付け

鯛の煮付け

造里は 天然地魚でホラ貝の刺身を食べたのは初めてです。

里造り

ホラ貝の刺身の付いた盛り合わせ

椀物の汁は、宮川の天然水をしようして作った

宮川天然水すまし仕立て

宮川天然水すまし仕立て

焼き物は、黒毛和牛で岩盤の上で焼いて食べました。

焼き物 黒毛和牛

焼き物 黒毛和牛

酢の物のは 白魚・小エビに梅肉を掛けて

酢の物

酢の物は、白魚

温ものは ばさら亭鍋で 真珠貝と鳥羽の若芽

温もの

ばさら亭鍋

御飯は、黒米御飯で、大女将手作りの漬物と一緒に頂きました。

食事

黒米御飯

デザートは、グレープフルーツを焼き菓子にしたものでした。

デザート

季節の焼きフルーツ

食事がおわり出ていくと、おにぎりと・ゆで卵と・サツマイモが部屋に持ち帰るようになっていたので、遠慮なく持ち帰りました。

夜食

夜食は、おにぎりとゆで卵とサツマイモ

朝食は、和食と洋食が選べたので、和食洋食を頼みました。 私が和食で嫁さんが洋食です。

朝食の汁物

伊勢エビの入った朝食の汁物

サラダは同じでしたが、和食は最初に汁物が出てきて、伊勢エビの半身が入っていたので、思わず笑顔 伊勢エビも美味しかったのですが、一緒に入っていた若芽が凄い、近くの無人島でこの時期に採れたものでねとにかく美味しかったので、帰りにお土産として購入しました。

干物

鯵の干物

和食に出てきた、味の干物は達人の作った干物で、美味しかったので、お土産に買いました。

御飯

炭入りの御飯

伊勢米を炭入りの釜飯にして出されました。

朝食のパン

朝食に出てきた3種のパン

洋食にはパンで出てきました。その中の食パンは「しあわせの朝食パン」で、地元の自然の恵みにこだわった食材で作られました、小麦は三重産の「ニシノカオリ」塩わ伊勢二見の「岩戸の塩」水は「清流宮川の水」この三つの食材を黄金比で配合して焼き上げたパンでバターは使われていませんがトーストにして食べるととても美味しかったので、数が少ないのですが、予約して買って帰りました。

幸せの朝食パン

伊勢の食材で作られた幸せの朝食パン

和食は、いろんな食材が沢山出てきた朝食で、洋食もポトフの他にオムレツ・ハム・ソーセージで出てきて、ちょっと食べ過ぎ感がありましたが満足です。
美味しいものを食べると笑顔になれる。

伊勢神宮で咲いていたツツジ

伊勢参りと、美味しい。

四日市に宿泊した翌日、伊勢に向かったのですが、高速道路が連日の渋滞でだったので、しばらく下道を走りました。それでも渋滞で四日市は車が凄いです。来月に開かれるサミットの関係でしょうか四日市と亀山の10キロほどの高速が110分で表示には出ていて、る句方がはやいぐらいです。下道を走り亀山を過ぎたあたりで高速に乗ると、車も少なく快適走行で伊勢に到着です。
高速を走る間は雨が降る天気でしたが、運がいいのでしょう伊勢神宮は傘が無くても大丈夫でした。 車は、内宮の方に到着しましたがねYさんの話では、参拝は外宮からだそうで、外宮からお参りをする事になりました。 前回、伊勢に来たのは7年ほど前のことだと思いますが、忘れてしまった事が多いです。 外宮の駐車場は無料でした。 外宮・内宮のどちらにも外国人が大勢いて、どうやら観光地は何処でも外国人が訪れているようで、日本の事を知ってもらえるのは嬉しいけれども、難しい気持ちです。

伊勢神宮外宮

伊勢神宮外宮


伊勢神宮内宮

伊勢神宮内宮


伊勢神宮内宮に掛かる橋

伊勢神宮内宮に掛かる橋


五十鈴川

五十鈴川


五十鈴川

五十鈴川

参拝した後は、おかげ横丁にまっしぐら。  私の住んでいる長野にも善光寺があり、参道にはお店が並んでいますが、伊勢のおかげ横丁の雰囲気は独特で素敵な空間だと思います。 当初から伊勢にいったら、あの店にしよう、この店にいこうとリストアップをしてあったので、その場所めがけて進みました。

すし久

おかげ横丁 すし久

  

おかげ横丁を進んでいくと右側に、お店があります、てこね寿司で知られているお店で賑わっています。 外観も素敵でタイムスリツプしたような錯覚になる「すし久」 私は最初から、てこね寿司を食べたかったので「季節のてこね寿司」を注文してYさんと一緒で、後の2名は鰻を注文しました。

てこね寿司

すし久の季節のてこね寿司


てこね寿司

すし久の季節のてこね寿司


ひつまぶし

すし久のひつまぶし

てこね寿司は見た目はきれいでしたが、点数を付けるとすれば微妙な感じ、お客さんが多いとこれでもいいのか、ひつまぶしを少し分けて貰いましたが、こちらも微妙で、前回、伊勢に来た時に食べた伊勢うどんで、もういいかなと感じた時と同じ心境になりました。

豚捨

おかげ横丁 豚捨

豚捨と言う名前のお店は、豚肉ではなく牛肉専門店。 三重というと松坂牛を思い浮かべますが、もともとは伊勢牛しか居なかったこと地で、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。豚を飼っていた捨吉で「豚捨」それが屋号になった。 他にもいろいろあるようですが。
豚捨でランチも考えましたが、店頭でメンチカツ・コロツケを買って店前で食べている人を見て、食べてみたいと思い、メンチカツを4個買い、店前で食べました。 メンチカツわ食べたらコロツケも食べてみたくてコロッケは2個、どちらも小さめですか値段は大きめのような気がしました。

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豚捨 メンチカツ

おかげ横丁豚捨 メンチカツ

豚捨・すし久・ 最後の締めは、やはり赤福になるのかな、伊勢おかげ横丁で最初に思い浮かべるのは赤福、不思議ですが、伊勢で赤福を食べていませんでした。

赤福

おかげ横丁赤福


赤福の湯沸し

おかげ横丁赤福


赤福

伊勢の味 赤福

赤福のお店の前では行列が出来ています。 平日でしたが行列。 その行列の横を通り店の中に進むと、お茶と赤福をいただけます。 チケツトを購入しておくに進むと眼下を流れる川を見ながら食べる事のできるせきが空いて赤福わ食べました。
お昼の、わずかな時間にメンチカツ・コロツケ・てこね鮨・赤福と食べたのでさすがにお腹がいっぱいになりました。

鄙茅

景色がご馳走

四日市で用事を済ませてから、翌日、伊勢神宮にお参りを、Tさん・Yさんと私達夫婦の四人で行くことになりました。 一週間前に京都で、一緒に焼き鳥を食べたばかりで、ふたりは京都に戻る前にね私達は賢島の宿に宿泊する前にお参りでした。 その時のことは次回という事で、今回は、伊勢の山の中に、昨年の11月にオープンしたばかりの鄙茅さんの話です。

三重に行くことは、だいぶ前から決まっていて、私達の大好きな草如庵に食事に行ったときに、三重出身のご主人に、何処か美味しいお店はありませんかと尋ねたら、三重は石井ものがあまり無いかになぁと言ったのですが、それでも探してあったら連絡をくれると言ってくれました。
そんな話を、すっかり忘れていましたが、 知らない番号の着信があり、草如庵のご主人が、言った事はないけれど、「鄙茅」が、いいらしいと情報をくれました。 草如庵のお勧めなら間違いがないと信頼しているので、賢島からの帰りに立ち寄る事にして予約を入れておきました。

鄙茅の駐車場からの眺め

茶畑の向こうに見える鄙茅

ナビを入れましたが、見当違いの場所に案内をされ、お店に何度も電話をして場所を確認しながら向かいました。 本当に、こののどかな田舎にお店があるのだろうか、民家が終わったあたりに駐車場向かう、砂利道があり、どうにか到着。
駐車場から見たお店は茶畑の向こうにあり、目の前に広がる景色には茅葺の屋根の鄙茅しか見えません。

鄙茅ののれん

鄙茅ののれん


鄙茅 お湯を沸かす釜

店内に入ると お湯を沸かしている釜があります。

のれんを潜ると、広い空間があり、人は居ませんでしたが、慶応元年、150年前に創業した甘露煮の「うおすけ」が150年を迎えた昨年の11月にオープンさせてお店です。
階段を上がったすぐのところにお湯を沸かす釜があり、赤福でも見た釜に似ていました。
外の静けさとは、違い、店内は、満席で、かなり賑やかでした。 予約を入れてあったのですぐに案内をしてもらえましたが。

席から見える宮川の流れる里山の風景

席から見える清流宮川の流れる里山の風景。


清流 宮川の風景

席から見える清流宮川の流れる里山の風景。


清流 宮川の風景

席から見える清流宮川の流れる里山の風景。

席に着くと、目の前が大和の国と伊勢の国の境から流れ清流の宮川が眼下に広がっていて、この景色を見ているだけでも心が、いっぱいになりました。 宮川は流れて伊勢湾に向かいます。一万坪ある敷地に畑と宮川・里山が見え、川の上を獲物を探してトビが飛んでいます。

鄙茅 最初の一品

季節を感じさせる差所の一品

景色に見とれていると、最初の一品が運ばれてきました。
わらび、雲丹・貝柱と旬の食材を入れた料理。

豆のスープ

豆のスープに葱

続いて出てきたのが、スナックエンドウを入れて4種の豆のスープに葱が入っていました。

鰆にプランツ・つくし

鰆にプランツ・つくし

鰆にプランツと、つくしの料理

鄙茅の八寸

鄙茅の八寸

鄙茅の八寸は、筍の木の芽和え・蛸・そらまめ・などが桜の枝を添えて出てきました。
なんだか草如庵に似ているような

焼き魚は太刀魚

焼き魚は太刀魚と玉葱

焼き魚は太刀魚で、玉葱が添えてありました。

土鍋御飯

土鍋御飯

御飯は土鍋で出てきました、ますます似ています。 
御飯は筍御飯に、昆布を揚げて焼いたものを乗せ、鶏肉も入っているようでした。

鄙茅のデザート

鄙茅のデザートはういろう

デザートは、塩漬けされた桜の葉に包んだういろうでした。

外には、誰も見当たらないのに、広い駐車場は満車で、店内も満席、平日でしたが、綺麗に装った人達でいっぱい、この景色には似合わない繁盛振りでした。
美味しい料理でしたが 草如庵が凄すぎるのかな。

宮川を望む景色

宮川を望む景色

山里にある鄙茅

山里にある鄙茅

亀岡 宮本

丹波の味

水曜日に、京都から高速を走り兵庫県の猪名川町に行きました。 高速の方が早いとと思い走りましたが、高速を降りてからは、信号で車が止まり、なかなか進まず思いの他、時間が掛かりました。 用事を終え、京都に残してきた嫁さんと合流する為に最短距離の山道を選択しましたが、信号もなく予想以上に早く進みましたが、亀岡に入ったあたりでお腹が空き、お店を探しましたが、なかなか見つかりません。 
しばらくすると突然、駐車場に何台も車が止まっている場所があり、吸い込まれるように入っていき車を止めました。

亀岡 食事何処 宮本

亀岡 食事何処 宮本

玄関前に、待っている人もいたのには驚きました。 声を掛けて聞くと、このあたりには何もないから待っていると答えてくれました。 お腹が空いていて他に行っていいのだけれども、人が大勢いると気になります。 名前を書いて、近くの神社に桜を見に行きました。

近くの神社の桜

近くの神社の桜

丹波の旬を味わうことのできるお店のようです。 春は筍・夏は鮎・鱧・秋は松茸・冬は牡丹鍋といっと感じのようです。 しばらく待っていると、お店の中から出てくる人がいるのに、声を掛けてもらえず、待ちきれずに中に入っていくと関が空いていて、田舎だとこんなものなのかな。

筍御膳

宮本の筍御膳 釜飯

お刺身の盛り合わせの中にも、筍がありました。

お刺身

宮本の 筍御膳 お刺身

煮物

宮本 筍御膳 煮物

炊き合わせの中にも、蛸と一緒に筍がありました。

筍

宮本 筍御膳 筍

木の芽をソースにして掛けた筍も美味しかった、筍づくしです。 思い返してみると京都で旬の筍を食べていなかったように思えます。 思いがけなく、美味しい丹波の味に巡り会えました。 席に着いた壁には、浅野ゆう子・キングコングといった人たちの色紙が飾られていました。

宮本 デザート

宮本 デザート

高台寺の桜

京都の桜と 達人の焼き鳥

京都には、午後4時ごろに到着して、お寺の桜が見たいというリクエストに答えるために東山あたりを散策するつもりで高台寺に向かいました。 予想していなかった渋滞で、なかなか進まない。四条大橋を東山方面に曲がると、人の波・・・
八坂神社あたりのバス亭が凄い事になっていて、どう見ても、バスに乗ることの出来ない人の数、その多くが外国人で、確かにここ数年は海外からの旅行者が増えていると感じていましたが、パワーアップしている 凄すぎる。
何とか、高台寺の駐車場に車を止めて、高台寺に入場することができました。 白い石が敷き詰められた庭園の隅にしだれ桜が咲いていて、散掛けでしたが、見事です、たった一本の桜ですがお寺にある桜は風情があり良いものです。

清水寺の桜

京都 清水寺の桜

高台寺からは、清水寺まではさほど時間も掛かりませんが、歩いていくと、着物を着た外国人が大勢いてアジア系の他に白人の女性も顔と首を白くして、道行く観光客の写真の的になり、まるで、本物の舞妓さんのようです。 ポーズを取り笑顔の人もいます。 京都で着物を着てお店に入ると割引になるところもあるようで人気のようです、もちろん日本人の着物姿の女性も見かけましたが、圧倒的に少数です。 清水寺の桜はだいぶ散っていました。

まるう

京都焼き鳥の店 まるう

夜は、hory*gardenさんのTさん・Yさん・ご主人と合流して会社近くの焼き鳥屋さんに連れて行って貰いました。 超達人の店 看板を見ただけでワクワク

超達人の店

京都 超達人の店 焼き鳥   まるう

お店の前の看板に「超達人の店」という看板が掛けられていて、どんな味なのか興味が湧きます。 お酒が飲めないので、焼き鳥店・居酒屋には、まず入る事がありませんが、決して嫌いではないのです。若い頃は、お酒好きな兄と一緒に焼き鳥店に行き、お酒を飲まずに時を過ごしても、雰囲気は好きなのと焼き鳥も好きなのでよかったのですが、結婚してからは行き機会をなくしていました。 

まるうサラダ

ポテトの細切りが山になった まるうサラダ

注文は、hory*gardenさんお任せです。 最初に登場したのは「まるうサラダ」で細く切ったポテトを揚げて山盛にサラダの上に乗せられているサラダ。  ホリューム満点

焼き鳥

まるう の焼き鳥

つくね地鶏 玉子付き、つくねを玉子を付けて食べたのは初めてですがイケテます。 健康診断を受けてから、玉子をーパーで買う事がほとんどなく、子供達が帰郷してきた時ぐらいかな。

まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


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まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥


まるう の焼き鳥

まるう の焼き鳥

hory*gardenさんにお任せだったので、どんどん出てきます、出てきたものは全部食べる食感が違えば味も違う「超達人の店」の焼きたりでお腹がいっぱいになりましたが、雑炊を食べてお終いです。 友人との食事は、ただ美味しいだけではなく会話も弾み楽しい時間を過ごせます。 京都に行くたびにhory*gardenにあっているように思えます。 憧れ感のある京都に友人が居てくれてとても嬉しく思います。 京都には、毎年、何度か行っていて、いろんな場所にいったり、美味しいお店にいったりしていて、何だか、実家があるような気持ち

 hory*gardenさんとは来週、三重で会えますが。

運河の桜

近江八幡の たねや

長浜から湖の横を走る道を南下した近江八幡に向かいました。 この日のランチは「たねや」と決めていたからです。 里山を感じさせるのどかな風景が続き、桜が何処にでも咲いていました。 ちょうど見頃のグッドタイミング

近江八幡の運河で咲く桜

近江八幡の運河で咲く桜

運河に掛かる橋を渡ると、たねや 日牟禮の舎があります。 右側に和菓子の「たねや」 道を挟んで洋菓子の「クラブハリエ」があり、どちらも立ち寄りたい場所です。 彦根城の近くにも「たねや」も「クラブハリエ」もありますが、近江八幡が本店で、本店前に色の濃いピンクの桜が咲いていて綺麗でした。

近江八幡 たねや

たねや本店 近江八幡店

お昼すぎには到着しましたが、ランチの待ち時間が50分で、そのまま待っていても仕方がないので、近くを散策、近くには神社もあり山の頂に行くことのできるロープウェーもあります。
近江八幡は、秀吉の甥が作った町です。

近くの神社

近江八幡 たねや近くの神社

たねや本店では3度ほど食事をしたことがあります。 近江牛と看板を掲げていても本物かどうか疑われるお店があるようですが、たねや であれば本物だと信頼されているお店です。 和菓子屋さんの食事何処 小布施の栗菓子屋さんも、どのお店も食事をすることができます。 

たたねや の食事は和菓子から

たたねや の食事は和菓子から

最初は、和菓子屋さんらしく、和菓子からの登場です。

たねや膳 おばんざい7品

たねや膳 おばんざい7品

丸いお盆に、おばんざいが7品入って、どれも上品な味 滋賀では赤蒟蒻が出てきます。

おこわ 汁物

たねや膳 おこわ 汁物

もうひとつのお盆には、近江さんのもち米のおこわ、汁物

生姜焼き

バームクーヘン豚生姜焼き

生姜焼きは、食べてみたかった一品です、何故かと言うと、何年か前に「たねや」の本を読んだことがあり、その中に通販でクラブハリエのバームクーヘンが年間3億円以上の売り上げがあり、バームクーヘンの端の切り取られた部分を捨てるのではなく、豚の餌にしていると書かれていました。バームクーヘンを食べて育った豚 きっと美味しいと、そう思っていたからです。

うずら餅

たねや うずら餅

最後に、うずら餅が出てきます。餡の入った真ん丸な餅を熱々で 

お茶

たねや のお茶

お茶は、釜でお湯わ沸かして入れてくれます。

運河の桜

近江八幡 運河の桜

彦根城の夜桜

彦根城の桜と近江牛

月曜日の、夜、彦根城の桜を見に行きました。 翌日長浜に立ち寄り京都に行く予定で、彦根まで移動しておけば楽ではとの考えからそうしたのですが、どうせなら桜を見ようと、彦根城に直接向かいました。

彦根城の夜桜

ちょうど見頃の彦根城の夜桜

夜は、場内にある駐車場が無料になっていたので助かりました。 車を降りてお城の入場口に向かうと、クローズでそれ以上はいけませんでした。 大勢の人が来ていて記念撮影をしている光景が、あちらこちらで見られました。 彦根城には何度も言っていましたが、桜の季節は初めての事。 

彦根城の夜桜

下から見上げた彦根城の夜桜。

大手門にまわり、濠を囲む石垣の上に行き、大きな桜の木の下に立ち見上げると、桜さくら桜 見事です、近くでカップルがスマフォでツーショット 若いッて良いな、家族連れも大勢来ていました。

せんなり亭 伽羅

近江牛 せんなり亭 伽羅

晩飯を食べていなかったので、お腹がグーグー  濠を出ると、素敵な通りがあり、しばらく歩いていると、近江牛の文字が目に留まりました。 近江牛 とても美味しい牛です。 他のお店を探すにはお腹がすきすぎていて、吸い込まれるように入っていきました。 時間が遅かったのですが Ok

せんなり亭 伽羅

近江牛のせんなり亭 伽羅

玄関の戸を引くと、赤い甲冑が眼に飛び込んできます。 彦根は城下町

初めてのお店に入った時に、良く、お勧めはなんですかと聞きます。 メニューにお勧めとか書いてある場合は、お勧めを頼むことが多いです。 時間的にガッツリは無理だったので 控え目に

近江牛の鮨

近江牛の鮨 たたきとローストビーフ

桜のゴマ豆腐からはじめられた料理で、先付も近江牛と牛がたくさん出てきました、近江牛の握り寿司は、近江牛のたたき、と近江牛のローストビーフ 美味しいです。 お寿司はあまり好きではない嫁さんですが、ペロリと食べてしまいました。

近江牛のすき焼き

伽羅 近江牛のすき焼き

私はステーキで嫁さんがすき焼きを頼み、生ものが苦手な嫁さんがステーキをしっから焼いてと頼んだので、私的には焼き過ぎ、近江牛が可愛そうに思えました、すき焼きは、もう少しボリュームがあって欲しかったのですが、さすが近江牛でした。

食事が済んで、宿のルートインに行ったときには22時を回っていました。 彦根城の入場開始が8時半と聞いたので、少し早めに出発しましたが、すでに大勢の人が来ていて、駐車場にある車のナンバーを見ると、殆どが県外車のもので来たは仙台、南は高知のナンバーもありました。

彦根城 の桜

彦根城大手門近く の桜

桜を見るのにはグットタイミングだったようです。 宿泊したルートインの朝食の時に、海外から来たお坊さんの団体・白人さんも大勢いて驚いたのですが、昨年も金沢兼六園で外国人の多さに驚きましたが、また増えているような感じでした。 さくらの花は万国共通できれいだと感じるのでしょう。

彦根城の桜

天守閣近くから見た彦根城

彦根城天守閣から見た琵琶湖

彦根城天守閣に登り中からから見た琵琶湖


濠の桜

彦根城 濠の桜

天守閣にも行きました、急な階段を上ると眼下には琵琶湖・彦根城下が見渡せます。 もっとゆっくりと桜をみていたかった

只今 予約で 満席です

オープンガーデン信州総会&春の集い。

4月2日(土) 、オープンカーデンオブ信州の第13回総会&春の集いがホテルメトロポリタン長野で行われ、嫁さんが参加しました。

OpenGarden of Shinsyu

2016年OpenGarden of Shinsyuのカタログ。

オープンガーデンをしている長野県内のメンバーの他に新潟・山梨の方も参加しています。オープンはしていないけれど見るだけ会員も居て、うちは、見るだけ会員になっています。
会員はオープンガーデンをしているメンバーの庭を見ることができます。

ダリアの球根

チャリティーで購入したダリアの球根。

総会では、チャリティーも行われていて、参加した嫁さんがダリアの球根を買ってきました。
「頭が痛い」 何処に植えたらいいのかと悩んでしまう。 植える場所がなさそうです、そう思っていても、しばらくするとどこかに植えられている。 キット

仕事が終わってから、駅前で待ち合わせしてたのですが、ライトアップされた現場の写真を撮りたくて、写真を撮り終えてから待ち合わせをしました。 ライトアップの写真は、照明が点灯し始めた頃が綺麗に取れるタイミングで今日は、午後6時過ぎから6時20分がベストタイミング。

長野駅前だと、麒麟の四川料理が美味しくて手ごろな価格。

只今 予約で 満席です

人気の 麒麟 只今 予約で 満席です

駐車場は3台しかない麒麟、駐車場は満車で、近くの有料駐車場に止めて、グッドタイミングで2席空いていました。 最近麒麟に行くと晩御飯セットとお勧め3品+ライスの小を頼んでいます。
どちらも、料理はその日によって違いますが、晩御飯セットは、2品り料理にライス大とスープ大が付いて1100円・お勧め3品は、料理が3品で1300円・ライス小+スープ小が100円の合計が2500円で、5品の料理と御飯とスープ、料理5品をふたりで半分づつ食べる。 満足の料理

牛肉・ピーマン細切り炒め

麒麟の牛肉・ピーマン細切り炒め。

水餃子ピリ辛ゴマガーリックソース

麒麟水餃子ピリ辛ゴマガーリックソース 

カキの四川炒め

麒麟 カキの四川炒め

棒棒鶏

麒麟  棒棒鶏

献上名菜

麒麟 献上名菜

京都・金沢で修行したオーナーの料理は、とても美味しくてお値打ち。 高くて美味しいは当然ですが、美味しくてこの価格は、また行きたくなります。 只今 予約で満席です の看板で、食事をすることが出来なかったこともありました。