皆様の上に祝福が満ち満ちますようお祈りします。
毎年教会でクリスマス礼拝の後一人一品持ち寄りのクリスマス会をします。
私はいつもケーキを作ります。
ひとりでも多くの人が食べられるように切り分けるのは至難の業。
ある婦人の方が「これは切ってから飾るのそれとも飾ってから?」
「すべて飾ってから切っていますが後から生クリーム、ブルーベリーなどは足しています。」と言いました。
2段のサンドで中も苺やキウイが入っています。
今年は苺が少し不足気味だったとか。
お高かったわ~~。
でもスポンジはふわふわでまあいけてる味だったかな?
切り分けるので飾りつけはいまいちになりますが・・・・。
リースのサラダ。
後で気づいたんだけど、この中にから揚げを飾られていてショック。
違うだろ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と叫びたい。
今年は息子んち家族も来るということで0.1トン以上ある息子のために主人が明太子スパを。
マーボードーフーも作りました。
娘に「どんな?]と味を聞くと、
「すべて何食べてもこのマーボーが味を消してしまう。」
だって。(笑)
これは熱々にした方がいいのでフライパンごと持って行きました。
温めてからお皿に盛りました。
皆さんいろいろ作られていて美味しかったです。
作れない方は買ってきたお菓子などで。
主人は明太子パンが一番美味しかったと言っていました。
それは美味しいでしょうよ、パン屋さんのだからね。(笑)
ま、なんやかんやとあわただしかったけど今年も無事終了。
この後、家には息子たちや娘たちがひと遊びして帰りました。
良いクリスマスイブでした。
50年以上続いているイブ礼拝で
はじめて雨が降ったそうな。
それでもいつもと変わらない数の人々が。
琉聖が子供聖歌隊で出るので早めに行って場所取り。
主人は雨の中駐車場係でした。
礼拝堂は暗くなるため理乃が眠そうでしたがなんとかお兄ちゃんの歌うところも見ることができました。
来年は3才になる息子んちの子供も出るので理乃も「あたちも。」と言って出ようとするかも。
聖書の言葉、聖歌隊の賛美に、子供の賛美、牧師の神さまの言葉の取次のメッセージと平安なひとときがパイプオルガンにのって流れていきました。
来年はラジオで北朝鮮との戦争があるかもときな臭いことを言っていましたが、
いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心にかなうひとにあれ。
聖書 ルカによる福音書2-14
皆様の上に神の祝福がありますように。