カテゴリー別アーカイブ: 庭が好き

ライラックワンダー

この春、一番最初に咲いた原種チューリップは、ライラックワンダーです。

優しいライラックカラーの、この花は真上から見ているとチューリップの花とは少し違うようにも見えます。 昨年より10日は早く咲いたと思います。

ライラックワンダー

雪の中の原種チューリップ

数日前に降った雪で、原種チューリップの蕾が一瞬隠れてしまいそう。

このシーズン雪が積もった日は何日あったのか、今迄には考えられない暖冬のシーズン、おかげさまでこのシーズンは雪かきをしないで済みました。 ありがたいけれども、冬は冬らしくの方が良いと感じる。

サーモンジャム 

原種チューリップ サーモンジャム

今日は、天気も良くポカポカ 原種チューリップの二番手が花を咲かせた、サーモンジャム この花も、チューリップの花姿とは少し違って見える。 昨年の庭では、原種チューリップの花は10種程見る事ができた。今年はどうだろう、 とにかく原種チューリップは、植えっぱなしで良いので管理が楽だ。何種が植えているので遅いものは5月過ぎに花を咲かせてくれ春の庭を楽しませてくれる。 それでも、花が終わるチューリップのュ右近がある事を忘れ、土を掘り起し、花姿を見られなくなってしまった花もある。

サーモンジャムは原種だけれども、気のせいか少し背丈が伸びたように見える、小さなチューリップが可愛いのに。

 

ツリバ

強風の落し物。

先日の強風で、庭がたいへんなことになってしまいました。

庭の樹の枝が風で折れてしまったり、誘引していた薔薇も姿を変えてしまうほどの風でした。 当日、長野オリンピックの会場になったエムウェーブに散歩に出かけると、木の下には葉の他に実もたくさん落ちてしまっていました。

カシワの実

ドングリ「カシワの実」

孫が喜びそうな気がして、少し拾いましたが、拾いきれない数のカシワの実が気の下に落ちてしまっていました。

カシワ

エムウェエーブのカシワの樹

広いエムウェーブの敷地には、いろんな樹が植えられていて、東北あたりには、カシワの樹が何本も植えられていて強風の為に枝や葉、実が落ちてしまっていました。

メタセコイヤの実

エムウェーブのメタセコイヤの実

エムウェーブの北側入り口ゲートの両側にはメタセコイヤの並木があり、その下にメタセコイヤの実が落ちていました。 樹の化石と言われているメタセコイヤ。 樹は田の場所でも見たことがありますが、実を見たのは初めてになります。

メタセコイヤ

エムウェーブ・メタセコイヤ並木

エムウェーブの入り口に向かう通路は広く、そこにメタセコイヤが植えられています。

 

マロニエ

マロニエの実

自宅の庭には、マロニエの実が強風で落とされていました、強風が吹かなくても、これからの季節に落ち葉の季節になると実も落ちてきますが。

蕎麦

草笛 天ぷらそば

帰郷していた息子が東京に戻るので、駅で一緒に食事をしてから見送りとなりました。 小諸に本店がある草笛で海老天ぷら蕎麦を食べましたが、味はともかくボリュームが凄い。 蕎麦を頼むとふつう盛りでいいのですかと聞かれます、普通・中・大盛りとあり普通盛りでも二人前ほどあるように思えます。 大盛りはとても食べられそうにありません。

GenshuChūrippu

チューリップと忘れ名草

原種チーリップが庭に何種類か植えられていて、すでに咲き終わった種類の原種チューリップも幾つかあります。 原種チューリップが咲く庭の景色の中で、お気に入りの場所が何か所がありますが、一番のお気に入りは忘れな草のブルーの花の中で咲くチューリップが好きです。

GenshuChūrippu&Wasurena gusa

原種チューリップと忘れな草

忘れな草の花は咲き始めたばかりで、まだ緑の葉がたくさん見えますが、葉が見えないぐらいに忘れな草が咲き、その中に咲く原種チューリップが増えると綺麗で好きです。忘れな草とチューリップこの組み合わせを庭友の庭で見たのか何年前の事か覚えていませんが、それを見てから、この組み合わせをするようになりました。

Chūrippu&Wasurena gusa

チューリップと忘れ名草

ちょっと気になり、少し早いのですが、庭友の庭に出かけていってみました。 この連休には孫達が長野に来るので、その前に行かないと先の事になりそうで電話をして出かけました。 以前よりも忘れな草が減っていました。 人に頼まれて、所々抜き取りあげてしまったとか、この家の庭友に苗の育て方を数度教えてもらったのですが、なかなか上手にいかず、いつものように昨年も庭友の育てた忘れな草の苗を頂き庭に植えました。

GenshuChūrippu

原種チューリップ

アオハダの木の周りに3種の原種チューリップが植えられていて、すでに咲き終えたものと、まだ咲いていないものと、今、咲いている原種チューリップがあり楽しませてくれます。

PerushanPāru GenshuChūrippu

ペルシャンパール原種チューリップ

もう咲き終えたチューリップは、ペルシャンパールで、濃い深紅色の花が可愛らしくて好きです。今年は花数が少なかったので来年に期待

ShinshiaGenshuChūrippu

シンシア原種チューリップ

この写真が昨年の4月11日のアオダモの周りで咲いたシンシアで、

GenshuChūrippu

原種チューリップ

こちらが今年の様子です。 散歩に出かける時間は、まだ陽が高くなく、庭に陽のあたらない場所もあり、花が閉じている状態ですが、散歩から戻りしばらく庭で時を過ごしていると花が開き始めています。

 

Beronikaokkusufōdoburū

庭のブルーが咲き始めた。

あまだ、雪が降る4月の庭に花が咲き始めている。 ブルー系の花が好きで幾つか植えている宿根草で庭づくり初期からあるゴマノハグサ科のベロニカオックスフォードブルー赤味を帯びた細い茎が地を這い広がっていき小さな可愛らしい花を咲かせてくるの常緑の宿根草

Sumire

スミレ

クロモジの木の下で咲き始めた淡いブルーのスミレ、庭ニスミレは3種咲きますが、先陣をきって咲いたスミレは3種の中では一番小さな花を咲かせます

Hananira

ハナニラ

何をしなくても、増えていくハナニラ、白花もありますが、いつも薄いブルーから花を咲かせます。

Pulmonaria

プレモナリア

青花だけではなくピンクの花も同じ株の中で見る事のできるプレモナリア、蕾は黒味があり毛が生えていてクモのようにも見えますが、広くと綺麗な花です

Wasurenagusa

忘れな草

宿根草が多く、庭の中では珍しい一年草のワスレナグサ、毎年、秋に和ともから立派な苗を頂き庭に植えています。プルーの小さな花がいっぱいになる頃に原種チューリップも同じ場所で咲き、その様子が庭の中でお気に入りのひとつです。

ムスカリのブルーも今、盛んに咲いていますが、あまり好きでないので紹介をしません、皮肉な事にあまり好きでない花はよく増えています。

Taitsurisō

タイツリソウ

土の中から、やっと芽を出してくれたタイツリソウが何だか可哀想に思えてしまう朝の雪でした。昼頃には消えてしまいますが、もう雪はいいかな

Kurisumasurōzu

クリスマスローズ

Kurisumasurōzu

クリスマスローズ

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4月の雪

4月3日、4月に入ってら毎日のように雪が舞っているて、寒い日が続き、季節が冬に逆戻りしているようだ。 3月迄は、今年の冬は雪が少なく暖かだと感じていたのに。

朝、眼が覚めて庭に出ると、薄らと白くなっていて、クリスマスローズに雪が乗っていた。例年だと年末には、花を見る事の出来たクリスマスローズは、今年はどうしたことか3月になってから、ようやく花が見られるようになり、咲き始めている。

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雪の朝

先日、咲き始めた原種チューリップは、雪と寒さのせいなのか頭を下げてしまっていた。 今、花が見られる原種チューリップは5種ほどで、数が減っている、花が終わると土を掘り起こしたりしていて球根をなくしてしまつたものがあるようだ。

 

BigSight

ビックサイト

先月、お台場のビックサイトに行ったときに、お昼を豊洲でお寿司を食べました。ゆりかこめで行くよりタクシーの方が早く行けると思い、有楽町からタクシーで豊洲市場に

Sushi bun

寿司文

寿司やが何店舗かあり、何処も凄い行列が出来ていて、価格的には似たような感じだったので、一番行列少なかった店舗の前に並びました。 お目当ての大寿司は、受付終了でした。 少し待たされてからカンターに案内され、座った席は親方が包丁で寿司ネタを切っている様子が眼のまえの席で、お願いしたのが「おまかせ」大トロがあまり好きでない私でも美味しく食べる事が出来ました。

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寿司文雲丹

Sushi bunBo tanEb

寿司文ぼたん海老

次から次に出てくるお寿司はどれも美味しい、雲丹の軍艦は、これでもかとてんこ盛りで、プリプリのボタン海老

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寿司文こはだ

青魚「こはだ」も想像以上に美味しかった

Sushi bunAnago

寿司文あなご

江戸時代創業の「寿司文」の、一番人気なのが、創業時から、継ぎ足して使われている「あなご」のタレのようです。箸で裂けるほど柔らかなアナゴで、もう少し食べたかった。どうして寿司文に並ぶ人が少なかったのかは分かりませんが、他の日であれば凄い行列が出来ていたのではないかな。 築地では何度か寿司を食べた事がありましたが、豊洲は訪れた事も食事をしたのも初めての事でした。

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雪の朝

4月の雪は、すぐに消えて、頭を下げていた原種チューリツプは、頭を起こし開きそうです。数日前から花を咲かせていて、この寒さは大変ですが、庭の花は花期が長くなり楽しめそうです。

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雪の朝

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クリスマスローズ

 

Sunōdoroppu

庭の花

Suisen

スイセン

2月、まだ寒い日もあるので春はもう少し先かな。 今年の冬は例年とは少し違っているように感じます。水仙が咲き始めました。 2月初め中央に行き驚いたのは、寒さ対策をしっかりしていったのに、長野よりも温かな日が続いていて例年よりも10度は暖かだったうです。 予想外の事で嬉しかったのですが、春夏秋冬 季節のメリハリがあった方がいいかも。

Kurokkasu no hana

クマロッカスの花

クロツカスの花も咲き始めています、例年に比べてどうだったのか分かりませんが、長野は雪の少ない冬になりました。

Helleborus

クリスマスローズ

やっと、クリスマスローズの蕾が見えだしました。 例年に比べると、まだかなり少なく、心配ですが、これからどんどん咲いてくれると期待

Sunōdoroppu

スノードロップ

今年、庭でいちばん最初に見つけたのが、スノードロップの白い花です。 毎年少しづつ範囲を広げて花を咲かせるようになっています。

Fukinosou

フキノトウ

フキノトウも、やっと顔を見せ始めています。 雪が積もっていた方が、良い環境になりもっと早く顔を見せてくれたのかも知れません。 季節が少し歪んで来ているように感じるのは、私だけでしょうか?

 

ヤドリギ

中欧のヤドリギ

中欧の旅で、ヤドリギを見かけない日はありませんでした。 一本の木に、幾つものヤドリギが付いていした。

やどりぎ

やどりぎ

ヤドリギは、常緑低木で葉の表裏共に濃い緑色、一年中葉を付けている木です。 ヤドリギは他の樹木の枝や幹に付着して樹木から水分・養分を吸収して成長するので「宿り木」言われているようです。 ヤドリギの実は、粘り気があり、この実を食べた鳥の排泄物が樹の枝や幹ヤドリギの種が付着して発芽して成長していきます。 ヤドリギは家の近くでも見かける事がありますが、多くは撮りが多く生息している高い木で見かける事が多いです。

ヤドリギ

ヤドリギの白い実

日本では、高所で見かけるヤドリギですが中欧では、手の届く高惣で見かける事もありました。 白いを実を付けているヤドリギはチェコのサービスエリアで見かけた木です。地上から数十センチの高さにあったヤドリギ、しろい実はプヨプヨしていました。ヤドリギの花言葉は、「困難に打ち克つ」「克服」「忍耐」などがありますが、これは雪の積もる冬であっても濃い緑色の葉を付けていることから、こんな花言葉が付けられているようです。

また、クリスマスにヤドリギの下でキスをするという習慣があるようです。 これはヤドリギは「愛の木」とも言われていてクリスマスの季節にヤドリギの木の下に居る若い女性はスキを拒んではいけないという言い伝えがあり、キスを拒むと翌年は婚期のチャンスが無くなってしまうと言われ、恋人同士がヤドリギの木の下でキスをすると結婚の約束を交わしたことになるようです。

ケルト人の伝説では、ヤドリギには神が宿っていると言われていて「不死」「活力」「肉体の再生」

ヤドリギ

たくさんのヤドリギ

中欧の旅では、とにかく、これでねかと思わせる程多くのヤドリギを見かけました。日本では。こんなにも多くのヤドリギはあまり見かける事はなく、ヨーロツパでは身近なヤドリギなので、いろんな伝説が生まれたのかも知れませんね。

 

 

PizakamaIgnition

ウッドデッキ上でピザ窯。

Wood deck

ウッドデッキ

お盆に孫達が、信州にやってくるので家でピザを焼くためにピザ窯を置くことにしました。 ピザ窯を置くために既存のウッドデッキを増設してピザ窯を置ける場所を確保。 ピザ窯を購入する事を決めてから数日でデッキ増設です。

Pizakama

デッキ上のピザ窯

増設した場所に置くと建物の壁から数10㌢ほどしか離れていないので、少し心配になりますが、窯を購入する前にテントを張った下でデモをしたときに大丈夫だと感じました。ピザ窯本体の重さは55㎏あり別売りの台の上に乗せました。 設置するときに庭の花を傷めてしまったのが残念ですが。

PizakamaIgnition

ピザ窯着火

家のこんなに近くで薪が燃えている。

barbecue

バーベキュー

窯に温度計が取り付けられていて音戸が300度程になったころ、最初に肉と野菜を窯の中に入れました。 慣れ無い事をしたので焼きすぎてしまい、次回は成功させます。

Piza

ピザ

Piza

ピザ

ピザは2分も掛からずに焼きあがりました。ミニトマト家庭菜園で採れたものを乗せて、クワトル風に焼いたピザはハチミツを掛けて食べましたがグツドでした。

PizakamaIgnition

ピザ窯

今回一度試し焼きをして、これで孫達が来ても大丈夫そうです。 以前よりも庭で過ごす時間が増えてきています、ピザ窯がやってきたのでもう少し庭で過ごす時間が増えるかも、しかも夜に過ごす時間が。

Pizapātī

ピザデモ

駐車場にピザ窯を2台置いてデモをしたときの様子です。大勢があつまりテント下でピザ。

Bābekyū

バーベキュー

Bābekyū

バーベキュー

肉は塩胡椒だけのシンプルな味付けで10分程で良い感じ、味良し、ズツキーニが思いのほか美味しかったです。

バーベキュー

ピザ窯マックスオーブン

ポルトガル製のポータブルオーブンはステンレス製で、レンガ作りの窯ト比較しても、かなり早く窯が温まります。石窯ハ2時間程掛かるところを20分程度で温まり、この時に使用した薪は2本だけと経済的にもすぐれています。

Piza

ピザ

Pan'yaki

パン焼き

肉を焼いて・ピザを焼いて・熾火になりはじめた頃に残っていたピザ生地を窯に入れてパンにして焼きました。

Pan'yaki

パン焼き

パンは20分程掛かりましたが、綺麗な焦げ目が着くと焼き上がりで、生地の中にチーズを入れてあったので、切るとチーズが良い感じに溶けていて美味しかったです。

 

Kaze no mori gāden

盛岡の宿の庭

先月、盛岡に行きました。 大人の休日倶楽部に入会してから毎年東北に出かけるようになってから10年は過ぎている。 盛岡にも何度も行っていて盛岡の宿は繋温泉湖山荘と決めていましたイーハートーブの山並み眼下に望む御所湖を部屋の露天風呂から見るのが好きでした。湖山荘は閉館してしまいここしばらくは盛岡に宿泊することが無かったのですが、友人が森の風鶯宿を勧めてくれたので、今回は森の風鶯宿

morinoKaze ousyuku

森の風鶯宿

フラワー&ガーデン森の風とイルミネーションが綺麗だからと勧めてくれた友人は、まだ宿泊をしていないのですが今年中には行く予定だとか。 そんな風に聞いていたので眺めの良い最上階の庭側でカーテンが空いているのが宿泊した部屋です。

morinoKaze ousyuku

森の風鶯宿

部屋から庭を見るとこんな感じです。

Iruminēshon

イルミネーション

Iruminēshon

イルミネーション

夜のイルミネーションの写真は、食事処で撮りました。

morinoKaze gāden

森の風ガーデン

ランドスケープアーティスト石原和幸氏がホテルとコラボして造られたフラワー&ガーデン森の風を送迎バスの時間の関係で急いでみたので紹介します。

morinoKaze gāden

森の風ガーデン

morinoKaze gāden

森の風ガーデン

morinoKaze gāden

森の風ガーデン

morinoKaze gāden

森の風デーデン

morinoKaze gāden

森の風デーデン

morinoKaze gāden

森の風ガーデン

写真は、ガーデンの一部です。 もう少しゆっくり廻りたかったのですが・・・

送迎バスで盛岡駅迄40分程で、11時を回ったぐらいの時間に到着、盛岡に来たら必ず行くのが盛岡冷麺のぴよんぴょん舎で11時30には駅前店に到着しましたが、すでに行列でしばらく待たされてから2階に案内をされました。

Pyonpyonsha

ぴょんぴょん舎冷麺

Pyonpyonsha

ひょんぴょん舎ビビンバ

盛岡冷麺は何店かで食べた事がありますが、ぴょんぴょん舎の冷麺が好きです、ビビンバも美味しいです。ランチの後は新幹線の時間まで時間があるので開運橋を渡り材木町に向かいます。

Zaimokumachi

材木町

材木町も、よく行きます。宮沢賢治ゆかりの光原社があるので、魅力ある場所です。 ここで買いたいのは、くるみクッキーで、売り切れている事もありますが今回は購入することが出来ました。

Kōgensha

光原社

Kōgensha

光原社

Kōgensha

光原社可杏館

光原社は材木町の道を挟んで両側にありますが、川沿いの庭の中には可杏館があり10人も入れば満席と小さなカフェですが癒しの空間でアイスコーヒーを飲みました。

Morioka

盛岡開運橋下

帰りは、開運橋の下の川沿いの花咲く歩道を歩いて盛岡駅に向かいました。

 

florida

庭で咲くクレマチスの花。

6月7日、 今、庭で咲いているクレマチスが幾つかあります。 アイキャッチ画像はフロリダです、フロリダ系の花はよく似たものが多くテッセンと間違えてしまいそうですが、フロリダはウッドデッキの内外の両側で花を咲かせてくれています。

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ジャックマーニーボナンザ

玄関を出てすぐの場所にナエマが咲いていて、花の下の方に隠れるようにして薄いボルーのボナンザが咲いています。

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シロマンエ

シロマンエは、駐車場の後ろと東側のラティスフェンスのところで花を咲かせています。

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ロウグチ

クレマチスを庭に植えるようになってから何年の月日が過ぎたのか、はっきりしていませんが初期に植えたクレマチスのひと株がインデフォリア系のロウグチで、紫のビルの形をしたこの花が好きです、同じインデフォリア系の花で、まだ今年花を咲かせていないのがビクターヒューゴで、もう咲いていないと可笑しいのですが、咲く気配もない

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踊場

アーネストマークハムと同時に咲いてくれればと植えた踊り場ですが、アーネストマークハムが咲き終わってから咲き始めました。

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ナイトベール

クレマチスの色で一番多く植えているのがナイトベールの様な濃い青紫の花です。ナイトベールは大きなヤマボウシの下で咲いていて陽当りが花数も少なめ

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アフロデーテ

アフロデーテと良く似たエレガフミナも合わせて何株が庭に植えていますが、この場所で咲いているアフロデーテはジュンベリーの木の下が陽当りがいまいち、全般的に庭の木が大きくて日当たりの良い場所が少なくガーデングには難しい庭のようです。

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ネグリチャンカ

ネグリチャンカはツリバナの枝に絡んで花を咲かせています。

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パンテスキリテカワナ

昨年は花が見られなかったキリテカワナが咲き始めています。

Belle of Working

ベルウォーキング

ベルウォーキングは、お気に入りの花です。花色が魅力で、薄い緑色があったり薄い紫色があったり、白もありで不思議な感じのするクレマチスです。

jackmanii-ernest-markham

ジャックマーニー・アーネストマークハム

入口の花壇で咲いていて踊り場が咲き始める前までは見られたアーネストマークハム葉色が薄緑で花もピンク掛かった赤で優しく明るい感じのするクレマチスです。

patens-haruyama

パンテス晴山

パンテスの晴山は、紅葉の木の下で条件が良くないのですが、他のクレマチスより早めに咲、今は散ってしまっています。

jackmanii-ernest-markham

はやて

リビングの出窓のすぐ外で咲いていた、はやて、毎年、初めに咲くクレマチスはモンタナ系のルーベンスとスターライトで、もうすでに花は終わりました、モンタナ系は一期咲で四季咲きが好きですが、早い時期に花が見られるのと花月が良いのでモンタナ系をふた株だけ植えています。

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パンテス円空

今年、初めてかなを咲かせた八重咲パンテスの円空、花色が好きな色でウッドデッキの階段横に植えたものです。 その他にグラベティーヒューゴ・フロリダカシス・雪おこし・雪の庄などが咲いていますが、姿を消してしまった花もあります、特にいちばん好きだったビューティーウォルチェスターを枯らしてしまった事が残念で、また植えたかったのですが見つかりませんでした。