カテゴリー別アーカイブ: 庭が好き

Kurokkasu

ミモザの黄色い花

今週の始め、京都に行き戻ってきたら庭でクロッカスの花が出迎えてくれました。 クロッカスの花は庭の中でも最初ぐらいに花を咲かせてくれ、しばらく前から咲いていましたが、白地にムラサキ色の筋の入るクロツカスは黄色が咲いて・紫が咲いて庭で、一番最後に咲いてくれる花です。クロッカスの名前の由来にはかむしい恋の物語があり花言葉も花色で違い、イメージの良くない花言葉もあります。

MiniAirisu

ミニアイリス


金木犀の枝の下で、ひとつだけミニアイリスが咲いているのを見つけました。 これから花数が増えてくれると思いますが、庭から雪が消え、それぞの花の一番最初に咲いてくれた花は、とても愛おしく思います。
Kurisumasurōzu

クリスマスロース・ニゲラ


先月から花が見られるようになったクリスマスローズも花数が増えています、ただ例年と比べるとクリスマスローズの開花が遅く、まだ蕾の無いクリスマスローズもありますが、マロニエの木の下には実生から花を咲かせるようになった株が何株も蕾を付けているので、これからが楽しみです。
Mimoza

ディーズガーデン展示場のミモザの花


京都のディーズガーデンの展示場では、ミモザの花が咲き始めて、天気が良く暖かな日でしたが、黄色のミモザの花を見ると、さらに暖かく感じられました。
Mimoza

ミモザの黄色い花


長野では、見かける事の無いミモザの花、明るく暖かく心和む黄色の花です。
BusshuMimoza

ブッシュミモザ


展示場にはいろんな植物が植えられていて、今までに見たことのないブツシュミモザも見ることが出来ました。

Remon

レモンの花

冬の間は室内に入れて管理している鉢植えレモン  昨年の秋に友人から頂いたレモンの鉢植えは造園の仕事をしている友人が自分で育てているものです。私の庭友の木の相談にのって貰い枯れかけていたソヨゴの株立を元気にしてくれた人です。 京都で修業をしていたこともあり植木の管理に若いわりに詳しい人です。 ソヨゴを見てもらった庭友の家にもレモンの植木鉢が送られていて実もなり花も咲いたと喜んでいたので、私も欲しいと思っていたら どういう訳か私の所にもレモンの鉢植えが届きました。

Remon

鉢植えレモンの実


今、ついている実は2個で、時間が掛かっていますが、どんどん綺麗なレモン色になっています。 感じくして自然に落ちるまでは、このままにしておこう。
Remon

鉢植えレモンの花芽


先月の末ぐらいから、気づかないうちに蕾を付けているので、花が咲くのが楽しみです。家の中は常に18度設定になっているので植物には悪い条件ではないかな 水やりはやり過ぎてはいなないので週1と決めています。 花が咲けば、また実が着くのではと楽しみです。

Kurisumasurōzu

雪の中のクリスマスローズ

昨夜の雪で白くなった庭のヤマボウシの下に、雪の中から蕾だけ顔を出しているクリスマスローズ。
例年だと年末ごろから庭で見られるクリスマスローズですが、今年はなかなか見ることが出来ずに、オーストラリアから戻ってから今年初めて見ることが出来た。

Kurisumasurōzu

クリスマスローズ

この冬は1月20日頃までは暖かく、それ以降、寒さが厳しくなっているように思える、それまでの暖かさがよけいに、寒さを感じさせている。 でも雪は、全国的には、いろいろ騒がれているものの例年に比べると少ない。

Bara

ザ・プリンスの蕾の雪

ザ・プリンスの蕾が雪の帽子をかぶっている。

Nanten

南天

雪で頭を下げた南天の赤い実と白い雪

EdenzuGāden

シドニーの園芸店

ケアンズからシドニーに移動して郊外にある園芸店に行きました。

EdenzuGāden

エデンズガーデン


二か所回った最初が、エデンズガーデンで、日本の園芸店とは少し違っているように感じたのは、屋外には鉢物などの植物・土などの資材が置かれていて広い店内には、インテリア雑貨がたくさん 後で住宅展示場に行った時に気付いたのはりびんぐと庭との一体感で 暮らし方が違う 
EdenzuGāden

エデンズガーデン


店内の奥にらは、食事のできる空間もあり、地元のお客様は のんびりと時を過ごしているように見えました。
Tokage

トカゲ


庭スペースに出て、花を見ているとトカゲが走っていた、私は見なかったのですが青いトカゲも居たようです、立っている看板にはヘビに注意と書かれていた。
EdenzuGāden

エデンズガーデン


お店の前に置かれていた、この動くことのない車が素敵でした。

Furawā pawā

フラワーパワー


もう一ヶ所は、フラワーパワーと言うチェーン店に行きました。
Furawā pawā

フラワーパワー


Furawā pawā

フラワーパワー


商品構成は似ていましたが、価格的にはエデンズガーデンが高級店的なフラワーパワーはスーパー的 できれば花の種を買いたかったのですが持ち込みが出来ないので諦めて、薔薇の選定の時に良さそうな手袋を買いましたが 結構高かった。
シドニーの中心を少し離れるとユーカリの森が続き このユーカリの木は700種もありコアラが食べるのは、13種のユーカリだけだそうです。オーストラリアの夏、気温が上がると油性分を含んでいるユーカリが自然発火して燃えることがあります。

GādenSoiru

ガーデンソイル

三人目の孫の誕生より数日前に、一宮に行ったので嫁さんが留守にして三瞬間、先日の電話でクリスマスまで居たいとかで、後、ひと月は戻って来ない。昨日、林檎を送り、合わせてね頼まれたものを一緒に送りました。ローション・クッキー・ハチミツなど もろもろ 色々買い集めて送りました。 一宮に行くときにも、ガーデンソイルのハチミツを娘のお土産にすると持っていったのでが、聞くと、ほとんど嫁さんが使っている。 生まれたばかりの孫と、4歳・2歳になったばかりの孫の子守は体力が居るようで、ハチミツをもっと欲しいと連絡がありました。

GādenSoiruHachimitsu

ガーデンソイルのハチミツ


ガーデンソイルの庭で集められたハチミツで、季節により味が違っています。嫁さんのお気に入りは初夏のハチミツで、その時期に庭で咲いているハチミツなので、特に、どの花と言うわけではなく、いろんな花が混ざっています。夏の蜂蜜の方が味が濃いような
GādenSoiru

ガーデンソイル


ガーデンソイルは他の園芸店では見られないような物もあり、時々覗きに出かけて行きます。今回は、通路に南瓜が
GādenSoiru

GādenSoiru


リースに使うのか、これも売り物なのか
GādenSoiru

GādenSoiru


バケツなど、私も購入して庭で使用しているものもありますが一点ものが多く、次回には同じようなものでも何かが違う物もあったりして、宝探しでもしているような気分になったりもして楽しいです。
GādenSoiru

GādenSoiru


広い庭は枯れ枯れで、私の庭と同じような感じにもなっていて、見ていると寂しくもなっ
GādenSoiru

GādenSoiru

たりします。
GādenSoiru

GādenSoiru


シーズンには、県外ナンバーの車がある事が多いガーデンソイル。

GādenshoppuSoiru

奇跡は起きなかった。

娘の出産で、愛知に出かけている嫁さん。予定日が10日だったので、少し早目に月曜日に出かけていきました。孫が誕生したら私も行くのですが、来るときには、あれこれ持ってきて欲しいと連絡があり、注文のひとつ、ガーデンソイルの蜂蜜を買ってきました。
地元の人達よりも、地方の庭好きな人達に知られているかも知れないガーデンソイルは、須坂市にありますが分かり難い場所にあります。 オーナーは東京から須坂に住み着いた、おばあちゃんのガーデンショップで広い敷地では春から秋と、多くの花を見る事ができ、趣のあるガーデングッツのあり、年に何度か訪れます。 一週間程前に、訪れた時にレジカンターに置かれていた蜂蜜を見つけました。

GādenSoiruHyaku hana mitsu

ガーデンソイルの蜂蜜


ガーデンソイルの庭に咲く花の蜂蜜です。 蜂蜜は三種類あり、味見して初夏の百花蜜が美味しく感じて、ひとつ買いました。
Gōruden'akashia

ゴールデンアカシア


ソイルには庭に一本、駐車場に一本、大きなゴールデンアカシアの木があり、今は黄葉になり綺麗に紅葉しています。 庭を始めた頃、蓼科のバラクラに行き入口のゴールデンアカシアに一目惚れして、小さな苗木を購入して現在ツリバナが植えられている近くに植えたのですが、あれよあれよと数年で家の大屋根を超える大きさになり、そして庭中に根が広がり切り倒したのが20年程前の事だと思います。紅葉しなくても爽やかで柔らかな感じの葉も魅力的でした。
GādenSoiruHyaku hana mitsu

ガーデンソイル・ゴールデンアカシアの蜂蜜


ゴールデンアカシアの蜂蜜も、ソイルの庭の蜜になるので量は限られています。 購入した初夏の百花蜜は、夏のソイルの庭に咲くいくつもの花の蜜を集めたものなので、どの花と特定できるものではないのですが、今迄に味わったことのない味でした。

先程、メールが送られてきました。夕方に無事三人目の孫が誕生したと。最初の孫は今月15日で四歳になります、二人目の孫は今月15日で二歳になります。 もしかして三人目も同じかなと期待をしました。予定日が10日で、10日には誕生しなかったので、あと数日過ぎれば、三人が同じ誕生日だと、でも、奇跡は起きませんでした。
週明けには、私も愛知に行きます。 12月半ばぐらいまでは、一人暮らしになりそうです。

NiwanoKōyō rakuyō

庭の紅葉落葉

東南の角から自宅の方を見た様子がアイキャッチの画像です。 風水で東南の角からの出入りが良いと言われているので、そういった事を気にしない性格なんですが、昔の人が言っていることなので、この場所から入るようにしました。葉が赤く紅葉しているのがシャラとハナミズキ・ヤマボウシも少し赤くなってきています。葉が黄色に紅葉して茶にかわって散っているのがマロニエ花壇の中に常緑の沈丁花を植えています。 木の位置と風の向きで落ち葉がたまりやすい場所が駐車場です。

NiwanoKōyō rakuyō

東側から見た庭の様子


東側から見ると、まだ紅葉をしないで青々しているのがイロハモミジです、その横のツリバナは葉も実も落ちてしまいました。
落葉しているアオダモ

落葉しているアオダモ


建物の東側に植えられているアオダモもずいぶん葉を落としていて、今年最初に葉が落ち始めたのがツリバナで次にアオダモとマロニエになりますが、後から散り始めた南側にあるジュンベリーの方が早く葉を落としました。
NiwanoKōyō rakuyō

南側の紅葉落葉


小さくて丸い葉のジュンベリーは散り始めたと思ったら、昨日の風で一瞬に落ちてしまったように見えています。これから庭の中心にあるオモボウシが本格的に落ち始めます。
NiwanoKōyō rakuyō

ウッドデッキ前の紅葉

ウッドデッキの前に植えられているアオハダとクロモジの紅葉の色が似ています。

オルラヤホワイトレース

何もしないが良い結果のオルラヤ

殆ど手を付けずに居た場所を、久しぶりに見てみた。 すると、オルラヤホワイトレースの芽がぎっしり出ていた。枯れて今にも倒れそうなオルラヤの茎がなんとか残って立っている、この場所は夏から何もしていない場所です。他の場所のオルラヤは種を採取してタイミングが遅れましたが、撒いてポツンポツンと幾つか芽が出てきた状態です。結果的に何もしない方が良かったようです。 毎年、オルラヤは確実に種を撒いてから芽を出して春には花を咲かせて庭を飾ってくれる優等生です.増えすぎて困る事もありますが、オルラヤの白い花は他の花との相性も良く好きです。

バケツの中のオルラヤ

バケツの中のオルラヤ


夏。ピザ窯でピザを焼いた時に、後始末のために、炭を取り出してバケツの中に入れて見ずを掛けて火を消して、そのままの状態で外水栓の水受けの中に置いてあったバケツ、土が全くないはずですが芽が出てきています、バケツの中には風に飛ばされて種が入ってしまったようです。
外水栓の周り

外水栓の周り


不凍栓の前にレンガを積み、水受けもレンガを立てて縁にして底は防水セメントで処理した外水栓の周りにはハツユカキズラが這っていて、その中にもオルラヤの芽が、ノコギリソウも見えます。 
Orlaya White Lace

今年春の庭のオルラヤ

サフランの花

いつのまにかサフランの花

晴れ間をみて、庭友から貰ってあったジキタリスの苗を植えました。 先日、忘れな草の苗は植えましたがジキタリスの苗はそのままの置いてあったので。 馬糞を買ってきて植える場所の土に漉き込みました。庭は、昔河川敷だったらしく、少し掘り返すと大きな石が出てきていたので水持ちが悪く大変でした。 庭を作り始めた当初の夏場の水道料金には驚きました。

サフランの花

サフランの花


庭の作業をしていて、気づかないうちにサフランの花が咲いているのを見つけました。ミツバチが一生懸命に蜜を集めているようでした。球根類は毎年同じ場所から花を咲かせてくれるのですが、花が終わってしまうと、つい忘れてしまい土を掘り返し、球根を土と一緒に処分してしまう事もあります。 原種チューリップなどもそうです。 翌年花が咲かないと球根が無くなっています。
温泉

温泉


最近は、少し屈んで作業をすると腰が痛くなってしまいます。 日帰り入浴で出かける事も多くなり、このところは毎晩のように出かけて行きます。家から車で5分も走れば高台にあり遠方に長野の夜景がみられる温泉があるので助かっています。
温泉

温泉


画像の温泉は、昼間に時々行くことのある温泉で、ランチを食べると無料で源泉かけ流しの温泉に入れるし。宿の宿泊者のチェックインが15時になっていて、その間の時間に入ると、独り占めすることができる時もありお気に入りの温泉です。

Wasure nagu Sanae

忘れな草の苗

忘れな草の苗を、庭友から頂いてきました。 咲く何も同じ庭友から苗を頂いて植えた場所には、毀れ種で芽が手で居るものがあり、少し間引きをしたのですが、大きく成らないので、庭友の家に行き尋ねると、教えてい貰ったようにやったつもりでしたが結果が違いすぎる。 結局、また忘れな草の苗を頂くことになのました。 スコップに乗せられているのが庭友から頂いた苗で、うちの庭の苗の大きさとは比較にならない大きさ。

Jikitarisu nae

ジキタリス他の苗


庭友の庭には、友人に花苗をあげても、まだたくさんの花苗が残っていました。 庭以外にも駐車場や家の裏側にも苗の入ったポットがたくさんあり、いつも感心させられます。いくら教えられても、上手に作る事がまだできずにいます。
Hananae

花苗


駐車に置かれた花苗の中にはジキタリスモンテローザの苗もあり、さすが、私も種を撒いて挑戦しましたが駄目でした。 嫁さんに言われて来年は種を庭友に預けて苗を育立て貰う事にしました。
Jigitarisu monte Rōza

ジキタリスモンテローザ


今年、庭で咲いたジキタリスモンテローザです。昨年、庭友に、モンテローザの苗をあげたので庭友は種を撒き苗を育てました。今庭にあるモンテローザは花はありませんが、大きさは同じ状態で庭に残っています。
Wasure nagu Sanae

庭友に頂いた忘れな草の苗


庭友には、忘れな草の他にもジキタリスの苗を頂き、雨が続いているので、まだ植えない状態で庭に置いています。