カテゴリー別アーカイブ: 庭が好き

Jūnberī

ジュンベリーの収穫

一瞬間前からジュンベリーの収穫が始まっています。 大きさが1メートルほどの苗を購入して庭に上一年ごとに上場所を移動させ現在の一に落ち着いてから、しっかり根をつけ立派に樹になってくれました。 収穫は毎日朝と夕方で一度にステンレスボールに一杯の収穫ができます。 私が収穫を始める少し前からヒヨドリが盛んに実を摘んでいました。庭にスズメも良く来るのですがくちばしが小さくジュンベリーの実は摘めないようです。

Hiyodori

木の上で待機しているヒヨドリ

今朝も私が採取している間は、庭のアオダモの木の上で私が居なくなるのを待っているようでした、何羽やってくるのか追い払っても、私が居なくなるとすぐにやってくるので最近は諦めています、どうせ昼間は留守にしていてヒヨドリの食べ放題ですから ただ朝夕のジュンベリーの木の下の掃除が大変です、鳥が居なくなった後の木の下には実がたくさん落ちています。 実が潰れると 汚れます。

Jūnberī

収穫したジュンベリー


今朝は、少な目の収穫でした。 採りたてをそのまま生で食べても美味しいのですが、私が好きな食べ方は少し冷やしてから、小岩井のヨーグルト牛乳100%と一緒に混ぜて食べるのが好きです、他のヨーグルトは甘すぎるし、小岩井のヨーグルトのような滑らかさがありません。 黒っぽくなつた実は熟していて美味しいです、少し赤い実も半日もすれば黒っぽくなってくれるので、指で触れて柔らかそうであれば採ります。
Jūnberī

ジュンベリーの実


ジュンベリーはそろそろ終わりになりそうです、次にブルーベリーの収穫が始まります、昨年は選定を失敗したおかげでほとんど収穫が出来ませんでしたが、今年は大丈夫です、食べられそうな実がたくさん付いていますから。 庭にあるベリーはジュンベリー・ブルーベリー・ラズベリー・ストロベリーがあるのでベリーベリーベリーです。
Burūberī

ブルーベリー

Digitalis ilumination

庭のジキタリス

このシーズンは、昨年の秋にハイブリットジキタリスのアプリコット・フレイム・ラズベリーとモンテローザを植えて、庭友から頂いたジキタリスと一緒に春から花を咲かせていました。

Jigitarisu monte Rōza

ジキタリス・モンテローザ


Jigitarisu monte Rōza

ジキタリス・モンテローザ


ジキタリス・モンテローザが花を咲かせた時には、驚きました。 茎の先端に咲く花が違うのです、花色は何色が咲くのかわからないと説明書きがあり4株購入して、ひと株は庭友に譲りました。
Jigitarisu monte Rōza

ジキタリスモンテローザ


先週神戸に行っていて戻ってきて庭を見た、嫁さんが驚いたように声をあげました。 モンテローザの先端の花が出かける前に終わっていたのですが、そこから茎が伸び花が咲いていました、そして先端で咲く花は開くとモンテローザの船体で咲いていた花と同じようになりそうです、庭友に、その話をすると株の根元から幾つか茎が伸びてきていて、その茎の先端の花が同じように咲いているという事でした。 確かに、庭のモンテローザの株元から何本か茎が伸びだして花が咲き始めています、その先端はおそらく同じようになりそうなのです。 ビックリ
Digitalis ilumination

ハイブリットイルミネーション


Digitalis ilumination

ハイブリットイルミネーション


ハイブリットイルミネーションは他のジキタリスよりも遅れて咲き始めたので、まだ花が見られます。 アプリコット・フレイム・ラズベリーの三色を植えていて我が家では他のジキタリスよりも小ぶりです。
Jigitarisu

ジキタリス


Jigitarisu

ジキタリス


Jigitarisu

ジキタリス


ジキタリスは花が咲き始めてから、しばらくしてデルフィニュームと一緒に支柱を立てました、花が雨を吸うと重くなり折れたり強風で折れてしまう事があるからです、モンテローザ・ハイブリット種以外は、花がわずかに残っている程度です、庭友が毎年6月25日前後に種を採るといっていたので、私は1週間ほど遅らせて種わ撮る予定にしています、なんとか自分で苗を作れるように頑張りたいので。
ジキタリス

ジキタリス


これから花が開く種類もあります、たぶんカフェクリームだと思いますが、随分前に植えたので名前は忘れてしまっています。
Delphinium

強風で折れてしまったデルフィニユーム


庭で花が咲くようになってから気になるのが雨降りと強風です、対策はしていたつもりでしたが、支柱を忘れていたデルフィニュームが折れてしまつていました。まだ花を楽しむ事が出来るのであわてて今朝支柱を添えましたが、朝から強風で散ってしまった花の掃除なので大変でした。梅雨に入ってか雨が降らず心配で、降ったかと思うと台風のような強風で大変です。

Kurapia Hana

二年目のクラピアの様子

Kurapia

施工してから二年目のクラピア

2015年の夏、二年前にエクステリア工事をした現場のお客様がガーデニングの相談で来店されたのが週初めで、二日後に現場を見に行きました。駐車場と建物との間の空間にクラピアを1㎡あたり6ポット植えましたが、成長の速いクラピアは、2~3か月で前面に広がります。お客様の家に向かった時には、子供たちのリクエストで薔薇風呂をしたいというので前日、自宅の薔薇を摘んでもっていきました。

Kurapia

庭にひろがるクラピア

先日、撮った写真は緑の中に白いクラピアの花がたくさん咲いていた様子です。 クラピアと芝生との違いが何点かありますが、手入れは芝生よりも楽です。基本的にクラピアの刈り込みは地上部分が枯れてからでいい事と、根が深く貼り密集度が高いために雑草が入りずらいという事です。 また花が咲くことも特徴のひとつです。

二年前施工時のクラピア

二年前施工時のクラピア

2015年の夏に、ひとポットずつ庭に植えた時の様子です、植える時に化成肥料を土に混ぜて植えて行きます。

2016年昨年の夏のクラピア

2016年昨年の夏のクラピア


2016年昨年の夏のクラピア

2016年昨年の夏のクラピア


冬にはいったん地上部が枯れてしまうクラピアですが春になると、また緑の庭のジュータンを見せてくれます。昨年2016年の夏、施工してから一年後のクラピアの様子です。 成長が早くすこし盛り上がって見えているクラピアネ芝生と同じように、この上で遊んだりすることができるので子供たちにも和露込んでもらえます。

クラピアの花の蕾

クラピアの花の蕾


クラピアの花

クラピアの花

先日、出かけて行った時に撮ったクラピアの蕾と花の写真です、踏みすぎると花がさきずらくなりますが強いので枯れることはありません。

Barerīna bara

オールドローズ バレリーナ

庭に植えている薔薇でオールドローズが何本かありますが門柱前の花壇で見ごろ迎えているのがバレリーナです。 蕾の時には濃い目のピンク色をしていて開花すると周りが薄いピンク色で、さらに進むと白色の花になりますが、花期が長く楽しめる小型のオールドローズです。房咲でツルバラとしても使えますが、あまり伸ばさず楽しんでいます。 散りづらい薔薇なので、あまり長く咲かせると次の花の数が減ってしまう事もあるので、ほどほど楽しんでから切ります。

Barerīna bara

オールドローズの バレリーナ

もうしばらくすると緑の葉が見えないぐらい花を咲かせる優等生のオールドローズ 他のオールドローズも 比較的に丈夫な薔薇がおーるどろーずには多いように思えます。

Barerīna Ernest Markham

バレリーナとアーネストマークハム

薔薇の近くにクレマチスを植えていてバレリーナの近くではアーネストマークハムを植えていて、赤い花が開き始めていて蕾がたくさんあるので、これからが楽しみな花壇です。

門柱前の花壇

門柱前の花壇

バレリーナが植えられている場所は門柱前の花壇で、反対側の花壇にはラベンダーがあります、紫色が綺麗に見えるようになりました。 そしてバレリーナの咲いている花壇には、もう一本の薔薇があり、イングリツシュローズのキャスリンモーレー。

Mitsuba Shimotsuke

ミツバシモツケ

ミツバシモツケも昨年の秋に仲間入りしました。

薔薇の咲く庭

駐車場の後ろの空間

駐車場の後ろ、西側から玄関に向かう方向で写した、写真です。 足型のタイルの飛び石を挟むようにして両側花壇があります。オールドローズのロサムンディーの横にルージュドビエールロンサールが咲いていてその向こうにフレンチローズのナエマが咲いています。玄関前のタイル貼りアプローチの奥は出窓下の花壇です。駐車場寄りにはマルハンヒルズ・アブラハムダービー・マダムイザクペレール・アンブリッジローズ・モリニュークスが植えられているので駐車場の後ろで玄関までの狭い空間にむ8本の薔薇゛あります。

ロサムンディーとルージュドロンサール

ロサムンディーとルージュドロンサール


英国で人気の高いオールドローズのロサムンデイーと一緒に咲いているルージュドロンサールです。
フレンチローズ ナエマ

フレンチローズ ナエマ


とにかく、たくさんの花を咲かせるナエマは、花が多いので枝が垂れ下がってしまい、先日麻紐を使って枝が垂れないようにしました。
マルハンヒルズ

マルハンヒルズ


蔓バラのマルハンヒルズはスノーグースによく似ていますが花色が違います。

Jeimisumitcheru

オールドローズ ジェーミスミッチェル


家の裏に一本だけ薔薇がありますが、普段はあまり行くことがないので、つい忘れがちなオールドローズのジェーミスミツチェルは、手を掛ける事が殆どありませんが、毎年、花を咲かせてくれます。

ウッドラチス手前の花壇

南側 ウッドラチス手前の花壇

南側の境界から少し下がってウッドラチスフェンスを施工しています。 そこにできた花壇スペースに何本かの薔薇と宿根草・クレマチスを植えています。

ウッドラチス手前の花壇

ウッドラチス手前の花壇


右側に見えている薔薇はブラッシュノアゼツトでほんのりピンクを帯びた白い小ぶりの花で良く伸びるのですが、庭に陽が差し込むように低くしています、隣のピンク色はドクターハーバートグレーで背の低い中輪の花が咲きます。黄色の薔薇はテージングジヨージアで病気に強くカップ咲で時間が経過すると白っぽくなつていく薔薇です。アプリコット色のウィリアムモリスは背の高くなるシュラブローズです、花も良く咲く優等生の薔薇。 赤い薔薇は、ラチスの後ろ側に植えられているエルディーブレスウィイトでイングリッシュローズの赤色の葉なの中で一番際立っている薔薇だと思います。赤い薔薇は庭に何本かありますが色はこの薔薇で形はフォールスタッフだと思います。 ラチスのうしろ側で少しだけ見えている薔薇は、モーリスユトリロとグラハムトーマスで隠れていますがシャリファアズマ
ビセチラ プリンスチャールズ

ビセチラ プリンスチャールズ


フラツシュノアゼットの横でクレマチスのグラベティービューテイーが咲いていたのですが最初の花はほとんど終わっています。 薄い藤色のクレマチスはビセチラ系のプリンスチャールズです。
William Morris

ウッドラチスの西側に植えられている、ウィリアムモリス。

クレマチス グラベティービューティー

クレマチス グラベティービューティー

Piērudoronsāru

まつたくの別物ピエールドゥロンサール

庭に植えている薔薇は、イングリッシュローズが多いです。 あとはオールドローズ・ムフレンチローズで現代種はピエールドゥロンサールぐらいかな、ピエールは現代種のようには思えない花で色合いも何とも言えません。花も終わり始めてからもシブトク枝に付いているので床が横れづらい薔薇だと思います。 数年前に、オープンガーデンの総会にいった嫁さんが、ニコニコして帰って来た手には、薔薇苗がありルージュピエールドゥロンサールでした。

Rouge Pierre de Ronsard

Rouge Pierre de Ronsard

どちらの花も今庭で咲いていますが、花の姿は似ているようにも思えますが、まったくの別物で、ピエールドゥロンサールとは関係が無い薔薇ですが、販売者が上手と言うか、人気の高いピエールドゥロンサールの名前の前にルージュを付けて販売した薔薇なのですが、名前のおかげなのか、以外に人気が高いようです。

Rouge Pierre de Ronsar Rosamundi

Rouge Pierre de Ronsar Rosamundi

赤い色のピエールドゥロンサールの横にオールドローズのロサムンディーが植えてあります。 ロサムンディーは英国では人気の高い薔薇ですが、日本では、なんとなく椿の花にも似ているせいか、それほど人気が高くないとおもいます。

Rosamundi

Rosamundi

絞り柄のロサムンデイー花付は良いのですが短命な薔薇で、オヘルドローズ特融の毛の多い枝です。

Rosamund Rouge Pierre de Ronsard

Rosamund Rouge Pierre de Ronsard

アフロディーテ・エレガフミナ

ウッドパーゴラに絡む庭友のアフロディーテ・エレガフミナ

クレマチス アフロディーテ・エレガフミナの花色が好きで、二年前に何株か購入して、ひと株を庭友の家に持って行きました。 届いた時には、同じように見えたポット苗ですが、何が違うのか庭友の庭で咲いている状態と、私の家の庭で咲いている状態が違いすぎます。 アイキャッチ画像は庭友の庭のウッドパーゴラに絡んで咲いているアフロディーテ・エレガフミナです。とても奇麗で風が来ると気持ちよさそうに揺れていた。

アフロディーテ・エレガフミナ

ウッドラチスに絡むアフロディーテ・エレガフミナ


うちの庭では、やっと咲き始めました。 花色を比べても、花数を比べても庭友のアフロディーテ・エレガフミナとは確実に違いがあります。 環境を考えると土壌が違います庭友の庭にはエグミがしっかり敷きこまれているのですが、私の家の庭は掘ればいくらでも大きな石が出てくる河川敷状態を土を入れ替えたつもりですが、そんなに深くまでは難しい。 陽当たりも庭友の庭と比較すると悪いかな。
アフロディーテ・エレガフミナ

薔薇の下のアフロディーテ・エレガフミナ


他にも植えている場所があり、すぐ上に薔薇もありますが、ジュンベリーの下で陽当たりが良くないです。 すべてのものを良くするのは難しいので優先順位を決めて庭づくりをした方がよさそうです。
アフロディーテ・エレガフミナ

ウッドパーゴラに絡む庭友のアフロディーテ・エレガフミナ

モーリスユトリロ

花色を楽しむフレンチローズ、モーリスユトリロ

デルバール社のフレンチローズが咲き始めています。香りが特徴のデルバールの薔薇ですが、香りはそれほどでも、 好き嫌いはあると思いますが、赤・黄・白の絞り模様のある花を見た時に欲しくなり購入した薔薇です。

モーリスユトリロ

デルバール社フレンチロズ モーリスユトリロ

モーリスユトリロは、一株ですが、いろんな花色を楽しむ事が出来ます。写真に写った三つの花が、それぞれ花色が違います。 庭で多いのはピンク色ローズ色の薔薇ですが、一株二株は、変わった薔薇があっても良いのでは。

 

Maurice Utrillo

デルバール社フレンチロズ モーリスユトリロ

 

Maurice Utrillo

デルバール社フレンチロズ モーリスユトリロ

 

赤・黄色・白の三色の絞り、この花色がいちばんモーリスユトリロらしい花色です。

 

Maurice Utrillo

デルバール社フレンチロズ モーリスユトリロ

 

モーリスユトリロ以外に、もうひと株、庭に絞りの薔薇があります。オールドローズのロサムンデイーは英国で人気の高い薔薇のひとつですが、

Rosamundi

オールドローズ ロサムンディー

薄いピンクに濃いめが入る絞り柄で赤い色のピエールドロンサールの横に植えられています。 これから薔薇シーズンを迎える庭ですが、まだ花が咲いていない株も何株かあります。

Hōrusutaffu

イングリッシュローズ フォールスタッフ

二年前に強風で株元から折れてしまって心配したフォールスタッフが、今、赤い花を咲かせています、病気にも強く育てやすい薔薇です。

 

ミサト&はやて

フレンチローズ・ミサトとクレマチス・はやてのコンビ

庭の薔薇数が、減りました。 その代りにクレマチスが増えています。 狭い庭なので、薔薇とクレマチスが一緒になって花を咲かせる場所もあり、それなりに綺麗です。

ミサト&はやて のコンビ

ミサト&はやて のコンビ

クレマチスの、「はやて」は早くから出窓の前で咲いていて散り始めた花もありますが、フレンチローズのミサトが、やつと咲き始めています。出窓の前の花壇にはフレンチローズがミサトの他にボンバドールがあり、昨年シーズンず終わった時に抜こうかなと思いましたが、もうしばらく様子を見ることにしました。

ミサト&はやて のコンビ

ミサト&はやて のコンビ

出窓の窓を開け、リビングから撮ってみました。 ハヤテもミサトも四季咲きで、ミサトがもっと咲いてくれたら綺麗だと思います。

ボンバドール

出窓の前の花壇のボンバドール

出窓の前に植えられている、もう一本のフレンチローズ・ボンバドールです。 大きすぎる花がどうも、開き切った花姿がイマイチ

Ponpadōru

フレンチローズ・ボンバドール

オルラヤ・ホワイトレースと一緒に咲いている開く前の状態のボンバドールは、まだいいのですが。

バケツの中の薔薇

バケツの中の薔薇

薔薇を少し切って、家の中に飾ろうとバケツに入れて写真を撮りました。すべてイングリッシュローズで花持ちが良くないのですが、家の中に香りが広がるととてもいい気持ちになれます。