マロニエ

シャクナゲの上のマロニエ

葉が茂りすぎて、昨年、ノコギリで枝をだいぶ切りました。 とくに、下枝は庭に陽が差し込みずらくなるので切りました。 そのせいで今年は昨年よりも木が大きくなった気のするマロニエ(セイヨウトチノキ)

シャクナゲ

シャクナゲ

マロニエの木の下にあるシャクナゲが満開状態になりました。

散ったマロニエの花

散ったマロニエの花

マロニエの花が咲きだしばかりですが、もう散り始めている花もあり、これからは、しばらくマロニエの花の掃除をしなくてはなりません。

大きくなったマロニエ

大きくなったマロニエ

外に出て、東南の角から撮った写真です、庭に入る入り口を東南の角に門柱を作りました、風水は気にしていませんが、風水的に東南の角から入るのがベスト

マロニエの葉が茂ると、東南の角から見て門柱との隙間がありませんでしたが、マロニエの枝をだいぶ切りました、柔らかな木で伐りやすいマロニエです

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花はこんな感じの花で房にたくさんの花をつけています。小さな蕾もたくさん見えます、次から次に花を咲かせるのでしばらくは花を楽しめます。

マロニエ(セイヨウトチノキ)は、ウクライクの首都キエフのシンボルの木で、アンネ・クランクが隠れやから眺めた木としても知られていて、アムステルダムにアンネ・クランクの木が植えられています。

シャクナゲ

マロニエの木の下の石楠花

今年は、昨年よりも花数を多く付けているシャクナゲ。 20年前にマロニエの木の下に植えたシャクナゲです。 家から30分も車で走れば南志賀に行くことができますが、国立公園内のシャクナゲがたくさん咲いている場所で人造湖になりますがシャクナゲ゜湖と名付けけられた場所があります、現在は規制されていて車で入る事が出来ませんが、良く川遊びをしたところです。 庭を作るときには植えたいと考えていたシャクナゲですが標高の低い場所では植える場所を間違えると枯れてしまうシャクナゲ

シャクナゲ

庭の西側から見たシャクナゲ

まだ開き切ったいない蕾も多くあり、しばらくは楽しむ事が出来そうなシャクナゲ、南側は門柱の壁があり上は、大きく茂ったマロニエの葉で育ちやすい場所になっていて、マロニエの木の下にはバイカラマツ・イカリソウ・エビネ・ニリウソウの花が咲く場所にもなつていて、シャクナゲの手前のギボウシがようやく土の中から伸びてきました。

シャクナゲ

西側から少し下がって見たシャクナゲ

少し下がって見てみると、アオハダの横にあるワスレナグサが最後の頑張りを見せていて、原種チューリップは終わり、タイツリソウ・ゴールドハートが花を咲かせ始めました地を這うキジムシロは、もうしばらくは楽しめそう、シャクナゲの右横にグラハムトーマチの枝が見えます、アオハダの後ろ側にはダイアナをはじめ3種のクレマチスがウッドデッキの手摺に絡んで蕾を漬けています。

シャクナゲ

庭の南側から見たシャクナゲ

南側から見ています。 ギボウシの横にユリの仲間のアマドロがあります、この下は原種シクラメンが時期になると花を咲かせる場所でヒューケラ・ブルネラ・ホタルブクロがあります。 石楠花のある場所は日陰になる場所です。

オダマキ

オダマキの咲く風景

原種チューリップの花が、そろそろ咲き終わりを迎えています、チューリツプとバトンタッチをしたかの様に、オダマキが咲き始めています。オダマキの殆どむが毀れ種から花わ咲かせたものも多く、庭のいたるところで咲き始めました。 オダマキの花が咲いている庭で好きな場所は、駐車場の後ろ側と建物との間の空間に他の花と一緒に咲いている景色です。

オダマキ

ダマキの咲く風景

ブルーとピンクのオダマキが咲いています。少し濃く見えている花はレッドキャピオンで花期が長く続くき楽しませてくれる花です。背景に写る白い花はシレネで、そろそろ見頃を迎えています。ダマキの根元の方には、ホトトギス・ホタルブクロをはじめ、これから先に花を咲かせる宿根草がいくつか植えられています。

サギゴケ

通路の地面を這うサギゴケ

サギゴケ

通路の地面を這うサギゴケ

オダマキとシレネの咲く中間に飛び石を並べた狭い通路があり、飛び石の周りの土の上をサギゴケが埋めています。ブルー・ピンク・ホワイトの三色のサギゴケ、ニをヲ始めた頃は、高麗芝にしていましたが、愛犬が居なくなってからサギゴケに変えています、サギゴケの他には若草色のリキマシアが地面を這っています、できるだけ土を見せたくないので。

オダマキブルーバロー

オダマキブルーバロー

 

庭の他の場所になりますが、他のオダマキも咲いています。ブルーバロー

オダマキローズバロー

オダマキローズバロー

ダマキローズバロー  他にブラツクバローがあるのですが、まだ花を咲かせていません。 オダマキは、種の収穫がたくさんあり、胡麻よりも小さく艶のある種が収穫時に毀れてしまいます。 この季節は、どんどん庭の景色が変化して行き楽しみの時です。薔薇も蕾を膨らませて、そろそろ咲きそうな花もあります、クレマチスもモンタナは咲き他のクレマチスもそろそろです。

Buraitojamu

原種チューリップの開花季節

アイキャッチ画像はアオハダの木のしたで,勿忘草と一緒に咲いている原種チューリップのブライドチャームです。早く咲いた原種チーリツプは三月の末ぐらいからで、五月に入った、今でもブライドチャームの他、何種かが咲いています。

Sāmonjamu

Sāmonjamu

 

サーモンジャムが、庭で最初に咲いた原種チューリップです、ただ、花は条件により開花するタイミングが違うようです、この場所は日当たりもいいのですが、今でも違う場所で咲いているサーモンジャムがあります。

Sāmonjamu

Sāmonjamu

ジュンベリーの木の下であまり日当たりが良くない場所で伸び始めているオルラヤの中で隠れるように花を咲かせています。 この方が花期が長くなるように思えます。

Kurisanta GenshuChūrippu

Kurisanta GenshuChūrippu

Kurisanta GenshuChūrippu

Kurisanta GenshuChūrippu

原種チューリップで最初に植えたのが、クリサンタです、庭友の庭で忘れな草と八重咲のチューリツプを見て、私は原種チューリップは植えることにしました、クリサンタの黄色と赤の混色の花色が好きで、何か所かに植えています。

Sankiterisu

Sankiterisu

サクサテリスも現在咲いている原種チューリッブです。やさしい感じの淡いピンク色を黄色が支えるような花です。

Rairakku wandā GenshuChūrippu

Rairakku wandā GenshuChūrippu

ライラックワンダーは、ピンクと紫いろの中間の色で私の好きな色の花です、開花するとサクサテリスに似た感じに見えますが、サクサテリスのように反る感じの開き方はしません。

Ritoru purinsesu GenshuChūrippu

Ritoru purinsesu GenshuChūrippu

リトルプリンセスはキレンジ色の背の低いチューリップです、本来は庭にオレンジ色を入れたくないのですが、小さいから何とか許せます。庭を始めた頃にオレンジ色の花を咲かせるバラを植えました。花が咲いてから失敗したと気づき、友人の庭に引っ越ししてもたことがあります。

PerushanPāru GenshuChūrippu

PerushanPāru GenshuChūrippu

黒味の掛かった赤い花のペルシャンパールもお気に入りの原種チューリップです、花が開くと花の中が少し黄色でとても可愛いチューリップです。

BuronzuChāmu GenshuChūrippu

BuronzuChāmu GenshuChūrippu

淡いクリーム色ノハナノ原種チューリッパが2種あり、見分けづらいのですが、ブロンズチャームです。

Puraidojamu

Puraidojamu

プライドジャムもブロンズチャームと同色で見わけするのが大変です。

Deruta GenshuChūrippu

Deruta GenshuChūrippu

黄色と白のツートンカラーのダルタは首の短い花です、昨年の秋に、このあたりを掘り起して土の入れ替えをしたせいか、2個しか咲きませんでした、掘り起こした時に球根をなくしてしまったようです。

RitoruByūtī GenshuChūrippu

RitoruByūtī GenshuChūrippu

リトルベービーの花色も本来は好きでない色になります、どちらかと言えば薄い花色が好きなようです。

Pepāmintosutikku GenshuChūrippu

Pepāmintosutikku GenshuChūrippu

原種チューリツプにしては背の高いペパーミントスティック、白と赤のツートンの花、風が吹く長い首のせいなのか、揺れる姿がかわいい感じの花です。

Redījēn GenshuChūrippu

Redījēn GenshuChūrippu

花姿がペパーミントスティックに似ていますが、花色が淡い感じです、花が開く前もクリサンタに似ていてかわいらしい感じの花レディージェーンです。

Riforia

Riforia

リフォリアも掘り起しにより、花を減らしてしまった原種チューリップです、本来、植えぱなしで良い原種チューリップですが、花のなくなる季節になると、土を掘り起こす癖があり、つい花が咲いていた事を忘れてしまっています。

Shinshia GenshuChūrippu

Shinshia GenshuChūrippu

今年は、忘れな草が2か所にあります、ヤマボウシの下と、この画像のアオハダの横です。 この原種チューリップは、真にクリサンタに似ていますが、違います、黄色も赤もクリサンタよりも淡い感じのシンシアです。 もうしばらくすると原種チューリツプの季節も終わりです。そしてバラとクレマチスの季節がやってきます。

 

kōen Hana momo

堤防桜と千曲川河川公園

家の近くで見ることのできる桜の花は、小布施の堤防桜がシーズン最後の咲くです。堤防桜の下に千曲川河川公園があり、菜の花・花桃が綺麗に咲く公園です。

kōen Hana momo

kōen Hana momo

こちらの画像は、4月26日に出かけて行った時の写真で、花桃は少し早い感じでした、アイキャッチの画像は、今日の写真で、この連休でシーズンの見納めになりそうでした。

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

4月26日に出かけて行った時の堤防桜です。 八重桜が堤防の上を4㎞に渡り600本の桜並木の続く堤防道路。 堤防の上を桜が、堤防下の河川敷には菜の花と花桃の咲く、このシーズンには色鮮やな場所になります。年々訪れる人が増えているようで、歩いていると韓国・中国・タイの言葉も聞こえてくることもあります。

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

Teibō Sakura

堤防桜は、葉が出てきてしまっているので、いまいちですが、花はもうしばらく楽しめるかもです。

Ringo no hana

Ringo no hana

Ringo no hana

Ringo no hana

桜・花桃と選手交代で、林檎の花が咲き始めています。しばらくすると摘果作業をする人達の作業光景を見るようになる北信濃の春です。

Veronika Oxford Blue

小さなブルー色の花が可愛いです。

Geranium Blue Sunrise

Geranium BillWallis

フウロソウが、幾つか咲きはじめています、その中で眼をひいているのがビルウォーリスです。青紫の小さな花が、たくさん咲く優等生で秋まで花を咲かせてくれるのも嬉しいフウロソウです。株も広がり風に揺れる小さな花が可愛い。

 

Omphalodes

Omphalodes

トルコ原産のオムファロデスの中でも白い縁取りのあるスターリーアイズが好きです、数年前から植えている宿根草ですが大暑性が強くないのか、連続で咲かせたのが今回が初めてです、三年目の来年も期待します。

 

Brunnera

Brunnera

昨年の秋に、ブルネラを三種、庭に仲間入りさせて、最初に花を見せてくれたのが、たぶんジャックフロストだと思います。株がまだ大きくないので、花もこんな感じですが、立派な株に育ってくれると良いですね。

 

Sagigoke

Sagigoke

サギゴケは、ブルー・ピンク・ホワイトの3色が飛び石の周りで咲いています、初夏までは花を咲かせて楽しませてくれます。背丈が伸びず地を這うように広がるのがいいです我が家の庭では定番になっているサギゴケです。

 

Wasurenagusa

Wasurenagusa

忘れな草のブルーと言うより水色の小さな花が、可愛い、まだしばらくは楽しめる忘れな草が宿根草でないのが残念です、毀れ種で芽を出してくれますか、上手く育てられずに毎回、庭ともから苗を頂いています。今年は、頑張って自分でなんとかしてみようと思っています。

 

Veronika Oxford Blue

Veronika Oxford Blue

アイキャッチ画像に登場したベロニカオックスフォードブルーは、ガーデニングを始めた頃から庭の地面を這って小さな水色の花が広がっていきます。伸びる細い茎も赤見を帯びていて、育てやすいのも私向きの花のようです。

 

Boriji

Boriji

ボリジは宿根草ではありませんが、昨年の種が場所を変えて花を咲かせました。星形の小さな花のボリジは食用にもなり、一度食べたことがありますが味を覚えていません、他のブルーの花でも見ることがありますが、赤く色を変えていくことがあります。

 

 

忘れな草

忘れな草が咲く季節

春の庭の風景で忘れな草の花が咲く頃も、好きな風景のひとつです。 ヤマボウシの木の下の南側に毎年、庭友から苗を頂き植えていて連休前に花を咲かせます。 優しい色合いの水色の小さな花。 この水色に他の色が混ざり合うと一段と綺麗だと感じられます。

忘れな草とヒューケラ

忘れな草とヒューケラ

忘れな草の西側に、三種のヒューケラが植えられていて花芽を伸ばしています、原種チューリップも幾つか咲いていて

原種チューリップと忘れな草

原種チューリップと忘れな草

忘れな草の東側から見ると原種チューリップと忘れな草が重なって綺麗に見えますが、いつもの年なら忘れな草の中でも原種チューリツプが咲いてくれるのですが、今年は忘れな草の株が大きく中にあるチューリップは花芽を付けていてもまだ固い状態のままです。

忘れな草

ヤマボウシの下の忘れな草

いつもの年は、この場所にだけ忘れな草を植えていましたが、昨年の秋に苗を頂いてから、二株だけアオハダの横、ウッドデッキ前に植えました。

忘れな草

忘れな草の見える庭

門柱の扉を開けて家側を見た風景です。 庭樹のほとんどが芽を吹いてしまいましたが、庭で一番目覚めるのが遅いアオハダの横に忘れな草を植えています。 手前にはまだ咲いていない原種チューリップ後ろ側には三種のクレマチス、アオハダの反対側ではタイツリソウ・ダイアナが芽吹いています。この画像の範囲だけでも20種を超える花があります。

原種チューリップと忘れな草

ウッドデッキ前の原種チューリップと忘れな草

二株だけですが、ボリュームがあります。 この周りに原種チューリップが何種かあり、これから花を咲かせるものもありますスイセンはアオハダの後方に植えています。

キジムシロ

通路のキジムシロ

忘れな草ノマエハ家の裏側に廻る通路になっていて、小さな黄色の花を地面を這うようにキジムシロが咲いていて、土をできるだけ見えないようにしています。

プルモナリア

プルモナリアダイアナクレア

プリモナリアダイアナクレアも少し前から花を咲かせています。

10日前の庭

10日前の庭

10日前にヤマボウシからアオハダに向かって撮った写真です。 この時に咲いていた原種チューリップは花を終え、紫色のムスカリも花を終えて、今はジュンベリーの下で白いムスカリの花が咲いています。 春のこの季節は、毎日のように庭の様子が変わってくるので庭に出るのが楽しみなのですが、少し前に暑い日があったかと思えば、昨日の夕方はセーターを着ないと寒いと感じるような陽気でした。

八王子 うかい とうふ

八王子 うかい 豆腐料理

昨日は、東京の友人の所に行ってきました。 風は強かったのですが、暑く、クーラーを入れてもらいました。

ハナミズキの花

東京で咲いていたハナミズキの花

長野では小さな蕾で出てきたばかりだと言うのに、ハナミズキの花が咲いていました。 高速を走っていて長野県内では桜の花がちょうど見ごろのようにみえましたが、東京では違いました。

うかい

八王子 うかい とうふ

昨年八王子に行った時に、走る車の中から「うかい」のお店が見えていました、この時、八王子に行く直前のTV「ごちになります」で登場していたのが、このお店で豆腐が好きなので是非一度、行って見たいと思っていたお店です。 今回は友人にお願いして予約を入れてもらいました。 到着したのが18時過ぎぐらいで提灯に灯りが付いていました。

うかい 入り口

八王子 うかいの入り口

お店の入り口は、こちらからで、中に入って行くと池があり素敵な庭園と幾つかの離れのある建物がありますが、お店に入る前にしばらく庭を散策してみました。

うかい 銘水

うかい 銘水

池に掛かる赤い橋に飲むことのできる銘水があり、飲んでみました、冷たくはないもののまろやかな感じの水でした、池に流れ込む水・池の底から湧きあがる伏流水があるので美味しい豆腐ができるのでしょう。

Ukai Tōfu

Ukai Tōfu

本館から離れた奥の離れた部屋に案内をされ、庭を眺めながらの食事です。

揚げ胡麻豆腐

とうふ屋会席コース 揚げ胡麻豆腐

「とうふ屋会席コース」をお願いして、最初に出てきたのが揚げ胡麻豆腐です、胡麻豆腐も好きですが胡麻豆腐を揚げたものは初めてでした。

とうふ屋会席コース 前菜

とうふ屋会席コース 前菜

前菜は、ふきのとう・桜海老・笹の葉に包まれていたのが握り寿司で、春の香りがする前菜です。

揚げ炭火焼き

とうふ屋会席コース 揚げ炭火焼き

揚げ炭火焼きは、うす揚げ・厚揚げを炭火で焼きそれぞれ違う薬味を添えた一品

お造り

とうふ屋会席コース お造り

豆水豆腐

とうふ屋会席コース 豆水豆腐

このコースのメインになるのでしょうか、豆水豆腐です、豆乳の中に豆腐がありコンロで温めて頂きました、豆腐好きな私には、とても美味しく頂ける料理です。

和牛炭火焼き

とうふ屋会席コース 和牛炭火焼き

焼き肉とうよりはローストビーフのように思える料理で玉葱が美味しかったです。

ご飯

とうふ屋会席コース ご飯

わっぱニ入れられた、あさりの炊き合わせ

甘味

とうふ屋会席コース 甘味

さすがと言うか、餡蜜も豆乳が入っていました、意外とさっぱりしていて食べやすかったです。

食事が終わり、お店を出たのが21時半頃で、時間としては長かったのですが、友人と会話しながらの食事はあっという間に過ぎてしまう楽しい時間でした。

うかい

八王子うかい

八王子うかい

八王子うかい

八王子うかい

八王子うかい

すっかり暗くなった庭も、素敵にライトアップされていて良かったです、 高速を走りなんとか〇時半までに家に到着することが出来ました。

 

孫から届いたバーズディカード

孫から届いたバースディーカード

家に戻り、ポストに郵便物を見に行くと、一枚のハガキがあり、落書きのように見える絵が描かれていて、なんだろうと差出人をみると、孫からでした。 孫から、はじめてもらったハガキです Happy Birthday じいじ は娘が書いたものです。 お礼の電話をすると、ハッピーバースディの歌を歌ってくれた、保育園で覚えたのか五曲ほど続けて・・・はじめは何を言っているのか聞き取れませんでしたが、しばらくするとわかるようなりました。 電話の向こうで下の孫の声も聞こえて  孫からのハガキに励まされました。

草如庵の桜

草如庵の桜

一日の温度差が23度程ある日だったので、桜の花が急に咲きだした草如庵に食事に行きました。肉は以前のような量が食べられなくなり、魚や野菜を美味しく思えるようになっています。

草如庵の先付

貝殻の中に入れた草如庵の先付

大きな貝殻の中にタラノ芽・ウルイなどと一緒に貝が入っていてソースがキュウイ

草如庵の椀物

草如庵の椀物

いつも感心させられる、草如庵の椀の汁の味、甘鯛・青海苔の真薯に山菜を添えて、笑顔になれる味です

草如庵の八寸

草如庵の八寸

八寸は四品で、鰻が入っている桜餅・グリービースのように見えるのが、和歌山の、うすいえんどう・イワタケのあえ物・わさびなと貝 大根の皮でローソクを包んでいるのが素敵

草如庵の焼き物

草如庵の焼き物

焼き物は、北海道のサクラマスに野菜を添えていますが、サクラマスの下に撒かれてピンクは桜の花の塩です。

草如庵の炊き合わせ

草如庵の炊き合わせ

長芋とシイタケと一緒に盛られているのがタコなんですが、とても柔らか、何でもタコを叩くのがコツのようです。

草如庵のご飯

草如庵のご飯

毎回、楽しみなご飯は、今回はフキとアサリでした。土釜で炊かれて、おこげもあり、お茶碗で三杯づつ食べられました。

草如庵のデザート

草如庵のデザート

 

バースディ ケーキ

リトルパンプキンのバースディ ケーキ

バースディケーキを嫁さんが頼んでおいてくれました。 リトルパンプキンのシフォンケーキのバースディ 長野でいちばん好きなケーキ屋さんですが、残念な事に今月いっぱいで閉店します、歳の事があり閉店だと思いますが、2年ほど前から週3日の営業に変わっていました、開店が11時からですが、お昼には売り切れることもあり、なかなか買うことが出来ませんでした。

ストロベリーパイ

リトルパンプキンのストロベリーパイ

ストロベリーパイ

リトルパンプキンのストロベリーパイ

閉店と聞き、ストロベリーパイをホールでお願いしました。リトルパンプキンのパイ生地は140回以上折って作られているので、ケーキに刺さっているパイを抜きながら食べるだけでも美味しです。イチゴがたくさん入ったストロベリーパイのクリームも生クリームにカスダートクリームが少し混ざっているのか甘過ぎずにいっぱい食べられます。このケーキを切るのが難しいので切って貰ったのですが8個だと思っていたら10個に切り分けられていました。 バースディケキもストロベリパイで、いいかなと考えていましたが、先生がパイは作るのが大変なので他のケーキだと言われ

リトルパンプキン

リトルパンプキン

リトルパンプキンの一押しは、紅茶のシフォンケーキです。

wasurenagusa

庭友から頂いた大きな勿忘草の株

早春の庭

早春の庭

春は、毎年春咲きの球根の花から咲き始めます。 クロッカス・ミニアイリスは花が終わり、早春の庭ではムスカリ・原種チューリップ・ミニ水仙などが咲き、アオハダの株元の億に植えた勿忘草が咲き始めていますが、一年草の勿忘草は毎年、庭友が育ててくれた苗を庭に植えています。 庭で咲き終わった後、そのままにしておくと毀れ種で目が出てくるのですが、ポットに苗を入れて日陰に移動させないと何時の間にか消えてしまいます。勿忘草とジキタリスの苗は、庭友に頂いています。

大きな勿忘草

庭友に頂いた大きな勿忘草

勿忘草の花

咲き始めた 勿忘草の花

昨年の秋に頂いた時よりは、大きくなりましたが、ひと株の大きさが、こんな感じです。庭友はデルフィニュウムも種から苗が作れるので達人のように思えます。 花が綺麗なシーズンを迎えると声をかけてくれ、庭のウッドデッキで年に数度お茶しながら特に庭の話ですが楽しい時を過ごさせていただいています。

クロモジの花

ウッドデッキ前のクロモジの花が咲いた

ウッドデッキの南側にアオハダとクロモジの木を植えていて、その間に忘れな草を植えています。 そして花が咲き始めたクロモジの根元には、2種のスミレが咲き始めました。

スミレ

クロモジのしたで咲くスミレ

スミレ

クロモジのしたで咲くスミレ

ふたつのスミレは野のスミレです、繁殖力が強くて、数年前にだいぶ抜き取ったのですが、いつの間にか、また増え始めています。種が弾けると増えてしまいます。

鉢植えのビオラ

門柱前に置いた鉢植えのビオラ

門柱前の道路のすぐ近くにビオラを植えた鉢があります。

道路のビオラ

道路のアスファルトの隙間で咲き始めたビオラ

鉢植えのビオラの種が弾けて、道路のアスファルトの割れ目から芽を出して、もうすぐに花を咲かせそうなビオラがあります。

原種チューリップと勿忘草

原種チューリップと勿忘草

ウッドデツキの前に植えた勿忘草は、2ポツトで、殆どは、ヤマボウシの下に毎年植えています、ここに植えられている原種チューリップの黄色と赤のツートンの花と勿忘草の薄い青色のコラボが好きです。 そんな様子が、もうすぐ見ることができます。