ラ・カスタ

ラ・カスタ ナチュラルヒーリング ガーデン

ラ・カスタを訪れたのは、二度目になりましたが、前回は予約を入れていなかったので駐車場からユータンする事になってしまいました。 今回は、福井から来ていたガーデントークさんの要望もありガーデンを見たいとの事だったので駒ヶ根から移動をして見られるガーデンは何処になるのか福井まで変える事を考えると軽井沢のある東信方面は難しいので、候補に蓼科のバラクラか、大町のラ・カスタのどちらか  バラクラは素敵でしたがこの春に本業が倒産したので、安曇野にあるメリーガーデンにも立ち寄る予定にしていたのでラ・カスタにしました。

ラ・カスタ門扉に飾られた花

ラ・カスタ門扉に飾られた花


最初に潜るゲート

最初に潜るゲート

ラ・カスタは環境にも配慮して上質のナチュラルヒーリング化粧品の会社で北アルプスの水と恵まれた環境の中にある会社でラ・カスタの中を歩いていると出会うスタッフは若くて可愛らしい女性ばかりです、草取りをしていたり資料にする写真を撮ったりしているスタッフの様子は、毎日がこうなのだと思います。

ジャクリーヌ・デュフレ

園内で咲いていたジャクリーヌ・デュフレ


園内を歩いていて樹には名札が付いているものが多く名前がわかりましたが、花には名札が無く、眼に留まった薔薇を見惚れていると、その様子を見ていてくれたのか、20分ほどして花の写真を撮っている私に近づいてくる若いスタッフがいて一瞬 ドキ 手にはここで撮った写真に手書きの説明書きのある資料を持ち、先ほど見ていた薔薇はジャクヌ・デュフレだと教えてくれました、良く似た薔もありますが花の中心に赤見があることが特徴でとても良い香がしました。
ラ・カスタの歩道

ラ・カスタの歩道


ラ・カスタの広場にある建物

ラ・カスタの広場にある建物


園内には幾つかのテーマガーデンがあり、広い広場にでるとショップ・展望台のある建物に行けます。建物の横に「ドゥンガーデン」隠れた・秘密のと言った感じのガーデン 広場の前には滝から水が流れ落ちているウォーターガーテンと言った感じで9カ所がテーマになっています。
ウォーターガーデン

ラ・カスタのウォーターガーデン


ウォーターガーデン

ラ・カスタのウォーターガーデン


天気が良かったせいもあり池のあるウォーターガーデンが気に入りました、なんとなく涼しくなるので 常に植え替えもしているようです、デルフィニュームが蕾をたくさん付けていました。
ラ・カスタショップ

ラ・カスタショップ


建物の中には、ショップがあり、ここで製造されている化粧品の販売もされています、上に上って行くと展望台があり、窓の措置では赤とんぼがたくさん飛んでいました。
ラズベリー&ローズ

ハーブソーダのラズベリー&ローズ


ひと休みしてお勧めのハーブソーダ ラズベリー&ローズを飲みました、ほんのりローズの香がして優しい甘さのハーブソーダです。これ美味しい
入り口には、今見る事のできる園内の花が紹介されています、細か無事に気づくのは女性スタッフが多いからでしょうか
ダリアの花

ダリアの花


花壇の花

花壇の花


花壇の中で咲いていた花は好きでないのですが、いろんな花が集まっているといい感じに見えました。

ガロのソースかつ丼

話題性のあるガロのソースかつどん

昨日は、駒ヶ根で鯖江にあるガーデントークさんと宿泊しました。 昼前に、リエエストのあったソースかつ丼のお店で待ち合わせ、連絡があっとた時に明治亭のソースかつ丼とリクエストがありましたが、ガロにしようと変更してもらいました。 駒ヶ根はソースかつ丼の街で、30店舗以上のソースかつ丼のお店があり、今までに4件のお店で食べた事がありますが、明治亭は私には甘過ぎます(嫁さんも同意)ガロが美味しいというのでは無く、ボリュームに話題性があります。

駒ヶ根ソースカツ丼のお店ガロ

ボリューム満点で人気の駒ヶ根ソースカツ丼のお店ガロ

開店が11時30分で、開店よりはやく到着しましたが、すでに17人が並んでいました。すべてのお店をクリアしていないので何とも言えませんが、かなり人気が高く平日でも大勢のひとが来店しています。

ガロ ミックス

ガロのミックスは、カツが二枚・エビぶらいが二本

私達夫婦は、2人で、カツ丼ひとつにしました、ガロのボリュームを知っているので、4枚のカツが立っていてどんぶりの蓋が閉じません。
ガーデントークさんの5人はカツ2枚・エビフライが2本のミックスを注文して、食事の後、当然お腹がいっぱいになったと思います。

ナナカマドの実

ナナカマドの実が赤くなってきています

ナナカマドの実が赤くなり始めていました。

アゲハ蝶

メドーセージで、ひと休みするアゲハ蝶

乾いた庭に雨が降り、ひと息できる朝でした。
雨に当たるとミニトマトが割れてしまうので、収穫をするために外に出ました、外に出て眼にとまったのが、ガラニチカ(メドーセージ)で休んでいるアゲハ蝶です、アゲハ蝶は13種ほどの仲間がいますが、このアゲハは、いちばん見かけるアゲハチョウです。見つけた時には羽を閉じた状態でしたが、こちらに気づいたのか、いつでも飛び出せるように羽を広げました。

ガラニチカ

ガラニチカ(メドーセージ)

メキシコ原産のガラニチカは、国内で流通しているセージの仲間でも、もっとも一般的な花だと思います。半常緑性のある、この花を植えたのは、宿根草では、かなり早く植えていて、丈夫過ぎるというか、とにかく強く、上手く
管理をしないと、何処からでも出てきて大変な事になります。花期が長いのは、ありがたいのですが、増えすぎるので、何人もの友人にあげていますが、イモのような形の地下茎があれば、何処でも育つように思えます。

ガウラ

キピンク色のガウラ

蝶に似た花があります。 花数は、少なくなりましたが、ガウラ(白蝶草)の名前の付く、この花も蝶に似ています。 シスキューピンク色のガウラがマルハンヒルズの下で咲いています。す~と伸びた茎の先端に花を咲かせるので、風が吹くと、ゆらゆらと揺れ、蝶が飛んでいるようにも見える花です。

マルハンヒルズ

マルハンヒルズ

マルハンヒルズは、スノーグースに似ているは何ですが、少しだけ花が大きく、色も画像は薄いイエローですが、本来はもっと、はっきりわかるイエローの花を咲かせます、リンチ境界近くに植えているので、の毎年枝を切っていますが元気な薔薇です。

アオハダの赤い実

アオハダの赤い実

アオハダの実が赤く色づいてきています。 
庭に何本か植えられている木の中で、新参者で数年前に植えた木です、 このアオハダの実のなる木が欲しくて、知人の植木屋さんに頼んでからも数年かかりました。 山の中にある木で取り出すのにも大変な場合があるからです。 庭からウッドデツキに上がる脇に植えました、この場所は以前、シラカバの株立が植えられていて、テッポウムシにやられて一本が倒れてしまい、そのうちに他の幹も倒れてしまいました。
嫁さんは知多からお嫁に来たので、シラカバやリンゴの木には魅力を感じていたようですが、信州で暮らしていた私にすれば庭に植えたいとは思わない木でした。 高さも5mほどあり、倒れ方によっては近所に迷惑を掛けてしまう事になるので全部抜き取りました。 しばらくは、その場所には何も植えていませんでしたが、どうしても実のなるアオハダを植えたかったのです。

アオハダの幹

綺麗なアオハダの幹

アオハダの名前は、この綺麗な幹から付けられている名前です、赤い実を付ける木は何種もありますが幹肌だけをみるとアオハダが好きです。 似たような名前の野球のバットとして使われているアオダモの木も植えています。

アオハダの赤い実

アオハダの赤い実


アオハダの木

アオハダの木

アオハダは成長の遅い木です、植えた時には、もう少し高さがありましたが、頭が枯れ上から1mぐらいは切ったと思います、この夏の暑さで一部の枝が枯れましたが、なんとか頑張っていてくれています。 植えてから数年が過ぎましたが、今年が今までの中でいちばん多くの実を付けて赤くなりました。 本来はもっと実が付くのかわかりませんが来年以降に応えがでそうです、ウッドデッキのフェンスの前にツリバナがあり昨年は見事に実をたくさん付けてくれたのですが、今年はさっぱりです、ツリバナ・ヤマボウシ・ジュンベリー・アオハダと実の付く木は、年ごとに実の量が変わっているようです。

フォールスタッフの水滴

雨に濡れた薔薇 薔薇の上の水滴

台風が、何度か来て、また来ているようですが、今までは、台風が来ているようにも思えず、何とか雨が降ってくれるといいなと思っていました。
とにかく暑い夏で、庭も大変な事になっています。 タイミングが悪く出かける事も多く、庭の管理も出来て居ない状態が続いていて、やっとの雨降りです、いくら頑張ってホースで庭に水を撒いてみても、雨降りにはかないません。
気温も下がり、このぐらいの陽気であれば大丈夫、雨降りと行っても、そんなに強く降る事もなく雨が降っていることが実感できるぐらいです。

フォールスタッフの水滴

フォールスタッフの水滴

昨年、根本から折れてしまったフォールスタッフが枝を伸ばし、春から、数は減らしてしまいましたが花を咲かせ、今も咲いています。
花びらと花びらの間に、降る雨の水滴を受け止めている様子が 好きです。

ウィリアムモリス

雨に濡れたウィリアムモリス

ウィリアムモリスは、花付きが良く春から雪が降るこまで、花を咲かせてくれますが、咲きはじめの頃は、少しオレンジ色が混ざった色に見えて、雨に濡れると、よけいにその色が目立ちます。

キャサリンモーレー

雨に濡れたキャサリンモーレー

門柱の前の花壇に植えれているキャサリンモーレーは、花色にあまり変化がなく、綺麗なピンク色の花です、庭に咲く薔薇で、この色の系統がいちばん多く植えられています。
薔薇は、少し減らしています、この秋にも、3株は抜く予定にしていて、嫁ぎ先をこれから決めなくてはなりませんが、なんとか貰い手が見つかると思います。

バレリーナ

雨に濡れたバレリーナ

庭の中で数少ない、オールドローズの、ひとつ、バレリーナは、とにかく花をよく咲かせてくれる、我が家では優等生です。

ルージュ・ピエールロンサール

雨に濡れたルージュ・ピエールロンサール

赤花も、何株かありますが、ルージュ・ピエールロンサールも、抜こうか迷っています。嫁さんが買ってきた薔薇なので、迷いますが、どうも好きになれない薔薇です、何がと言うと、花が開かないのが理由のひとつです。

もう少し雨が降って欲しいのですが、今は降っていません。

シャンドール

250分待ち シャンドールの桃パフェ

嫁さんの実家がある半田市に、行列のできるお店があります。
当然、毎年出かけている町ですが、全然しりませんでした。
6月25日放送された、テレビ朝日のsma Stationは、綾野剛がゲストで暑くても、雨が降っても並んで食べたい「2016年最新行列グルメ待ち時間ランキング」が放送されました。
ランキング3位が紹介されるときに、半田市と聞こえてきました、え半田 知らない シャンドール

名古屋駅前

名古屋駅前のビル

昨日は、仕事で名古屋に行きました。 会場が名古屋駅前近くで歩きながら見上げると、また新しいビルが建っていました。

名古屋城

会場から見える名古屋城

午後5時に会議が終わり、その後懇親会がある、やはり駅前のビルに移動して、中華料理を食べながらの懇親会がはじまり、くじ引きでテーブルが決められGを引いた私の席には7人が座り、その内2人は顔見知りでしたが後の5人は初対面だったと思います。
席の向かいに居た人は、盛岡出身でパイロンのじゃじゃ麺で盛り上がりました。元祖のパイロンは同じ路地に2件あり、どちらもいった事があります。
左の席の人は、地元安城の人で、私の嫁さんの実家が半田と言ったら、じゃじや麺で盛り上がった後だったのでグルメが話題になりました。 最近、接客する為に行くお店が半田市の「黒牛の里」だと。 なんでも知多牛で、値段も手ごろな上に美味しいと 最近できたようで知りませんでした。 続いたのが シャンドールの話です、なんでもオーナーが知人だとかで詳しい、絶対にお勧めと言われ ぐら 平日なら、大丈夫だと言われ ぐら

夜のツインタワー

夜のツインタワー

懇親会が終わって外に出ると、ツインタワーが・・・ 名古屋駅から娘の暮らす一宮までは、10分ほどで到着、駅前のホテルに宿泊して、朝一で孫の顔を見て、半田に向かいました。シャンドールに到着したのが11時半 駐車場は満車、とりあえず受付で順番待ちにすると、101番のシートが出てきて250分待ち、4時間以上 お店の前で待っている人達は、10番後半の数字を持っているようだ その場を離れても、メールで状態がわかります。 テレビで紹介されたのは桃パフェです。 パフェを食べる為に4時間は待てないので、実家のお嫁さんにシートを渡して諦めました、午後3時頃に、後80分待ちとありました。
今回は諦めましたが、次回、挑戦してみます。開店前に行き、受け付ければ、何とか昼頃には
もう、長野に到着したので、代行でいけたのかは知りませんが、行けたとしても夕食の時間になってパフェはどうなのかな。 

シジュウガラ

庭に可愛い来客者 シジュウガラ

庭にいろんな小鳥がやってきます。
最近良く見かけるのが、シジュウガラです、何羽かで庭にやってきてヤマボウシに止まったり、マロニエ・アオハダと庭に植えられている木を行ったり来たりして飛び回っています。 シジュウガラは首にネクタイをしているような模様の小鳥で、すぐに他の小鳥と違う事がわかります、飛び方も結構せわしい動き方をしていて見たいても楽しいです。

シジュウガラ

シジュウガラ

木に止まっても動きが激しいのでシャッターチャンスがないのですが、カーポートの屋根の上に移動したときに撮りました。 
シジュウガラの食事は、虫です、消毒をしない庭にはキットたくさんの虫が居るのだと思います、調べてみたら、この小さな体で年間に一羽の食べる虫の量は12万5千匹だと言う数字がありました、物凄い食欲です。
日本の研究者が調べた研究によると、アメリカヒロシトリの卵が4287個の内で成虫になれるのが7匹だけのようです、これはシジュウガラのような小鳥が居ればこそなのかも知れません。

一昨年までの庭は、シバムシが居たり、アオダモの木には、毎年のようにアメシロが発生して、アメシロを見つけては、枝を切り取りアメシロの付いた枝を袋に密封させ処理していました。アメシロは、火で焼き払う人が多いです。 一度発生すると大変ですから。
毎年続いていたアメシロ退治が昨年は発生しなかったので行いませんでした。 なぜかシバムシも殆どいませんでした。 今のところ、理由はわかっていません。
その変わりといってはおかしいのですが、雨が少なく暑いこの夏、留守にすることも多かったので、だいぶ枯れてしまったものがあります。

夕焼け

石垣ビーチの夕焼け ハイビスカスの花

今回の旅は、天気に恵まれていなかったように思えますが、最終日の日には良く晴れた八重山の空に、わずかに残っていた雲が綺麗に染まっていました。普段の生活での夕焼けは西の空、来たアルプス方面に沈んでいくので、八重山の海面スレスレに浮かぶ雲が染まる風景は見る事が無いので、特別綺麗に見えます。 海に沈む八重山の夕陽は素敵でした。

デッキからの夕陽

デッキからの夕陽

海に突き出したデッキの上から海に沈んでいく夕陽を眺めていました。

この日の、夕食はどこにするのか決めていませんでした。石垣市内に行き島料理をと考えていたのですが、夕陽が見たくてホテルに戻りました。 
夕陽が沈み、暗くなってからも、しばらくビーチで海風を気持ちよく感じていました。
ホテル内にある「ゆんたく」に行き、ましたが、満席で21時まで待つことになり、一度部屋に戻り連絡がくるまでひと休み。 ゆんたくの閉店時間が21時30分、時間もそれほどないし、遅かったので軽めに食事

島寿司盛り合わせ

島寿司盛り合わせ

島の食材を握った島寿司盛り合わせです、テーブルに運ばれてきたときに

とろけるジーマミ豆腐揚げ出し

とろけるジーマミ豆腐揚げ出し

ネギトロ海ぶどう軍艦巻

ネギトロ海ぶどう軍艦巻

麩チャンプル

麩チャンプル

ぐるくん

ぐるくん

食事の後、一旦部屋に戻り休んでから、星空を見に桟橋デッキに行きました。 海風が吹いてくると気持ちが良いいです。 また流れ星が見えました。島の夜空も綺麗です。 もつと天気が良ければ南十字星が見えたのでしょうか。

真っ赤なハイビスカスの花

真っ赤なハイビスカスの花


白色のハイビスカスの花

白色のハイビスカスの花


黄色のハイビスカスの花

黄色のハイビスカスの花


ピンク色のハイビスカスの花

ピンク色のハイビスカスの花


オレンジ色のハイビスカスの花

オレンジ色のハイビスカスの花

沖縄の花はと聞かれればハイビスカスと答えるように思います。 ハイビスカスの花色はと聞かれると赤と答えます。 
ハイビスカスの花色のイメージが勝手に赤と思い込んでいるようです、 島の中を廻ると赤色以外のハイビスカスの方が多かったのには驚きました、花の色も何色もあり、八重咲きのハイビスカスもあるんですね。

竹富島の海

石垣島から西表島・由布島・小浜島・竹富島を回る

八重山に行ったら、石垣島だけではなく他の島にも行ってみたくて四島周りのツアーに参加しました。

八重山四島めぐり

八重山四島めぐり

石垣港から、フェリーで最初の島になる西表島に向かったのですが、海を見ていたくてフェリーデッキの一番後ろの席に座ったのですが、物凄い音を立て水しぶきをあげて走るフェリーにビックリ  旅に出て飛行機とか船に乗る時には、必ずセンパーのアンプルを持参します。 
お酒だけではなく、乗り物酔いをします、体調が悪い時には、車を自分で運転していても酔ってしまうことがあるくらい乗り物に弱いんです。 センパーのアンプルは私にとっては強い味方で、今回も、羽田で、フェリーに乗る直前にも飲んだので快適でした。 センパーは魔法みたいなものです。

仲間川のマングローブ

仲間川のマングローブ


仲間川のマングローブ

仲間川のマングローブ

西表島に到着するとバスに乗り換えマングローブヲ見るために仲間川をボートで登っていきます、手つかずの自然が残る西表のマングローブには、一度は訪れて見たかった場所です。

仲間川のシジミ

仲間川のシジミ

西表のシジミは、驚くほど大きくて本当にシジミなのか信じられない大きさです、旅の楽しみのひとつに自分の知らない新しい事の発見です。 

由布島の水牛車

由布島の水牛車


由布島の水牛車

由布島の水牛車

水牛車にも乗ってみたかった由布島は、歩いても渡れそうな距離にある小さな島です、域と帰りには違う水牛車に乗りましたが、帰りは三線を弾きながら島唄を聞かせてくれる船頭の歌を聴きながら眼を閉じて聞き入っていました。

小浜島の こはぐろ荘

小浜島の こはぐろ荘

次は、小浜島です、はいむるぶしでランチをした後、ちゅらさんの舞台になった「こはぐろ荘」現在は民間の人が住んでいるので外から見ただけです。以前はサトウキビの多かった島の畑は、現在は黒毛和牛の放牧地に変わっているところが多いです、八重山の和牛は美味しいです。ロケで良く使われた港を見た帰り道、突然バスは大きな音を立て停車、速度は40㌔も出ていなかった事もあり大事にはなりませんでしたが、パンクしたタイヤは車輪から外れていました。 替わりのバスが迎えに来てくれましたが竹富島に向かうフェリーは、出向したばかりでしたが 島はゆっくり時が流れていて戻ってきて私達を載せてくれました。

喜弥真島

喜弥真島

竹富島に向かう途中に見える喜弥真島の向こうで雨が降っているように見えました。

竹富島

竹富島


竹富村の集落

竹富村の集落

竹富島は、海がとても綺麗でした、以前来たときに持ち帰った星砂が家にたくさんあるので、今回は星砂の浜にいっても拾いませんでした。 浜から集落に向かうと珊瑚の積まれた塀に赤い瓦屋根の家 竹富の風景です。

ヤドカリ

孫が喜んだ石垣島は 綺麗な海とリスザル

孫が一番喜んでくれたのは、八重山の綺麗な景色では無く「石垣やいま村」でリスザルに会った事かも知れません。 孫が喜んでくれるのではと考え、ビーチに行きヤドカリを何匹も捕まえて見せましたが、予想に反して尻込みする様子でした。小さな虫などには興味を示しているのですがヤドカリは駄目でした。

ヤドカリ

ヤドカリ

ビーチをしばらく歩けば、ヤドカリがたくさん捕まえる事が出来ます。 ペットボトルがいっぱいになったので一斉に離してシャッターを押したのですが、すぐに動き出して逃げ出してしまいます。

ヤドカリ

ヤドカリ

良く観察してみると、少なくても数種のヤドカリが見つかりました。捕まえてしばらく手につかんでいると、貝の中から顔を出し、ハサミで手を挟んできますが我慢の出来ない痛さではありません。ホテルのビーチでも、生き物がたくさん見つかる石垣の海です。

石垣やいま村

石垣やいま村の古民家

石垣やいま村には広い敷地の中に赤瓦屋根の古民家が移築されていて、いろんな体験もできるようでしたが、まっしぐらにリスザルエリアに向かいました。 何匹いるのかわかりませんがたくさんのリスサルが居て、200円でエサを買い手にすると何処からかリスサルがやってきて蓋を開けた状態にしておくとアットいう間にエサが取られてしまいます。

リスサル

やいま村のリスサル


やいま村のリスサル

やいま村のリスサル


やいま村のリスサル

やいま村のリスサル

孫の手からエサを受け取るリスサル、孫の肩や頭に乗っても怖がらず喜んでいましたが、嫁さんの頭にリスサルが乗った時には大騒ぎで、クモが苦手な嫁さん、小さくて可愛いいリスザルも駄目でした。 写真はNGなので息子の肩に乗った写真を 孫がとても喜んでくれた場所でした。

やいま村の後は、八重山郷土料理が食べたかったので「船蔵」に予約を入れておきました。

郷土料理 船蔵

郷土料理 船蔵


郷土料理 船蔵

郷土料理 船蔵


郷土料理 船蔵

郷土料理 船蔵

孫達の食事の時間が早めなので17時半に予約を入れた「船蔵」は、娘のリクエストで三線・島唄を聞きたいということだったので探した郷土料理の店です、八重山らしい趣の建物・大きなシャコ貝・水鉢にハイビスカスが浮かべられていていい感じ

豆腐よう・ミミガー・もずく

船蔵の料理 豆腐よう・ミミガー・もずく

前菜に出てきたのが三品で豚耳皮のミミガー・しまもずく・そしてこの一品だけは手を付けなかった豆腐よう、ナラヅケでも酔ってしまう私なので車の運転もありパスしました。

地魚お造り

地魚お造り

地魚のお造り、どんな魚なのか聞きませんでしたが、ツマが大根ではなく、青パパイヤだったのが嬉しかった、特に美味しいということではなくせっかくの石垣なので、島の魚

地豆豆腐

地豆豆腐

豆腐は好きなので、いろんな豆腐を食べていますが、落花生の豆腐は初めてです、ジーマミーは沖縄で落花生の事で、ジーマミーの揚げ出しは美味しかったので翌日の夕食でも食べましたし、帰りの際石垣空港でおみやげにも買いました。

昆布いちりー

郷土料理船蔵 昆布いちりー


昆布の酢の物です。
 どぉる天&ちきあぎー

郷土料理船蔵 どぉる天&ちきあぎー

どぉる天は、かまぼこで、ちきあぎーはコロッケのようなもので、温かなうちに食べると美味しいです。

らふてー

郷土料理船蔵 らふてー

ぐるくん

郷土料理船蔵 ぐるくん

頭から尻尾まで食べる事のできるさかなの丸揚げです、身を美味しく食べて骨はカリッと触感が良いです。

こーじゅーしー

郷土料理船蔵 こーじゅーしー

こーじゅーしーは、混ぜご飯です、漬物はちきむんと言いアオサ汁と一緒に頂きました。

海ぶどう

郷土料理船蔵 海ぶどう

海葡萄も頼みました、プチッとした食感がとても良いです。何も付けなくて食べても美味しいです。

三線と踊り

三線と踊り

18時半から三線と踊りが始まりましたが、その頃には満席状態で、踊り手が孫達の前に来ると、二人ともしっかり見入って、上の孫はこの後、一緒に踊って喜んでいました。  つづく・・・