月別アーカイブ: 2016年5月

シレネの咲く通路

シレネの咲いて通路

和室と駐車場の間の通路は、飛び石の周りのサギゴケを紹介したとき画像を投稿しましたが、その時とは少し様子が変わっていて両側の花壇の花が咲き始めています。

和室と駐車場の間の通路

和室と駐車場の間の通路の両側で咲きだした花。

この場所は、東から上った朝陽が当たる場所で、宿根草の根付きも良く飛び石の右側はシレネが定着しています。

シレネ ユニフロラ バリエガータ

手前がシレネ ユニフロラ バリエガータ


シレネ ユニフロラ アルバ

バリエガータに続いてシレネ ユニフロラ アルバ

最初の飛び石の右側にシレネユリフロラバリエガータで続いてシレネユニフロラアルバです、どちらのシレネもそれほど背丈が伸びないので後方に背丈のある宿根草を植えています。地を這っているリキマシアヌムラリアオーレアの黄の掛かった綺麗な薄緑の植えにシレネが花を咲かせています飛び石を設置する前からこの時様態です。 今年は例年よりも水遣りを控えています、今までは過保護にし過ぎたのか花も寝ているように見ました。

シレネ ユニフロラ バリエガータ

シレネ ユニフロラ バリエガータの花


シレネ ユニフロラ アルバ

シレネ ユニフロラ アルバの花

バリエガータとアルバの花は良く似ていますが、微妙に違い、バリエガータの葉は美しい斑入りイプで、ドチラモグランドカバーに向いています。

レッドキャンピオン

レッドキャンピオンの花


レッドキャンピオンの花

南側から見た通路

駐車場側から見ると、レッドキャンピオンのピンクの花が咲いていて、飛び石の向こう側にシレネが見えます。レッドキャンピオンは(シレネ・デイォイカ)とも呼ばれているのでシレネの仲間かな、宿根草扱いですが多年草で冬には葉が枯れますが春に芽が出てきます。毀れ種でも増えるので、来年はオルラヤと一緒に種蒔きすると白とピンクの葉が綺麗でしょうか?
少し前まではゴウダソウの花が咲いていました。

シレネの後方にサルビア

シレネの後方にサルビアカラドンナ&スノーヒル

背丈の低いシレネの後方に白い花が咲き始めたサルビアネモローサスノーヒルと青紫のはなの咲くサルビアネモローサカラドンナがあります。 もう少しすると綺麗になると思います。

オダマキ

ブルー&ピンクのオダマキ

レッドキャンピオンの奥ではブルー&ピンクのオダマキが咲いていて反対側では、花はこれからですがジキタリス&デルフィニュームが咲き、おーるどろー゛のロサムンデイーが咲きます。通路の飛び石の周りでは、まだサギゴケが咲いています、床を這うリキマシアは葉色が鮮やかになってきました。

チョウジソウ

シャラの下で咲くチョウジソウ

ウブラリア

ユリの仲間ウブラリア

通路を曲がる角にホースリールを置いていて、その後ろでは、チョウジソウが咲いています。 ほんの少し前まではユリの仲間のウブラリアが黄色い花を咲かせていました。 これからカンパニュラが伸びてくるはずです。春まではクリスマスローズが咲いていましたが、ホトトギス・ホタルブクロ花の様子を変えていきます。 
庭は、雪の積もる冬以外の季節は、緑があって欲しい、花を咲かせて色彩があって欲しいです。

 

母の日のプレゼント

母の日に娘からの贈り物

朝、家の前でクロネコヤマトの車が止まり、ピンポン インターホンが鳴りました。
玄関で荷物を受け取った嫁さん、笑顔でリビングに来ると、さっそく中から取り出しました、娘から送られてきた母の日のプレゼントです。
花が好きな嫁さんのことを知っているので昨年も花でした。

娘から母の日のプレゼント

娘から母の日のプレゼント

普段は遠く離れて暮らしていますが、娘からnicoriで、毎日、娘から孫の画像送られてくるので、携帯が鳴ると、すぐに反応してnicoriを開きます、この画像を見ていると孫たちの成長の様子がよくわかります。 近頃では、上の孫がパパと携帯電話がつながらないとばぁばに電話をくれたりもします。ばぁばが手を離せないときには代打で私が出ることもありますが、固まってしまいます。 何をしても可愛い孫です。 nicoriの画像は私と嫁さんに同時に送られてきます。

娘から母の日のプレゼント

娘から母の日のプレゼント

子供たちからの贈り物は格別で、とてもうれしいです。私も、お出かけの時には、娘からプレゼントされたシャツを着て出かけます、ピンクのシャツは自身では、まず買わないと思いますが、娘からだと思うと、不思議と着たくなります。 

モリニュークス

今年の、いちばん咲の薔薇モリニュークス

シーズン最初に咲いた薔薇、モリニュークスです。昨年は他の薔薇だったような、記憶がはっきりしていません。 嫁さんの好きな色は、黄色で、出逢った頃、黄色のセーターを着ていました、ただ薔薇の色に関しては、黄色よりも他の色の方が好きなようです。

琵琶湖東湖畔

近江琵琶湖の伝統 長刀祭り

連休の前半は長野に来ていた、娘夫婦と孫達。 後半は、婿さんの実家に私達夫婦も行きました。 国選択無形文化財に指定されている、長刀踊りに上の孫が参加するので、その様子を見に行きました。
行く事を決めてからね宿探しが始まり、用事で大阪に行くことになっていた息子とも合流しての宿、京都の宿は見つからず、雄琴温泉もどの宿も満室、やっと見つけたのがラフォーレ琵琶湖。琵琶湖に沿って走る道路脇にあり、すぐ目の前が琵琶湖でした。
湖畔に行ってみると、以外に水は綺麗で、サギゴケもたくさん自生していて側溝の中でも花わ咲かせていまし。

琵琶湖東湖畔

琵琶湖東湖畔の穏やかな湖面


琵琶湖東湖畔

琵琶湖東湖畔の夕暮れ

波がとても穏やかで、夏のオホーツクの海を思い出しました。 湖水も想像していたよりは綺麗で、家族連れと一緒に来ていた2匹のラブラドールが湖の中に入り遊んでいた。大きな樹が一本、ポツント立っていてテレビのコマーシャルに登場していた大きな樹と形が少し似ていた、海ではないので好きな貝殻拾いはできませんが、静かに流れている時間が心地よかったです。

小津神社の神輿

重要文化財の本殿に置かれて神輿


小津神社

重要文化財小津神社


巫女さんの舞い

小津神社巫女さんの舞い

琵琶湖のある町、守山の小津・玉津の範囲で毎年踊りを担当して八年に一度回ってきます。
小津神社は允恭天皇441年に、宇迦乃御魂命、素戔嗚命、大市姫命を祀ったのが始めとされ、本殿は国の重要文化財に指定されています。毎年5月5日に行われる長刀振り(なぎなたまつり)は、国選択無形民族文化財です。 その長刀まつりに孫が参加しました。

祭りに参加の孫

長刀祭りに参加の孫

宿を9時過ぎに出かけたのですが、小津神社の大鳥居での踊りには間に合いませんでした。小津神社本殿に置かれていた御輿を見に行き、しばらくすると御輿の担ぎ手がどんどん集まってきて、しばらく待ちましたが、なかなか出発をしないので赤野井町に移動しました、赤野井町は婿さんの実かがあり、西別院・若宮神社前を通り長刀の芸などが。

長刀祭りに参加の孫

長刀祭りに参加の孫

千四百年昔、欽明天皇の頃、琵琶湖のはんらんにより湖中に流失した神霊を抑えた際、氏子らが踊りを奉納したのが祭りのはじめのようです。
大勢の踊り手がヤーアイの掛け声とともに長刀を左右に振り回しながら進んでいきます 。
本来は男性が中心になって行う祭りですが、小学生以下は女の子も参加できます、一家からひとり参加で実家からは孫が参加です。

長刀祭り

200人以上が参加長刀祭り


後で、孫の持っていた長刀を持ってみましたが、想像以上に重いのでビックリ、この重さを振り回すのには孫にとって大変な事です。

長刀祭り

長刀祭り


小津神社の神輿を担いで

小津神社の神輿を担いで若宮神社


こども神輿

こども神輿

長刀を振るう行列が通り過ぎてから、しばらく時間をおいて小津神社に置かれていた3つの神輿がやってきました、ふんどし姿の男達、それぞれ地区に分かれて脚絆・ふんどしの色が違います。一軒の家からひとり参加者を出さなくてはいけないので、昨年は婿さんが神輿を担ぎました、今年は孫が長刀を持って参加。

お昼は、婿さんの実家で、近江牛のすき焼き・焼肉・郷土料理も幾つか出てきました。薄味で炊かれた赤蒟蒻、滋賀では赤蒟蒻が出てきます、琵琶湖の西側には鯖街道があり、鯖鮨を作れる家が多いようで食卓に乗りました。 朝ね家の近くで採ったフキも美味しく炊かれていました。
どうしても一度食べてみたものがあり、あるのか聞いてみたら、三年ものがひとつあると出してくれました。

鮒ずし

はじめて食べた鮒ずし

鮒寿司を、一度食べて見たかったのです。怖いもの見たさというのか、興味がありました。 薄く切られお皿に盛られた鮒寿司、匂いは想像していたよりは臭くなく塩気が強い。 以前は、こういったものは避けていましたが、仙台で食べた海鞘が、ビツクリするほど美味しくて、決めつけないようにしています。 一度食べてどうこうではなく、本当の味はね以外と知らずにいたものが多いと気づきました。

鯖寿司

自家製鯖寿司

大勢来ていたので、長いテーブルが用意されていて、近江牛のすき焼きのテーブルと近江牛の焼き肉のテーブルに分かれ、とうしてか私も入れて年寄組はすき焼きで、若者組は焼き肉でした、お寿司・赤飯もあったのですが、手作りの鯖寿司がとても美味しかったです、琵琶湖の西側に鯖街道があり、鯖寿司は長野のおやきみたいで家庭料理のようです。

近江牛・松坂牛・神戸牛 どの牛も、元は但馬の牛です。

夕方に、長刀を上空へ放り上げたり、体を回転させる妙技を披露されるのですが、帰りの高速での混雑が心配で午後3時には孫と分かれて長野に向かいました。一宮あたりで渋滞になりましたが、22時前には長野に戻ることがむできました。

 

クラブハリエの庭

CLUB HARIE

高速道路を四日市降りて、近江八幡に向かいました。 この日は、婿さんの実家のある守山でお祭りがあり、孫が参加するので琵琶湖大橋近くのホテルに泊まる予定にしていて、近江八幡のクラブハリエでお茶をしてから向かうことにしていました。 ちょうど、大阪にきていた息子と琵琶湖大橋を渡った駅で待ち合わせをしていたので時間調整という事もあります。

飴細工

ヌーベル・パティスリー・デュ・ジャポン 金賞

クラブハリエの店内に飾られていた、ヌーベル・パティスリー・デュ・ジャポンの飴細工部門・金賞の作品が飾られていました。

CLUB HARIE CaFe

近江八幡 クラブハリエ

「たねや」と道を挟んでクラブハリエがあります、たねや、は和菓子でクラブハリエは洋菓子のお店、クラブハリエの店内には長蛇の列ができていて商品を買い求めるお客様でごった返していて、以前は、バームクーヘンを目の前で作っていて生のバームクーヘンの前に行列がありましたが、バームヘンは他の店舗で作っていて、ここでは以前のように作っていません、店内を通り抜けると庭があり、庭の横にカフェが併設されています。 ここも並んでいましたが、なんとか入店することができ、席はテラス側になりました。

クラブハリエの庭

クラブハリエの庭の池


クラブハリエカフェテラスの花

クラブハリエカフェテラスの花


クラブハリエの庭

クラブハリエの庭のクリスタル

クラバハリエの庭には、池があり、池の向こう側にクリスタルを飾った場所があり、光が当たるとキラキラと輝ききれいです、カフェテラスの手前に花が植えられていて、芝生の庭には置物の兎がいます。 どのぐらい待ったのか、庭側のテラス席に案内をされ、見せてもらったメニューには飲み物だけがあり、ケーキはショーケースの中から好きなものを選ぶようになっていました。

ヴァシュラン

クラブハリエのケーキヴァシュラン


キャレ・ルージュ

クラバハリエのキャレ・ルージュ


スコーン

クラバハリエのスコーン

スコーンは暖かで出来立てのようでした、とてもおいしくて半分づつ。
ケーキは、見た目と味がどうなのかわからないので、値段を見て、いちばん高いヴァシュランにしました、嫁さんはキャレ・ルージュです、どちらも半分より多めに嫁さんが食べて、ケーキも美味しかったけれど、この場所で食べられる満足感のようなものがあったと思います。

ティータイム

クラブハリエでティータイム

飲み物は、ホットとアイスのアールグレーです。
紅茶を頼むときは、アールグレーが多いです、以前はあまり飲むことの少なかったコーヒーも、最近はブラックで飲むようになりました。

近江八幡の運河

近江八幡の運河


近江八幡の運河

近江八幡の運河

近江八幡の運河の植えに掛かる橋の上から、両側を撮りました。 前回来たのは、桜の花が咲いているときでした。 

近江八幡は、滋賀県の中でも訪れたことがある回数の多い街です。 豊臣秀次の築いた城下町を基盤にして栄え、近江商人の町としても知られているところで、水郷のある風景はとても魅力があります。

レッサーパンダ

茶臼山動物園のレツサーパンダ

連休に来ていた孫と茶臼山動物園に行って来ました。
いちばん人気のレツサーパンダはぬいぐるみのような可愛い動物です。 尻尾が太く狸を可愛くした感じの熊さんの仲間です。 孫もレッーパンダを見たのは初めてだったと思いますが、実は私も始めてでした。

レッサーパンダ

樹に登るレッサーパンダ


レッサーパンダ

寝ているレッサーパンダ

茶臼山動物園にはレッサーパダが何匹も居て、木登りをしているレッサーパンダ・寝ているレッサーパンダも居て、どのレッサーパンダも本当に可愛くて孫は眼を丸くして見入っていました。
私が茶臼山の動物を訪れたのは20数年ぶりのことで、娘達を連れて行ったの時には、まだ、レッサーパンダは居ませんでした。 あれから時がどのぐらい過ぎたのか、久しぶりに行った茶臼山は連休のせいもあり大勢の家族連れで賑わっていて驚きました。 私の記憶では、来客の少ない動物園だったのでレッサーパンダ効果でしょうか。

パパに肩車されて

パパに肩車されて動物園を回る孫

孫は、パパに肩車されて大喜び、もうひとりの孫はバァバ手作りのリパティーのおそろいの服を着て、ベビーカーに乗りばぁばと園内を移動、足が痛いはずのバァバは、にこにこ顔で楽しそうでした、孫達と一緒にいるとあっという間に時間が流れていきます。

モルモツトを膝の上に乗せて

ふれあい広場でモルモツトを膝の上に乗せて

ふれあい広場では、モルモツトを膝の上に乗せて、いい子いい子した孫、この後、キリン・ライオンを見て回り、すっかり疲れてしまった孫は、車に乗り込むとすぐに寝てしまったようです。

オルラヤホワイトレースの一番花が咲きました。玄関ポーチの階段下のフウロ草サンギネウムストリアタムの株の中から芽を出して花を咲かせました。
オルラヤは種で良く増えるので、二ヶ所に種蒔きをしますが、この場所には蒔いていません。

オルラヤホワイトレース

オルラヤホワイトレースの一番花

白いレースのような美しい花、種で簡単に増えてくれるのも嬉しいのですが、良く芽が出てくるので春になってら3回は間引きしています、総数にすると100本近く間引きしているように思えます。 綺麗な花ですがあまり多すぎると葉もシダの様に横に広がりこれから大きくなる植物に陽があたりずらくなるのでほどほどがいいです。

玄関ポーチの花壇下

玄関ポーチの花壇下のフウロソウ

フウロ草サンギネウムストリアタムは冬の間も半常緑で花期が長く咲く花です。いちばん最初に咲いたフウロソウは赤花フウロソウですが、この花が二番です。

フウロ草サンギネウムステリアタム

玄関ポチ階段下で咲くフウロ草サンギネウムステリアタム

一番花は、赤花フウロソウで、いちばん大きな株は白花フウロソウで庭に最初に植えたフウロソウです、ちょうどヤマボウシの北側にあり日陰になるので開花は遅めです。

赤花フウロソウ

一番咲きのフウロソウ赤花フウロソウ

台所の窓を開けるとゴウダソウ

台所の窓の下

台所の窓を開けると、目の前にマサコ&ピエールがあり、窓下にはゴウダソウが花わ咲かせています。 手を伸ばせばとどきます。
ゴウダソウ(合田)は、パリから種を持ち帰った合田さんの名前から付けられています。
私が好きな名前は、ルナリアです、ラテン語で月の意味を持ちます、種の形が似ているからでしょうか、大判草・銀扇草・銀貨草などの名前もあります。
二年草のこの花がどうして庭にあるのか分かりませんが、ずっと昔から咲き続けています。

ゴウダソウ

花の終わり始めたゴウダソウ

庭の、あちこちで咲いているゴウダソウは、早く咲いてものは丸く薄い葉の中に種を作ります、時期が来ると緑の葉が枯れたようになり両側の葉を擦るようにすると剥がれて中央に透明な部分を残すのでドライフラワーとして利用できます。

ゴウダソウ

ゴウダソウの花

ゴウダソウは二年草の花です、春に種蒔きすると翌年の春に、秋に種蒔きすると翌々年の春に花を咲かせます。
庭で花が咲くようになってから、毎年、ドライフラワーを作っていますが種蒔きをした事はありませんが、ドライフラワーを作る時に種の採取はしています、採った種は人にあげていますが、種はたくさん採れるので落ちた種、採り忘れた種が毎年花を咲かせます。 
庭のあちこちに見られるのは、軽い種なので風に飛ばされたのでしょう。

菜の花の上の鯉のぼり

菜の花&鯉のぼり

会社に行く前に、孫達を小布施の千曲川河川敷に連れて行きました。
例年だと連休頃が見ごろの菜の花は、終わりに近づいていましたが、孫に見せてあげたくて生きました。 天気が良かったので、風に乗り鯉のぼりが青空の中を泳いでいるように見えました。
孫は、鯉のぼりを怖がっていたと聞いていたので心配していたのですが、大丈夫だったのでひと安心。
嫁さんも菜の花の中に埋もれるようにしてカメラを構えて孫を写そうとしています。
孫と一緒に過ごせる、こんな日が毎日あってもいいかな。

菜の花の中の孫

伸びた菜の花に埋もれそうな孫

孫の背丈よりも伸びた菜の花、黄色の花は少なくなってしまいましたが喜んでくれました。もうひとりの孫は、婿さんに抱かれてご機嫌さん。
一週間ほど前に友人とこの場所に来たときには、雨降りで、近くで咲いている花桃も八重桜もきれいでしたが、この陽気のせいでみんなお終いです
花が終わってしまったのは残念ですが

河川敷の鯉のぼり

空の上っていくように見える鯉のぼり

鯉のぼりの下に立ち、見上げると、まるで天に上っていくように見えます。 風があると生きているかのように動く鯉のぼり、もっと一緒に居たかったのですが仕事があるので先に帰りました。

イカリソウ夕映

庭の山野草

マロニエの樹の下は、朝陽はあたるものの日陰になります。 この場所には山野草が幾つか咲いていて派手な感じではないのですが好きです、日陰は日当たりと違い少し暗い感じがするのかも知れませんが、幼い頃から雨降りが好きでした。 日当たりも好きですが。

イカリソウ夕映

マロニエの下で咲くイカリソウ夕映

マロニエの樹とウッドデッキの間は建物の東側に続く通路になっていてブラツドストーンを飛び石にして脇に拾い集めた石で土止めにして、石と石の間にイカリソウを植えています。できるだけ自然な感じになるように山野草に似合う場所です。

イカリソウ夕映

マロニエの樹の下で咲いたイカリソウ夕映

イカリソウ源平

もうひとつのイカリソウ源平

夕映の近くに源平が、少し前まで咲いていましたが、今は、花が終わっています、夕映より少しおおきく濃いピンク色の花です。どちらかと言えば夕映のような淡いピンク色の方が好きです。 今朝の強風でこんなに小さな花ですが風に揺れていました。

エビネ

ふたつのイカリソウの間に咲いたエビネ

夕映と源平のイカリソウの間にエビネが咲いています。 これから背を伸ばし花を楽しませてくれます。

バイカラマツ カメオ

マロニエの樹のした バイカラマツ カメオ


バイカラマツ大輪

山野草 バイカラマツ大輪

バイカラマツは、八重のカメオと大輪が咲いています。縁八重はまだ咲いていませんが葉があるのでこれから咲いてくれのかもです。大輪はカメオと比べてもおおきくはないのにどうしてこの名前が付いたのか分かりません。

チゴユリ

山野草 チゴユリ

チゴユリは植えたのではなく山採りの樹を植えた時に根巻した土の中に混ざっていたのだと思います。毎年すこしずつ増えています。