カテゴリー別アーカイブ: 美味しいものが好き

越前蟹

越前蟹の黄色のタグ。

一昨日、福井の友人から電話があり、長野に居ますか?   生ものを送りたいと思うけれど留守だといけないのでと。月替わりに東京に行く予定がありますが、しばらくは大丈夫だと答えました。 電話の後で、福井だと美味しい水ようかんがあるし、でも、もしかしてと期待。

越前蟹のタグは黄色

越前蟹のタグは黄色

タグ付の蟹を食べた事がありませんでした。本場の日本海に食ベに行きたいのですが、冬の日本海に出かけるのが大変そうで。 福井県で水揚げされる越前蟹には黄色のタグが付いていて、裏側には水揚げされた港が記載されています。石川・兵庫・鳥取・島根などの各県の蟹にもタグが付けられていますが黄色のタグは福井だけです。タグは大きな挟みの方に付いています。

せいこ蟹

越前せいこ蟹

送られて来たのは、雄蟹と雌蟹の夫婦セットです。 さっそく晩御飯に食べましたが、美味しい。蟹を食べる時には、嫁さんは食べる専門です。タグ付は味が違いますね。

「うふプリン」

うふプリンとブルーボトルコーヒー

久しぶりに早起きをして埼玉の上尾に行ってきました。 エクステリア商品の機能門柱・立水栓などを製作しているメーカーの工場見学の為に出かけて行きましたが、休憩時間に出てきたのが、とても可愛らしい「うふプリン」本物の卵の殻を器にしてプリンが入っています。「うふ」とは、フランス語で卵の事です。 食べてしまうのが、もったいない気もしましたが食べずにはいられないプリン キャトル柿の木のプリンです。奥久慈で丹精こめて作られた卵と砂糖と牛乳だけで作られているプリンですが、濃厚なのに口当たりの良い味。

ブルーボトルコーヒー

第三の波ブルーボトルコーヒー

うふプリンと一緒に出てきたのが、話題のブルーボトルコーヒーでした。昨年の二月に二本に上陸したばかりですが、すでに話題になっているコーヒーでクラリネット奏者だったジェースス・フリーマンのコーヒーは手間はかかりますが、1カップずつ丁寧に入れているコーヒーで「このコーヒーじゃないと駄目」だと言う人も多く第三の波と言われています。

うふプリンとブルーボトルコーヒー

うふプリンとブルーボトルコーヒー

ひとは不思議ですね、美味しい物があると笑顔になれます。

 

草如庵 キノコ鍋

草如庵の天然きのこ鍋に満足。

草如庵 キノコ鍋

天然キノコがいっぱいの草如庵 キノコ鍋


土鍋の蓋を開けると、グツグツと煮だったキノコ鍋が姿を見せました。
会社のスタッフが、キノコを食べたいと言うので、月初めに庭友と言った、草如庵に連絡すると予約が取れラッキーです。 できればキノコ鍋が食べたいとリクエストをしましたが、ご主人が採ってくる天然キノコで利用りをするので、少しだけ不安でしたが 登場しました。
同じキノコ鍋ですが、前回と鍋に入っているキノコの種類が違います。
クリタケ・ナメタケ・チャナメツムタケ・ムキタケ・シモフリなどが入っていて大根と一緒の鍋、鴨肉の入ったレンコン団子も美味しい、葱も美味しい、アツアツのキノコを口に入れるだけで満足。
八寸の三つの小鉢

草如庵 八寸の三つの小鉢


八寸の、ひとつの小鉢

草如庵 八寸の、ひとつの小鉢

八寸は、小鉢が三つで、鱧の南蛮漬けがひと鉢、ハナイグチが、ひと鉢、そしてもう登つの小鉢にはシモフリの揚げ物、クロカケダケ・マツタケの握りで、この、一鉢だけでも十分満足が出来ます。

キノコと鮭の炊き込み

草如庵 キノコと鮭の炊き込み


キノコと鮭の炊き込み

草如庵 キノコと鮭の炊き込み


ご飯は、シャカシメジと鮭の炊き込み、おかわりができる量があり、今回もお腹がいっぱいになりました。 この他にも、何品か料理が出て、ムカゴを湯葉で巻いた料理に、椀物は金目鯛でね焼き物は葱を太刀魚で巻いた料理でどれも心のこもったものでした。
ジャコウソウ

草如庵のわで咲いていたジャコウソウ


草如庵は料理だけでなく、ご主人が手を掛けている和の庭も素敵です、華やかな花はありませんが、落ち着きがあり心が安らぐ庭です。 前回は気づきませんでしたが、シュウメイギクの横でペンステモンに似た花が咲いていたので、気になり聞きました「ジャコウソウ」ご主人が山から持ち帰った花のすうです。このジャコウソウは日本固有の花でアシタカジャコウソウです。

戸隠蕎麦 極意

戸隠蕎麦 ぼっち盛り

幼い頃から、戸隠蕎麦を良く食べていたので、蕎麦は竹で編んだザルの上に、ぼっち盛りされているのが当然だと思っていましたが、大人になり地方に行き蕎麦を食べると、ぼっち盛りにはなっていませんでした。 戸隠蕎麦独特のようです。長野県は日本一そば店の多い県で、中でも戸隠は人口が4000人に対して45店の蕎麦のお店があります。ぼっち盛りは法師盛りと書きます。ザルの一口の大きさにして五束盛り付けますが、戸隠地区に神社が五社あるからでしょうか。
一番の特徴は、一本棒丸伸ばしで蕎麦を伸ばすことでしょう。 挽きぐるみと言って蕎麦の甘皮を取らずにそば粉わ挽きます。水を切らずに盛り付けるので根曲がり竹で編んだザルに盛るのでしょう。

極意 徳善院蕎麦

極意 徳善院蕎麦 戸隠蕎麦

戸隠にはお昼に到着して、もちろん蕎麦を食べるつもりで、食べる予定にしていた蕎麦屋さんは定休日、次に候補にしていた蕎麦屋さんは駐車場が満車で、お店の外に待っている人が大勢いたのでパスして、一時間ほど散策をしてから戻っても、状況が変わっていなかったので、場所を変えました。 中社近くにある極意に行きました。

蕎麦カリントウ

蕎麦カリントウ

しばらく待ってから名前が呼ばれ、席に着くと、漬物ではなく蕎麦カリントウが出てきます。

極意 和の膳

極意 和の膳

注文したのは、和の膳です。 極意は宿坊もしているので、宿坊でこんな感じの膳も出されていたようです。 山菜キノコ・豆腐・キンシ・団子・甘み・お神酒が乗っていてそば粉を揚げた団子が美味しかった。

天ぷら

極意 和の膳 の天ぷら


野菜天麩羅と蕎麦の 和の膳です。
戸隠では、竹細工のお店が何店かあるので、帰りに立ち寄りました、蕎麦を盛るザルが欲しかったのですが、値段を見て今回は諦めました、少し大きめでしたが8000円でした。

草如庵

庭友と行く 草如庵の きのこいっぱい懐石料理。

庭友夫婦と一緒に、大好きな草如庵にいって来ました。
自然が大好きな草如庵のご主人は、自身で野山に入り、山菜、きのこが料理の中に登場してきます。
数えても、はっきりとはわかりませんが、10種以上の、きのこが出てきた今回の懐石料理です。

草如庵 懐石料理

草如庵 懐石料理 先付


先付は、茄子にシャカシメジを添えてある料理で、野菜・山菜が出てくる草如庵の味は、優しく暖かな感じの料理です。
草如庵 懐石料理 

草如庵 懐石料理 椀物


もしかしてと期待をしていた松茸がね椀物の中に登場しました。 私達がお願いした料理のコースでは、予算的に出ないはずですが、サービスだったようで、椀の蓋を開けた瞬間の香りが松茸松茸で笑顔になります。草如庵ご夫妻の優しい心遣いが嬉しいです。
草如庵 懐石料理 八寸

秋を感じさせる草如庵 懐石料理 八寸


草如庵 懐石料理 八寸

草如庵 懐石料理 八寸の三つの器


八寸は、庭で取れた、木の葉を盛り付けに使い、季節を感じさせてくれました。八寸は三つの器があり、ひとつは、私も好きなハナイグチが入っていて、もうひとつの器に貴重なクロカワダケが入っていました。
草如庵 懐石料理 焼き物

草如庵 懐石料理 焼き物


草如庵 懐石料理 焼き物

草如庵 懐石料理 焼き物子持ち鮎ときのこ


焼き物は、近くを流れる千曲川で取れた子持ち鮎に、歯ごたえのあるキノコ、美味しくて骨まで全部食べてしまいました。
草如庵 懐石料理 

草如庵 懐石料理 きのこ鍋


ぐつぐつと音が聞こえそうな鍋の蓋を開けると、キニノコがいっぱい入っていて、キノコの種類を聞いていましたが多過ぎて名前を忘れてしまいましたが、少なくても8種はあったと思います。食事中、これで1年分のキノコを食べたねと言われましたが、きのこ採りに出かけて行きたくなりました。きのこ汁 とにかく美味しいです。食べている間に体が熱り戸を開けました。 しるの中に蓮根団子も入っていて美味しかった。
草如庵 懐石料理 炊き込みご飯

草如庵 懐石料理 きのこと鮭の炊き込みご飯


草如庵 懐石料理 炊き込みご飯

草如庵 懐石料理 きのこと鮭の炊き込みご飯


ご飯、毎回土鍋で炊かれた炊き込みご飯が登場するので、奥様が蓋を開ける瞬を待ってカメラを構えています。今回は、ハタケシメジと鮭の炊き込みご飯でした、ここまで、キノコが出て来るとは想像もしていなかったので、とても嬉しかったです、近年は体力的な問題もありやなの中にひとりで入る事に不安を感じていて好きなキノコ採りもしていません。
草如庵 懐石料理 デザート

草如庵 懐石料理 デザート


最後に、シナノパープルト・シャインマスカットが登場、底の赤いのは紫蘇です。
草如庵 

草如庵


草如庵は古民家で大きな建物です、部屋もいくつかありますが、昼間は二組限定なので、玄関を入ってすぐのこの部屋で食事をすることはありませんが、どの部屋からも庭が眺められて庭友とは、つい庭の話にもなります、花が咲く庭も良いけれど、落ち着いた感じの庭も良いねと。

オマールエビとトマトと桃の冷カッペリーニ

ケーキ屋さんの料理教室 第56回

小布施のケーキ屋さんリトルパンプキンの料理教室の第56回になる料理教室に、出かけた嫁さん、パスタはオマールエビとトマトと桃の冷カッペリーニは、桃の旨味と甘みのあるトマトを使ったパスタで残暑が強く残る季節に合うパスタ料理だったようです。桃の入ったパスタは想像し難いのですが美味しかったと言っていました。 今回は、私の味見分を持ち帰ってくれませんでした。

白いんげん豆の冷スープ

白いんげん豆の冷スープ

白いんげん豆の冷スープも、暑さが続いているのでホットするでしょうが、こちらも持ち帰ってくれませんでした。

プラムとヘーゼルナッツのケーキとグレープフルーツのグラニテ

プラムとヘーゼルナッツのケーキとグレープフルーツのグラニテ

今はプラムが旬 プラムとヘーゼルナッツのケーキは、少し持ち帰ってくれたので、味見をすることが出来ました。
最近、小布施のスィーツが美味しくなったと思っていたら、昨年まで長野にあったイタリアンのパテシエが小布施のお店に転職してスィーツを担当していてリトルパンプキンの御主人に指導して持っているようです。 料理は不思議なもので、同じ食材で調理してもわずかな事であ゛が変わってしまいます。

グラハムーマス

黄色のイングリッシュローズ


ジョンクレア

ピンクのイングリッシュロース

夏の薔薇はあっと言う間に散ってしまいます。 グラハムトーマスとジョンクレアか咲いています。

善光寺 横町カフェ

テーブルの上に七味が並ぶ横町カフェ

善光寺で、観光客が一番多くお土産を買うのは、八幡屋磯五郎の七味唐辛子だと思います、お店の前を通りかかると、いつもたくさんの人がいます。 七味唐辛子を自分で買うことはありませんし家にもおいていませんが蕎麦屋さんに行ったときなど、テーブルの上に置いてあれば、使うことがあるかも知れません。 七味唐辛子のマカロンなども売られていて興味があり買った事もありますが、どうしてあんなに人気があるのかわかりませんが、おそらくお土産に手ごろな価格なんだと思います。
八幡屋磯五郎が最近、カフェをオープンさせました、そこで出されるカレーが気になり出かけていきました。
横町カフェ入り口
横町カフェ

八幡屋磯五郎のお店の入り口は本通りにあり、横町カフェは、店内を通、店の奥から行く事ができるので、ほとんどの人は、店内から入りますが、入り口は、別にあります、レンガ作りの蔵の細い脇道から入れますが、そこから入った私達ですが、店内に居た人達は私達と違う入り口から入ったようで、せっかく素敵な入り口があるのにもったいないと感じました。 おそらく知らないのだと思います。

テーブルの上に置かれた七味

横町カフェ テーブルの上に置かれた七味

どのテーブルの上にも、横町カフェで出される料理に合う七味唐辛子が8種用意されています。
カレーを注文しましたが、できればいろんな味をと思い、3種の横町カレーを頼みました。

3種の横町カレー

横町カフェの3種の横町カレー

カレーは大好きですが、水気の多い感じのインドカレー風はあまり好まないかな、薬味を扱っているのでインドカレー風にして出しているのか、個人的には日本のカレーの方が美味しいと思っています。

ガラム・マサラ

八幡屋磯五郎ガラム・マサラ

スタッフの人がカレーには、ガラム・マサラが合うと勧めてくれました、絵柄がいかにもインドといった感じの容器のガラム・マサラ はじめに使わずに一口、それから少し掛けて食べて比べると、掛けた方が美味しく思いました。
ガラム・マサラの調合は唐辛子・クミン・コリアンダー・黒胡麻・麻種・紫蘇・山椒・生姜がブレンドされたエスニックミックススパイスです。

横町デリプレートしぼり豆腐

横町デリプレートしぼり豆腐

嫁さんは、横町デリプレートしぼり豆腐を注文 こちらは深煎七味と柚子七味を勧められました。 深煎七味は、白胡麻・唐辛子・柚子・青海苔・黒胡麻・山椒・紫蘇・生姜で調合され、柚子七味は唐辛子・柚子・陳皮・黒胡麻・麻種・紫蘇・山椒・生姜の調合です。

ヒカリヤニシの水が流れる空間

水面に浮かぶ花

高速道路を南北に走っても3時間ほど掛かる長野県、長野と松本は同じ長野県でも70㎞は離れています。 旅で出かける事が好きなタイプなので松本にも何度も出かけていて、ランチを食べるなら、このお店と決めているお店が何件かありますが、今回は、松本白の近くにあるヒカリアヒガシにしました。このお店はヒガシが和食でニシがフレンチです。 松本でお気に入りの宿になる明神館と同じ経営者のお店で築100年以上は経つナマコ塀のある建物は、城下町にもあっている雰囲気のお店です。

ヒカリヤヒガシ

ヒカリヤヒガシ


建物の正面にヒカリヤヒガシの入り口があり、画像だとわかりづらいですが右側にヒカリヤニシの入り口があり、入り口を入ると水が流れる素敵な空間があります。 この空間を通り抜けて庭に出て進むとヒカリヤニシのフレンチのお店があります。
ヒカリヤニシの素敵な空間

ヒカリヤニシの素敵な空間


水に浮かぶ花

水に浮かぶ花


水に浮かぶ花

水に浮かぶ花


ただ通り抜けるだけではなく、ここがヒカリヤニシの受付にもなっていて、暑い日だったので水音が心地よく水面に浮かぶ花が流れる様がとても素敵だったので写真を撮りました。胡蝶蘭・薔薇・アジサイなどが水に浮かび、水の流れと共に動きます。
ヒカリアヒガシのランチ

ヒカリアヒガシのランチ


丸箱膳

三段の丸箱膳


平日ランチ限定の丸箱膳に十割蕎麦を付けて頼みました。丸い箱の三段重ねでやってきて、一段ずつ並べての食事です。 何度か行ったことがありますが、今回は人数が多かったので予約を入れておきました、11時半には到着したかと思いますが駐車場は満車状態のようでしたがラッキーな事になんとか駐車することが出来ました。 いつも一階の部屋で食事をしましたが、今回ははじめての二階の部屋でした。
ヒカリヤニシの入り口

ヒカリヤニシの入り口


水鉢

水鉢


食事を終えてから庭に出てみました、庭の向こうに見えているのがフレンチ料理のヒカリヤニシで以前あった米蔵を改装して使っています。 以前は、このような蔵が13棟あったようです。

ガロのソースかつ丼

話題性のあるガロのソースかつどん

昨日は、駒ヶ根で鯖江にあるガーデントークさんと宿泊しました。 昼前に、リエエストのあったソースかつ丼のお店で待ち合わせ、連絡があっとた時に明治亭のソースかつ丼とリクエストがありましたが、ガロにしようと変更してもらいました。 駒ヶ根はソースかつ丼の街で、30店舗以上のソースかつ丼のお店があり、今までに4件のお店で食べた事がありますが、明治亭は私には甘過ぎます(嫁さんも同意)ガロが美味しいというのでは無く、ボリュームに話題性があります。

駒ヶ根ソースカツ丼のお店ガロ

ボリューム満点で人気の駒ヶ根ソースカツ丼のお店ガロ

開店が11時30分で、開店よりはやく到着しましたが、すでに17人が並んでいました。すべてのお店をクリアしていないので何とも言えませんが、かなり人気が高く平日でも大勢のひとが来店しています。

ガロ ミックス

ガロのミックスは、カツが二枚・エビぶらいが二本

私達夫婦は、2人で、カツ丼ひとつにしました、ガロのボリュームを知っているので、4枚のカツが立っていてどんぶりの蓋が閉じません。
ガーデントークさんの5人はカツ2枚・エビフライが2本のミックスを注文して、食事の後、当然お腹がいっぱいになったと思います。

ナナカマドの実

ナナカマドの実が赤くなってきています

ナナカマドの実が赤くなり始めていました。

ヤドカリ

孫が喜んだ石垣島は 綺麗な海とリスザル

孫が一番喜んでくれたのは、八重山の綺麗な景色では無く「石垣やいま村」でリスザルに会った事かも知れません。 孫が喜んでくれるのではと考え、ビーチに行きヤドカリを何匹も捕まえて見せましたが、予想に反して尻込みする様子でした。小さな虫などには興味を示しているのですがヤドカリは駄目でした。

ヤドカリ

ヤドカリ

ビーチをしばらく歩けば、ヤドカリがたくさん捕まえる事が出来ます。 ペットボトルがいっぱいになったので一斉に離してシャッターを押したのですが、すぐに動き出して逃げ出してしまいます。

ヤドカリ

ヤドカリ

良く観察してみると、少なくても数種のヤドカリが見つかりました。捕まえてしばらく手につかんでいると、貝の中から顔を出し、ハサミで手を挟んできますが我慢の出来ない痛さではありません。ホテルのビーチでも、生き物がたくさん見つかる石垣の海です。

石垣やいま村

石垣やいま村の古民家

石垣やいま村には広い敷地の中に赤瓦屋根の古民家が移築されていて、いろんな体験もできるようでしたが、まっしぐらにリスザルエリアに向かいました。 何匹いるのかわかりませんがたくさんのリスサルが居て、200円でエサを買い手にすると何処からかリスサルがやってきて蓋を開けた状態にしておくとアットいう間にエサが取られてしまいます。

リスサル

やいま村のリスサル


やいま村のリスサル

やいま村のリスサル


やいま村のリスサル

やいま村のリスサル

孫の手からエサを受け取るリスサル、孫の肩や頭に乗っても怖がらず喜んでいましたが、嫁さんの頭にリスサルが乗った時には大騒ぎで、クモが苦手な嫁さん、小さくて可愛いいリスザルも駄目でした。 写真はNGなので息子の肩に乗った写真を 孫がとても喜んでくれた場所でした。

やいま村の後は、八重山郷土料理が食べたかったので「船蔵」に予約を入れておきました。

郷土料理 船蔵

郷土料理 船蔵


郷土料理 船蔵

郷土料理 船蔵


郷土料理 船蔵

郷土料理 船蔵

孫達の食事の時間が早めなので17時半に予約を入れた「船蔵」は、娘のリクエストで三線・島唄を聞きたいということだったので探した郷土料理の店です、八重山らしい趣の建物・大きなシャコ貝・水鉢にハイビスカスが浮かべられていていい感じ

豆腐よう・ミミガー・もずく

船蔵の料理 豆腐よう・ミミガー・もずく

前菜に出てきたのが三品で豚耳皮のミミガー・しまもずく・そしてこの一品だけは手を付けなかった豆腐よう、ナラヅケでも酔ってしまう私なので車の運転もありパスしました。

地魚お造り

地魚お造り

地魚のお造り、どんな魚なのか聞きませんでしたが、ツマが大根ではなく、青パパイヤだったのが嬉しかった、特に美味しいということではなくせっかくの石垣なので、島の魚

地豆豆腐

地豆豆腐

豆腐は好きなので、いろんな豆腐を食べていますが、落花生の豆腐は初めてです、ジーマミーは沖縄で落花生の事で、ジーマミーの揚げ出しは美味しかったので翌日の夕食でも食べましたし、帰りの際石垣空港でおみやげにも買いました。

昆布いちりー

郷土料理船蔵 昆布いちりー


昆布の酢の物です。
 どぉる天&ちきあぎー

郷土料理船蔵 どぉる天&ちきあぎー

どぉる天は、かまぼこで、ちきあぎーはコロッケのようなもので、温かなうちに食べると美味しいです。

らふてー

郷土料理船蔵 らふてー

ぐるくん

郷土料理船蔵 ぐるくん

頭から尻尾まで食べる事のできるさかなの丸揚げです、身を美味しく食べて骨はカリッと触感が良いです。

こーじゅーしー

郷土料理船蔵 こーじゅーしー

こーじゅーしーは、混ぜご飯です、漬物はちきむんと言いアオサ汁と一緒に頂きました。

海ぶどう

郷土料理船蔵 海ぶどう

海葡萄も頼みました、プチッとした食感がとても良いです。何も付けなくて食べても美味しいです。

三線と踊り

三線と踊り

18時半から三線と踊りが始まりましたが、その頃には満席状態で、踊り手が孫達の前に来ると、二人ともしっかり見入って、上の孫はこの後、一緒に踊って喜んでいました。  つづく・・・