大文字草 

日陰で咲く大文字草

大文字草が咲いています。 今までにも何度か植えていますが、数年で消えてしまっていました。 今までに植えてあった場所は、朝日は当たりますが午後からは日陰になる場所で、この場所であれば大丈夫だと信じて植えていましたが駄目でした。 この季節に花が見られる大文字草は花の形が魅力あり何度も植えています。 画像の植え場所は、今までとは違う場所でマロニエの樹の下で北側になり陽当りはあまり良くない場所になります。この場所に根づいくれると嬉しいのですが。

大文字草

大文字草 ピンク色の花

マロニエの根元近くにピンク色の眼が覚めるような大文字草が咲いています。 花数も多くなんとか毎年花を咲かせてほしいものです。

大文字草 

大文字草 白色の花

少し離れた場所に貼ろ花があります、花の大きさは少し大きめで紅白とはいきませんがピンクと白の大文字草が花わ咲かせています。 この辺りには、山野草を植えていてカタクリ・エビネなどの花は春に見る事が出来る場所になります。

マロニエの樹の上からの景色

マロニエの樹の上からの景色

先日、マロニエの樹に登り、落とせる葉を、手で取ったり、長めのイボタケを使って葉を叩いて落としました。 それでも全部の葉を落とすことはできず、残った葉は自然の成り行きに任せます。 マロニエの葉は大きく後ろ側に植えている植物に少しでも陽が当たるように、この時期にはマロニエの葉お歳をするのが恒例の庭仕事になっています。
性格には高さを計った事はないのですが5メートルはあると思います、私が登ったのは3メートル以上の高さはあると思うのですが、高いところが得意ではなく足の先に力が入ります。
アイキャチの画像は登った場所から真下を撮ったものです。

マロニエの樹の上からの景色 

マロニエの樹の上からの景色 門柱の上。


庭のデザインを考えた時に、玄関まで向かうタイル貼の通路の入り口は、東南の角に門柱を造り、そこから敷地に入ります。 風水を信じている訳ではないのですが、昔から東南の角から入る事がベストとされているので、この場所に造りました。
マロニエの樹はそんな入り口の、すぐ北側に植えられていて、植えてから20年以上が経っています。
マロニエの花

マロニエのピンクの花


マロニエの花は綺麗です。ピンク色の花がたくさん咲く頃には、樹の下に居るだけで、蜜を集めて飛び回るミツバチが羽音が賑やかに聞こえてきます。 この花が咲かなければマロニエの樹は植えたくないかも知れません。

マロニエの樹の上からの景色

マロニエの樹の上からの景色 庭を見て。


門扉を開けて庭に入るとヤマボウシの樹が見え、庭で一番背の高い樹になります。マロニエのヤマボウシの枝が当たるので風に揺れて傷つくといけないので伸びてくると枝を切っています。
マロニエの樹の上からの景色 

マロニエの樹の上からの景色 紅葉・ツリバナがしたに見える。


マロニエの北側、リビングの外にウッドデッキがあり、ウッドデッキを囲むように東側にエゴの樹・ツリバナの樹・イロハモミジがあり南側にはクロモジ・アオハダが植えてありますがエゴの樹は枯れてしまい抜き取りました。
マロニエの私が登った場所からイロハモミジとツリバナが見えていますが、どちらも私よりも低く見えています。

マロニエの樹

落とせる葉を落とした後のマロニエの樹

他の樹に比べてアロニエの枝は柔らかく太さがあれば柔軟性があり折れずらい気がしています。 登れる高さにも限界があるので、葉を落としても、この程度だと思います。 後は自然に任せるだけ。

春に花を咲かせたマロニエ

今年の春に花を咲かせたマロニエ

今年の春に花を咲かせていた頃の画像です。 葉も大きく樹も立派になったのでアロニエの後ろ側は陽当たりが悪く植えることのできる植物も選ばなくては難しい。

木登りは登る時よりも降りる時の方が難しいです。

庭友の庭で咲いているクレマチス

苗づくりの達人 庭友から花苗を頂きました。

昨日、庭友の家に行ってきました。ブルーヘブンに挟まれて立つ船舶ライトの付いたマクラギに絡むようにしてクレマチスが咲いていました。 そろそろ花苗がもらえる季節になったので。 庭友は、庭に咲いた花の種を採り、種蒔きして苗を作っているのでね私も真似をして苗づくりに挑戦したことがありましたが、どうも上手くいかずに最近では諦めて、庭友に生え苗を貰いにいっています。

ジキタリスの苗

ジキタリスの苗


ジキタリスは、私の庭で咲いても翌年までで、庭友にジキタリスの苗を貰っています。 今回はジキタリスのハイブリツト種を持って行き、ジキタリスの花苗を頂きました。
勿忘草の花苗

勿忘草の花苗


いちばん欲しかった花苗は、勿忘草です。 ヤマボウシの木の下で毎年、勿忘草を咲かせていて原種チューリップと一緒に咲いている様子が好きで、庭友に教えて貰ったように、勿忘草の種を零して、しばらくすると芽が出てきて、ある程度の大きさまで育つのですが、毎回、駄目になってしまいます。 庭友の家の裏側に行くと勿忘草の苗がポットに入って並んでいて、100ポット以上はあったように見えましたが10ポットだけ頂いてきました。
勿忘草と原種チューリップ

勿忘草と原種チューリップ


来春も、勿忘草と原種チューリップが一緒に咲く光景が見られそうです。
話を聞いて、勿忘草の植えられていた場所を今朝掘り起し、ピートモスなどを混ぜて土の入れ替えをしました。今までよりも保水性が増したと思うのですが、苗が育ちはじめてからの水分不足ではないかと考えたので。
シノブロツサム

シノブロツサム


秋咲きのシリブロツサムの苗も頂きました。庭友の庭では今も咲いていて勿忘草に似て綺麗なブルーの花が咲きます。
クレマチスおどりばの苗

クレマチスおどりばの苗


クレマチスおどりばの苗も頂きました、庭友の玄関横で咲いている白にピンク色を帯びた鐘の形をしたクレマチスです。
デルフィニュウムの花苗

デルフィニュウムの花苗


庭友の苗づくりが上手な事は知っていましたが、この庭で5年以上咲き続けているデルフィニュームの苗づくりに今年挑戦したようです、種を採ってから物置の中で入れ物に入れて下げておいたら、虫にほとんど食べられてしまい、残った種が6粒で、一晩水に漬けてから水を入れた容器に入れ冷蔵庫に入れて芽が出るまで、水を替えながら、ひと月、ポツトに入れて外に出して、まだこの大きさですが凄いと思います。
今年の春に咲いていたデルフィニューム

今年の春に咲いていたデルフィニューム


今年の春に咲いていたデルフィニュームです、購入したときのラベルを見ましたが598円で購入した苗でした。その苗が毎年花を咲かせて、私の家より標高が低いのに夏の暑さを乗り越えて翌年も花を咲かせるデルフィニューム、この庭を訪れた人は、誰もが感心しています。
デルフィニュームの現在の様子

デルフィニュームの現在の様子


現在の様子は、こんな感じで来年も花を咲かせる様子です。 デルフィニュームの、この苗が大きくなったら貰えるのではと少し期待しています。 私の庭では、咲いても2年で駄目になってしまうディルフィニユーム、時間が出来たら、苗づくりを教えて欲しいと思っています。

季節外れのツリバナの花

季節外れのツリバナの花と紅葉が同時にみられます。

この時期に季節外れのツリバナの花が咲いています。毎年、5月に咲くツリバナの花が、今年初めて秋にも咲き、9月の上旬に咲きだしたので、もう一月以上も咲き続けています。昨年は驚くほど実をたくさん付けたツリバナですが、今年は少ないです。 年によって実の付け方が違い多かったり少なかったりしていますが、こんなに実が少ないのは初めての事です。

ツリバナの花

ツリバナの花


小さなツリバナの花が赤い実と同時に見られるのも初めての事、花が咲き始めて、ひと月異常が過ぎている間に紅葉も始まり、半分以上は落ち葉になって地上に落ちてしまいました。
ツリバナの花

紅葉を始めたツリバナの花


私の性格上、変わった事が好きなタイプですが、四季のある素晴らしい日本の気候は、あまり変わって欲しくはないです。春は春らしく夏は夏らしく秋は秋らしく冬は冬らしくが良いですね。

落下したマロニエの実

落下したマロニエの実。

数日前から、庭に落下したマロニエの実を見つけるのですが、久しぶりに天気に恵まれた今朝も見つけました。
マロニエは西洋トチで日本のトチの実とは違い、美味しくないので食べることはしません。
日本では栗の実とトチの実では違うのですが、マロンと言うのはトチの意味だつたりしてフランス語では、栗の実の事をシャーテニエと呼んでいるようです。
今朝見つけたトチの実はタイルの貼られた通路の上に落ちたので、実際には皮と実は結構離れた位置にありました。

マロニエの木

マロニエの木

このマロニエの木から落ちてきた実です。 この夏の暑さでマロニエの葉も傷んでいます。 しばらくして自然に葉が落ちるのを待つのではなく、木に登り、できるだけ多くの葉を落としてしまいます。 そうしないと落ち葉ひろいが大変です。
マロニエの実が落ちてきたり、シュウメイギクが咲いたり、ホトトギスが咲いたりと、どんどん秋らしくなり陽が沈むのも早くなっています。

ヒメシャラの紅葉

ヒメシャラの紅葉

来週あたり、紅葉の始まった山に出かけようと考えていますが、庭の東南の角に植えてあるヒメシャラの一部が赤く紅葉していました。 他はまだ緑色なのですが、この部分だけ紅葉しています。 どうしてだろう?

庭で咲いたホトトギス

二種のホトトギスの咲いた庭。

ホトトギスが咲きました。 年々株を増やしていて今年は、花がたくさん見られると思います。何株あるのかはわかりませんが、そろそろ間引かないといけないと思っていますが、なかなかうまくいかない庭作り、ずっと残っていて欲しい花は消えてしまったり、もういいかなと思っいる花は、想像以上に増えたりしてたいへんです。

二種のホトトギスの花

二種のホトトギスの花

昨年までは、日本固有のホトトギスだけが咲いてたのですが、今年は、春に知人から頂いた外来種系のホトトギスも花を咲きに咲かせて、おそらく二週間以上も前から咲き、今も花を咲かせています。右側のブルーを帯びたホトトギスが知人の庭からやってきたホトトギスです。今まであった株の外側に三本の茎を植えたものがそれぞれに花を咲かせていねのでホトトギスは丈夫な花だと思います、何もしなくても花を咲かせる手間いらずですから。

ホトトギスの花

ホトトギスの花

ホトトギスの花をしっかり見ると、なんだかおもしろい形をしていて、花と言うよりは何だろう虫ではないし何かの生き物にも見えてくるヒョウ柄の様にも見える模様の花、どんな花でもじっと見ていると綺麗に見える。

シュウメイギク

シュウメイギク

シュウメイギクの花が咲くと秋だと思えるのは私だけでしょうか、菊系の花はあまり好きではないのですが秋に似合う菊系の花、シュウメイキグ白花の後ろ側にピンクのシュウメイギクが咲いている。シュウメイギクも知らずにいると少しずつ勢力を広げてくるし花は可愛いけれども葉が大きすぎるのが気になります。

草如庵

庭友と行く 草如庵の きのこいっぱい懐石料理。

庭友夫婦と一緒に、大好きな草如庵にいって来ました。
自然が大好きな草如庵のご主人は、自身で野山に入り、山菜、きのこが料理の中に登場してきます。
数えても、はっきりとはわかりませんが、10種以上の、きのこが出てきた今回の懐石料理です。

草如庵 懐石料理

草如庵 懐石料理 先付


先付は、茄子にシャカシメジを添えてある料理で、野菜・山菜が出てくる草如庵の味は、優しく暖かな感じの料理です。
草如庵 懐石料理 

草如庵 懐石料理 椀物


もしかしてと期待をしていた松茸がね椀物の中に登場しました。 私達がお願いした料理のコースでは、予算的に出ないはずですが、サービスだったようで、椀の蓋を開けた瞬間の香りが松茸松茸で笑顔になります。草如庵ご夫妻の優しい心遣いが嬉しいです。
草如庵 懐石料理 八寸

秋を感じさせる草如庵 懐石料理 八寸


草如庵 懐石料理 八寸

草如庵 懐石料理 八寸の三つの器


八寸は、庭で取れた、木の葉を盛り付けに使い、季節を感じさせてくれました。八寸は三つの器があり、ひとつは、私も好きなハナイグチが入っていて、もうひとつの器に貴重なクロカワダケが入っていました。
草如庵 懐石料理 焼き物

草如庵 懐石料理 焼き物


草如庵 懐石料理 焼き物

草如庵 懐石料理 焼き物子持ち鮎ときのこ


焼き物は、近くを流れる千曲川で取れた子持ち鮎に、歯ごたえのあるキノコ、美味しくて骨まで全部食べてしまいました。
草如庵 懐石料理 

草如庵 懐石料理 きのこ鍋


ぐつぐつと音が聞こえそうな鍋の蓋を開けると、キニノコがいっぱい入っていて、キノコの種類を聞いていましたが多過ぎて名前を忘れてしまいましたが、少なくても8種はあったと思います。食事中、これで1年分のキノコを食べたねと言われましたが、きのこ採りに出かけて行きたくなりました。きのこ汁 とにかく美味しいです。食べている間に体が熱り戸を開けました。 しるの中に蓮根団子も入っていて美味しかった。
草如庵 懐石料理 炊き込みご飯

草如庵 懐石料理 きのこと鮭の炊き込みご飯


草如庵 懐石料理 炊き込みご飯

草如庵 懐石料理 きのこと鮭の炊き込みご飯


ご飯、毎回土鍋で炊かれた炊き込みご飯が登場するので、奥様が蓋を開ける瞬を待ってカメラを構えています。今回は、ハタケシメジと鮭の炊き込みご飯でした、ここまで、キノコが出て来るとは想像もしていなかったので、とても嬉しかったです、近年は体力的な問題もありやなの中にひとりで入る事に不安を感じていて好きなキノコ採りもしていません。
草如庵 懐石料理 デザート

草如庵 懐石料理 デザート


最後に、シナノパープルト・シャインマスカットが登場、底の赤いのは紫蘇です。
草如庵 

草如庵


草如庵は古民家で大きな建物です、部屋もいくつかありますが、昼間は二組限定なので、玄関を入ってすぐのこの部屋で食事をすることはありませんが、どの部屋からも庭が眺められて庭友とは、つい庭の話にもなります、花が咲く庭も良いけれど、落ち着いた感じの庭も良いねと。

leon

leonがやって来た。

庭ブロを初めてから何年もの月日が過ぎていまいが、続けている間に、庭ブロを通じて何人もの友人が出来ました。 庭ブロが無ければ会う事も無かった県外の人達との出会いです。 その事が庭ブロを初めて良かったと実感のできる事です。
数年前の事になりますが、甲子園球場に試合を見に行った時に、leonさんのお庭を見に行きました、神戸の街中にある庭が広いのに驚きました。
今回は、ご主人とleonと一緒に庭ブロで知り合った人と庭を見ながらキャンピングカーで東北まで行く予定で、長野にも寄ってくれました。 台風が心配でしたが、何とか雨ふりもなく一日、一緒に過ごすことが出来て良かったです。

テラス下

手作りテラスの下の空間

最初に、私の庭に寄って貰ってから、近くの庭友の庭に案内させていただきました。
年に何回か訪れる庭で、いちばん花の見ごろの時には行ったことがありません、訪れる人が多く話をすることもできないので、タイミングをずらして出かけています。
もちろん庭を拝見させていただきますが、庭を見ながら、話をするのが楽しいのです。
御主人手作りのパーゴラに屋根が付いていて、薔薇が這っています、テーブルの上に庭で採れた姫林檎・シーズンの栗が飾られていました。

手作りティー

手作りティー


コーヒーが出てきて、それから手作りのティーの登場です、ハーブの他にみかん林檎などのフルーツが入っていて、庭に実を付けていた姫林檎もいくつか入ってて飲みやすいティーです。
善光寺

善光寺


庭友の庭を後にして善光寺に行きました。平日だという事もあり人も多くはありませんでしたが、仁王門・山門・本堂とleonを連れて行きました。 今回一番驚いたのは、leonがとてもいい子だった事です、leonに合ったのは、今回が二度目になります、人間大好きなleon、初めての遠出のようですが、何処に連れて行っても大丈夫だと思います。
善光寺にお参りしてから小布施に行き、遅めのランチ、平日でしたが小布施の方が人が大勢いたように思えてしまいます。
雷滝

雷滝


それから、南志賀にある恵みの湯の温泉に行き、帰りに、滝の裏側から滝の様子が見られる雷滝(又の名前が裏見の滝)でイオンをたくさん吸収して、キャンピングカーの駐車してあった駐車場まで行きおわかれです。
関西には、年に数回出かけて行くので、近い将来またお会いすることがあると思いますが、庭ブロを初めていなかったら、こんな出会いも無かったと思います。
そういった事では、庭ブロに感謝しています。

金木犀

金木犀の香りに包まれた庭。

京都から戻って、体調もだいぶ良くなりました。
出発前には気づかなかった金木犀の花が咲いていて、金木犀の甘い香りが私を癒してくれたようにも思えます。遠出をして戻ってくるときに県境を越えて長野県に入ると、不思議なほど気持ちが楽になります、家に到着すると、もっとリラックスできて不思議なぐらい楽になります。

金木犀

庭の金木犀


家の西側の隣地境界あたりに金木犀が植えられています。植えた当初は高さが1メートル50㌢ほどでしたが、すっかり高くなりました。植え場所も何度か移動させています、手が届く下枝は切り落として風通しを良くしていますが常緑のこの木は鳥のねぐらになりやすく、最近まではスズメが団体で寝ていました。鳥が来るのは問題が無いのですが糞が酷くて、寝ている時に木を揺すったら、最近は別の場所にねぐらわ変えたようです。
金木犀の花

金木犀の花


金木犀の花は、小さな花ですが、強い香りを漂わせてくれます。春には東側の花壇の中に沈丁花が植えられていて、とても良い香りをさせ、沈丁花の花が終わり、ひと月も過ぎると薔薇の香が庭を包みますが、何種もの薔薇の香が混ざり合って、秋には西側の金木犀が良い香りをさせてくれる庭です。 ドクダミの匂いは苦手で見つけるとすぐに抜き取りますが、良いので、しばらくするとねまた姿を見せます。
散り始めた金木犀の花

散り始めた金木犀の花


やっと咲いてくれたと思っていたのに、もう散り始めています。
名前の由来はギリシャ語の香りです、中国では桂花陳酒・桂花茶と言われる金木犀の花を使ってお酒やお茶を作っています。私はまだ見たことがありませんが、日本でも金木犀の花のジャムを作っているようです。
金木犀の花色はオレンジのような色ですが、会社に銀木犀があり、花色は白花になります。明日ね会社に行ったら銀木犀の白い花が咲いたのか見てみるつもりですが、大きな樹です。

叶匠寿庵

京都からの帰り

京都烏丸四条の東横インで午後10時には寝てしまいましたが、咽が痛くて夜中に眼を何度か覚まし朝は朝食も取らずにチェックアウトまで休んでいました。 前日、ホリーガーデンに土地酔った時にTさんに咽薬と熱覚ましシートを頂いたので、少し体調が良くなったようにも思えました。

モーニング

イノダコーヒーモーニング

咽が痛かったのですが、食欲はあったし、無理しても食べた方がいいと思いチェックアウト後、近くにあるイノダコーヒーでモーニング、イノダのコーヒーは美味しいのですが、ひと口飲むと咽が痛くて飲むのをやめました、サラダのドレッシングもピリッとして
東横インの目の前に東急ハンズがったので、LED接着剤が欲しくて立ち寄りましたが売り場にはありませんでした。

大津サービスエリア

大津サービスエリア 食事処からの景色

遠出する機会が多いので高速道路を良く利用していますが、サービスエリアで食事をして美味しいと思える事が少ないのですが大津サービスエリアにある叶匠寿庵は、美味しいと思えるお店のひとつです、現在はメニュー変わってしまいましたが、以前あった、おばんざいがお気に入りでした。 窓際の席からの琵琶湖が見渡せますが、この日は強い雨で見る事が出来ませんでした。

特選近江牛ロースすき鍋

特選近江牛ロースすき鍋

特選近江牛ロースすき鍋

特選近江牛ロースすき鍋

近江牛は美味しいお肉なので、メニユーを見て即決で特選近江牛ロースすき鍋をお願いしました、鍋がぐらぐらしてきて頂きましたがお肉は美味しいのに汁が咽を刺激してたいへんでした。
叶匠寿庵は和菓子のお店で志賀では「たねや」と共に有名な和菓子やさんで、どちらも食事何処があり、近江牛が食べられます。どちらのお店も信頼されていて近江牛と書かれている表示に間違いがないと思います。

近江牛ひつまぶし膳

近江牛ひつまぶし膳

嫁さんは、近江牛ひつまぶし膳を選びました。 うなぎではなく近江牛のひつまぶし。

昨日までの天気が嘘のように今朝から陽が差しています、昨晩、鏡の前で口を大きく開けて咽を懐中電灯で照らして見てビツクリ、咽が真っ赤になっていて 咽が居たくなるのもわかりました、だいぶ良くなってきているので今日は咽に負担かせ掛からないように朝・昼と食事抜きで過ごしていますが、食欲はあるので、お腹が空いてたまりません。 原因がわかりホットして、後数日で感知するようにも思えますが、若い頃と違い治癒力が低下しているので、もう少し時間がかかるかも知れません。