Beronikaokkusufōdoburū

庭のブルーが咲き始めた。

あまだ、雪が降る4月の庭に花が咲き始めている。 ブルー系の花が好きで幾つか植えている宿根草で庭づくり初期からあるゴマノハグサ科のベロニカオックスフォードブルー赤味を帯びた細い茎が地を這い広がっていき小さな可愛らしい花を咲かせてくるの常緑の宿根草

Sumire

スミレ

クロモジの木の下で咲き始めた淡いブルーのスミレ、庭ニスミレは3種咲きますが、先陣をきって咲いたスミレは3種の中では一番小さな花を咲かせます

Hananira

ハナニラ

何をしなくても、増えていくハナニラ、白花もありますが、いつも薄いブルーから花を咲かせます。

Pulmonaria

プレモナリア

青花だけではなくピンクの花も同じ株の中で見る事のできるプレモナリア、蕾は黒味があり毛が生えていてクモのようにも見えますが、広くと綺麗な花です

Wasurenagusa

忘れな草

宿根草が多く、庭の中では珍しい一年草のワスレナグサ、毎年、秋に和ともから立派な苗を頂き庭に植えています。プルーの小さな花がいっぱいになる頃に原種チューリップも同じ場所で咲き、その様子が庭の中でお気に入りのひとつです。

ムスカリのブルーも今、盛んに咲いていますが、あまり好きでないので紹介をしません、皮肉な事にあまり好きでない花はよく増えています。

Taitsurisō

タイツリソウ

土の中から、やっと芽を出してくれたタイツリソウが何だか可哀想に思えてしまう朝の雪でした。昼頃には消えてしまいますが、もう雪はいいかな

Kurisumasurōzu

クリスマスローズ

Kurisumasurōzu

クリスマスローズ

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4月の雪

4月3日、4月に入ってら毎日のように雪が舞っているて、寒い日が続き、季節が冬に逆戻りしているようだ。 3月迄は、今年の冬は雪が少なく暖かだと感じていたのに。

朝、眼が覚めて庭に出ると、薄らと白くなっていて、クリスマスローズに雪が乗っていた。例年だと年末には、花を見る事の出来たクリスマスローズは、今年はどうしたことか3月になってから、ようやく花が見られるようになり、咲き始めている。

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雪の朝

先日、咲き始めた原種チューリップは、雪と寒さのせいなのか頭を下げてしまっていた。 今、花が見られる原種チューリップは5種ほどで、数が減っている、花が終わると土を掘り起こしたりしていて球根をなくしてしまつたものがあるようだ。

 

BigSight

ビックサイト

先月、お台場のビックサイトに行ったときに、お昼を豊洲でお寿司を食べました。ゆりかこめで行くよりタクシーの方が早く行けると思い、有楽町からタクシーで豊洲市場に

Sushi bun

寿司文

寿司やが何店舗かあり、何処も凄い行列が出来ていて、価格的には似たような感じだったので、一番行列少なかった店舗の前に並びました。 お目当ての大寿司は、受付終了でした。 少し待たされてからカンターに案内され、座った席は親方が包丁で寿司ネタを切っている様子が眼のまえの席で、お願いしたのが「おまかせ」大トロがあまり好きでない私でも美味しく食べる事が出来ました。

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寿司文雲丹

Sushi bunBo tanEb

寿司文ぼたん海老

次から次に出てくるお寿司はどれも美味しい、雲丹の軍艦は、これでもかとてんこ盛りで、プリプリのボタン海老

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寿司文こはだ

青魚「こはだ」も想像以上に美味しかった

Sushi bunAnago

寿司文あなご

江戸時代創業の「寿司文」の、一番人気なのが、創業時から、継ぎ足して使われている「あなご」のタレのようです。箸で裂けるほど柔らかなアナゴで、もう少し食べたかった。どうして寿司文に並ぶ人が少なかったのかは分かりませんが、他の日であれば凄い行列が出来ていたのではないかな。 築地では何度か寿司を食べた事がありましたが、豊洲は訪れた事も食事をしたのも初めての事でした。

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雪の朝

4月の雪は、すぐに消えて、頭を下げていた原種チューリツプは、頭を起こし開きそうです。数日前から花を咲かせていて、この寒さは大変ですが、庭の花は花期が長くなり楽しめそうです。

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雪の朝

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クリスマスローズ

 

Biwako terasu

気分爽快の眺め琵琶湖テラス。

今週の初めに、滋賀に行く用事があり、用事を済ませてから、気になっていた場所に行って来ました。 「琵琶湖テラス」 一週間程前にエクステリア工事が契約なったお客様のリビング前にタイル貼のテラスを施工することになり、ここまではよくある事なのですが、そのテラス前に水盤を施工することになったのです。 赤倉観光ホテルの水盤が大好きで、いつか水盤を施工してみたいと言う思いが、実現することになったのです。 赤倉観光ホテルは私の家から高速で30分程に距離にあり、ずいぶん前から知っては居たのですが、赤倉観光ホテルと言う名前から想像すると、どうしても行きたいとは思えず、昨年の春に行く機会があり、その景色に心が奪われてしまいました。

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琵琶湖テラス

水盤が眼下の景色と一体となり、素敵な景色になっています。水盤を施工するにあたり、タイルの事が気になっていたからです。ブルー系のタイル。 お客様が選んだタイルは、もっと鮮やかな青色なんですが、その色で良いのか気になっています。

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ロープウェーイ

120人乗りのロープウェーイで山頂まで5分で、標高が1100メートルの、まだ雪の残る頂きに到着します、最高速度が40キロ以上でるロープウェーイ、時々前後に揺れるのが慣れてしまえばなんともないのですがビクッ

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テラスカフェ

午後一時過ぎに到着しましたが、できれば良い景色を見ながらランチと思い、山頂のカフェへ。メニューはあまりなくカレーにしましたが、サラダが付いて2200円は、超高 それでもカフェが満席で、しばらく空くのを待ち食べました。 ランチは思いのほか高かったのですが

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琵琶湖テラス

天気にも恵まれ、素敵な時間を過ごせました。

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琵琶湖テラス

誰が作ったのか、小さな雪だるまが降りました。 山頂には、まだ雪がたくさん残っていて滋賀でこんなに雪を見られると思っても居なかったので良かったのです。

Biaresutoran

世界一のビール消費国、チェコ。

ひとり当たりのビール消費は、ずっとドイツだとばすり思っていました。 ビールと言えばドイツ そんなイメージがありました。 中欧に旅をして、ひとりのビール消費量世界一は、チェコだと知りました。 ドイツは以外にも4位で、2位ナビビア・3位オーストリアの順です。 ビールの発祥は紀元前でエジプトになりますが上面発酵「エール」と言われ、今飲まれているビールとは全く違うもので、現在飲まれているビルスナーと呼ばれるビールの発祥地はチェコです。良質の麦と豊富な地下水がある事が要因になります。 これだけ多く飲まれているのは価格にもあると思います。 とにかく安い 300㍉㍑ 20コルナ 日本円で100円 500㍉㍑ 30コルナ 日本円で150円程です ジュースよりも安いです。 プラハに到着した晩はビアレストランで3種類のビールの飲み比べで、飲めない私は3種のビールの替りにジースが1本でした。

Biaresutoran

ビアーレストラン

オーストリアもそうでしたが、ビアレストランは地下が多かったと思います。 ブダペストでもウィーンでもプラハでも地下でした。

Biaresutoran

ビアレストラン

食事は、最初にトマトの中にパテが詰められていたもの、トマトは好きなので嬉しいです。

Biaresutoran

ビアレストラン

メイーンが4種から選べるので、それぞれが好きな物を頼みましたが、パブリカの入ったチェコのシチューグヤーシュに蒸しパンのようなクネドリーキが添えられている料理、クネドリーキは日本言うご飯のようなものです。

Biaresutoran

ビアレストラン

チーズを挟み揚げにした料理

Biaresutoran

ビアレストラン

海の無い中欧では肉料理が多く、中欧に限らず、海外に行くと日本料理の種類の豊富さ美味しさを改めて通関させられます。

Sunōdoroppu

庭の花

Suisen

スイセン

2月、まだ寒い日もあるので春はもう少し先かな。 今年の冬は例年とは少し違っているように感じます。水仙が咲き始めました。 2月初め中央に行き驚いたのは、寒さ対策をしっかりしていったのに、長野よりも温かな日が続いていて例年よりも10度は暖かだったうです。 予想外の事で嬉しかったのですが、春夏秋冬 季節のメリハリがあった方がいいかも。

Kurokkasu no hana

クマロッカスの花

クロツカスの花も咲き始めています、例年に比べてどうだったのか分かりませんが、長野は雪の少ない冬になりました。

Helleborus

クリスマスローズ

やっと、クリスマスローズの蕾が見えだしました。 例年に比べると、まだかなり少なく、心配ですが、これからどんどん咲いてくれると期待

Sunōdoroppu

スノードロップ

今年、庭でいちばん最初に見つけたのが、スノードロップの白い花です。 毎年少しづつ範囲を広げて花を咲かせるようになっています。

Fukinosou

フキノトウ

フキノトウも、やっと顔を見せ始めています。 雪が積もっていた方が、良い環境になりもっと早く顔を見せてくれたのかも知れません。 季節が少し歪んで来ているように感じるのは、私だけでしょうか?

 

Chesukīkurumurofu

チェスキークルムロフ。

オーストリアからチェコに入り、チェコの南にあるチェスキークルムロフの街に到着です。

 

Chesukīkurumurofu Ji ~you

チェスキークルムロフ城

坂道を歩いて行くと、2キロメートル続く城内の通路が見えてきて、その下を潜り抜け城内に入っていきます。 例年の冬と違い、雪が少ないので坂道を登っていくのも苦ではありませんでした。

Jōnai kara no keshiki

城内からの景色

城内に入り、城内にある五つの庭のひとつから川を挟んで城と街が見える景色に出会いました。

Hashi no mado kara

橋の窓から

Chesukīkurumurofu

チェスキークルムロフの街

 

Chesukīkurumurofu

チェスキークルムロフ

庭から城内に向かう途中に石はしがあり、小窓が幾つもあり、そこから吉の様子を見ると、額縁のある絵のように景色が見えていました。

Chesukīkurumurofu Ji ~you

チェスキークロムロフ城

城を通り抜けてから街に出て、こんどは街から見上げてると、岩の上に建つ大きな城かせ見えます。

 

ChesukīkurumurofuKyōkai

チェスキークルムロフ教会

RanchiSūpu

ランチスープ

Ranchi ryōri

ランチ鱒料理

RanchiDezāto

ランチデザート

Kurosugurijūsu

クロスグリジュース

Chesukīkurumurofu

チェスキークルムロフ

 

Gurīhyenbaisuru

ウィーン最古のレストラン。

オーストリアの伝統料理をバイスルと呼ばれています。 ウィーンのリンク(旧歴史地区内)の中に創業が1500年代で古代ローマ時代の雰囲気を残す歴史的建物内でベートンベンやモーツファルトなどの多くの著名人の直筆サインで天井が埋め尽くされた部屋「マーク・トウェインの間」があり、予約を入れた時に、この部屋の確約は出来ないと言われましたか゛?

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ウィーン最古のレストラン グリーヒェンバイスル

予約時間を午後6時半にしました。 オーストアでは早目の夕食時間になりますが、早い方がマーク・トウェインの間に案内をされるのではと期待しなががらの予約時間。 以前に一度行った事があるので、シュテファン寺院で待ち合わせして、迷う事なくグリーヒェンバイスルに、上の画像に映っている床の網の下の空間には海賊風の人形が置かれていますが何故なのか

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ウィーン最古のレストラン グリーヒェンバイスル

通り沿いの入り口を入り、しばらく進むとお店の入り口があります。 中に入りスタッフに案内されたのが突き当りの奥の部屋サインの間でした。

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ベートベンやモーツファルトのサイン

若いスタッフにモーツファルトのサインが何処にあるのか聞いたのですが、分からないようでした、食事の後に、今度は年配のスタッフに聞くと、ここだと教えてくれたのサインが画像の中に映っています。 このあたりのサインだけがガラス板で保護されていたのですが、長い歴史の中でオーナーが変わり、現在はオーストリア人ではないようです。

U~īnā shunissheru

ウィンナーシュニシェル

郷土料理のウィンナーシュニシェル、食べられる店が多いのですが、グリーヒェンバイスルは有名です。サクッとした触感が美味しい、ボリュームがありすぎるようにも思えますが。

Kinokosūpu

きのこスープ

Konsomesūpu

コンソメスープ

Shichū

シチュー

暖かいものが欲しかったので、きのこスープ・コンソメスープ・シチューを注文

Sāmon ryōri

サーモン料理

海がないオーストリアですがビーツの上に乗せられたサーモン料理も美味しかった。

Sutēki

ステーキ

ステーキも、それなりに美味しかったです。

Kurosuguri no jūsu

クロスグリのジュース

食事の時は、毎回クロスグリジュースでしたが、ビールの方が安価だったのが少し寂しく感じました、アルコールが駄目なので仕方がありませんが。

Māku tō~ein no ma

マーク・トウェインの間

食事をしたのが「マーク・トウェインの間」で、この空間著名人が居たことを想像するだけでも、このお店に来られた事に感謝です。

 

BijutsushibijutsukanKafe

ウィーン・カフェ巡り。

隣の国でも、ハンガーの首都からスロバキアの首都まではバス移動で3時間少々で、スロバキアの首都からオーストリアの首都ウィーン迄は、バス移動で1時間半程で行けるので、意外に近くに隣国があります。 ウィーンの到着は夕方で、郊外で夕食の後、ホテルに戻り、近くのスーパーに買い物に行った後、まだ時間があったのでウィーンの歴史地区まで徒歩で25分程でホテルから行くことが出来ました。 夜のウィーンの街を歩き、カフェ・ザッハに入る事になりました。 秋に行ったときにも入店して、ザッハトルテを食べたのですが、今回は、前回の1階ではなく、2階にある広いに案内をされました。

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カフェ・ザッハ

赤で統一された部屋は、世界で一番美しいと言われるウィーンの美術史美術館内にあるカフェと赤の特徴が似ているような、翌日、美術史美術館のカフェにも行きました。

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席に着き、メニユーを見るとコーヒーのメニユーが幾つもあるのですが、違いが良く分からず5人で行ったので、それぞれが違う物を頼みました。 ただお腹は空いていなかったのでザッハトルテは、ひとつ頼んで、みんなで頂きました、私は味が分かっていたのでパス

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元祖ザッハトルテ。

ウィーンでは、何処に居てもザツハトルテと出会いますが、ザッハは発祥のお店です。

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カフェ・ザッハ・コーヒー

中欧はカフェ文化がすばらしい。 いろんなコーヒーを飲んでみたいと思いながら、毎回、おなじものを頼んでしまう。

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美術史美術館カフェ

美術館に入ると、階段を上がり、真っすぐにカフェに、まだオープしたばかりだった事もあり、一番乗りでした。冬のヨーロツパは観光シーズンオフ ベストシーズンでの旅はしたことがありませんが価格も高い上に、人がもの凄い、シーズンオフの方が楽しめると思います。

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美術史美術館ケーキ

3人で入ったので、3種のケーキ

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カフェ・モーツファルト

昼過ぎ、街中を歩き、疲れたのでカフェに入ろうと、デーメルに行ってみると、長い行列が出来ていて、シーズンオフでも、こんな感じなりシーズンは、どうだろう。デーメルはハウスブルク家御用達の店なので、できればと思い少しは待ちましたが諦めて他のカフェに向かいました。 カフェ・モーツファルトに入りました。カフェ・モーツファルトはウィーンで初めてシャニガルテン(野外のカフェ空間)を設置したカフェです。私はバナナケーキが気になり頼みました。

Kafemōtsu~aruto3021

カフェ・モーツファルト

カフェ・モーツファルトも少し並びましたが、運が良く、それほど待たずに席に着く事が出来ました。今回の旅で幾つものカフェに入りましが、どのカフェでもコーヒーを頼むと少し小さめのコップにスプーンヲ添えて出されました。

コンディトレイコルムス室内

ブラチスバラの素敵なカフェ。

ブスチスラバの旧市街を歩いていて素敵なカフェを見つけました。

コンディトレイコルムスの外観

コンディトレイコルムスの外観

旧市街の石畳の歩道脇に、気になるショップを発見、可愛らしいコック達の人形とドレスを着たマネキンのウインドウの間に店舗に入る扉があります。扉を開けるとお洒落なロープが張られていて入店制限がされているようでした。 一度、扉を開けた時には時間の事が気になり諦めたのですが。

コンディトレイコルムスのウインドウ

コンディトレイコルムスのウインドウ

扉の右側のウインドウには、ケーキを作る人形が何人か居て、こんな光景を何処かで見たと考えてみると、スペインの古都トレドのマジパンの店で見たものに良く似ています。

コンディトレイコルムスのショウケース

コンディトレイコルムスのショウケース

限られた時間が20分程あったので、戻り扉を開けると、ロープがありストップ、背が高いスロベキア美人のスタッフが来て、説明を聞くとケーキと飲物のセツト10ユーロのみで、良いですかでした。時間が15分程しかないのですが、大丈夫かと聞くとOKで、美味しそうな沢山のケーキの中から、ふたつ選び、部屋に案内をされました。

コンディトレイコルムス室内

コンディトレイコルムス室内

案内をされた時には満席でしたが、運が良く人が居なくなり写真を撮れました。 外の道路からも、この部屋をのぞく事が出来ましたが、眼のあたりにすると、とても素敵な部屋です。

コンディトレイコルムス天井

コンディトレイコルムス天井

15分と言う限られた時間でしたが、とても心に強く残る時でした。

ブルーベリーケーキ・コンディトレイコルムス

ブルーベリーケーキ・コンディトレイコルムス

キイチゴケーキ・コンディトレイコルムス

キイチゴケーキ・コンディトレイコルムス

数ある中から、選んだケーキは、ブルーベリーとキイチゴのケーキです。どちらもヨーロッパのケーキの中では甘過ぎず美味しい、キイチゴの中にジャムが入れられ乗せられていた。

コンディトレイコルムス食器

コンディトレイコルムス食器

カップもお皿も可愛い花柄の食器でミルク・砂糖入れはゴールド もう少し時間があればよかったような、限られた時間だったから印象強く残っているのか、この後、ウィーン・プラハでも何店舗かカフェに入りましたが、お気に入りのカフェになりました。

コンディトレイコルムス家具

コンディトレイコルムス家具

家具も素敵でした。 こだわりのオーナーが時間を掛けて作り上げたカフェ「コンディトレイコルムス」

スロバキアの首都プラチスラバ。

ハンガリーのブダペストからバスで3時間程でスロバキアの首都「プラチスラバ」に到着します。 高速を走る途中にEUに加盟する前まであった国境の検問所は、トラックなどは荷物の検査があるようですが、乗用車・バスは、そのままと売り抜けることができるので今回の中欧の旅で4ヶ国合わりましたが、国境をスムーズに通過することが出来ました。

プラチスラバUFOの塔

プラチスラバUFOの塔

ブラチスバラの街に入り、ドナウ川に掛かる葉はしの上のUFOの塔を潜り抜けて行くと旧市街地に入ります。高台に建つプラチスラバ城も見えてきます。 円盤の形をした展望台が印象的なUFOの塔が中世の街並みを残す旧市街の近くにあり面白い雰囲気になっている街です。 高さ80メートルの塔は景色が楽しめるだけではなくレストラン・おみやげショップなどもあるブラチスラバで一番高い建物です。

ラウッドでランチ・スープ

ラウッドでランチ・スープ

ブラチスラバ城に行きましたが、当日、城を見ることが出来ませんでした。ドイツの首相が来るとかで警戒が厳しく城は見づに、城内敷地内にある公園のレストラン「ラウッド」でランチです。外のテラスに出ると高台から旧市街を望む景色の良い場所です。 ランチはマッシュルームの入ったスープからで寒い季節の暖かなスープは有難いです。

ラウッド・ランチ魚料理

ラウッド・ランチ魚料理

何の魚だったのか、白身の魚料理で、付け合せのポテトも美味しかったです。

ラウッド・ランチ・デザート

ラウッド・ランチ・デザート

デザートは、甘みの少ない生クリームにブルーベリーの実が乗せられているデザートで、甘いものが多いヨーロッパのでざーとの中では食べやすく感じました。

ブラスチバラ旧市街

ブラスチバラ旧市街

旧市街の横を長゜れているドナウ川も見えています、この川の流れはハンガリーにと流れていきます。

ブラスチラバ旧市街

ブラスチラバ旧市街

ランチの後、高台を下り旧市街地に、しばらく歩いて行くと広場に出て、その頃場の一角に日本の大使館がありました。 この旧市街で素敵なカフェに出会ったのですが、その話は次回商会させて頂きます。