皆様にはご心配をおかけして申し訳なかったですが無事手術も成功しました。
ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
理乃は手術室に入っても全然泣かず一人一人見ていったそうな。
執刀するドクターの方を見たときには皆が「先生の方見てる見てる。」とスタッフが言ったそうです。
ちゃんとしっかり手術してねと目力で訴えたのかも?(笑)
この写真は手術前のですが今は鼻から牛乳で無くミルク~~になっています。
点滴の管と肘を曲げてはいけない装具も付けています。
その装具は赤ちゃんが無意識にチューブを外さないように。
ママの手縫いです。それを入れる袋も縫っていてボタンホールまでちくちく丁寧に小さい目で縫われているのを見たときには想いが込められているな~~とちょっぴり切なく思いました。
昔の戦争へ行く人のための千人針みたいです。(私は産まれてないですよ~~。(笑))
最近メリーゴーランドもお気に入りなので家からこういう物も娘が持ってきていました。
七夕だったので皆さん願い事を書いて吊るしていました。
「ビールが早く飲めるように。」とか書いている人も。(笑)
「生きる!」だけ書いている人のを見たときにはなんかどうしようもなく切なくなりました。
病院にいる患者さんたちはこの世で本当に体が弱い人たち。心も弱っているかもしれません。
弱い人にほど神さまはそばにいて寄り添ってくれるといいます。
みなが早く退院して元気になるように心の中でそっと思いました。
理乃のにーちゃんも願い事を書いていました。中学生以下は病室に入れないので当分会えません。
ひとやま越えてちょっと気も楽になりました。
本当にお優しいお言葉がけありがとうございました。
とても励まされました。
暑い中どうか皆様のお体が守られますようにお祈りします。