花海棠が咲きました。
花海棠は剪定に少し工夫がいるようです。
うちのはまだ１．５メートルくらいの小さな木ですが、早め早めに下から出てくるひこばえを剪定したりと色々樹形を美しく整えています。（主人が。(笑)）
そうそうひこばえって春の俳句の季語らしいです。
私は写真に撮ったり花をレカンフラワーにと乾燥させたり。
桜は植えてないけどこれが桜みたいなものかな？
花言葉は「艶麗」「美人の眠り」です。
この花言葉は、ほろ酔い加減で眠そうにしている美しい楊貴妃を見て皇帝が「海棠の眠り未だ足らず」といったことに由来しています。
そのため、中国では「眠花」（カイドウ）と呼ばれ、美しい人を指す言葉ともなります。
海棠という漢字は、「棠」が梨を意味し、「海を渡ってきた梨」という意味で名付けられました。
学名のMalus hallianaは、ギリシャ語でりんごを意味する「Malon（マロン）」が転じて「Malus（マルス）」となったとされています。 （ネットより）
ドームのリージャンロードクライマーの挿し木を離れたところに植えていたらビュンビュン走るわ走るわ。
こんなに、
なっちゃった～～。
誘引係の主人は「今年は本家のドームよりこっちのほうがえ～かもわからん。」と。
これニトリのフェンスに沿わせたらいいだろうなと思い気軽にフェンス越しに話していた時に聞いたらそんわりだめだしされました。（やっぱり？）
主人が、あっ聞いたらいかん聞いたらいかんって顔してたけどやっちゃった～～。
この写真の右側のフェンスはうちがやったものだけど、この左側がニトリのやったフェンスです。うちの庭の前にフェンスがあります。
ニトリ部分は相当長いのでリージャンが走ると圧巻のはず。
ま、かなわぬ夢はいいとして恐るべしリージャンロードクライマー。
挿し木と言えばホワイトラベンダーも絶滅危機の前に挿し木しました。
やはり心配した通り絶滅しましたがこの挿し木だけ残りました。
いつまでもあると思うな親と金。
いつまでもあると思うなホワイトラベンダーと薔薇。
クリスマスローズを切って飾っていますがおしべ？めしべ？がいっぱい落ちますね。
しんなりしてきたら逆さ吊りにしています。
切っていて初めてわかったんですが同じ白の八重でも種類が違うものがうちにもあったんです。
お★ど★ろ★き～～～！
ほら。ね。
知らんかったわ～～。
これとの違いは私にもわかります。
既に種になろうとしています。
だんだんライムグリーンに。
クリスマスローズも色々な種類があっておもしろいな～～。
これは娘んちのニゲル。
これはうちにないです。
これも可愛いな～～。
株分けして少し貰おうかな？
娘んちのチューリップ。
よく見ると葉っぱなど汚いのです。
これはバレーボールを拾うときに走り回って踏んだので。
でも花は可愛い。
娘もクリスマスローズが２種類綺麗に育っているので気をよくしてガーデニングに少しだけ興味がわいているようです。
ぼけの花が咲いています。
ボケにちょっぴり反応してしまいます。
お客様から頂いたバイモユリが大きくなり、来られるたびにここのは良く育ってるわ～とおっしゃってくださいます。
ムスカリはこう並んでいると北朝鮮の軍隊みたいに見えます。
この色のムスカリは強いのかどんどん増えます。
こちらの黄色い水仙は少しづつ咲いています。
朝日に輝いて咲いている姿も愛くるしいです。
アーモンドと黄梅も仲良く咲いています。
チューリップが咲きました。
これは去年のが出ています。
西日本の夏は球根は溶けると言いますが木が茂り太陽がかんかん当たらなくなったせいでしょうか。
キンギョソウも成長して咲きかけました。
これは切り花にいいのでもっと増やそうと思います。（当番当番）（笑）
挿し木したツルニチニチソウも開花しました。ピンカマジョールとも言うのですね。
色々な花が咲いてきています。
心躍っていますよ～～。（笑）
今年のイースターは４月１６日ですね。
これは娘んちのカワイイイゾーン。
このポインセチアは去年の１１月末くらいに買ったものですが長持ちしているな～～。
少し色は緑に変わりつつあります。
真ん中の多肉は網掛けなんたらだったのに網が無くなってこんなになりました。
どうしてかな？うちのはちゃんと網がかかっているのにな。
右端のサボテン鉢カバーは孫のベビー手袋。
もうしないのでここに。
左下の多肉は変わっている色だな～～と思いどこで買ったのかと聞いたら、孫が、
「がちゃ、がちゃやで。」
「え～～？がちゃがちゃでこんなものがあるん？」
と聞くと、娘が「フェイクで土わざわざ入れたけどわからんかったやろ？」
だって。
よ～～く見ればそういえばと分かりますがぱっと見には全然わかりませんでした。
このジョウロの中のエアープランツもフェイクかと聞いたら「それは違うよ。本物。」
「もうどっちやねん！(笑)
でもかわいいやん。」
バックが白のクロスなので結構映えていい感じでした。
最後に、これは娘の残り生地を百均のクルミボタンセットで簡単に男孫が作ったものです。
男の子なのに昨日は私が髪飾りを女孫に作っているのを見て教えてくれと言われ一緒に作りました。
「針にまず糸を通して、難しいよ、小さな穴だからなかなかかもよ。」
と言うと、即「あ、通ったよ。」と。
なかなかなのはわ・た・し。
目がいいんだね～～。(笑)
目がだんだん薄くなってきた小学校の先生がミシンの糸を生徒に通してもらうという話や看護師さんが血管に注射をするのが見えにくくなってきたとかいう話を思い出しました。
多分生まれて初めての針仕事。
手芸店でリボンを選ぶのも孫が自分で選びました。
左上のオレンジの水玉です。
この子はいろんなことに興味があってしたがるので教えますがいろいろなことの中から自分が好きなことが続いているようです。
今のところピアノみたいです。
色々欠点も出始めていますが昨日はごきの赤ちゃんが出たと言って私に抱きついてきました。
娘が「え～～？女子みたいやん。」
私が思いっきり叩き潰して「あ～～怖かった！」と言いました。
吉本チックかな？(笑)
アジサイの恋路が浜の葉っぱが出てきました。
今日スーパーでめちゃ葉っぱが茂っていて花も咲きかけている恋路が浜。
薔薇の大苗のようで結構大きかったんです。
娘と「綺麗ね～～綺麗ね～～葉っぱが綺麗～～！」と絶賛していて、娘が買うのかなと思っていたら、
値段を見て、さっと次の所へ。
春は花を見たら欲しくなってしまうので困ります。
この鉢には大切なムスカリが植えてあるのですがいつか真ん中にはこういうものをと思っていたら先日行った園芸店で目に飛び込んできたので一目ぼれで買いました。
出るかどうかわかりにくいムスカリがあると思うとなかなかいろいろなものは植えられない状態です。
これも名前を聞くのを忘れてしまいました。
今度また行ったときに聞かなくては！
寄せ植えとしては完成されてないけど、とりあえず植えるだけ植えています。
気温差がありすぎて調子を狂わしがちな今日この頃。
皆様もお体ご自愛ください。
