月別アーカイブ: 2016年3月

ヤマジノホトトギス

ホトトギスの苗を貰いました。

昨年、外構工事をしたお客様の家に、また行くことになりました。
今度は、庭にカンナ物置を設置したいと言うので、現場を見に行きました。
庭で水仙が綺麗に咲いていました、私の庭の水仙は、蕾がやっと出てきたぐらいですが、ずいぶん違います。

 

水仙の花

お客様の庭で咲いていた水仙の花。


水仙の花

お客様の庭で咲く水仙の花

庭の、あちこちで咲いている水仙の花、門柱の裏辺りで咲いていて、すぐ近くの門柱の裏でホトトギスが芽をたくさん出していました。 昨年、見たときには大きな株になって綺麗に咲いていて、私の庭で咲くホトトギスとは花色が違い見つめていたら、おくさんが、好きなだけ持っていってくださいと声を掛けてくれました。 そのときは、まだ花が咲いていて可愛そうで、そっとそのままにしておきました。

お客様の庭で咲くホトトギス

お客様の庭で咲くホトトギス

ホトトギス江戸の華

お客様の庭で咲いていたホトトギス江戸の華。

江戸の華は、台湾ホトトギス系の交配種です、青みのある紫の花で、斑点模様が少ないのが特徴です。

の花のことは、すっかり忘れていましたが、また工事をさせて貰えるようで家に行くと、ホトトギスの事を覚えていてくれて、好きなだけ持っていってと、また言ってくださりました。 嬉しいです。 とりあえず、少しだけ持ち帰りました。

ホトトギス江戸の華の苗

お客様から頂いたホトトギス江戸の華の苗。

ホトトギス江戸の華の苗

お客様から頂いたホトトギス江戸の華の苗を植えました。

貰ってきたものの、植える場所で悩みました。 とりあえず、庭にあるヤマジノホトトギスの横あたりに植えました。ヤマジノホトトギスの芽は大きくなってきています、ヤマジノホトトギスの株も庭を作った頃にお客様に頂いた株です、あれからかなり広がっています。

ヤマジノホトトギス

昨年咲いたヤマジノホトトギス。

秋になれば、今年は、二種類のホトトギスの花が見られそうです。

ツマグロヒョウモン

スミレが咲いた。 ツマグロヒョウモンを見つけた。

どんどんスミレの空間が少なくなっていますが、今年もスミレが咲きました。 スミレは増えるスピードが速く、他の花を植えたくてずいぶん抜き取りました。 根がワサビのようなスミレは株分けも簡単です。 数年前に見つけた、ツマグロヒョウモンは、毎年庭で育っているようで、今朝、庭に出て2匹の幼虫を見つけました。 以前、飼っていたゴールデンが庭で草を食べた後、下痢をしていて、これが消毒のせいだと思ってからは、消毒をすることをやめています。 消毒をしない庭は虫達にとっては良い環境のようです。

ツマグロヒョウモンの幼虫

黒とオレンジ色のツマグロヒョウモンの幼虫。

ツマグロヒョウモンの幼虫。

黒とオレンジ色のツマグロヒョウモンの幼虫。

黒のスーツに縦ラインのオレンジノデザインの幼虫、トゲもオレンジ色で、良く目立つ幼虫です。 色を見ても分かるように、もともとは南国の蝶です、温暖化のせいと、ガーデニングの流行で、日本中に餌である、スミレ・パンジーが植えられていることも北上して越冬するようになったと思います。

スミレ

スミレの花か咲きました。

庭を始めた頃から、このスミレは植えられています。一度は減らしたものの、ツマグロヒョウモンを見つけてからは、抜き取ることをやめたスミレ、そのスミレのすぐ近くで幼虫を見つけました。 この幼虫は、さなぎになり、そして蝶になって庭の中を飛び回ります。

ツマグロヒョウモンのさなぎ

ツマグロヒョウモンのさなぎ

後、一月もすればサナギになりますが、画像は昨年の4月20日ごろに撮ったもので、サナギは、光るように見えている場所もあり神秘的です。

スミレ

ヤマボウシの下でも増えているスミレ

庭の中央にあるヤマボウシのしたでもスミレは、また増え始めました。 これからはスミレの場所を確保してあげるつもりです。 庭で花を見るのは大好きです、それと同じように生き物が居てくれると嬉しいです。

ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモンの成虫

初夏には、庭を飛び回るツマグロヒョウモンが見られます。 手に止まっているのはメスで、まだ蝶になったばかりのときです。オスは、メスのような羽の外側が黒くならず、羽全部がヒョウ柄でメスのほうが綺麗です。2000年以前は、関東より北では見ることさえ出来なかった蝶です。

シラー シベリカ

ブルーが綺麗な小さなシラー・シベリカ

春に咲く、球根の花でシラー・シベリカが好きです。  クロツカスから始まった春の球根の花、薔薇のシーズンまでには少し時間がありますが、スミレも咲きました、そろそろ水仙も咲いてくれそうです。 ゆっくりですが、確実に春が近づいています。

シラー・シベリカ

玄関前の花壇で咲くシラー・シベリカ。

玄関を出て、すぐある花壇で3月初めには咲き始めたシラー・シベリカです。 今は、すぐに花が終わってしまいそうな状態になつています、この場所は、同じ花の球根を他の場所に植えたものよりも、比較的陽当たりが良い場所になるので、早く花が見られると思います。

シラー シベリカ

青い花のシラー シベリカ

青花のシラー・シベリカは、ジュンベリーの下にあるドウダンツツジの下で花を咲かせています。 シラー・シベリカにも種類があるのようですが、正式な名前まではわかりません。
木の下で日陰になるので、遅めに花を咲かせていると思います。

ストレッサ

花が開いたストレッサ

日中は暖かいので、ストレッサが、花を開いています、赤と黄色のグラスみたいです。
Ruiさんのブログを見て、馬糞を買ってきて庭に大袋で4袋ね敷きこみました。
馬糞の袋、サラブレッドと書いてあって、想像していたより匂いも気にならず、本当に馬糞かなと疑いたくなりますが、塾生した藁のような色が、庭中に広がりました。
初めての試みなので結果がどうなるのかは、分かりませんが・・・いい感じに見えます。

スカーレッドベービー

出窓の下の花壇でスカーレッドベービーが咲きました。

スカーレッドベービーも花を開きました。 赤というよりは、オレンジ色の強い花で背丈が15センチほどの小さなチューリップ。蕾を見つけたときには満開状態のように開いていました。

原種チューリップのシンシア

花が開いた原種チューリップのシンシア。

シンシアは、あまり目立ちませんが、花の少ないこの時期であれば、存在感があります。数日もすれば他の原種チューリップも咲いてくれそうです。

リトルベービー

原種チューリップ ストレッサの開花

植えっぱなしでも毎年花を咲かせてくれる原種チューリップは、私にとってありがたい存在の花です。
チューリップは、掘り起こして球根をまた植える作業をするのですが、原種の場合はそのまま、土の中で翌年を迎えます。 植えっぱなしで良いチューリップです。
20日頃に、最初の原種チューリップの花が色付き、陽のあたる日中に花を少し開きました。
朝夕などは、蕾を閉じた状態で、ここ数日寒い日が続いているので花期が長くなりそうな予感。
今年は昨年より早い開花になりました。

原種チューリップ ストレッサ

赤と黄色の 原種チューリップ ストレッサ。

27日に撮った写真です、花はこれからまだ数を増やしてくれてにぎやかの庭を演出してくれます。 赤と黄色の印象深い原種チューリップです、庭の景色で勿忘草と一緒に花を咲かせるクリサンサも同じ色合いですがストレッサよりもスマートな花です。
クリサンタは葉は伸びてきていますが花はもう少し先のようです。

昨年の ストレッサ

昨年咲いた ストレッサ

昨年同じ場所に咲いたストレツサで花が開いた状態を撮りました。 2015年4月20日の撮影になります。この場所には薔薇のラ・マリエが植えられていて、その根元にストレッサを植えているので、掘り起こさなくても良い原種チューリップは薔薇の根を炒めなくて済むのでありがたいです。

ペパーミントスティック

玄関近くの花壇で咲くペパーミントスティック。

玄関を出てすぐの場所で咲く、ペパーミントスティックも好きです。 やっとつぼみが見えてきた感じです。
この場所にはいろんな宿根草が植えてあり、他の花との共演も綺麗です。

一昨年の4月の花壇

一昨年の4月の花壇

ペパーミントスティックの開花は4月中頃で、一昨年の4月17日に雪が積もり驚きました。 同じ場所で同じように花を咲かせても、まったく同じという事がなく、違いを見つけるのも楽しみです。

原種チューリプ リフォリア

原種チューリプ リフォリア

原種チューリップ ダルタ

原種チューリップ ダルタ

原種チューリップでは、リフォリアとダルタもそろそろ咲きそうです。 似たような花をさかせるものがあるので、名前があっていないかも知れません、とくにストレッサに似た花が多く、購入したときの名前はストレッサだったのですが、違っているかも知れませんね。

ハツユキカヅラ

ハツユキガスラの花

2009年に外構工事をさせていただいたお客様が来店され、自転車お生地の追加工事の契約を頂きました。
その時に、奥様が携帯を出して、私に画像を見せてくれたのが、ハツユキカヅラの花の画像です。
今から7年前に施工した時に、ハツユキカズラを植えたのですが、昨年、花が咲いたというのです。

ハツユキカヅラを植えた現場

7年前にハツユキカヅラを植えた現場。

外構工事を終えてから、7年が経過して、ハツユキカヅラの花が昨年咲いたという事は、植えてから6年目に花を咲かせた事になります。 外構工事で門柱の前の花壇スペースには、常緑で白・ピンクの新葉が綺麗なハツユキカヅラを進める事が多いです。
自宅の花壇にも植えられているハツユキカヅラですが、まだ花を見たことがなく、咲く事さえ知りませんでした。
ネットの画像で検索してみると確かに、ハツユキカヅラの花の写真がたくさん投稿されています。

ハツユキカヅラの花が映る携帯

花と言っても地味な感じで、決して綺麗だと思えませんが、珍しいという事では興味をそそります。

ピッツァ専用七味

ピザ専用七味

カスターニャで食事をした時に、ピザ専用の七味がテーブルの上に置いてあったのに気づかず、帰り際、レジの横に置いてあるのを見つけてから、ズット気になっていました。 ピザ専用の七味。
ランチにピザを食べたいと思うことはあまり無いのですが、引きずるタイプなのか、気になっているピザ専用の七味でピザを食べたくて、行ってみました長野駅近くのカスターニャ。
カスターニャは、大好きな四川料理の麒麟のすぐ近くでランチで選ぶのであれば麒麟です。
カスターニャは、オープン当初から三人のスタッフで営業していて、奥でモクモク料理を作る人、ピザ釜でピザを焼く人、ホールを担当する女性の三人でしたがね最近、女性がひとり増え、前回行ったときに始めて会ったので、今回が二度目なのに、注文をするときに前回食べたメニューを覚えていた。 このあたりも人気の秘訣かな。

カスターニャ

ピザが美味しい長野駅近くのピザ屋さん。

夜に行くことがあっても昼間には行くことの少ないカスターニャ、気づきませんでしたが店前に薪が積まれていました、お店のピザ釜が薪焚きなのでたくさん積んでありました。

カスターニャのピザ釜

赤いタイルが貼られたカスターニャのピザ釜。

七味を使うのは、ピザですが、パスタランチとピザランチを頼んでふたりで食べ分けです、七味が使えれば何でもいいので嫁さんに決めてもらったのがリコッタチーズが乗ったトマトソースベスでバジルが添えてある。ピザは、マルガリータかと思っていたら予想がはずれクワトロ。

ランチサラダ

カスターニャのランチサラダ。

パスタランチ

トマト味のパスタランチ。

少し太めのモチっとした食感でトマトソースが良く絡んでいて美味しかった

問題のピザ・クワトロは、 一緒に当然のようにハチミツが付いてきて、ニコッと笑顔になった嫁さんが喜んで掛けて食べている。 ピザ専用の七味を味わいたくて来たのだからと、掛けると、キャップを外した蓋には真ん中にね少し大きめの穴が開いていて予想以上に掛かってしまった、イケテル味 美味しい

クワトロ

4種チーズのクワトロ ピザ

ピザに専用七味を掛けて

クワトロピザに専用七味を掛けて。

七味と書かれていますが、実際には六味で、益都・三鷹・バジル・パセリ・バードアイ・ガーリックの六種のブレンドです。バジル・パセリ・ガーリツクは分かります。 益都は中国山東省の唐辛子で辛味が弱く甘みのある赤い唐辛子。三鷹は、栃木県で品種改良された唐辛子。バードアイはBIRD EYEは、ジンバブエ原産で一味の三倍の辛さの超大辛です。 調合の割合はわかりませんが美味しいです。

ピザ専用七味

カスターニャ ピザ専用七味

ムスカリ

透明感のあるクリスマスローズ。

今朝は、雪が降っていました。 
真冬並みの寒さに感じるのは、暖かかったり寒かったりと繰り返しのあるねこの冬のせいでしょう。

雪を被ったクリスマスローズ。

シーズン最初に咲いたクリスマスローズに雪が。

庭に咲く花達もたいへんだと思います。庭に植えてあるクリスマスローズが、だんだん花を咲かせてきました。 その中に、花びらに透明感のあるクリスマスローズを見つけ、写真を撮りました。 透明と言うよりは濡れた感じです。

透き通るように見えるクリスマスローズ

透き通るように見えるクリスマスローズの花びら。

この、あたりには何株もクリスマスローズがあり、ほとんどが白花を咲かせるシングルでその近くには、ホタルブクロ・ホトトギス・などたくさんの宿根草もあります。今まで気づきませんでしたが、このあたりで咲いているクリスマスローズの花びらの色が濡れた紙のように見えています。 フキノトウが出てくれる場所で、シングルの白花だということもあり、しっかり見たことがありません。八重の花の方が艶やかで好きでしたがね最近は、シングルでもいい花があるようにも思えます。

クリスマスローズの花びら

クリスマスローズの花びらが濡れて見える。

まるで、凍みた大根のような色合いです。 ひとつの花だけではなく、他の株の花びらも、このあたりの花は、幾つもありますす。 しっかり観察をしてみると面白いことを発見することもあったりします。

クリスマスローズ八重

クリスマスローズ八重の花

クリスマスローズ八重

クリスマスローズ八重の花

クリスマスローズ八重

クリスマスローズ八重花

今花を咲かせているクリスマスローズ。八重咲きのクリスマスローズでは、他にもありますが、まだ咲いていない花が幾つかあります、今日の気温は、二月の陽気で、花も、寒そうでした。

クリスマスローズ シングル

クリスマスローズ シングル黄花

クリスマスローズ シングル

クリスマスローズ スポツトの入るシングル 

クリスマスローズ ニゲラ

クリスマスローズ ニゲラ

ニゲラも花を咲かせました。 クリスマスローズの花が好きですが、どうして上を向いて咲いてくれないのかと思っています、下向きで咲くので、綺麗な花姿を見れないのは残念。

クリスマスローズ大株

マルハンヒルズの株元で咲くクリスマスローズの大株

この株が一番大きなクリスマスローズでね今咲いている花数よりも、もっとたくさん花を咲かせます、程よい日陰なのか花持ちの良いクリスマスローズの株です。

春の香り

今日は寒いです。 雪と言うよりは、あられのような白い固まりが落ちてきて、屋根の上でパラパラ音を立てています。
寒くなったり・暖かくなったりで、体調管理が大変です。
桜開花予想が4月6日で、例年よりかなり早いです、でも今日の寒さを考えると、ほんとうに4月6日かな? と

一昨日、今年初めて咲いた原種チューリツプがあり、今日、写真と撮ろうと庭に出てみると、閉じていました。
チューリップも寒さを感じたのだと思います。 赤と黄色の可愛い花。

原種チューリップ

シーズン最初のチューリップ。

20年前に作った、門柱の前の花壇の中に沈丁花が植えてあります。 初めは違う花を植えていたと思いますが、何度か変えて最終的に今の、沈丁花になりました。 狭い花壇で根が張りずらいのか、葉色がいまいちですが、春一番の香を届けてくれる沈丁花です。風がなくても庭中に香ますが、風が吹くと、もっと良い香りがして来て、不思議です、ここで暮らして長いのですが、道を挟んだ隣の家の玄関前に、同じように沈丁花が植えられていて、香が倍増しているようです。 私の家より1メートルほど高い敷地なので余計に風が吹くと香が流れてくるようです。

沈丁花

門柱前の花壇に植えた沈丁花

門柱は、敷地の東南の角にあり、風水を信じている訳ではないのですが、先人が言っている事でそうしました。 門柱の上を黄色の花を咲かせるグラハムトーマスが花を咲かせます。

グラハムトーマス

昨年のグラハムトーマス。

昨年の5月24日の、クラハムトーマスの画像です。

東とは反対方向になる西側の駐車場の後ろに、桜の季節に沈丁花と同じような香りのするヒイラギテンテン・アポロを植えています。 これも風水を信じている訳ではないのですが、魔除けになる柊を植えています。 
まだ黄色のつぼみですが、開花するととても良い香りがしてきます。

ヒイラギナンテン・アポロ

ヒイラギナンテンの後ろにシャラの木が植えてあり、上部が枯れて、何度か切りました。当初5メートル程あった丈が今では、低くなっています。 シャラノ木の後ろに金木犀が植えてあります。背丈が180センチの木を植えて、植えた場所が気に入らず三度移動させて今の場所に収まりました。 

金木犀

家の西側にある金木犀

大きくなりましたが、中ほどから下の枝は全部切り取りました。

沈丁花・アポロの香りが消えると秋の金木犀までの間の庭は、薔薇の香りが楽しませてくれます。

ふきのとう

フキノトウの収穫タイミングを逃して残念。

黒龍のヒゲが伸びた先に、仲良くフキノトウが並んでいます。 収穫しようと思いながら出来ずにいたフキノトウ 残念です。
この状態だと、私はもう食べません。 

毎年、庭にフキノトウが出てきて春の旬を感じさせてくれるものでした。
早いものは年はじめから芽が出てきていて春に収穫をして、フキノトウの天ぷら、刻んで味噌と一緒にフライパンで炒めて油味噌にして食べたり 春の味を楽しんでいます。

今年はいつ収穫しようかと考えても、なんだかんだと忙しくしていて、収穫するタイミングを逃してしまい、いまだ収穫ができずにいたら、食べたくない状態になってしまっている。 残念

食べ物では、毎年、フキノトウで春を感じていた。

シャラノ木の下のフキノトウ

開いてしまった、シャラノ木の下のフキノトウ。

駐車場と和室の前の間数㎡に、フキノトウで出てきます。 木を植えたときに、その土の中にフキの根が一緒に混ざっていたのではないのかなと思います。 クリスマスローズも咲いて近くではホトトギス

エキナセアピンク&ホワイトダブルデライト

新芽を発見してホッとする瞬間。

宿根草にもいろいろ種類があります。 冬になっても地上に葉を残している植物は、また翌年も花が見ることができると安心いられるのですが、冬を前にして地上部分が見えなくなってしまう植物もあります。 地上に残っている茎や葉の部分が枯れたように見えると、取り除いてしまいます、見た目も綺麗ではないし、できるだけ地上に陽が当たるようにしたいと思う気持ちがあるからです。 タイツリソウは、2株植えていて、昨年は、なかなか芽が出てた来ないので、土を掘り起こしてみました。
記憶は意外とあてにならず、このあたりと思っていた場所から20センチほど違っていて、掘った時に何も見つからず気落ちしていたら、数日が経ってから芽が出てきました。 その時の気持ちはなんとも言えない喜びがあり。 ホッ
今年は、3月16日にねタイツリソウの新芽を見つけました ホツ  自分のお気に入りの花が、今年も咲いてくれるのかと思うととても嬉しいです。

タイツリソウ・バレンタインの新芽

赤色の花、タイツリソウ・バレンタインの新芽。

昨年の事を調べてみたら、3月20日に芽が出てきていました。暖かだと言われる今年でも4日だけ早く見つけたことになります。ウッドデッキの角に植えたアオハダの木の下で、クレマチスのダイアナのすぐ横から芽が出ていて、こんなにもダイアナの近くに植えてしまったのかと自分でも驚いています。

タイツリソウ・バレンタイン&ゴールドハート

アオハダの木の下にタイツリソウ・バレンタイン&ゴールドハートがあります。

昨年の写真ですが、アオハダの木の下でタイツリソウが2株花を咲かせています、ピンク色の花をつけているのがゴールドハートで葉の色がとてもきれいな若草色で、その後ろに赤い花を咲かせているバレンタインがあります。

タイツリソウ・バレンタイン

赤花の綺麗なタイツリソウ・バレンタイン

バレンタインの赤色の花は、タイツリソウの中では、いちばんはっきりとした赤色の花を見せてくれます。 新芽は、このバレンタイーンです。 残念ながらゴールドハートはまだ芽を出してはいません。 昨年、種を採取しようとして採るタイミングを待っているときに、強風に種を飛ばされてしまったので、今年はしっかりキャッチします。

エキナセアピンクダブルデライトの芽

今年のエキナセアピンクダブルデライトの芽。

エキナセア・ダブルデッカーの芽

今年のエキナセア・ダブルデッカーの芽。

エキナセアも芽が出始めています。枯れ状態になってから、何度も切り込んでいて、ずいぶん短くしてしまいました。庭植えにむしているので、水撒きの時にホースで庭全体に水撒きをするのですが、植物によっては水をやりすぎても駄目になってしまうものもあるのですが、気にせず水をやっています。 エキナセアは他の植物と比べると少な目でも大丈夫な花です。でも、その場所だけ調整しての水撒きは難しいので、やりすぎかなとも思っています。 新芽を見るまでは心配になります。 上の写真は、ヤマボウシの下に植えたエキナセア・ピンクダブルデライトです。 横に並んでホワイトダブルデライトが植えられていますが、こちらはまだ出てきていません。 したの画像はウッドデッキの階段を降りた花壇に植えているダブルデッカーです、庭友に頂いた種から育てた花です。

エキナセアピンク&ホワイトダブルデライト

ヤマボウシの下で咲くエキナセアピンク&ホワイトダブルデライト。

エキナセアのピンクとホワイトのダブルデライトです。 エキナセアは花期が長い事と花の少ない季節の夏でも花が見られるので何株か植えて楽しんでいます。

エキナセアダブルデッカー

ウッドデッキした花壇で咲くエキナセアダブルデッカー。

ダブルデッカーは、庭友の庭で咲いている花のような見事な姿にはなかなかなってくれませんが、これでもダブルデッカーです。この花の名前は知らなかったのですが、Ruiさんが、名前を教えてくれました。