先日イギリス人ベンさんから習ったスコーンのレシピです。
ボール一つ、スコーン抜型一つ、めん棒一つ、計量スケールがあればできます。
レモン味やバニラエッセンスなど味付けする場合はエッセンスを。
左上のは薄力粉を入れたものです。
粉を少し足しながら作業するときに便利です。
バターはこのくらいに切っておきます。バターは柔らかくしないこと。
最初は計ってボールに粉とベキングパウダーを入れバターを入れて指で粉とバターを擦り混ぜながらぽろぽろにし最後は両手のひらでスリスリ合わせ完全に混ざった状態に。
次は砂糖を入れて混ぜ、牛乳と卵の混ぜたものを入れて全部混ぜたらたねのできあがり。
この時にクルミや味付けるものを入れたいなら入れます。
生地をまとめて粉を敷いた上に乗せて2㎝厚さに伸ばし型を抜いて表面に少しの卵と少しの牛乳を混ぜたものを刷毛で塗って焼く。185℃9分。(オーブンにより時間は長めにしないといけないものも)
出来上がりをジャムや生クリームなどで食べるとスコーンってこんなに美味しいのってことになります。
型を抜いて冷凍もしておけます。
その場合は自然解凍してから焼きます。
焼きたてが一番おいしいのでうどん同様時間を置くほど味が落ちていきます。
スコーンのイメージが変わります。
初めて家で作ったスコーンは少し薄く伸ばしたかも?伸ばすのは2センチね。