お盆の最終日に星野富弘さんの詩画展へ行ってきました。
庵治石でのオブジェです。
庵治石は隣の庵治町で採れる石です。
星野富弘さんの詩は全部読み涙をこらえつつ順路を出ました。
そこには広々とした日本庭園が拡がっています。
1688年に築庭され、15000坪あるらしいです。
日本人なのかやはり日本庭園も素晴らしいな~と思います。
以前なら当たり前に歩いていたこういう道も興味をもって見てしまいます。
高松は栗林公園も素晴らしいのですが丸亀の美術館を備えたこちらも素晴らしかったです。
こういうステップも面白かったです。
落ちる人いるのかなと思っていたら後ろにいた主人が手をつないでいた理乃の足がズボっと入ったみたいです。
え~~~~!
本当にヤンチャです。
星野富弘さんのプロフィールを見ていたらニューヨーク、ホノルル、サンフランシスコ、ロス、ワルシャワでも詩画展をしていました。
そして群馬県名誉県民に選ばれていました。
2010年には富弘美術館入館者600万人。
多くの人に感動、生きる喜び、そして明日への希望を与え続けています。