薔薇のドレスのレカンフラワー作品を以前作りました。

やはりこれもポールセンローズです。

レカンフラワーではあまり大きな薔薇は額には収まりにくいので使うことが少ないです。

多くの植物は気温がー２度からー３度になるくらいで体内の水分が凍り始めます。

それでも生き抜けるのは植物が細胞の仕組みを変えるからです。

冬に休眠状態に入るものは寒さに強い体質に変わります。

ソメイヨシノでー２４℃

とどまつでー４０℃まで耐えられるそうです。

TV放送より

薔薇のお皿をステンドグラスで作りレカンフラワーの薔薇を閉じ込めました。

この頃が庭の薔薇の種類も多かったかな？

これはオアシスにLOVEと作って庭の薔薇や購入したカスミソウを挿しています。

息子の結婚式の披露宴で会場までの間にプールみたいな池があって浮かすというので要請があり作りました。

薔薇がたくさんちょうど咲いている時期でよかったです。

色味で足りない薔薇はレカンフラワーを足したと思います。

オレンジシフォンを作って切り分け冷凍しておきます。

これをチンして粉砂糖をかけてお客様に出します。

毎回焼くわけにもいかず、パンやケーキは老化していくので数日置くわけにもいかず。

できたてには劣ると思いますが冷凍にしています。

お餅やパンも冷凍します。

娘は「これ焼きたて？」と聞いて焼きたてなら食べます。

やっぱ違いますよね。

この間の土曜日は息子夫婦がたこ焼きの道具を持ってきたので娘夫婦達と皆でタコヤキパーティーをしました。

テーブルの上が色々いっぱい載っていて

息子が一言、「何このコップか花瓶かわからんやつ。」

ま、邪魔ということなんですけど、私の愛用のお茶を飲むときのコップですが何か？(笑)

娘が「花瓶～～？」と言いながらお腹を抱えて笑っていました。

なんかだんだん花瓶に見えてきた…。(笑)

これも頼まれて作ったものです。

個人的にはこの字体が好きです。

このお嬢様はイギリスのチェルシーフラワーショーで銀賞を取った方です。

お若いけれど凄いなと思いました。

彼女は私のレカンフラワーの作品の中からこのナチュラルなイメージを選ばれました。

ちょっと写りも作品も古くなったのですがこれに似たものをということでした。

これは頼まれて作ったウエルカムボードです。

ステンドグラスのガラスは英語の名前がついている綺麗なガラスです。

カスミソウを根気よく付けていったのは肩凝ったな～～。

数日に分けて付けていったような。

とても気に入ってもらえました。

それが一番です。

これまた息子の婚約式を教会でした時のレカンフラワーによるウェルカムボードです。

イメージをいろいろ思い浮かべつつ作ったことがつい最近のようです。

婚約式を挙げたのは３人の子供たちの中で息子たちだけだったな～～。

６年も前のことか～～。

私は映画やドラマを見るのが大好き。

最近見たもので良かったのは「雲中歌」。

主役のアンジェラ・ベイビーがとても綺麗！

中国ドラマですがなかなか勉強になる言葉があるのです。

例えば、「争いを嫌うものは物事を明確にしません。

真実を知れば逃げ場を失う。

争いを嫌うなら白黒を付けてはいけない。

曖昧にすべきだ。

良いことも悪いことも必ず起こる、それが人生だ。」

というくだりのところでは自分が今まで白黒つける性分でつけない主人に対して不満をもっていたことがあります。

上の言葉が正しいのかどうかはわかりませんがそういえばあるあると思いました。

そういえば聖書にも「何が原因で、あなた方の間に戦いや争いがあるのでしょうか。

あなたがたのからだで戦う願望が原因ではありませんか。」とあります。