今日は結構陽ざしがきつかったです。
少しだけ庭仕事しました。
主人が帰ってきたら必ず庭を一周します。
「猫の〇んち片づけてくるわ。」と言うので、
「それ私が草取ったりしたとこじゃない?」と言うと、
場所が違っていました。
いつも平らにしとってと主人に頼まれるけど、猫と変わらない庭仕事の私。てへへ。
娘が「最近うちの方猫のが少ないなと思いよったんや~~。そっちに行ってくれとんやね。」だって。ぎゃふ~~ん。
毎日見ている手。
自分の手をこうして写真に撮ってまじまじ見てみると、やはり腫れている。
31年間お客様を施術し続けてきた手。
3人の子供3人の孫を撫でてきた手。
レカンフラワーやリースを作ってきた手。
庭の草を取ったり枝を切ったり。
学生の時はバレーボールに陸上。
当たり前に動いてくれた手。
今は関節が腫れていて太くて醜い。
しかし内側は赤ちゃんの手のひらのように柔らかい。
まだもう少しお客様を癒したい。
そして3月に生まれてくるもう一人の孫を抱きたい。
庭もできる範囲でかかわりたい。
出来ないこと、しないでおいた方がいいことなどいろいろ手の為には制約が出てくる年齢。
しかし今は手に感謝しか思えない。
これからは手を組んで祈ることが多くなるかも。