ユーパトリウムはフジバカマの仲間グリーンフェザーは洋種のフジバカマで羽のような細葉を茂らせる大型タイプです。
草姿がやわらかく、風にたなびく様に風情があります。
耐寒性・耐暑性が強く育てやすい品種です。
タイプ:キク科アゲラティナ属の多年草
草丈:150~200cm
開花期:10~11月
用途:花壇、切花
日照:日向むき
冬場は根元で切っていますが、
5月にはこのくらいに伸びてきています。
6月の半ばでもうこのくらい。
株が太りすぎたので娘んちをこれで目隠ししてやりました。娘んちは植裁は何もしていなく一度にするときに私が植えた物を除けるのがしのびないという義理の息子の思いがあるらしいのです。
それで除けてもいいよというものを勝手に植えていますがこれは冬場は地上面は無くなります。
頬に触れても優しいグリーンフェザーです。
小さい子供がいるのでとげのあるバラはあまりよく無いかなと思うのですが、
挿し木の鉢の薔薇をあげて花が咲くと喜んでいます。
主人はもうこのグリーンフェザーいらないのではと言うのですが、
私は撫でると優しい感触が好きでおいています。
私の手は30年間毎日現場でお客様のお顔を触らせていただいていますが、
老化角質(お肌の死んでしまった細胞)を取るひまわりの種を主成分のゴマージュ剤やその他化粧品により異常に柔らかいです。
お客さまのクレンジングが終わったあと、ゆっくりとお肌を包みこむように優しく私の手を置いてみます。
このときにお肌の状態を察知します。(私の手の方が硬ければ察知できないでしょう。)
ごわつきのある硬い肌は老化角質が厚くせっかくおうちで化粧水や美容液クリームを使っても老化角質が吸い取って肝心なところまで到達しないと言う悲しい結果になり、ファンデーションものらず、くすんで見え当然のごとく老化が早いです。
ごわつきは紫外線、年齢からくるもの、乾燥、アトピーなどいろいろですがガーデニングをしている私はこの老化角質を落葉や枯れた葉っぱにたとえます。
落葉がいっぱい積もったところに水や肥料をやってもこの落葉が吸い取るだけでといった具合です。
枯葉が付いていたら新しい新芽が出にくく除けてやるとぐんぐん新芽が出るでしょう、これと同じように老化角質が厚いと新しい肌が出にくいといったような。
しわ、シミは老化角質を毎月とって毎日のお手入れが十分だとお肌が水分を含む時間が長くなるのでピンと張りシミしわも目立たなくなります。
りんごがしわしわだとくすんでいますがピンと張っている水分を含んだ物だと輝いているのと同じです。
酷暑の今日この頃、紫外線対策は重要です。
油断大敵でこのくらいということが仇になります。
洗濯物を干す間くらい・・・・・とか。
ちょっとそこまでだからノーメイクでとか。
一回くらい化粧を落とさなくて寝てしまったけどとか。
曇りだから日焼けはしないでしょうとか。
庭友の言われるには、いつもは完全武装なのに、庭にお客さまが来られて話す間に日焼けしてしまうのよとか。
年だからもういいのよとか。
あ~~あるあるですね。
うちの息子夫婦は7月24日にビーチバレー大会に出ます。
この子らのお肌?
問題外!(笑)
好いたようにいたせ。(笑)
最後に美しいお肌の条件をうなはだけやと覚えました。
なんだかわかりますか?
う・・・・潤いのある肌
な・・・滑らかな肌
は・・・張りのある肌
だ・・・弾力のある肌
け・・・血色のいい肌(毛がないお肌と言ったお客様も)
や・・・柔らかい肌
でした。
最後に柔らかい肌でも老化角質は溜まっていきます。
若いときには28日周期で落ちてくれていた物が頑固にへばりつくように。
だから私がお客様の老化角質を取っているというわけです。
そう言う私もなかなか紫外線などに打ち勝てて無いですが・・・・。
これからでも遅くないのでおたがいに少しでも若い肌でいることができるようにお手入れしましょうね。