次女の沖縄での結婚式の時にこの芙蓉の苗を買って帰りました。
かれこれ11年くらいになります。
これは誰の結婚式にも買ってないむくげ。
薄紫です。
上の芙蓉の隣に植えていました。
「隣になにか苗木を植えてあるけどなんか植えた?」と主人に聞かれたけど、全然植えていませんでした。
多分鳥が受粉したのかな?
抜いて捨てずに置いているとみるみる大きくなっていきました。
そしてハーフができました。
葉っぱはむくげで花は沖縄の芙蓉が混じっています。
左がむくげで右がハーフ。沖縄の芙蓉に似て花も大きいハーフです。
3本並んでいます。
真ん中の薄紫のむくげでのドライは初挑戦でした。
こういう風になりました。
なかなか面白い色合いです。
ドライでないとなかなかこういった感じは難しいです。
レカンフラワーだともっとそのまんまの色でそのまんまの形なので。
ハーフって昔はあいのこって呼んでいました。
日本人とアメリカ人の間にできた子は「あいのこ~~。」と虐められていたけど、
「俺は愛の子なんだ。」と思って頑張った人がいます。
今や、ハーフって聞くと美しいとかイケメンのようなイメージですね。
え、えっ、え~~~っ、は、ハーフ?
そんな事あるんやね~\(◎o◎)/!
違うものが育ってラッキーですね。
又、そのムクゲを使ったリースが綺麗ですね~。
何とも言えない青色がめっちゃいい感じですね。
それにしても、リセさんは仕事が早いなぁ~。
先日、ムクゲのドライを見せていただいたばかりなのに、もうリースが出来上がってる。
ドライした花を放置しまくってる私、少々焦ります(^_^;)
horygarden さん、こんにちは!
狭い場所に並べて植えた2本をどうしようかと迷っていたときのもう一本。(笑)
もう居直っています。
リースはこれは周りをあのカスミ草をカットしたものを少しずつつけていったので時間がかかりましたが後ひとつアップしてないものも。そしてやりついでに整理がてら空いた時間に取りかかっています。
やはりむくげの青はいい仕事してますよね?
Tさんもはよしいやーー。ウフ(^o^)/