サルスベリの花が咲きました。
サルスベリはミソハギ科・サルスベリ属に分類される落葉性の高木です。
江戸時代から花木として親しまれてきました。
樹高2~10mほどに生長し、つやのある濃い緑色の葉っぱを互い違いに生やします。
樹皮が白く、なめらかな手触りをしていることが特徴です。
花びらの縮れた小さな花がまとまって穂のように咲き、夏から秋まで美しい花姿が楽しめます。
百日紅という名前の由来
サルスベリの別名「百日紅(ヒャクジツコウ)」は、朝鮮半島の悲しい恋物語に由来しています。
昔、旅をしていた王子が竜神を退治し、生贄にされていた娘を助けました。
二人は恋人となり、100日後に再会するという約束を交わしますが、娘は約束の日を目前に他界してしまいます。
その後娘のお墓から紅色の花が咲く木が1本生えてきたことから、村人たちはこの木を「百日紅」と名づけたそうです。
サルスベリ(猿滑)という名前の由来
和名のサルスベリ(猿滑)は、猿も滑って落ちてしまうほどツルツルの樹皮の様子によるものです。 (ネットより)
夏の桜とも言われていると聞いたことがあります。
白も綺麗ですが白はありません。
挿し木でこんなに咲くようになりました。
今日も暑かった~~。
早く秋になって欲しいな~~。
でも寒いと体に悪いし。
困ったな~~。
こんなに若いうちから体のことで持て余すとは思ってなかったな~~。
でも仲良く付き合ってやるとするわい。